好きだった・・・



ワタシは、小3の時に二回目の恋をした。

その人はワタシより一つ年上。

名前は「小涯 拓斗」という名前。(こがい たくと)


初めて会話をしたのは、小3の夏。

いわゆる一目ぼれ?だった。

トモダチと学校に遊びに行ったとき、よく学校に来る猫がトモダチの膝の上に居座った。

どけようとしたが、その猫はつめをたてる。

トモダチに怪我をさせるわけにはいかなかったので、猫じゃらしなどを探していたとき・・・



「この猫、一回乗ると中々離れないんだよね」



こんなとき話しかけてくれたのが、小涯君だった。

そして、その猫をどけるのを協力してくれた。

でも、その猫は結構しぶとい。

中々どかなかった・・・。

それでも、猫がどくまで、ずっと一緒に居てくれた小涯君。

ルックスはそんなにかっこいいってほどでもないけど・・・。

優しかった。どけるときに、ワタシが持ち上げようとして、引っかかれたとき、バンソコウをくれたりした。

それ以来見ることしかできなかった。

そして、小1からの友達、雛に相談したら・・・



「それ、ワタシのはとこだけど?」



「・・・・馬路で。」


そのとき初めて苗字と名前をしった。

結構無愛想らしい。

そんなでもワタシは好きだった。


気がつくと、私は三年間好きでいた。

でも、彼は一つ年上っていうことがあったので卒業してしまった。

それでも好きだった。

でも、一つ・・・雛から聴いたことがあった。



「彌葡ちゃん・・・あのね、小涯のことなんだけど・・・。誰か告ったってうわさ聞いたよ。」




そっか・・・・そうだよね。

彼にだって好きな人居るんだし・・・。

そこで、ワタシは失恋した。

仕方ないこと。

でも、雛は話を続けた。


「でも、振られたらしいよ。」



「・・・は?」


「振られたらしいの。」



「そうなんだ。」


それでも、ワタシは諦めるしかなかった。

今となっては、一つだけの年の差が、悔しい。

たった一つ・・・・たった一つだけど・・・・


悲しかった。

こんなにも人を好きになるなんて・・・自分でも思ってなかった。





それでも、ワタシは今違う人と一緒に居て幸せだから。


こういう思い出も・・・良い思い出だと思っているから・・・

昔の幸せより、今の幸せを大事にしたい・・・・















P,S

その後彼のことはしりません。(断言)

だって、今部活で会うことないもん。(笑)







© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: