作り方(5) 9~12月

かるびの威嚇に対して余裕が持てるようになる(相変わらず、病院に行くときは緊張するが)




9月頃~


※実は8月半ばに去勢をした。去勢による問題行動の減少については先生の意見が分かれるが、私は関係ないと思っていたし今でも思っていますが、発情による興奮だけでも抑えたいと思ったので、日帰り入院。(退院時、元気で威嚇するし・・・)

(先生からの指示)
家の中だと縄張り意識もあるので、ブラシは外でかけてみる。

つけの時、もう少し自分に集中させる。よく出来ている時は褒める、たまにご褒美をあげるなど・・・

「待て」でまたせて離れて自分がかるびの方に戻って「OK」の練習。待て→おいで、だと解除の言葉を待って落ちつかないから。

散歩中気が散って1回で指示(おすわりなど)に従わなかったら、何度も指示を出さずにリーダーウォークで少し自分に集中させて指示を出す。

自分が居る部屋にかるびが入ってこようとして止める時に「戻れ」を使っているが、自分とかるびが同じ部屋に居て、かるびが勝手に入ってはいけない部屋に行こうとした時にも「戻れ」を使っている。それは「おいで」ではないのか?


(問題行動/変化) 

相変わらず唸ってばかりだが、目が血走る程の興奮は減った。(表情は凄まじいが・・・)

(実際にやってみて)

外でブラシをかけるとこちらも緊張感が和らぐし、かるびも周りが気になるのでスムーズに事が運ぶ。全く問題なし。

うまく「つけ」が出来ている時にちょくちょく褒めるのは結構不自然になってしまう。逆にできない時にばかり変に厳しくなってしまって自己嫌悪・・

「つけ」で時々褒めたり、ご褒美をあげると褒める声でこちらを見上げるので、更に「つけ」が上手くいく事になる。

散歩中、1回で指示に従わなかった時に気持ちを切り替えてリーダーウォークで方向転換などをして再度指示を出すようにしたら、(それでもあまりに興奮している時は無理だが)こちらも何度も同じ事を言ってイライラしてしまいがちな悪い所を気分転換できるのでお互いに良いと感じた

外での待てはこちらに集中させられるので良い気がする。ただ、あまり近いと安心しきって毛づくろいとかしてしまうのが・・・

(今思う事)
「戻れ」と「おいで」の違いのように、客観的にみてもらわないと本人は気づいていない事も多いと思う。
特に家での問題行動などは実際の様子が見てもらえるし、その行動に対してのアドバイスがもらえるので家庭教師の先生はよいと思う。

反面、マニュアル的でその子の性格を考慮できなかったり、飼い主とのコミュニケーション不足(情報を引き出せない)先生だと成果は出にくいのではないかと思う。(もちろん飼い主が言われた事を実行するというのも、それ程簡単でなかったりしますが・・・)



~12月頃

※引き続き同じ訓練を上手く出来たり、また元に戻ったりの繰り返し。
本当に少し(忙しかったり、甘かったり)油断するとかるびも集中力に欠ける。しつけに終わりがない事を改めて感じる。

(先生からの指示)
(今までの訓練に+)8の字でつけ、公園などでお座りで待たせて少し離れて私が左右に移動。その際、かるびの注目を集めるように。

(問題行動/変化)
一回、久しぶりに友達が来た際に興奮。友達に軽く威嚇。叱った私にものすごく噛みつく。

(実際にやってみて)
8の字は名前を呼んで注目させると2周位までは集中が続く事が判明

離れて集中させるのは時々、ふせをさせるなど変わった事をするとこちらの指示に注目する。動く事もあるのでなんでも食べるかるびの為にリードで届く範囲はチェックしないと危険。

どちらにしても、ご褒美をただあげるだけでは飽きてしまう。短い時間で集中させて、ノリノリの時にいかに褒めるかがポイント。 あげなすぎ、あげすぎもやる気を失くさせる。つくづく難しい。

(今思う事)
かるびは元々は人が好きだった。(残念ながら噛む恐れがある為今は近づけられない)そして、大変興奮する。
ストレスもかかる為噛まれるので現在は家族以外の人がきたら、ハウスにいてもらう事で(かるびは我慢。私達は無理に馴らそうと押し付けない)問題は解消。

攻撃性など問題行動の完璧な改善が難しい場合、ある程度の妥協も必要。

(かるびの事件)
11月後半頃、とても寒い日。犬が多い川原に出かける。大型犬が結構いてかるびはダイブびびっていた。
次の日、朝起きてすぐと私が帰宅してすぐに、クッションから降りようとしてかるびの後ろ足に異常。
生まれたての小鹿の様なよろよろとして滑った足取り。
それが数分でいつも通りになる。

この件については次回記載します。









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