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さくじゅり地区では、6月初旬に神社のお祭りがあります。昨年のこの時期、トライアルを終えてウチのコになったばかりのじゅりにさくらのお下がりの浴衣を着せてお散歩をしました。今年は新しい浴衣でお祭り気分を楽しもうと思います。どっちにしようかな?じゅりとは「適度な距離」で接するようにしています。分離不安の改善には、「ベッタリ一緒ではない方がいい」が一番の理由です。最初のうちは大変なストーカーでしたが、今では「あっちにいるのね」とわかれば落ち着いて寝ています。でも時々こんな時間もね、と思っています。
2024年06月17日
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つい先日まで猛暑日だったのに、急に冷え込むようになりました。昨日は、例年より3日遅く富士山が初冠雪。冷たい北風の中の朝ん歩を終え、朝ごはんが済むと、せっかく伸び伸びとお昼寝していましたが、お昼前に診察、そのままトリミングの予約をしてあったので連れ出しました。夕方、お迎えに行くと、今回はトリミング待ちの間も、ケージ内で静かにできたそうです。今回も可愛く仕上げていただきました。ところで、気になる受診の内容です。お願いしたのは、 ・癲癇薬 ・歯石取り(毎回1本がじゅり的限界) ・耳チェック(汚れやすく、受診の度外耳炎一歩手前) ・爪チェック(1本気になる状態がある)この中で気がかりだったは、右耳にポリープがあるとのこと。ちょっとわかりにくいのですが、手前の耳の盛り上がりのすぐ後ろにあります。これが大きくなったり沢山増えたりするようであれば、除去が必要となるとのこと。その場合全身麻酔下での手術となりますが、癲癇があるので避けたいところ。これから毎月の受診時に確認していくことになりました。もう一つ気になっていたのはこの爪。じゅりの爪はかなり「ゴツイ」感じで、特に左後ろ足の1本は指にそっておらず、上向きです。もしや前足の怪我の際に、こちらの指も骨折などしていたのでは、と心配でしたが、先生によると恐らく生まれつきの爪の奇形だろうとのこと。思わず「生まれつきなら痛みはないですか?」とお聞きしたら、触っても歩いても気にする様子がないので大丈夫、とのこと。ホッとしました。保護団体さんに引き取られるまで、必死で戦ってきたであろう小さな体。どうか無事に日々を過ごしていってほしいと思います。
2023年10月06日
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昨日のさくじゅり地方は、台風の影響で朝から雨降り。朝んぽがなかったので、じゅりはうちに来た当初はほとんど家でしかピップせず、初めてお散歩でした時は、「この辺りに慣れてきたのね」などと思ったのですが、ここ2か月ほどはお散歩でしかしていません(ちっちは家でもお外でもします)。家でのピップを思い出してもらいたかったのですが、我慢させるのも不安だったので、雨が一時的に止んだお昼過ぎに、急いで出撃。無事にピップは済んだものの、じゅりのテンションは雨もまたすぐ降り出しそうだったので、1ブロックだけで撤収しました。普段、朝夕のお散歩の後はご飯タイムです。すっかりそのつもりなのか、お昼はご飯はありません(じゅりは朝夕の2回食)。でも私の昼食時におやつはしているので、今回は少し多めのおやつで、何よりです。夕方は、霧雨になったタイミングで出ましたが、おトイレだけ済んだらやはり歩かず。お友達に会えるかも、と朝のコースに近い距離を(抱っこで)歩きましたが、くたびれもうけでした。残念。
2023年09月09日
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じゅりがトリミングに行っている間、久し振りに一人だけの時間ができたので、TVを買いに行ってきました。TVの調子が悪くなってからはや数年。家電に詳しくないので通販というわけにもいかず、さくらのこともあって買いにも行けず。。。のまま、放置していましたが、さすがに不便を感じる画面になってきたので、お留守番できないじゅりがトリミングのこの日がチャンス!2日後の搬入設置もスムーズでしたが、その間じゅりは、邪魔にならないようフェンスで仕切った隙間から脱走したり、構ってほしいのかワンワン!しっぱなし。とうとう作業中のお兄さんからも「吠えちゃダメでしょ」と注意されてしまいました。TVの方は、快適に新しい画面を見ています。使い方はまだまだ理解できていませんが、不便はなくなりました。そして、、、残されたのは、古い録画機と大量のコード。「今のTVには、赤白黄というコードを繋ぐところはありませんよ」と言われたですが、「捨てる」という判断もつきかね、悩み中です。(だから我が家は片付かない…)余談:今回故障したのは、地デジになった時に買い替えたもので、 さくパパが断固支持したプラズマでした。 また一つ、彼の思い出の品が減るようで寂しくもありましたが、 ちゃんと全画面見えるようになったし、 サイズが変わらないのに(縁の分画面は少し大きくなりました) 重さは約半分、消費電力も大幅ダウン。 一緒に選んだ品物も、家電は使えなくなれば手放すのは当たり前と割り切って、 新たな快適さを楽しもうと思います。
2023年08月19日
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昨夜吹き荒れた南風はさくら地方の春一番となり、今夜は一転、北風が吹き荒れています。寒暖差だけでなく、花粉も吹き荒れるのがこの時期の辛いところ、今年の飛散量はかなり多い予報、お洗濯物干しが悩ましいです(さすがにお布団類の外干しは諦めました)。さくらの写真は沢山あって、まだUPしていなかったものも多いので、少しずつ載せていこうと思います。こちらはちょうど1年前、2022年3月2日のものです。境内には沢山のお雛様が並んでいます。神楽殿にも。さくら、もうすっかりお婆ちゃんのお顔ですね。梅の蕾が膨らんでいます。今年は気温の高い日が多かったので、もう満開かもしれません。1年前のブログを見返してみると、既にさくらとの時間がいかに貴重であるかを感じています。なのに、いつの間にか一緒の時間がまだ続くと思ってしまい、1分1秒を大切にできなかったなぁ、と後悔があります。「ちょっと待ってて」を何度言ったことか。。。
2023年03月02日
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葬儀は、さくらが亡くなった翌々日でした。その2日間、リビングの隣の部屋にいたさくらは、単に場所を変えただけで、まだ眠っているようでした。葬儀前夜は、、、さくらを手放しがたく、大泣きしてしまいましたが、さくらの旅立ちを邪魔しないかと心配になり、静かに送ることにしました。葬儀があと1日でも後であったら、私は本当に手放せなくなっていたかもしれません。会場は、以前ブログのお友達ぽこちゃん・とわちゃんが旅立ったのと同じ場所です。参列させていただいた時とても良かった印象があり、さくらの時も、と決めていました。(さくらが通っている病院の院長先生の飼い猫ちゃんも、こちらでした)葬儀、といっても、宗教的なことはなく、お別れの為の時間→火葬→お骨上げという流れになります。平日にも関わらず、まるぽこさんがぽこちゃん・とわちゃんのお写真を持って、駆けつけてくださいました。先輩たちに先導してもらえるなら、ビビリンさくらも安心してパパの元に向かえるでしょう。火葬後は、両親とともにお骨上げ。綺麗に並べられた骨それぞれについて丁寧に説明があり(人間の場合よりも丁寧なほど)、担当の方から「18歳としてはとてもきれいな骨」と褒めていただき、さくらの頑張りにちょっと誇らしい気持ちにもなりました。両足には、左にチタン、右に軽量ステンレスのプレートがしっかりと付いており、2度の手術も頑張ったね、とあらためて思いました。葬儀を終えて両親と別れ、壺の中に納まったさくらと、ふたりで帰宅。その夜は、なんとも実感のわかないままに。この街に来てこの家に住んで一番静かな夜を過ごしたのかもしれません。あれからちょうど2週間が過ぎました。まだ遺影も決められず、沢山のお花と骨壺の陰にチラリと見える、トリマーさんからいただいた小さな写真のみです(病院で飾られていた物)。お花がなくなる頃には、ちゃんと決めて飾らなくちゃ、と思っています。
2023年02月05日
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あの日から1週間が経ちました。いつのまに、という感じです。さくらへメッセージをくださいました方々、ありがとうございます。すぐにお返事できず申し訳ありませんが、もう少しお時間をいただければと思います。昨日一昨日とブログのアクセス数が増えていることに気づき、多くの方がさくらの状況を案じ、旅立ちを悼んでくださっていることを知りました。有難いことだと思います。さくらは今お花に囲まれ、まるでそこだけ春が来たようです。さくパパエリアだったところに一緒にしたので、なんだかさくパパが窮屈そうですが、中には桜の枝もあり、一足早く三人でお花見をしています。私自身は、、、さくらの姿が目の前にある間は、突然悲しみに襲われたりしていましたが、今、さくらの体が目に見えなくなると、どうも現実を見ないようにしている気がします。頭ではちゃんとわかっているのですが、うっかり大きな音を立てると「起こしちゃったかな?」と思ったり、「そろそろご飯を」「お散歩の準備しなくちゃ」と思ったりしてしまいます。生活のリズム全てが18年間さくらによって作られていたので、実感がわかない、とはこのことか、という妙な感覚の中にいます。でも、感情が追い付かずに逃げてしまっているうちに、さくらが頑張ってきた大事な時間の記憶が薄れてしまうかもしれないので、ここでは、最期の様子や葬儀のことなど、ちゃんと残しておこうと思います。今回は、どのように最期を迎えたのかを書いておきます。前々回のブログ(給餌の衝動)を書いた、2時間ほど後の事です。それまでとても穏やかに眠っていたさくらが、急にまた足掻くような仕草をし、嘔吐しかけるような様子を見せました。お昼前の時とよく似た状況です。抱き上げたいとも思いましたが、横向きなら嘔吐しても気道が詰まることはないし、もし自分だったら、体を持ち上げられるより寝ている方が楽かな、と思い、声をかけながら背中をさすっていたのですが、急に目をカッと見開き、口をガッと開けました。それを3回ほど繰り返した時、さくらの目が瞬きさえしていないことに気づき、さくらに呼びかけながら胸に手を当てましたが、鼓動が確認できません。さらに2度ほど口を開ける動きはありましたが、それは単なる反射反応に見えます。慌てて動物病院へ電話し、連れて行くことにしました。(日曜の午後は本来は休診ですが、入院や預りのコ達がいるため、 副院長先生とトリマー看護師さん1名はいます)。状況を話し(電話でも既にお伝えしていましたが)、「もう間に合わないのであれば、死後処置をお願いします。 できるだけ可愛くしてやってください。」と言って、さくらを託しました。しばらくして診察室に呼ばれ、「やはりもう心臓は止まっていました。死後処置をしました。」と。担当のトリマーさんはお休みでしたが、顔周りの毛はきれいに撫でつけられ、見開いていた目や口も閉じ、穏やかに眠っているような姿でした。帰宅後、マットの上に大きな保冷剤(夏のアイスマット用)を置き、その上にミニケットを敷いてさくらを寝かせました。着せているのは、ワンコ服は防寒やレインコート以外あまり賛成ではないさくパパが、唯一気に入っていたワンピースです。私はもっと可愛い服を着せたかったのですが、しかたありません。あちらですぐ彼と会えるよう、彼の好み優先です。西の空では日が傾き始め、太陽を隠した雲のすぐわきに彩雲が。写真ではわかりにくいかもしれませんが、雲の左上の光っている部分が、虹色なのです。ああ、虹の橋を渡るのだ、と思いました。さくら、ちゃんとパパの元へ行けるね。と。葬儀までの1日半、冷たいのが可哀想でしたが、さくらは少し前までと同じに、眠っているように見えました。18歳と高齢で、腎臓の持病もあり、他にもこの1年で多くの病気を重ねましたが、それでも本当に最後まで、大して手をかけさせることなく、私はとても楽をさせてもらったと思います。何よりも、苦しむ姿を見せることなく逝ってくれたことは、飼い主にとってとても有難いことでした。最後の2日間はほとんどお水も飲めなかったので、もしかしたらとてもだるい、とか気持ちが悪い、とかはあったのかもしれません。が、当日の朝には自力でおトイレできましたし、呼吸が荒く苦し気になることもありませんでした。最期まで強く、頑張りやだったさくら。私はとても幸運だったのだと思います。
2023年01月29日
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さぞ不安で長い一夜では、とご心配いただいていますが、さくらはまだこちらにいます。思えば、約1年前にてんかん類似発作を起こして以来、アブナイと感じて灯りを点けたまま過ごした夜が何度あったでしょう。ごろ寝マット生活にも、すっかり慣れてしまいました。3,4時間ごとに目を覚ますので、その都度顔下のシートやアンカを入れ替え、お水を飲むか試し、褥瘡防止で体の向きを変えて寝かせます。お水はシリンジで与えてみますが、やはりほとんどこぼしてしまいます。出る方は、、、ちっちは昨日の夕方に1度だけ、大量に出ました。これは前日(20日)の定期通院で皮下輸液を受けたからで、まだ腎機能は働いていることはわかるものの、給水自体をほぼしていない昨日以降からの分がどうなるか、これからです。そして今朝。どのみちお散歩には行かないし、さくらは朝も食べないだろうと、先にお洗濯の準備をしていると、「ア"ン!ア"ン!」と呼ぶ声が。もはやほとんど声を出さないので、急いで行くと、自力では起き上がれない為、足掻いてマットから落ちかけたりするとこうして私を呼びます。体を起こし、手を添えてさくらのお気に入りの行き止まりポイントへ。するとちゃんと自立し、しばらく前傾で立っていて、、、なぁんと、少しだけですがピップが出ました。ピーでもなく硬くもない、普通の丸い(オムツ内なので丸まる)ピップです。こうなると、もしかして食べるのでは?という期待が頭をもたげます。何だったら食べてくれるのか迷いつつ、私が準備している間は、さくらは横たわって待たせます。戻ってお座りさせると、自力ではその姿勢が保てないので、寄りかかってきます。この様子が、まるで寄り添ってくれているようで嬉しくもあります。まずはコットンに水を含ませ、口周辺を濡らしたり口先で絞ったり。全く反応しない口元に、次はシリンジでお水を入れてみます。ほんの少し嚥下の手応えがあり、お腹が鳴りました。この音が、私の気持ちを大きく揺さぶることになります。数週間前から何故かあまり口が開かなくなり、大好きなボーロも上手く咥えられなくなったので、小粒タイプや軟らかめな物を購入して試していました。お腹が鳴る、ということは、本当は食べたいのに顎が上手く動かなくなって食べられないだけでは?とどうしても思ってしまうのです。ブログにも何度も書いてきましたが、強制給餌はしない方針です。口元まで運んで、食べるそぶりがなければやめる。今迄それを通してきました。でももし食べたいのに食べられないのだったら、、、この考えは、さくらに食べてほしい、まだ生きてほしいという願望と直結し、私を強く揺さぶりました。1度だけ、1度だけシリンジで栄養ミルクをあげてみよう。禁断の行為だ、と思いつつも、試さずにいられませんでした。が、ミルクは口脇から溢れるようにこぼれます。これは、私のシリンジの使い方が悪いからかもしれない、お水が飲めないのもそのせいかも。病院へ行ってお手本を見せてもらい、それでだめなら諦めよう。誰かにきいてみようか。「あなたなら病院に連れて行ってみますか?」。散々迷って、でも、給餌の真似事を止めて口元をぬぐった時、さくらの表情を見て、やめました。食べたくない、がさくらの意思なのだろうと。食べたければ、口を開く素振りなり、舌をだして舐めようとするなりするでしょう。眠りたいのだ。きっと。正しいかはわかりません。さくらの気持ちと同じかはわかりません。ちゃんとわかってあげられなくて、ごめんね。このままでいいのか、本当にわからない。先程、またワンワン!と呼ぶので、そっと抱き上げると、少し苦し気に四肢を震わせ、嘔吐しかけましたが、何も出ません(胃は空っぽ)。手に触れるのは、あばらの感触ばかり。。。しばらくして降ろすと、またそのまま眠ってしまいました。さくら、これでいい?このままでいい?
2023年01月22日
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今日のさくら地方は久しぶりによく晴れましたが、強い北風が吹き荒れ、とても寒い朝となりました。さくらは、この数日で一気に弱り、もう自力で立ち上がることもできません。ほんの数日前までは、お散歩で歩いていたのに。。。一昨日から急に様子が変わり、5分ごとの夜鳴きでさくらもわたしも一睡もできず。丸1日鳴き続けたあと、昨日の深夜から静かになりました。このあたりの様子については、あらためて書こうと思います。昨日から何も食べず、お水も昨日の午後に飲んだきりです。夜中に、水を含ませたコットンを口元で絞ってみたり、今朝は口脇からシリンジで給水を試みましたが、ほぼこぼれてしまいました。もしかしたら、さくらは向こうへ行こうとしているのかもしれません。さくらが鳴きっぱなしだった一昨日は焦りましたが、今は穏やかに眠っています。できればお水を飲んでちっちをしてくれるとよいのですが、穏やかであることが一番です。さくらとの日々は、どんなに大変な時でも幸せです。そして生あるものである以上、いつか終わりを迎えます。もう目の前かもしれないし、もう少し先かもしれない。怖くてタイトルに「いずれ」と書けず「いつか」としましたが、どちらであっても、その時に向かって進むことは止められない。誕生日を過ぎてからの変化が急すぎて戸惑いますが、穏やかに。穏やかに。それだけを願って。
2023年01月21日
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お誕生日以降、皆様からご心配いただいているさくらですが、おかげさまで鼻血もピーも治まって、大きな変化なく過ごしています。そしてこの数日、私自身少し考え方が変わりました。急激な体重減少や鼻血、血液検査の悪い結果など、不安要素ばかりに気を取られていたからかもしれませんが、誕生日前まではさくらに対して「あなたが支え」という雰囲気だったのに、誕生日を過ぎた途端、「よく頑張ってきたね」などと言うようになり、まるでさくらのこの先を諦めているかのような声掛けだったのではと反省しています。動物は敏感です、「もう頑張らなくていいのかな」と感じてしまったのかもしれません。もちろん、さくらに無理をさせたいわけではありません。でも、いつだっていつまでだって、さくらと一緒にいられることが幸せなのだと、誕生日以降ちゃんと伝えていなかったように思うのです。なので、今は素直にそのことを伝えています。お花見もできたら嬉しいな~、とも。 根が欲張りですから^^。そして、一番大事な事。最近の私が見失っていたこと。それは、この寝顔を見て思い出しました。特に食欲不振は大きなショックで、どうしよう、とオロオロとした気分でしたが、さくらの寝顔は、苦しげな息遣いでも痛みに歪んでいる訳でもなく、ただただ「よく寝ている」だけだと気づきました。そう、ほんの少し前まで、それが一番の願いだと思っていなかったっけ?穏やかな日々であること、眠るように穏やかに旅立ってくれること。もし、お腹が空いてご飯を食べたいのに、口腔内に腫瘍があって口にできないとか、喉が痛くて呑み込めないとか、そういうことならどうにかして食べさせる方法を探してあげたいけれど、さくらは眠る方を望んでいるだけ。寝かせておいてあげよう。どうしてそう思えなかったのだろう。延命のための医療や強制給餌はしない、そう言っておきながら、ジタバタとしてしまったのは、私の覚悟がまるでできていなかったから。さくらが「食べる」より「眠る」を選んでいるだけなのだから、それを尊重しなくてはいけなかったのです。前半の文章と相反するように見えるかもしれませんが、そうではありません。さくらの自然体を尊重しつつ、1日でも長く穏やかに日々を過ごしていく。過度な心配はしない。難しいかもしれないけれど、さくらの晩年をともに過ごす大事なことと、あらためて思いました。
2023年01月15日
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今年のお正月は、お祝い事はナシなので玄関飾りなどはありませんが、さくらのお正月は次は難しそうなので、実家でもらったお年玉とともに、晴れ着の写真だけ撮っておくことにしました。ほんの1年前と比べて、本当に年老いたことを感じます。(→ 1年前)本当は黒い方の振袖も着せたかったのですが、座っていることも難しいため、諦めました。顔が上がらないので表情も見えませんが、十分です。 ありがとう。そして、新年早々裸ん坊のワケは、、、お水のお皿に上半身をひたしてしまったから。最近徘活中のよろけかたが派手になり、お水皿を入れている箱やブックエンドでも防げない事があります。冬なので、急いで脱がせ、体を拭いて別の部屋着を着せました。体調は、、、今朝までは順調でこの1週間ピー無し、だったのですが、夕方のお散歩でカートの中で突然ピーに。幸いカート内は何枚ものシートを敷いてあるので被害はありませんでしたが、17歳最後のお散歩だったのに、、、。一応予備薬を与えて様子見です。明日を無事に迎えてくれますように。余談:昨日実家に電話をしたら、なんと全員風邪でダウンしていました。 症状は私とほぼ同じ。 誰が最初に持ち込んだかはわかりませんが、とんだお正月です。 そうそう、母は外出時(今のところ通院のみ)は車椅子ですが、 室内ではつかまり立ち&伝い歩きでどうにか過ごしていました。 ご心配おかけいたしました。
2023年01月06日
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タイトルのコトバを、また書くことができるなんて。食欲が落ち、体重も落ち、時々お腹を壊し、大好きなボーロもうまく口に入れられなくなってきました。それでもこうして年末を迎え、共に年を越そうとしています。振り返れば今年は、 ・腎臓病の悪化(皮下輸液開始) ・てんかん類似発作 ・関節炎 ・潰瘍性角膜炎 ・注射部位腫瘍(悪性ではないが背中上部に注射できない) ・炎症性腸炎 ・気管虚脱 ・皮膚の爛れ(化学火傷状) ・ドライアイ(5段階の1番悪いところ)ざっと書き出しただけでも、1年でこんなにも不調を抱え込みました。当面の問題は、時々のピーと食欲不振、ドライアイで左目がうまく開かない事、四肢の裏の皮膚が弱ってすぐ擦り剝けてしまう事、でしょうか。それでもここまでこれたのは、さくら自身の頑張りと、応援してくださっている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。この冬は早くから度々寒波に見舞われ、富士山がいつも以上に白く見えます。群馬の山も白く、栃木の山々も白いです。温暖化の影響で、年々厳しくなる冬の寒さ。どうか皆様もご自愛ください。そして良いお年をお迎えください。
2022年12月31日
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ピーの時は、尻尾穴問題対策の為二重オムツのさくら。二重の時は、ぴちぴちサイズの猫用SSに、緩々の犬用SSを重ねています。昨日一昨日は順調だったので、一重に戻しました。以前一重の時はぴっちりサイズの猫用SSを使っており、ちっち量が多い時は横漏れで困っていましたが、最近緩い犬用SSを使う方が、ちっち漏れがないことに気づきました。緩い方が穿いているのも楽でしょうし、通気もいいだろうし、と思っていたら、、、なんとちっちの重みで下がってしまい(サスペンダーはしてあります)、動き回っているうちにぬげてしまったよう。たまたまかと思ったのですが、翌日も体調がいい時も、目が離せない毎日です。とりあえず体調は安定し、夕散歩も朝んぽも順調に歩いてくれて、無事に定期通院(5日に1度の皮下輸液j)を終えたのですが、、、昨夜は10時過ぎと今朝午前2時にちっちでオムツ替えをし安心していたところ、午前3時過ぎに「キュウキュウ」小さな声で訴えながら部屋中ウロウロ。ピーでした。「出ちゃった出ちゃった」と教えていたようでもありますが、あの酷い爛れの時とも似ていたので、お腹がヒリヒリするのかもと思い、大急ぎでお腹までしっかり洗い、再び二重オムツとなりました。今日は少し暖かいのですが、お腹の冷え回避のため、部屋着を着せています。明日の雨以降は冷え込み予報、昨冬より老いたさくらの冷え対策をどうするか、少し考えようと思います。(足腰の弱りに加え時々ピーだと、ドームベッドが使えるかどうか…)
2022年10月16日
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今朝5時の事。台風が接近中とのことで、外の様子を確認しようとベランダに出たら、なんと西の空に虹が。パノラマで撮れなかったことを後悔しています。よく見ると二重の虹です。虹に誘われて、今のうちならお散歩できるかも、と急いで準備しましたが、既に小雨。オムツトイレもできるようになったし、あと1時間待てば止んだのですが。幸いさくらのお腹が落ち着いていたので、ササっと済ませて帰宅しました。今日のさくら地方は午後から大荒れの予報。夕方散歩は無理でしょう。お願い、オムツで頑張って!さて、こちらは昨日の朝、寝起きのさくらです。いつもなら、私が朝の食事やお散歩の準備をしている間、おトイレをしたくてウロウロ部屋中を歩き回っているのですが、昨日は床を熱心にクンクン。前日におやつのおイモをお皿から落とした場所で残り香を探しているような…。食欲があるのは嬉しいですが、、、イジマシイ。(シートはこの日の午後全面敷き替えました)朝ごはんをしっかり食べた後は長いお昼寝に入り、お昼ご飯に起きたのは2時半でした。食べて(ムラがあるけれど)、出して(時々ピーだけど)、歩いて(家ではふらついても外では健脚)、よく眠る(夜なかなか寝てくれない日もあるけれど)。私の予想を超えた日々です。
2022年08月13日
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毎度おなじみのこの光景。徐々にエスカレートしてきていて、もはや写真もブレブレに。歩いてくれるのはもちろん嬉しいのですが、目が見えなくなったからか、認知症が出てきているからか、高さの認識が無い、もしくは高い所の恐怖心がない、という感じです。そしてとうとう先日の事、、、お散歩に出撃したものの、雨がポツポツ。慌てて雨具(カートのカバーと私のカッパ)を取りに戻りました。カートを玄関前に置き、鍵を開けて急いで雨具を取って鍵を閉めて振り向くと、カートはもぬけの殻!10秒とはかかっていない間の事です。エレベーター手前の仕切り板の所で、チラリとエレベーターに向かう派手なスニーカーの踵が見えたような。「連れ去られた!」と思い、全身の血の気が引きました。動物連れ去りの理由は、「好きだから」ばかりではありません。ましてや閉鎖空間でのペットの連れ去りなら、目的は虐待か飼い主への嫌がらせの可能性が大きくなります。震えそうになりながらエレベーターに駆け寄ると、エレベーター前をさくらがウロウロ(派手なスニーカーに見えたのは、ラメ付きのさくら服でした)。抱き上げて抱きしめるまで、怪我がないかを確かめるのさえ忘れていました。幸い共用廊下は音が響かないよう柔らかい素材が敷かれているので、さくらに怪我はありませんでしたが、安堵と後悔で泣きそうでした。若い頃はカートから身を乗り出すことはあっても、飛び降りることはなかったのに…。マンション内ということで「まだ外ではないし」と油断していました。下が硬い場所であったら、無事では済まなかったでしょう。それに、怪我をせずともエレベーターの扉が開いていたら…。後悔と反省で落ち込みました。こうなると、お散歩に出るついでのゴミ捨ても油断できません。1Fロビー奥のゴミ置き場の扉を開けて戻るまで5秒ちょっと。降りられないよう、カートを柱に押し付けてリードを巻きましたが(カートの飛び出し防止フックは、シーツ類に埋もれています)、それでも果敢に挑戦していました。ちょっと危ない気がします。翌日はカートのフードをしてみました。さすがに今度は大人しくしていましたが、これも慣れるとアヤシイかもしれません(お散歩中はフードがあっても乗り出します)。この行為は病院での精算時にもやるので、カートがあるのにさくらを抱っこして、片手でお会計しています。そして今日もまた。お外では絶対目が離せない、お元気シニアとの戦いです。(それもこれも、さくらが元気であればこそ。ありがたいです。)
2022年07月23日
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お詣り散歩をした日の夕方は、さくらの通院日でした。メインは腎臓病対策の皮下輸液と、腸炎の経過についてですが、他にも気になる症状があるので、その相談もすることに。そうそう、この日のさくらの服(クールマックス素材)を見て、「お♪海の日ですね」と仰った院長先生は、私と同世代ですがバリバリのサーファーです。^^気になっているのは、先週くらいから頻繁にクシャミをするようになり、黄色い鼻水かヨダレが出るようで、敷き詰めたトイレシートのあちこちに黄色いシミが。夜中に寝ている時には、パグのようなプヒプヒとした鼻息音も。ネットで調べた中で、該当しそうなものは ① 免疫力が落ちて感染症にかかっている → 高齢・体調不良・ステロイド使用でありえそう ② 歯周病による影響 → お腹を壊してからの1か月半、病院でのスケーリングも トリミングでの歯磨きもなし、家での歯磨きもサボってました!です。感染症を心配しましたが、歯周病が悪化して内側から鼻に悪影響を与えているのでは、とのことで抗生剤は不要、歯石取りと歯周病のお薬をつけてもらいました(自宅での歯磨きは3日前から再開中)。当分の間、通院の度に歯のケアもお願いすることになりました。お腹の方はかなり落ち着いてきたので、予備のお薬だけいただき様子見です。皮下輸液はいつも通り実施、今後も週1ペースで行います。朝も長いお散歩、夕方は病院で、さくらの疲れが心配でしたが、帰り道も元気に歩きました(有難いことにピーも無しです♪)。
2022年07月20日
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コロナ禍で賛否両論ある中、いよいよ東京五輪開催日となりました。開会式は、見損ねたとしてもこれから何度もハイライトが流れるでしょうけれど、どうしてもリアルタイムで見たいと思っていたのが「ブルーインパルス」。ところがネットで検索しても「飛行時刻は直前まで非公表」。先日の予行飛行も全く気付かなかったので、無理かなぁ、と思いつつ、干した毛布の入れ替えにベランダに出ると、お隣のマンションの屋上に10人くらいの人が。しかも大きなカメラを持った人もいる、、、ということは!大急ぎでデジカメを持ち出しました。ラッキーでした♪さすがに輪を描くのは見えませんでしたが、満足です。もちろん、飛行機大好きなさくパパにも写真を見せました。一緒に見られなくて残念ですが。 きっと見ていたと思います。さくらとともに五輪の日を迎えるとはね~、とも思いながら。さて、ワンコブログからは大きく話題が逸れますが、先日新型コロナウィルスの1回目のワクチン接種に行きましたので、その件についてお話します。(ワンコブログですから、せめて写真はさくらです)私は自治体の集団接種(ファイザー)でした。受付をすると、接種票と予診票を入れたフォルダーと番号札を渡され、予診待ち室へ。大部屋の後方半分にポツポツと椅子が置かれ、前方にはカーテンで仕切られた4つの予診室が。予診では、私だけ渡されたフォルダーの色が違う、、、と思ったら、「アレルギー体質 → 待機位置指定 → 待機30分」であることが一目でわかるように、でした。接種場所は、椅子の列は8列くらいだったと思います。各椅子の下に荷物入れかごが置かれ、手荷物はそこへ。万一の時、忘れ物なくその人と一緒に運べるから、だと思います。さらに各列の最後尾だけ椅子の色が違い、私と同じ色のフォルダーを持った人は各最後尾に座ります。待機時間が違うことや、スタッフの目が届きやすい、ということでしょう。この待機室の椅子に座っていれば、車内販売のようにワゴンが来て打ってくれ(椅子の背に済シール)、そのまま動かず時間まで待機。待機を終えた人が出ていくと、すぐに椅子と荷物入れかごが消毒されます。受付から予診、接種、待機、接種票受領まで、とてもスムーズでした。今更ながら、自治体の頑張りを知った思いでした。さて、副反応ですが、 接種初日:午前 接種 午後 腕の痛みと腫れ 夕方 頭痛と喉の痛み 夜 微熱(平熱+1度) → 解熱鎮痛剤服用 接種翌日:午前 微熱・頭痛。喉の痛み → 解熱鎮痛剤服用 お昼 低体温(34.7度)・頭痛。喉の痛み 午後 回復 接種3日目:午前 微熱・頭痛・喉の痛み → 解熱鎮痛剤服用 午後 回復(腕の痛みと腫れもなくなる)今がこの段階です。これで治まるのか、まだ微熱が出るのかはわかりませんが。いずれにせよさくらのお散歩に行ける程度の副反応で、ホッとしました。2回目の方が強い副反応が出る、というので不安もありますが、事情・体調・環境において受けることができる状態なので、2回目に向けて体調を整えておこうと思います。
2021年07月23日
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昨年から、室内でも躓くようになったさくら。特に足の怪我をしてからは、前足の負担が増えているせいか、始終よろけたり前のめりに転んだりして、ヒヤヒヤさせられますそれでもトシとは思えない食欲で、棒ガムを振り回して「構ってアピール」をしていたはずが、狙っているのは、さくパパエリアの茹でたてブロッコリーです。(さくパパとさくら、双方の好物です)目薬あとのご褒美ボーロもおばぁちゃんワンコとは思えない食欲です。食欲があって、おトイレも順調、お散歩もできる。なかなか立派じゃないの、と思っていましたが、さくらの通う病院にある「ご長寿さんボード」には、なんとトップのMダックスちゃんは、23歳思わず「自力で歩いているんですか?」と看護師さんにお聞きしたら、「この前も待合室内をウロウロしてましたよ」とのこと。ワンコ15歳、ニャンコ17歳から載せてもらえる「ご長寿さんボード」。さくらが下っ端であること、嬉しいです。まだまだ頑張らなければ。余談:新型コロナ、自粛が解除の方向へ動きだした地区も多いようですが、 ここで用心が緩んでしまうことが心配です。 できれば解除は段階的に、ゆっくりであってほしいと思います。 さくら地区はまだまだ自粛中。 先日、生まれて初めて大根を洗剤で洗いました。。。
2020年05月14日
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今日のさくら地方は、朝から冷たい雨降りです。(朝んぽの途中で降りだされ、慌てて帰ってきました)夕方のお散歩までには、あがりますように。先日雪予報となった(結果は雨)日の翌日は、空気がとても澄んで富士山はもちろん、手前の丹沢の山々がとてもきれいに見えました。そして先日山頂に沈んでいた夕日は、2日違いでもうこんなに山の端に。季節も地球も動いているなぁ、と妙に感心したりします。このところのさくら地方は日々の寒暖差が大きく、1日違いで10度の差も。お日様のある日は、さくらも日向ぼっこに勤しみ、暑くなれば日陰へ移動。 冬の贅沢です。お散歩では、寒い日はダウンを着込み、暖かい日はニットのワンピで。でもどちらの時も、ペティヒートのアンダーウェアは欠かせません。さて、ワンコネタではないのですが、小さな詐欺のお話です。外出からの帰り道、沢山の日の丸の旗を持った白人男性が近づいてきて、旗を1本渡してきました。スポーツ観戦やオリンピックなどで、親睦の気分で旗を配っている人かと思ったのですが、その後彼が差し出した小さな紙に「私は聴覚障害者です。この旗を1本500円で買って支援してください」と日本語で書かれていました(もっといろんなことが書いてありました)。詐欺っぽいなぁ、と思ったので旗を返し、「これはいらないわ。500円玉はないから、これを持ってね」と100円だけ渡しました。もし本当だったら、という迷いもあったし、相手が豹変して「今受け取ったろう!」などと騒がれても嫌だったからです。が、きれいな作りの旗と、日本語が印刷されラミネート加工までされたメモが気になり、帰宅後ネットで調べてみると、最近各地に出没している詐欺とのこと。手口はまったく同じです。ううむ。。。
2019年02月06日
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ついこの前まで「猛暑」「酷暑」と言っていたのに、このところのさくら地方はすっきりしないお天気が続き、さくらがお昼寝に選ぶ場所も、秋らしくなってきました。お散歩は、雨の上がった隙に、というタイミングが多いのですが、時には雨に降られてしまい、一応レインコートやカッパで武装してはいたものの、なんてことになる日もあります。今日は久しぶりにお日様が顔を出しそうですが、相変わらずお天気は不安定予報、お散歩が無事に済むことを願います。さて、先週はさくパパの3回忌&納骨の法要がありました。「早いもので」。よく見かけよく使う言葉の一つですが、本当にもう2年も経つのか、という思いです。分骨してもらっていたお骨は返すよう言われていたので、前日には彼の好きなケーキを買ってきました。当日は、晴れた関東から雨降りの関西へ移動。重く垂れこめた雲を新幹線から眺めていると、励ますような虹に出会いました。葬儀の時に貰っておいた遺髪も、義母に「お寺に納めるから返すように」と言われ、位牌はさくパパの実家にしかなく、、、。帰宅してみると、彼の写真の前が、とても空虚に感じられました。法要は、私にとって「もう一度彼と別れる」ことでしかありませんでした。本当は、足しげくお墓参りに行くべきなのでしょうけれど、当分そういう気持ちにはなれないだろうなぁ、と感じています。 ( ↑ ちょうど和柄を教わったので、持っていきました)そんな私を、誰よりも元気づけてくれるのは、もちろんこの方。今日も元気に食べて吠えて笑わせてくれています。
2018年09月16日
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昨日今日と、凄い雷や雨の話題がTVで度々報道されました。こちらは昨日、お散歩直前に見た雲です。私は左下のしっかりした入道雲を見て「これは成長しそうだぞ」と写真を撮ったのですが、実際には右から上に向かってもやっと広がった雲が成長し、お散歩から戻る頃には、成層圏の手前までに達する立派なかなとこ雲に。この時点で、既に雲の中が何度も雷で光っていたので、急いでさくらの足を洗い、おやつを渡すと、カメラを手にベランダへ。何度もシャッターを切った成果は、今回は少し距離があったせいか、雷鳴は聞こえず、ただ美しい稲光を眺めていました。数時間経って、どうなったかな、と窓の外を見ると、なんとまだ光っています。雲の形が見事だっただけに、初めは「美しい」と見とれた稲光でしたが、昔の夕立と違い、こんなに何時間も続くとなると、雲の下の地域は大変だろうな、と思いました。そして今日は、さくら地方にも夕方には雷雨の予報が出ていたので、朝のうちにカートでお散歩に出撃。着せているのは「わんこ用クールウェア」です。尻尾にかかると、さくらは嫌がって歩かなくなってしまうのですが、このお洋服はまさにその丈。ですが、デザインといい生地といい、どうも丈詰めができる部分がありません。困ったな~と思っていると、たまたま裾が一折分めくれ、それがうまい具合にとまっているので、これで良しとしてしまいました。夕方は、路面温度が心配でしたが、いつもより1時間早めに出撃。時折小雨が降りましたが、どうにかカートで標準コースを歩けました。帰宅後すぐに雷が聞こえ始め、数時間後にはさくら地区も土砂降りに。カーテンの隙間からは、ひっきりなしにフラッシュのような稲光が入り、窓の外を眺めていると、近くのタワーマンションの避雷針に落雷するのが見え、眩しくて外を見るのはやめました。さくらは、というと、今回は落ち着いて寝ていました。前回で慣れたのかもしれませんし、お散歩で疲れていたのかもしれません。明日も不安定なお天気が続く予報です。もはや「夕立」という雨降りはなく、災害級のゲリラ豪雨ばかりですが、どうか被害が出ませんように。 ↑ (現場の経緯はこちら → ☆ )
2018年08月27日
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好天に恵まれ、気温も夏日だったGWから一転、雨降り続きで気温もぐっと下がり、肌寒いくらいになりました。昨日は5時に起き、雨が降り出す前に出ることに。普段は朝ん歩はちょこっとで、夕方しっかり、なのですが、午後は雨でお散歩が難しくなると思えたので、朝しっかりコースを行こう!と思い、カートで出発。さくらはまだ眠そうで、あまり歩こうとしませんでした。今朝は雨上がりを待ち、少し地面が乾いてから出たので、時刻は普段とあまり変わりませんでしたが、やはり午後に雨予報だったので、しっかりお散歩コースへカートで出発。が、風が冷たく、さくらは少し震えていて、昨日同様、あまり歩きたがりませんでした。帰宅して足を洗い、おやつを食べた後は、いつも通りの二度寝タイム。よく見ると、温かい敷物の側で丸まっています。お散歩で体が冷えたのかも、と思い、その敷物を中央に広げてあげたかったのですが、ただでさえ、自分が入っている時にカドラーを触られるのを嫌うさくら、絶対に動いてはくれまい、と思えたので、 (☆)和室でさくらのクッションに敷いていた毛布を掛けることに。数時間後に起こしに行くと、 (☆)暑い分には押しのければいいのですから、よく眠れたなら何よりです。(朝からしっかり散歩で疲れたのか、珍しく声をかけるまで起きませんでした)夕方もまだ雨が降り出す前にお散歩へ。朝寒そうだったので、今度はジャンパーの下にヒートテックのアンダーを着せました。万一の雨降りに備え、私のカッパとさくらのレインコートも。朝とは違うしっかり散歩コースに行ったのですが、朝以上に冷たい風が吹き付け、さくらは時々ストライキ。そして、朝以上に「ここを曲がると帰り道です」を繰り返し、家方向に「だけ」張り切って歩き、お散歩を終えました。明日の朝は、このまま雨降りの予報。なんとかお散歩できるといいのですが。。。余談:某シャンプーのCMの 「♪ 行け行け私 生まれ変わって~」 という歌が気に入って、全体が聞いてみたくなり検索したのですが、 このCM用に作られたようで、CM以上の部分は無いようでした。 残念です。
2018年05月08日
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2018年が明けました。もう5日ですが、松の内の間にブログ更新ができて良かったです(この時期、フォト蔵が込み合うことも忘れていました~)。今年もこんなのんびりペースのブログとなりそうですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。元日は晴れましたが、前日の大晦日にお天気が悪かった影響で湿気が残り、朝はすっきり、とはいきませんでしたので、景色と富士山の写真は翌2日のものです。我が家のお正月は、昨年同様さくらとふたりきりで迎えました。両親は、ひとりぼっちの年越しを心配して実家へ来るよう言ってくれましたが、義母から「年末年始は自宅で迎えるものだから、行きたければ2日から」と言われ、テレビを見ながら静かに過ごしました。義母からそう言われるのは前年も同様でしたが、時間が経って気持ちが落ち着いたからか、クリスマス前に彼が帰宅した夢をみたせいか、去年ほどに辛くはありません。もちろん、ご家族で初詣に行く人々を見かけたり、大きなごみ袋を出す(マンションなので)ご近所さんを見ると、ちょっと胸が痛むし、寂しさも感じます。でも、わたしには…さくらがいてくれて、どれほど慰められていることでしょう。昨秋の体調不良を、よく頑張って乗り越えてくれました。さくパパがいなくなったり、年を取とったりで、少しずつ甘えや我儘が多く出るようになってきたさくら。それでも、この小さくて愛らしい存在が、とても大きな支えになってくれています。今年は戌年、皆様のワンコにもさくらにも、いいことが沢山ありますように。
2018年01月05日
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このところのさくら地方は、12月並みの寒さ、しかも雨続き、しかもしかも数日後には台風がやってくるという、とんでもないお天気となっています。そんな中ですから、一昨日は貴重な晴れ間となりました。お洗濯やお散歩に苦労していた私にとってもですが、急に寒くなったからか、さくらにとっても貴重なお日様だったようで、部屋に日差しが届きだすと、すぐに窓際へ行って日向ぼっこに勤しんでいました。伸び伸び爆睡しているように見えますが、眠っているのではなく、撫で撫でのお誘いです。でもずっとお付き合いしている訳にはいきませんから、適当なところで離脱すると、少しの間ボールを見せたりしてアピールを続け、それでもダメとなると、真正面から無言の圧力をかけてきます。なんだか呪文が聞こえてきそうです。余談: 週末は選挙の投票日ですが、台風とぶつかりそうです。 今日お時間のある方は、期日前投票しておいた方が良いかも。 私は先日用事のついでに済ませてしまいました。 本音を言えば、投票所はすぐ近くなので当日でも良いのですが、 いつも彼とさくらと一緒に行っていたので、なぁんとなく…。 投票用紙の番号は、いつも私が「2番」でしたから…。 彼とは支持政党も応援したい人も違っていたかもしれませんが、 「投票に行く」という考えだけは同じでした。 よく「投票したい候補がいない」「どこの政党も支持しない」という理由で 投票をしない方が多いとききますが、 「それなら白紙で提出するのが意思表示」だと思っています。 せっかくの権利を使わなくっちゃ、です。 ただ、期日前投票の時はいつも、「あと数日の間に、私が入れた相手が 何かモンダイを起こしたりしたら無駄になるよねぇ」なんて事が頭をよぎります。
2017年10月20日
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昨日一昨日と、さくら地方は2日連続で雪が降りました。積りはしませんでしたが、2日間ともとても寒かったです。こちらは一昨日の朝の様子。前夜から降った雪か雨は朝にはあがりましたが、道はしっかり濡れています。しかも気温が低く、さくらは小刻みに震えながらのお散歩。当然歩きたがるはずはなく、なんとかご用(おトイレ)だけ済ませました。帰宅して足を洗うと、もちろんご褒美のおやつタイム。お散歩のときとは表情が違います。そしてこの日は午後からまたお天気が崩れ、午後2時にはまさかの吹雪で、窓の外は白く霞んでいました。夕方には小雨に変わり積りはしませんでしたが、とても止む気配はなく、お散歩の行先に悩みました。さすがにこれだけしっかり降っていると、カートというわけにはいかず、さくらを抱っこして傘を差して出かけました。なので、さくらのテンションもです。それでも一応ご用を済ませて帰宅、頑張ったさくらのお顔には小さな水滴が沢山ついていました。
2017年02月11日
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とても穏やかな元日の朝となりました。お祝い事はナシなので、朝食はいつも通りです。(少しだけお節をお供えし、そのお下がりとお雑煮をお昼にいただきました)さくらは、朝食用のスコーンが気になる様子。さくらも晴れ着はナシなので、ちゃんちゃんこでのご挨拶で失礼します。考えてみれば、昨年のさくパパのことだけでなく、一昨年はさくら自身の手術で、皆様に応援していただいたのでした。本当にありがとうございます。さくらもこの2年よく頑張りました。今年は良い年になるといいね。まずはのんびり寝正月でのスタートです。夕方には、今日もきれいな夕陽が見られました。さくらも今日も元気に歩きました。歩きましたが、、、帰宅するとまたもやカートの中のシートに血が点々…。ということで、新年早々べトラップを巻く羽目に。前回いただいたお薬が残っていて良かったですが、今年はあまり病院とのご縁はありませんように。。。
2017年01月01日
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風もなく穏やかで、例年になく暖かな大晦日となりました。夕方お散歩前に外を見ると、綺麗な夕陽が沈むところでした。そして、その後には糸のような三日月が。すっかり暗くなってしまってからのお散歩でしたが、さくらは良い子でしっかり歩いてくれました(前半はカートですが)。今年は本当に大変な1年でした。昨年末には思ってもみなかったことです。前半は喪う事への恐怖と絶望感に襲われ、後半は悲しさや淋しさの中に沈む思いでしたが、同時に家族や友人の有難さを、深く感じることができた年でもありました。今はさくパパが毎朝さくらと歩いた道を、私がさくらと歩いています。さくらも、この1年は本当によく頑張りました。何度も実家への長いお泊りに出されたり、時には苦手な病院でお泊りをしたり。我が子を褒めるのはなんですが、この件では本当に本当に良い子です。ようやく生活パターンが落ち着いてはきたものの、毎晩遊んでくれたりお手入れをしてくれた相手がいなくなり、淋しい思いやつまらない思いをしていることでしょう。もう少し、余裕をもって相手をしてあげなくては、と思います。こうして無事に年を越せるのも、家族の支えと皆様の励ましがあってこそです。本当にありがとうございました。心から感謝しています。どうぞ良いお年をお迎えください。余談: 年越しそば用の天ぷらを買いに行ったのですが、 毎年買っていた天ぷら屋さんにはいく気にならず、 スーパーに行ったもののどうにも「一人分」を買う気にならず、 どうしたものかと思ったときに、見つけました。 (多分インスタントかき揚げ!) 今はこんな便利な物があるんですね~。
2016年12月31日
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クリスマスの晩には、さくらに白のクリスマス服を着せました。毎年、クリスマスに特別なことをするわけではなかったれど…ケーキも食べなかったのは、人生初かもしれません。少し弱音を書かせていただくと、退院してきたら一緒に見るはずだったテレビの録画も、見ることも消すこともできないまま(録画容量が残り少ないのに)。玄関のスリッパも、入院した日に無事の帰宅を願って揃えたままです。クリスマスなら、年に1度、話ができたりしないのかしら?携帯がつながるといいのに、と思ったりします。お散歩の時、家々に灯るあかりやベランダでお洗濯物が揺れるのを見ると、その向こうの温かい家庭を思い、ふと胸が痛くなったりします。それでも、カートの中から私を見上げるさくらと目が合うと、「頑張って歩こうね」と笑顔で話しかけることができます。いてくれてありがとう。そして家に戻ると、お友達から手作りのカードが届いていたり、今年同じ別れの痛みを経験なさったまるぽこさんからプレゼントが届いたり。こんな素敵な写真立てもいただいています。病気がちで滅多に旅行できなかったので、数少ない日帰り旅行での写真を飾っています。メールを下さった方々にも感謝です。あぁ、一人じゃないんだなぁ、と感じられることがとても嬉しく、今日もさくらと二人、元気に歩いています。
2016年12月27日
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また更新をさぼって、、、いるのではありません。写真の保存をしている「フォト蔵」のサーバーのアクセス障害で、写真がUPできなくなってしまっています。復旧作業も難航しているようで、回復見込みも遅延しています。が、さくらの足をご心配いただいているので、取り敢えず文章だけでもUPしておくことにしました。おかげさまで足の傷はきれいに治り、北風に負けながらもお散歩をしています。ただ、足舐めは続いていて、今度は右後足がアヤシイ赤さに。傷ができないよう、気を付けなくては、と思っています。そうそう、足の傷の記事を書いた際、タイトルを「びらん」としていましたが、間違いでした。びらんというのは、体内の皮膚(胃などの内臓の壁)が荒れた状態を指し(それが粘膜よりも深くなった場合に「潰瘍」となるもの)、今回のさくらのように、外側の皮膚トラブルには使いません。きちんと確認せずに書いてしまい、申し訳ありませんでした。「フォト蔵」の復旧見込みは現状では12月6日とのこと、復旧したら、また近況をご報告します。
2016年12月06日
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おかげさまで、無事に四十九日の法要を終えました。この間、お祝い事のあった方々のブログにお邪魔するのは遠慮していましたが、そろそろお伺いしようかな、と思ったり、こちらのブログの更新も、もう少しマメにと思っていたのですが、、、見事に風邪をひきました。ここ数日、ちょっとびっくりするようなハスキーボイスです。で、熱が高いか、というと、34.9度(低体温も悩みの種です)。そういえば、10月にぽこちゃんが虹の橋を渡ったまるぽこさんも、チーズ君が虹の橋を渡ったmasayoママさんも、ひどい風邪ひきになったとか。それぞれ、いつの間にか無理をしていたのかもしれません。お互い可愛いワンズの為にも、まずは自分の体調を整えなくては、ですね。ということで、今回の更新はここまでです。(この写真を見て、おや?と思った方、そうです、買いました! だって、歩かないんですもの^^;)
2016年11月02日
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今日のさくら地方は、10月下旬にしては気温が高く、長袖のジャケットでは汗をかくほどでした。それでも前日は気温が低くお天気も悪かったので、富士山の初冠雪となりました(残念ながら霞がかかっていますが)。さくらは…と見ると、こういう(敷物をどかしている)時は、漏水事故が起きている可能性が高いので、ドキドキしながら起こしましたが、幸い今朝は無事でした。朝んぽの前にはいつも通りウダウダとし、スタートと同時に快調な足取りで進みます。ところが最近、夕方のお散歩では歩くのを拒否するようになりました。始めは我儘かと思い、何度もリードを引いたり、少し抱っこしては下ろす、を繰り返してみたりしましたが、おトイレさえも何度も促してやっと、です。もしかして足が痛いのかも、と思うと無理もさせられず、どうにかおトイレだけさせたら抱っこで帰宅、という日が増えました。(尻尾も、朝と違い下がりっぱなし)実は、実家でのお散歩ペースが、朝は長距離、夕方はカート、夜はおトイレのみ(しかも行きは抱っこ)の短距離だったそう。長く預けられている間に、そちらのペースになってしまったのかもしれません。我が家では逆に、朝が短距離、夕方が長距離(夜は無し)です。しかも朝コースはさくらが小さい頃から変わりませんが、夕方は日によってコースも距離も変えているので、どれくらい歩くのかはっきりしていないのが嫌なのかもしれません。原因はわかりませんが、時折ビッコを引いているようにも思えますし、室内でも、驚いて飛び退く時にケンケンすることもあるので、やはり足(手術をした左後足)に不安も感じます。数週間前に撮ったレントゲンでは異常なしでしたが、明日さくらを病院に連れて行くので、その際に相談してみようと思います。
2016年10月27日
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昨夜は、少し怖い夢を見ました。さくらとお散歩していると、リードがするりと私の手から外れてしまう。いつもなら大声で「さくら、ストップ!」と叫べば、ビビりのさくらは固まってしまうのですが、この時、どこか後ろの方の家から大型犬の吠え声が。手前の家からも小型犬の吠え声が。どちらも姿は見えないし、目の前の家でもないのだけれど、ビビりのさくらは驚いて一目散に駆け出してしまう。私の体は何故か動かない。腰が抜けたようにへたり込んだまま、一歩も動けない。車道に向かうさくらを必死で呼び戻そうとする。車が通っているのが見える。1台が通り過ぎる。今のうちに捕まえないと、と思うのに、動けない。2台目が来る。 轢かれる、と思った瞬間、さくらがへたり込み、そのすぐ脇をタイヤがかすめる。ここでようやくさくらが私の腕の中に戻り、抱きしめる。(さくらがどう戻ったのかは不明)本当に本当に怖かったです。こんな夢を見た原因は、多分二つ。お昼頃、自転車で買い物に出たら、中年のご夫婦が3頭の犬を連れてお散歩中(たまに見かける人たちです)。こんな炎天下に、、、と思いながら見ると、女性の方はミニチュアド―ベルマンらしき小型犬が通りかかる自転車に吠えて飛びつくのを防ぐのに手いっぱい。男性の方は中型犬を連れていて、、、あれ?一番大きいダルメシアンのリードは地面に垂れたまま、誰も持たず。多分、これが心に引っかかっていたのでしょう。そしてもう一つの原因は。。。「さくらの不在」。さくパパが7月中旬から入院だったので、今、実家に預けています。もうすぐ3週間になります。その間さくらの夢を見たのはこれで2度目ですが、明日にはお迎え、と思う気持ちがさくらを抱きしめたくなったのかもしれません。予定入院だったさくパパは、入院直前に熱を出したため今回の治療は無理かも~という不安がありましたが、少し遅れたものの無事に治療を終え、先日退院してきました。その後は3週間、自宅療養となります。「治療終了=完治」という訳ではありませんが、2月の時に比べれば安定しているので、明日、さくらをお迎えに行きます。今回載せた写真は、全て実家に預ける前日のものです。先日UPした、パパの傍に寄り添っている写真も。明日からまた、パパの顔にお尻をくっつけて寝る姿が見られます
2016年08月06日
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今日のさくら地方は、梅雨明けこそしなかったものの、またも猛暑。さすがにさくパパのお昼寝部屋は、エアコン始動となりました。さて、さくらは4週~5週に1回のペースでトリミングに行きますが、毛の伸びが早いのと肛門腺が溜まりやすいので、3週目くらいに目元とお尻周りの毛のカットと肛門腺絞りをしてもらいます。(お家シャンプーはトリミングの週を除いて毎週末)昨日がその日だったのですが写真がないので、これは前回(6月)の時のものです。少しのカットなら家でできれば、と思うのですが、ビビりん相手だと特に目元などは怖くて、とてもハサミを近づけることはできません。肛門腺も、さくらの場合少し奥にあるため、慣れた人でなければうまく出せません。これで、あと3週間は大丈夫です。お店からの帰り道、花壇を見つけたので早速1枚。夕風が立って、気持ちの良いお散歩でした。紫陽花は、、、さくらの身長ではうまく撮れませんでした。ふと思いつき、以前失敗した「背景ぼかし」にも挑戦です。こちらは「普通」。こちらが「背景ぼかし」。どちらが良いのか、、、微妙です。残念! 最近のプリクラのようなデフォルメ機能があったらね~~。
2016年07月18日
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昨夜の熊本の大地震から一夜明けて。阪神淡路の時ような火災も、東日本の時のような水害もありませんが、それでも時間が経つにつれ、倒壊した家屋の被害の甚大さがわかります。まだまだ大きな余震が続いている様子、どうか被害が広がりませんように。そして少しでも早くインフラが回復しますように。改めて、5年前の「あの日」のこのブログを読み直してみました。震源地ではなかった我が家でさえ、震災当日の驚き、翌日に流れた怪しげな情報、余震が続く間さくらがずっと落ち着かなかったこと、スーパーの店頭から物が消えたことなど。全国どこに暮らしても「地震」のあるこの国。近年の大震災だけでも北海道・中越・東日本・阪神淡路。それぞれの「あの日」を思い出し、できることを考えていければと思います。
2016年04月15日
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昨日、ついに開花宣言が出たさくら地方。自宅周辺の桜はまだまだ蕾ばかりですが、一昨日見つけた一輪と、開きかけの蕾は、昨日には三輪になっていました。明後日以降、気温が下がる予報ではありますが、満開の桜の下でのお散歩が楽しみです。さて、ご心配いただいたさくパパですが、2週間ちょっとの入院 + 5週間の自宅療養を経て、いよいよ本日、社会復帰となりました。ず~~っとパパの傍で甘えて過ごしていたさくらですが、今日からは本当の「平日」に戻ります(つまらなそう~~・笑)。さくパパ自身、一昨日には自転車で床屋さんに行き、昨日は電車で数駅先まで眼鏡を新調しに行き、この日に備えていましたが、通勤の途中で眩暈を起こしていないか、電車を乗り過ごしていないか、気がかりです。「体調が悪ければ半日で早退して」と伝えてありますが、どうなることやら。帰宅してくるまで、ハラハラドキドキな自宅待機の1日となりそうです。
2016年03月22日
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昨日は節分でしたが、我が家は初めて豆まきをサボりました。豆まきはサボりましたが、お豆をいただくことはサボりませんでした。福は内な一年でありますように。。。ご心配いただいた足の怪我は、痛みも腫れも少しずつ引き、ゆっくりとですが竜脚類から脱しつつあります。「早く人間に なりた~い 戻りたい!」というところでしょうか。※ 今回も写真は過去のさくらです。さて、今回怪我をして気づいたことがあります。深夜に駆け込んだ病院で、生まれて初めて車椅子に乗りました。そして気づいたのは、車椅子ってとても「乗り心地が悪い」。(具合の悪い人が使うのだから、もう少しマシだと思っていました)今までとは立場逆転の夫は、嬉々として押してくれましたが、あらゆる凸凹を車輪が拾いガタガタと揺れます(病院内の廊下でも)。それでも、順調に進んでいる間は良いのですが、目的地に着いて止まり、ちょっと位置をずらす、という時の揺れが、な~んとも気持ち悪いのです。 まるで車酔いしそうなほど。車椅子の方の移動を手伝う時は、気を付けよう、と思いました。それから、生まれて初めての松葉杖が、とっても疲れるものだということ。しかも…早く進みたい、と頑張ると、体が振り子のようになっておっとっと、と転がりそうに。 大変なのだなぁ、と実感しました。これって便利と思った物もあります。狭い室内では、松葉杖はかえって邪魔ですし、マンションなので、階下への音の響きも気になります。そこで役に立ったのが「つっぱり棒」。長さの調節もできますし、ゴムがついているので音も小さく滑り止めにもなります。しっかりと体重をかけなければならない場合はダメかもしれませんが、私の場合は十分に役立ちました。それと、「養生テープ」(←緑色のガムテープのようなもの)。包帯の幅が広いので、これが丁度いいサイズに。しかも手で千切れるし包帯を傷めないしで、とても便利です。(さすがに通院時は恥ずかしいので、さくパパが買ってきてくれた 25mm幅のサージカルテープを使っています)病気や怪我はしないにこしたことはありませんが、なってしまった以上は、経験のひとつとしていきたいと思います。ところで、今回の怪我でお稽古をサボることとなってしまいましたが、一応、提出する予定だった課題は写メで先生に見ていただきました。先生は「ちゃんとできています」と言ってくださいますが、正直、まだまだまだまだな出来栄えです。なので、皆様には先生の素敵な作品でお口直しを。繊細なデザインと美しい彫りあと(←これが重要)に、憧れと道のりの遠さを思うため息が出ます。。。さくら地方は、明日は朝から雪予報。実家に預けているさくらの「お散歩」が心配です。(あ、もちろん、さくパパの通勤も)皆様も、特に外出なさる方はくれぐれもお気を付け下さいね。
2015年02月04日
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イイトシをして、そそっかし~い怪我をした私。自分のしでかしたことはとりあえず棚上げし、今日は怪我の状態とこの地区の病院の対応について書きたいと思います。大半は愚痴ですので、せめてもの癒しに、3年前にさくらが実家へ遊びに行った時の写真をUPします。(多分、今も実家ではこれと同じことが…)コトの発端は先週金曜の晩のこと。湯船に浸かろうとして足を滑らせ、右膝を湯船の縁に強打。かなり痛かったのは確かですが、その時はそんなに酷くなるとは思わず、さくパパに「ぶつけてタンコブできちゃった~」「湯船、壊れなかった?」などと話していたのですが、深夜痛みで目が覚めると、膝は驚くほど腫上り、痛くて足がつけない状態。指は動くので骨は大丈夫そうですが、若い頃スキーの衝突事故で靭帯損傷もしているので不安になり、タクシーで夜間救急へ行くことにしました(人生初救急)。病院に着くと、昨秋さくパパが入院していた時は患者で混雑していた救急外来に、誰もいません。 出てきた事務の男性によると、先月からシステムが変わり、予め病院か119番に電話してからになったとのこと。どうりで、患者が誰もいないわけです。 {知らなかった。。。}来てしまった以上は仕方ない、という雰囲気で、救急費用7,560円を支払うことで診察してもらえました(治療費は別)。 {他に救急で受けてくれる病院ってどこ!}若い男性医師が診て、レントゲンを撮り、先輩らしき女性医師が呼ばれて診断。結果、骨に異常はないものの、太い血管を傷つけたために内出血が広がり、急激に膝が腫上った模様。救急では、1日分の鎮痛剤と湿布1パックしか出せないので、翌朝必ず近隣の整形外科を受診して薬を出してもらい、MRIで腱や筋組織の損傷を確認してもらってください、とのことでした。寒い寒い北風の中、さくパパにタクシーを呼んでもらい、帰宅。既に明け方近くでしたが、週末(翌日夫が休み)で助かりました。鎮痛剤のおかげでどうにか眠れたものの、何度も痛みで目が覚めました。翌朝、疲れで大寝坊した私達。近所の整形外科にはどうにか間に合いそうでしたので、慣れない松葉杖で必死に歩きました(夫はさくらとお留守番)。 {どうして整形外科なのに2階なの どうして階段なの}医院に辿り着くだけでヘトヘトになりながら、ギリギリで受付へ。アンケートに「受けたい治療」という欄があったので、「MRI」と記入して渡したら、明らかに受付も看護師もざわつきだし、 {何よ、マズイならそう言ってよ}昨夜の救急の医師の言葉を伝えると、「中でご自分で伝えてください」。 {自分達からは先生には言えない、ってことね}案の定、診察室に座っていたのは、前院長である高齢の医師。鍼灸師の資格を持ち、東洋医学優先の雰囲気。この時点で膝は子供の頭ほどに腫上っていましたが、レントゲンだけは撮ったものの、「何でMRIなんか必要なんだ!」「湿布なんかしないんだよ。タオルを水で絞って当てとくのが一番」「鎮痛剤なんて、1日2日飲まなくたって大丈夫だ!」「薬は月曜に院長が来たら出すから」 {最初の数日が一番痛いんですけど?}何のために来たんだろう…と思いつつ、来た道をトボトボと歩いて帰りました。途中、腰の曲がったおばあさんが「頑張りなねぇ~」と自転車で走り去って行きました。(さくら地区は元気な高齢者が多いのです)土日は痛みが酷く、市販の鎮痛剤では眠れない状態でした。月曜になって、再度件の整形外科を受診。院長先生は「消炎鎮痛剤を出しましょう」と言っていたのに、お会計をしても処方箋がもらえない。確認したら、先生がカルテに書き忘れていたのでした。 {大丈夫なのぉ?}薬局は薬局で、先に来ていた手押し車のおばあさんが「いつものお薬と色が違うけど」と何度も聞いているところ。ジェネリックに変わったとかかしら、と思って見ていたら、なんと薬剤師側のミスで薬剤容量の多い物を出してしまったのでした。薬を用意した人と渡す人のダブルチェックがありながら…。 {薬局も…大丈夫?}不安の多いさくら地区の医療事情。それでもやっと消炎鎮痛剤を入手。日中はまだ我慢できるので、夜寝る時だけ使っています。湿布はかぶれ易いので使わず、ひたすら冷やしているのですが、腫れがひどくて、ギプス代わりのサポーターはしていられなくなりました。毎日午前中は元気で、数日経てば出かけるのもなんとかなりそう、と思うのですが、簡単な家事を済ませたりしているうちに、夕方には歩くのが難しくなり、気持ちが挫けます。5日目になり、少し腫れは引いてきているかな?と思いますが、腿から足首にかけ、赤・紫・緑の奇妙な色合いで、ただでさえ太い足は、よくまだ太くなりようがあったものだ、と思うほどの太さに。 {・・・竜脚類?}包帯で巻いているせいか、足首から先の冷えは、普段以上にひどい気がします。次回の診察は金曜日。またあの道を(普段なら徒歩5~6分)歩かなきゃならないのか、と思うと溜息が出ます。どのみち、こういう怪我は安静第一、ひたすら時間に治してもらうのを待つのみ、かもしれません。
2015年01月28日
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先日の3連休、我が家の病み上がりメンバーはのんびりお家で過ごしました。(頑丈な私は3連休のうち2日出かけました。^^ゞ)朝のお散歩では、未だマスクマンのパパを張り切って先導するさくらですが、超音波検査の時にいただいたお薬5日分を飲みきったあと、連休の前夜からまた血尿に。いつもは7日~10日分出るお薬が、5日分だったので、もしかしたら効ききらなかったのかもしれず、家にあった予備のお薬を5日間飲ませました。その翌日から、とりあえず血尿は治まりましたが、まだ口臭がアヤシイ状態です。次の週末には健康診断があるので、その時にしっかり診ていただこうと思っています。さくら自身は、写真の通り元気も食欲も変わりなく、久しぶりにパパとのベランダ遊びを満喫していました。さて、昨年末頃から、なぁんとなく忙しい私。ここ10年、ず~っとノンビリわんこライフをしてきましたが、今年は不思議と様々な事が集中し、どうも気力体力が続きません。で、それを言い訳に練習をさぼっていたら、このところ難しくなってきたお稽古の内容についていけず、消化不良に。そして出来の悪~いシロモノを宿題として提出する羽目になり、さらにガックリ。一緒にお稽古している方達はとてもきれいに仕上げて持ってこられるし、先生の初級時代の作品を見せていただくと、これも見事な出来栄えで、、、。お稽古に行くのは楽しいのですが、帰宅して自分の彫っている物を見ると落ち込みます。「スランプは誰にでもありますよ」と先生は慰めてくださいますが、初級レベルで「スランプ」なんておこがましくて言えません。ソープカービングは好きなのに…練習に身が入らず、気ばかり焦ります。そんな中、ちょっとした気分転換をしてきました。アトリエHANA の上村先生(もちろん面識はありません)の展示即売会です。今週は忙しいので少し迷いましたが、時間をみつけて思い切って行ってみました。小さなカフェの2階、日当たりのいいお部屋に、見事な作品が並べられていました。月曜の午前中ということもあり、他に誰もおらず貸切状態。たっぷり時間をかけて、心ゆくまで眺めることができました。実はこの先生の作品は、以前からネットで拝見していてずっと欲しかったのです。なんといっても「桜」が本当にお上手で、デザインもとても素敵で。もちろん、購入させていただきました(可愛い紫陽花も♪)。一番見事なのは、パネルで飾られたレリーフ彫りで、何枚も写真を撮りました。詳しくご覧になりたい方は、上村先生のHPへ。私は「桜」に惹かれましたが、綺麗なバラや可愛いハート模様が多用される中、骸骨やおトイレを題材になさるなど、なかなか独創的な作品も多いです。(特に蓋が開閉する洋式トイレは人気で、販売会でもすぐ売り切れたそうです)思うように彫れない悩みは変わりませんが、教えていただいている先生の作品とはまた違った魅力に触れ、カービングに惹かれていることを再認識しました。
2014年03月28日
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トリミングで、かなりすっきりしたさくら。特に手足がホッソリとしたのが目立つ分、どっしりしたお尻とぽっこりお腹が一際目立つようになりました。気になる体型を上から見てみると、上半身は獣医さんも驚くマッチョ、お腹はヨーキーとしてはいかがなものか、というぽんぽこりん、腰にかろうじてくびれが確認できて、ちょっぴり安心、という状態です。後肢に膝蓋骨脱臼の既往症があることを考えれば、できれば0.5kgくらい減らしたいところです。(わかっていても、実行は難しいです ^^;)さて、さくらと暮らし始めて9年が過ぎようとしています。さくらと出会ったことにより、わんこの素晴らしさを再確認し、ブログを始めたことにより、知った事が沢山ありました。ペットショップでは、可愛い子犬達が多くの人を惹きつけますが(さくらもショップからです)、その裏で、子犬を産むためだけに劣悪な環境で生かされている犬達がいること、そんなブリーダーから放り出された犬達を助けるために奔走している人たちがいることを、ブログを通じて知り合った、まるぽこさんやmasayoママさん達に教えられました。他方では、集められて放置され生死の境を彷徨った数百頭もの犬達を、電気も水道も無い過酷な環境の中で10年以上もお世話を続けてくださる方のあること、そしてその方を支援し続ける方たちのあることを、これまたブログを通じて知りました。そして、今日のタイトルの「ボラトリ」ですが、これは今回さくらがお世話になったトリマーさんのHPで初めて知った言葉で、保健所に収容されているワンちゃん達にトリミングを行うボランティアのことです。譲渡会に向け、少しでもきれいに可愛くして新しい飼い主さんの目に留まりますように、という願いを込めてトリミングをしてくださっているようです。犬好きならば最も避けたい場所である「保健所」で、そういう活動をしてくださるトリマーさん達がいること、ありがたい事だと感じました。人間の都合で辛い思いをし、命さえも危うい犬達のいることを、そして、それを助けようとする人、その人を支援する人のあることを、忘れずにいたいと思います。余談ですが。。。とんでもない拾いモノ(インフルエンザB型)をしてきて、月曜日から寝込んでいるさくパパ。大人ですから、特別「看病」というほどのことはありませんが、普段テキトーに済ませていたお昼をちゃんと準備しなければならないのはもちろん、留守中にこっそり食べようと思っていたお菓子は、こうなったら見せびらかしながら食べるしかありません。そして、、、何故かパパと体調が連動するさくら。昨年のパパの入院時もですが、今回もパパが寝込んだ翌日から血尿に。「忠犬」を目指すなら、体調不良のお付き合いではなく、もっと他の方法をお願いしたいです。
2014年03月14日
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あっという間に大晦日。しかも、既に日暮れとなりました。クリスマスの日のお散歩の時の写真とともに(少し早い時間だったので、明るくて暖かいせいか、ご機嫌で歩きました)、この一年のさくらを振り返ってみると、、、4月には、毎年春に受けている健康診断で「角膜に異常があるようなので、眼科専門医を受診するように」と言われた数日後、突然呼吸がしづらくなり、声も出なくなったことがありました。肺水腫の疑い、などと言われ、オロオロとしましたが、幸い、10日くらいで声も呼吸も戻り、角膜の異常もその間になくなり、ほっと一安心、、、(ただし、それ以来お散歩はハーネスに)と思ったのもつかの間、GW明けには膀胱炎による血尿が。例年なら、初夏に始まって投薬治療で治るのに、今年は秋が深まっても完治せず、半年間オネショと血尿の繰り返しとなりました。大病でないだけ有難いですが、年齢のせいか、病院通いと縁の切れない1年となってしまいました。夫も夏に入院しましたし、私も春にはテニス肘(未だ治らず)、秋には目の怪我と、一家揃って「健康に難あり」でしたが、それでも、こうして無事に年の瀬を迎えられたのですから、まずまずです。来年は、もう少し病院が遠のきますように。この一年も、拙いブログにお付き合いくださり、本当にありがとうございました。皆様にとりまして、新たな一年が良い年となりますよう。。。余談:この年末の慌ただしい中、私は性懲りもなくこんな事にハマり、 (夫の実家へ送りつける分)さくらはさくらで、・・・来年は、オネショが治りますように。。。
2013年12月31日
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このところのさくら地方は、晴れていても風が強く、思わず「寒い~!」と言ってしまう日が続いています。さくらも、アンカを入れたカドラーで丸まっていたり、ホットカーペットの上にへばりついていたり。部屋に日が射しこみはじめると、すかさず窓際に陣取り、背中が焦げるのでは?と思うほど熱くなるまで、日向ぼっこを楽しみます。部屋中に陽が射すようになると、今度は日陰を求めてお昼寝。思わず眠気を誘う、喉かな光景です。寒さの苦手な私は、まだこれから冬本番かと思うと憂鬱ですが、数少ない楽しみは富士山が良く見える日が多いことです。昨日の夕方も、遠くに交差する飛行機雲と、夕日に映える富士山が、とてもきれいでした。さて、先週の日曜日のこと。秋晴れの舎人公園で、まるぽこさんが最後のフリマを出店されました。私も、わんこ柄のセーターを着て、微力ながらお手伝いに参加しました。冷え込みが厳しいという予報と、午後から別の予定があったのとで、今回はさくらはお留守番でしたが、思いのほか穏やかなお天気に、「一緒に来て紅葉を見たかったなぁ」と思いました。10時半頃到着すると、まるぽこさんとR子さんはすでに接客中。今回は、最終フリマということで、「なるべく売り切る」が目標の大安売り。そのせいか、売り子さんの魅力か、まるぽこさんのブースはなかなか盛況で、品物もどんどん減っていきます。残念ながら、寒さを警戒して看板犬ちゃん(ぽこちゃん・とわちゃん)も不在でしたが、お客様のワンちゃん達が和ませてくれました。こちらの可愛いヨーキーちゃんは、お買い上げのお洋服にお召替え。ピンクがよく似合っています。こちらの大きいワンちゃんは、さっきのヨーキーちゃんがお気に入り。盛んにクンクンして、とうとう震えて逃げ出されてしまいました。こちらのダックスちゃんは、ママさんのお手製のセーターを着て、看板犬の代わりに売り子さんをしてくれました。お昼前にはchoco-booさんも到着し、フリマも最後の追い込みです。残念ながら私は午後に別件があり、最後までお手伝いできませんでしたので、売り上げ等の詳細につきましては、まるぽこさんのブログをご覧ください。里親をしながら、預かり親をしながら、5年もの間続けてこられたフリマ。本当に頭が下がります。そのお人柄に惹かれ、多くの方がお手伝いや常連客となってきたのでしょう。私も、(大してお役には立たなかったけれど)お仲間に加えていただけて、とても嬉しかったです。ありがとうございました。沢山の品物の整理や保管、当日の準備や片づけ、、、どれも大変だったことと思います。本当に本当にお疲れ様でした。これからは、ワンズとの甘い生活とご自身の健康を最優先に、頑張りすぎずにお過ごしいただきたいと思います。そして、何かの折には、またお声かけくださると嬉しいです。
2013年12月17日
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今日のお話は写真とは無関係な、私のボヤキです。なので、文字は飛ばして写真だけ見ていただいても結構です。^m^先週の木曜日。夕方になるにつれ雲が多くなり、お洗濯物やお布団が冷めないうちにと、急いで取り込もうとしていた時の事です。両手にお洗濯物をかかえ、部屋に入ろうと振り向いた瞬間、右のこめかみ部分の眼鏡を、入り口の壁(正確にはサッシ)に強打!あろうことか、眼鏡の鼻当て部分が右の目頭に飛び込んでしまいました。あまりのことに、しばし動きが停止しましたが、とにかく外の物は取り込まなくてはなりません。片目を抑え、眼鏡なしの近眼で、どうにか取り込んだものの、竿を仕舞う時には手を挟んで、血豆二つのオマケもつきました。しばらくすれば痛みが治まるかと思ったのですが、それどころか目を開けているのも難しい状態に。さすがにマズイかも、と思い、急いで眼科へ駆け込みました。結果は、3か所の角膜上皮剥離。うち1か所がちょっと大きい傷となっていましたが、少し我慢していれば、元通りに治るとのことでした。(検査の中でも、眼圧測定は突っ伏してしまうほど痛かったです)とはいえ、始めの24時間の痛みは結構なもので、怪我をしていない方の目さえ、開けているのが辛いほど。(眼球が左右一緒に動くので、片目の瞬きでも激痛です)どうにか家には帰りつきましたが、問題はその後です。さくらは、、、おトイレお外派。夕方のお散歩はこれから。しかも、こんな日に限って、朝お散歩でウンをしていません。一応、さくパパにSOSを出し、早めに帰宅してくれるという返事はもらったものの、19時になっても戻らず、さくらは限界。。。止む無く最短距離で、と出撃しましたが、エレベーターで1階に降りたところで、痛みと涙で目が開けられなくなり、暫く立ち往生。右目の涙が止まらないので、眼帯でガーゼを抑えてのお散歩となりました。さくパパは、この直後に帰宅(惜しい!)、さくらの足洗いをしてくれました。翌日は、定時で退社し、お散歩を引き受けてくれました。さくらも朝お散歩でウンを済ませていたので、イイコで待てました。今は痛みもかなり治まり、太陽光も随分楽になりました。2回目の診察でも、3か所のうち2か所の傷はかなり塞がってきているそうです。ただし、お化粧は連休明けまで禁止(← これも結構イタイ)、コンタクトはもう少し先まで禁止です。我が家は、さくパパが数年前に左目の視力を失い、さくらも7歳になった途端に白内障で右目の視野の8割を失くし、左目も既に白内障が発症しています。せめて私だけ(一家に一人くらい)は、両目が見えていなければ、と思っていました。近視でも乱視でも…老眼でも。なので、早くに治る程度の怪我で、本当にほっとしました。それに、やっと見つけた楽しいお稽古、ソープカービングも、目を傷めてはできなくなります。続けられる、とこれもまた一安心。次回の診察は1週間後です。サボっていたブログも、カービングの練習も、少しずつ再開します。(いつもサボっているので、そうとはお気づきではないことでしょう… ^^;)秋になってから、(トシのせいか)気温の変化についていけず、いつも風邪気味。今回の一件、風邪のせいにしたいところですが、、、生来の粗忽さのなせるワザ、、、でしょう。もうイイトシなのだから、もう少し落ち着きのある、余裕ある行動をしなくては、と反省した出来事でした。
2013年11月04日
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先日の台風26号以来、朝晩はぐっと冷え込むようになり、さくらもカドラーの中で丸まって眠ることが多くなりました。「寒い冬」予報の今季、アンカの出番もそう遠くないかもしれません。冷え込みや雨降りが続くこんな時期に、さくパパは週3日は1時間早く出社します。5時に起きると、あたりはまだ真っ暗。でも、お散歩も当然1時間早くなるので、パパの朝食時、真横に張り付いておやつをねだった後は、一気に眠気に襲われるようです。(^w^)さて、ご心配いただいたさくらの血尿ですが、5日間の投薬を終えて再検査したところ、結晶も細菌もきれいに消え、赤血球も正常値となっていました。相変わらず、お薬を飲むと一気に改善する膀胱炎。尿蛋白だけは、まだ2+でしたが、一応一安心と思って良いそうです。もちろん、回復してくれるのは嬉しいのですが、血尿⇒投薬⇒改善⇒血尿…の繰り返しなので、一時回復だとなかなか喜べません。今度こそ、「完治」であって欲しいと思います。話は変わりますが、私は季節モノをさくらに付けてお散歩に出ます。で、この時期はやっぱりハロウィン、カボチャのお化けちゃんです。これはサイズもいいし、クリップ式で簡単につけられるので気に入っていたのですが、なんと数日使っただけで、さくパパが朝お散歩中に紛失。慌てて探しに行ってはくれましたが、見つかりませんでした。(見つからなかったのは残念ですが、車に踏まれた無残な姿で見つかるよりは、 誰かが拾って使ってくれているなら、と思えます)既にお店にも同じ物は無く、今は一回り大きいゴム留めタイプを付けています。季節の物をさくらに付けて歩くこと、初めは少し恥ずかしい気もしていましたが、慣れてしまえばわんこ服同様、わんこ生活の楽しみのひとつ、と思っています。^^
2013年10月25日
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先週の水曜日、お散歩に出る前にふとベランダに出てみると、北東の空に虹のカケラが。建物の影となって全体は見えませんでしたが、カケラでも嬉しくなってシャッターを切りました。この1週間は、さくパパが1時間早い出社だった為、朝はいつも以上に慌ただしく、特に木曜日は私もお稽古の日だったので、早くに家事を済ませて…などと目論んでいたら、こんな日に限ってさくらがオネショ。お散歩を済ませたパパが、さくらを洗ってくれている間、大急ぎでお弁当を詰めて、乾かす役は私が交代。オネショ毛布を洗ってお洗濯物と一緒に干して…パパの出勤がいつもより早かった分、時間があったので助かりましたが、ひぇ~!な出来事でした。そして「ひぇ~」はカービングのお稽古でも。この日はとっても苦手な細かくツンツン立った花芯で、「3輪のひまわり」に挑戦。でも、予定時間(2時間)を大きくオーバーしても、半分しかできず、続きは宿題に。数日後に、どうにかこうにか仕上げたのがこちら。とても大きな写真ではお見せできない出来栄えです。特に、教わる時間がなかった「葉」の部分は、明らかに先生のお手本の形と違います。次回、これを見た先生がなんとおっしゃることやら…。皆さまには、目の保養にN先生の作品をご覧いただきたく。これもまた、繊細で美しい作品です。そしてもう一つ。こちらは、先生がご自身のスキルアップの為に、他の先生の1Dayレッスンを受けられた際の作品だそうです。今更ですが、カービングに限らず、芸術でも工芸でも音楽でも、技術を習得した後は、どうデザインするか表現するかはそれぞれの感性であり才能なのだと、つくづくと感じます。いつか私も…とまでの野望は持ちません。でもせめて、習ったことはできるようになりたいと思います。
2013年10月07日
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今日は、ソープカービングの最後のお稽古でした。初めて花芯が2つのバラを教わる予定でしたが、急遽「やってみましょう」と言われ、花芯3つのバラに挑戦。先生に手伝っていただきながら、どうにか形になったものの、見本とは程遠く…。最後のお稽古でしたので、先生のHPの作品集の中から、できそうなものを見つけて(初心者用の作品も少し載っています)、彫ってみたものも持ち込みました。実はこれ、今まで教えていただいたことの総決算でできています。なので、過去のレシピをひっくり返し、ここはこれ、ここはこう、と勝手に彫って、わからなかった点を伺ってきました。(2回分のお稽古代が必要だったかも?)その時はわかったつもりでも、まだできていない事ばかりだったと痛感します。今日教えていただいたものも、明日にでも復習しないと忘れそうです。でももう疑問点があっても、「次回お聞きする」というわけにはいきません。怠け者の私が、興味を持って自宅での練習も真面目に、というお稽古は、正直、子供の頃からみても珍しいことです。カービング自体の美しさにも惹かれましたが、お稽古として続けるには、先生のお人柄や教え方も大きく影響します。私が出会えた先生は、注意点ははっきり、でもどんなに下手でも必ずいい点を見つけて下さる、教え上手な方で(しかも長身で美人で、どの生徒さんに対しても話し上手)、お教室の雰囲気(他の生徒さん方)も良くて、楽しいお稽古でした。うまくできずに落ち込むこともありましたが、諦める気にならなかったのも、お稽古の楽しさ故だと思います。先生には、本当に感謝しています。ありがとうございました。これからも、頑張って彫ってみたいと思います。いいえ、ここで自己流になったら、目も当てられません。それに、まだ彫れるものもわずかですから、来月からは新しい先生に教えていただきます。今までより、少しだけ移動時間がかかるので、さくらにはその分、少し余分にお留守番してもらうことになります。え。。。け、検討します。
2013年08月15日
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一昨日終わった世界水泳。眠い目をこすりながら応援なさった方も多いかと思います。寺川選手のメダルゲットも嬉しかったし、瀬戸選手と萩野選手の活躍は、水泳界の新時代への期待が膨らみますが、何と言ってもリレーでメダルを獲得した後の、北島選手と入江選手のインタビューの答えに、涙が出ました。「結果」を求められるエースの苦しさの一端を、垣間見た思いでした。 さて、先週末、関東地方はこの夏最多の30数か所で花火大会が行われました。その前の週に、隅田川の花火大会が中止となり残念でしたので、我が家から見えるものがあるかしら、とベランダに出てみると…3か所で同時に上がっているのが見えましたが、西北西と北の花火は、かなり遠くてうまく写せませんでした。北西のものがなんとか撮れたものの、中央に鉄塔が。 (写真をクリックしてフォト蔵にアクセスしていただくと、何枚か重ねてある画像が見えます)それでも、見ているうちに鉄塔に花が咲いているように思えました。 こうして夏本番を迎えると、私にとって恐怖なのが「蝉の襲来」です。先日とうとう、この夏の1号がベランダにやってきました。黒っぽくて小柄で、ひと声も鳴かず、数時間後に見た時には旅立っていました。両親も夫も「何が怖いのかわからない」と言いますが、あらゆる「虫」が苦手な私にとって、蝉は巨大だし飛ぶし威嚇(大声で鳴く)もしてくるので、本当に怖いです。しかも、ひっくり返って暴れたりされたら、もう…。どうか、今年は蝉が来ませんように。 来年も再来年も来ませんように。そういえば、先日1cm近い大きな黒蟻が1匹、ベランダを歩いていました。我が家にもお隣にも鉢植えなどはありません。マンションなので、1階から壁を上ってきたとも思えません。部屋に入られては大変だけれど、触る事もできないので、どこへ行くのか確認しようと後をついて行くと、角を曲がって室外機の下に入ってしまい、見失ってしまいました。お散歩から帰ってきた夫に顛末を訴えると、呆れたように「ママはね、蟻んこの後をついて行けば、甘い物にたどり着けると思ってるんだよ」とさくらに話していました。…甘い物が欲しかったら、冷蔵庫の中を見ます! さくら地方、今朝のゲリラ豪雨も凄かったです。ちょうど通勤時間帯でしたが、皆様無事に目的地に着かれたでしょうか。台風シーズンに、履いて行く靴に悩んだ事を思い出します。
2013年08月06日
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週末は、暑さが復活したさくら地方。さくらもアイスマットにへばりついて過ごしていました。そして、暑さとともに大変なゲリラ豪雨も。TVでご存知の通り、隅田川の花火大会も中止となりました。我が家も(共用廊下からですが)、デジカメリベンジ!と思っていたので残念です。さくらの体調の方は、未だ一進一退。例年なら、お薬と食事療法が効いて治っている頃なのですが、今年は良くなったな、と思うと血尿になる、の繰り返しです。お散歩は、「無理をさせたら可哀想かしら」というこちらの気持ちの迷いを見透かしてか、自分の用事(2回のピップ)が済むと、もう歩きません。行きはよいよい、帰りは熱くて重た~いお荷物つき、です。そんなさくらを連れて、金曜日、実家へ行ってきました。前回は長いお泊りで、最終日には疲れが見えたさくらでしたが、今回はいつも通り元気いっぱい、食べて遊んで甘え放題を楽しみました。その時両親に「面白い本があるよ」と勧められたのがこちらです。タイトルを見た時はあまり興味が湧きませんでしたが、最初のこの一文で「お?」と思い、ページをめくりました。内容は、1ページに一つ、著名人の名言・格言とそれに見合った仕草のわんこの写真が載っていて、裏には、その格言に示されるような史実や類似の名言が書かれています。昔読んだゲーテの格言集や、バブル期に流行ったマーフィーの法則などが思い出されますが、これはわんこの愛らしい写真が一緒なので、とても素直に楽しい気持ちで読むことができます。1ページ完結ですから、最近「活字離れ」と言われている世代の方にも親しみやすい本ではないかと思います。まだちらっとめくっただけですので、両親が読み終えたら借りて来よう、と思っています。
2013年07月29日
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先日の日曜日、まるぽこさんのフリマのお手伝いに行ってきました。私が到着した時には、既にお店はバッチリ支度が整い、営業中。相前後してメルシーママさん&メルシーちゃんも到着しました。会場は、主催が変わって登録や規制が厳しくなった分、出店数もお客様も減ってしまい、少々寂しい感じでしたが、一番大きなブースを持つまるぽこさんのお店には、結構お客様が立ち寄ってくださいました。出店数が少なかった分、珍しく日陰をゲット! ラッキーです。今回は看板犬達がお留守番なので、メルシーちゃんに頑張ってもらいます。今回初めて、私も手作り品を出させていただきました。驚いたことに、買ってくださる奇特な方が自分の作った物を売るのも初めてなら、買っていただくのも初めての事。と~~っても嬉しかったです。もっと精進してもっといい物を作ろう、と気持ちになりました。お店には、こんな可愛いお客様も。常連さんのダックスちゃんが試着しているのは、なんと人間用!少し肩紐などを詰めてお使いくださるそうです。こちらのヨーキーちゃんも、何度もお会いしている常連さんです。こちらでは、可愛いスヌードにノリノリの飼い主さんに対し、固まってしまったダックスちゃん。 でも似合ってました。ここで、まるぽこさんに嬉しい再会が。元預かりっ子のだいちゃんの登場です。先住犬のはなちゃんとの相性が心配されていましたが、もうすっかり仲良くなって、一緒にお水が飲める仲に。以前はまるぽこさんにベッタリだっただいちゃんは、ご挨拶が済むと、パパさんママさんを目で追います。きっと預かり親さん達にとって、最上の光景であり、ちょっと寂しくもあり…で、だいちゃんをしっかり抱っこするまるぽさん。と~~っても幸せなお顔でした。その後、だいちゃんは売り子さんに。やけに熱心に売り込んでいると思ったら、ママさんにおもちゃのおねだりでした。次にやってきたのは、ルルさんとリリィちゃんララちゃん。今回も、売り物用の茣蓙をご持参。2ワン連れなのに…華奢な腕が逞しく思えます。そして、パパさんママさんに連れられたサリーちゃんルーシーちゃんもご来店。前回お会いした時は、まだまだパピーだったルーシーちゃんが、すっかり成長した姿になっていて驚きました。ヨーキーズの数が増え、商売そっちのけで撮影会を楽しんでいましたが、私はここで一旦離脱。正午を過ぎ、さくらを迎えに行きました。(途中駅までさくパパが連れてきてくれました)さくらと食料を受け取って、再出撃です。残念ながら、さくらが到着した時は既に店じまい。私の離脱と入れ違いでいらしたchoco-booさんが、せっせとお片付けをしてくださっていました。毎回搬入搬出をしてくださっているR子さんの到着で、私達は反省会へ向かうことにしました。その様子は、次のブログで。
2013年06月11日
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さて、雨でイマイチだったお出かけの埋め合わせに、その2日後に実家へ連れて行きました。久しぶりの食べ放題に、テンションが上がりっぱなしのさくら。両親もさくらをお腹に乗せて甘やかし放題。双方至福の時を過ごしました。が、この数日後、事件は起こります。事件その1: ばぁばが転ぶ 昨秋、そう長くはない入院生活をした母。 長くはなくとも、筋力・体力はかなり落ちてしまったようで、 日課としている父との早朝散歩の最中に転倒、 なんと側頭部の頭蓋骨亀裂骨折(ヒビですね)となってしまいました。 どうやら横断歩道を走って渡り、その勢いのまま その先の僅かな下り坂で足がもつれ転倒、頭から着地した模様。 幸い脳に影響はなかったものの、大きなタンコブ付の半面パンダ顔と なってしまっています。 ⇒ 教訓:横断歩道は走ってはイケナイ(高齢者は特にネ)事件その2: さくパパも転ぶ GW中の休日出勤で思いのほか遅くなり、夜道を駅まで急いでいた夫。 「交差点だから縁石はあるまい」という思い込みで走って渡ろうとし、 縁石に躓いて転倒、母ほどの大怪我ではないものの、あちこちに擦り傷が。 特に肘の擦過傷は酷く、見るのも痛い有様に。 既に薬局が閉まっている時間だった為、近くの100円ショップに飛び込み、 なんとアルコール除菌のウェットティッシュとテープで応急処置して帰宅。 でも我が家にも、そんな大きな傷を塞ぐ絆創膏はなく、 翌日薬局を3軒ハシゴしました。 ⇒ 教訓:夜道の交差点も走ってはイケナイ(中年層もネ)どうかこれ以上何事も起きませんように。。。
2013年05月01日
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もう何か月もズームが不調だったデジカメ。とうとう先月末に新しい物を購入しました。基準は、 ・バッグの中で邪魔にならない軽量でコンパクトなもの ・夕方や室内など、暗い場所に強いことです。夜景はこんな風にもちろん、新しいものは画素数も大きくなりますから、富士山もくっきり、早朝のお月様もくっきり、お昼寝中のさくらさまの毛の一すじまでも。早速この日(1月下旬)、夕方のお散歩の様子を撮ってみました。既に17時を過ぎていたので、薄暗くなってきていたのですが、前の物より明らかにはっきりと写せます。さらにそれから2週間後の3連休の日曜日。ほぼ同じ時間ですが、少し日が長くなった分明るさが増しているので、1月よりはっきりと写せています。ただ、コンパクトになった上に、液晶部分にタッチパネル機能がついていて、いつのまにか指が触れて設定が変わってしまい、焦ることも。機能を理解していない上に、使い方も行き当たりバッタリなので、「使いこなす」からは程遠い状況にあります。途中、冬の道にきれいな色を添える花壇を見つけたので、せっかくなので、お花越しにさくらを撮ろうとしたのですが、、、どんなにカメラの性能が上がっても、モデルさんの協力がないといいショットを撮るのは難しいです。
2013年02月13日
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