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今日の読売新聞の朝刊を見て、急遽出かけることにしました。
「高めあう絵画と写真」との記事で、神奈川県立近代美術館葉山で開催されている「画家の眼差し、レンズの眼」という展覧会を取り上げていました。新聞には福田平八郎の「芥子花」と梅阪鶯里の芥子の花の写真が掲載されており、その構図の関連性、初期の洋画家の写真の使用法などが書かれていました。

眼をひいたのは、私が福田平八郎ファンであり、特に好きな「漣」に似た写真が展示されていると書いてあったからです。

美術館の解説では、まず、福田平八郎が岡本東洋という写真家に漣の写真を撮って持ってきてほしいと依頼をし、その写真から「漣」を描いたとありました。(そんなことは初耳だぁ)そして、岡本東洋は、その後漣の写真(白黒のコントラストが逆となった逆光の写真)を発表。福田平八郎とは異なるもので同じテーマを表現してみたに違いありません。その後「漣」とそっくりの写真も発表します。

「漣」を以前みた時に、この人はこのきらめく水面の一瞬が見えるのかととても不思議で、その天才的な才能には驚かされましたが、写真も使っていたかもしれないとはまた驚きました。
この「漣」の模様のきものを、シャープのCMで吉永小百合さんが着ています。(私は、絶対「漣」の模様だと思っている)
この着物が欲しいです。でも似合いそうにありません・・・
葉山の美術館は、御用邸の別邸跡の葉山しおさい公園の隣にあります。朝刊で知ったので急になってしまいましたが、本当だったらこの公園でのんびりする時間もあったらよかったです。

もちろん、海岸は海水浴客でにぎやかでした。
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