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左がハイジショップ(Heidi Shop)で右がハイジハウス(Heidihaus)3時間前に通ったハイジハウス(Heidihaus)とハイジショップ(Heidi Shop)に立ち寄ります。まず先にハイジショップに行きましょう~。というより、ハイジハウスに入るにはここでチケットを買わないといけません。ハイジショップはお土産ものやさんになっています。ここでおみやげを買っていくんですが・・・う~ん、 ハイジグッズ微妙ハイジって言うとやっぱり日本のハイジなんですよねぇ。それが、それが、それが・・・全然ちゃうハイジなんです結局、ハイジグッズは紙ナプキンしか買いませんでした(いくらやったか忘れてもた・・・)これが精一杯のハイジですわ。。。(右の紙ナプキンは別のところで購入したものです)証明書ハイジグッズは紙ナプキンだけですが、こんなものも買ってしまいました。レジにこれがあって、下さいと言うと店員さんが日付を記入してくれてハンコをポンと押してくれます。たったそれだけなんですけど・・・やっぱり記念ですわホンマ、こういう商売はボロいですなぁ(これもいくらやったか忘れてしまいました)因みに、店員さんは50歳くらいのおばちゃんでしたが簡単な日本語は話せるみたい。僕はそうと知らなかったから必死こいて英語で喋ってたんですけど、あとから来た日本人が日本語で聞いたら日本語で返事してはりましたわ~それなら最初に言っとくれそれから、絵ハガキを2枚買いました。これは自分用にではなく友達用にです。というのもですね、ここでは切っても売っていてショップの前にあるポストから送ることができるのであります~「地球の歩き方」にはマイエンフェルト市内で手紙を出すとハイジの図柄の消印を押してくれると書いてありますからもちろんここでもそうでしょうというのは帰国後気付いたのでありました。知ってたら自分たち用にも買って送っとけば良かった・・・・・・ショップの前は小さな広場になっていて、ベンチがあったりします。朝は誰も人がいなかったんですが、今はお昼ですから人が20人くらいいましたよ。個人ガイドのツアーで来たと思われる日本人観光客もいました。よう考えたらスイスに着いてからはじめて日本人に会った!ツアーの人たちはどうやら青コースには行かないみたい。青コース素晴らしいから是非行ったらと言いたいところですが往復3時間かけてってのはツアーでは無理でしょうねぇ。うん、やっぱり個人旅行にして良かったそうそう、ショップ前の広場から下を見下ろすことができる牧草地があります。ここにヒツジたちがいたので撮ってみましたよ。しかし白いヒツジがおらんかったのは残念結局ユキちゃんには会うことができませんでしたわ~。全員同じ方を向いてるのが笑える♪なにかおねだりしてるんでしょうか?ふてぶてしい猫もいてました。
2012年07月31日
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3番のモニュメントに再合流してからは来た道を戻ります。そんな感じでようやく青コース終了往復で約3時間の行程でした。次はハイジショップとハイジハウスのご紹介ですが、その前に山登りで撮った花の写真を。残念ながら、花を愛でる心が育っていないのでキレイに撮れてませんが・・・おまけに名前も分からないです・・・今日の記事は文章ほとんどナシでした
2012年07月29日
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ホントに素晴らしい景色です!残念ながらハイジヒュッテ(Heidih?tte)には誰もいませんでしたが雰囲気だけは味わうことができましたそして少し休むことができたので疲れもだいぶ癒えました。ここにお別れを言うのはさみしいですが、次の予定に向けて山を降りましょう。帰り道は基本的に今まで来た道を引き返します。しかし、ちょっと違う道を行ってみたかったので途中で5番の分かれ道を左側へ。5番はどこやったかというのはこちらをご参照のこと。青コースを歩く その4こっちを左側に行ってみましたうわぁ~、きれいな景色だ!ちょっと行くと凄いきれいな景色が見えてきました青い空、白い山、黄色い花。本当に素晴らしい組み合わせですしばらく歩くと、Peters H?tteというところを通りました。場所で言うとここいらあたりです。久々登場グーグルマップガイド本には全く出てませんけどここはホテルか何かなんでしょうかね?隣に家があって、そこにオバちゃんと犬がいましたが営業してるような雰囲気はナシ。建物のところにこんなのがありました。ペーター 山の大将 ペーターこのまま進んで行ってもどこに着くか分からん、ということでちょっと引き返します。しかし、途中でこんな看板があったのでこっちに行ってみることにしました。まぁ~、こう書いてくれてるんですから間違いないでしょう。マイエンフェルト(Maienfeld)ちょっと急で細い坂道になりました。まさに山の中を歩くって感じです。今まで歩いてきた広い道とは大違いでした。日が当らないのでかなり涼しい涼しいしちょっと暗いのでホンマに着くのかと少し不安になりましたが進みます。まぁ~、山を降りて行く方向で歩けばどこかに出てくることでしょうアカンかったらアカンかったで来た道を引き返せばえぇんやし。と、思ってたらちょっと大きな道に出ました。水飲み場もありますねぇ~。木彫りの牛みたいなのがあります。あれれ、どこかで見たことあるなぁ~。そうですそうです、これは3番のモニュメントでした。牛やのうてヤギですよ・・・・・・ということでショートカットして3番に出てきたワケでございました。青コースを歩く その3そうそう、帰り道でこんな小動物を見かけましたネズミの仲間かなんかやと思うんですけどなんでしょうね?めっちゃ小さくてすばしっこかったです。カメラのレンズを急いで望遠につけかえて撮影してみました。なんじゃろなぁ?
2012年07月27日
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おぉ、これが夢にまで見たハイジヒュッテ(Heidih?tte)か!!青コースに入って約1時間40分。ようやく目標地点であるハイジヒュッテ(heidih?tte)に到着しましたここはハイジたちが暮らした「アルムの山小屋」をイメージして作られています。そして、ここでは軽食を食べることができるのでお昼ごはんにしたいと思います因みに店長さん(?!)はおんじソックリらしいです。う~ん、テンション上がりますねぇということで早速入口から入ろうとしますが、、、開いてません。あれ?ちょっと変な感じがしましたが裏口から入ってみます。小屋の中には誰もいません、そして周りに人の気配はありません。。。ふと見てみると、扉になにやら張り紙がしてありました。近づいてじっくり見てみましたが・・・ハイ、何が書かれてるかサッパリ分かりませんしかしなんとな~くですが今日は休みです、みたいなことが書かれている気がそして下には電話番号が。要は「なんかあったら電話してね」ってことなんでしょうなぁ。大誤算であります!!無念すぎる・・・・・・入口にはこんなのがありました裏口はまぁ~、よくある風景ですね・・・野菜とかが冷やされてました誰もいない中でしたが、小屋の前に木で作ったテーブルとベンチがあったので少し休憩。本来ならここでゆっくりと干し肉なんかを食べたかったのになぁ~ま、しゃーないですわ。因みに、ここで韓国人のカップルに出会いました。僕たちの後から登ってきた2人です。女の人が日本語喋ることができたのでほんのちょっとだけお話。ちょっとだけ韓国語喋ってみましたがなんとか通じました裏手にはもみの木が。このもみの木が大きくなる頃、また来ることができたら幸せですねぇ~!
2012年07月25日
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11番のツリーハウスからは草原が目の前に広がってきます下側を見ればもみの木がたくさんあります。風に揺れて音が鳴るもみの木。ハイジも言ってましたが本当に何か語りかけてくれているような感じになりますそんな感じで動画をはっつけてみましたが・・・ちょっと風の音が大きすぎでしたねマイクで拾うとこんな感じになっちゃうんですが、実際に耳で聞くとサワサワー、ザー、って感じですごいいい音が鳴ってるんですよ~。で、もみの木が何を言ってくれたのかって?そんなん分かるほど想像力豊かではありませんまぁ、「ようこそハイジの山へ!」くらいなことは言うてくれてるんでしょう~。こんなところで寝っ転がって気持ちいい~!ここら一帯は草原なんですが、本当に凄い。今にもハイジがやってきてペーターやユキちゃんたちと走り回りだしそうもうホント、いよいよ来ちゃったねぇ~って感じです。ハイジの山の牧草地そしていよいよこれが最後の看板12番。この看板を左に曲がりますといよいよ見えてくるんです、アレが!アレが見えてきたよ~!!
2012年07月24日
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9番から約7分くらいで10番へ。地図上ではそんなに距離がないのに結構時間かかってますね。なんでかはちょっと記憶が無いです・・・「木の調べ」とでも訳していいのかな?10番の看板の隣にペーターの木の楽器というモニュメントが。看板にはハイジがベッドから窓の外を眺めている絵が描かれています。ペーターが毎朝、山に来る時にこの楽器を鳴らして自分が来たことをアピールしたんでしょう。しかし、これが楽器なん?!って感じなんです・・・「地球の歩き方」には木の楽器で遊べと書いてますが、使い方分かりませんかなりデカくって鳴らすとしたらおもっきり振り回さなアカンで。どうやって鳴らすの?!フルオープンですわ木の楽器から少し坂がキツくなりますが5分ほど行くと今度は「牛よけゲート」があります。案内看板とは関係がないんですけど「地球の歩き方」に書かれてたのでご紹介。「歩き方」には「通ったあとは必ず閉めよう」と書かれてますけどフルオープンでした閉めようとしたけど固定されてました。。。まぁ、これは牛が上にあがって来る時期には閉めときましょうねということでしょう。GWはちょっと時期が早いんでしょうねぇ。夏休みとかやったらここいらに牛がたくさんいるのでしょうかう~ん、盛り上がるねぇ!このエピソード、覚えてます?!牛よけゲートのすぐ近くには11番の看板が。そしてここに「ツリーハウス」があります。木の家、というより木の展望台って感じですねぇ。しかしこの看板の絵って、フランクフルトでのエピソードと違いましたっけ?!家、とは言い難いちょっと登ってみましたが、そないに絶景ではありませんでした・・・というより階段がキツいとかなんとか言いつつももう11番。目指すところはあとわずかでございます~あれ?これはロッテンマイヤーさんですか?!
2012年07月23日
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日が暮れるまでずーっと眺めていたい景色ですけどそうもいきません。先を目指していきましょう~7番の次にあるカーブは10番で、その間の直線に8・9番があります。8番は「地球の歩き方」によると道をそれたところにベンチがあるらしい。ですが、そんなことすっかり忘れ去ってました。ただ看板があって、それを撮っただけ。8番の看板9番の看板続いての9番はクララの車いすがあります。と言っても木で作っただけやからちょっと変なんですが、それはおいときましょう。アニメにはなかったんですけど、原作ではペーターがクララの車いすをここから落として壊してしまうというエピソードが書かれてるらしいですよ。純粋な少年やと思ってたペーターですけど残酷なことしよるねんなぁ~クララの車いす7番からここまで約10分ちょっと。素晴らしい景色をみてかなりリフレッシュできたのでちょっと早めかも知れません。ちなみに、車いすの近くには湧き水がありましたよ。手を洗ってみたんですがいやぁ~、冷たい顔をつけてバシャバシャやりたくなってしまいますねぇ!この勢いで飲んでみたいんですけど、、、やめときます。ホント、外国の水は気をつけないといけません。これぞアルプスの天然水!
2012年07月20日
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6の看板と木像があるところから撮影引き続きまして、7の看板を目指します。こんな感じの坂道を歩くこと約8分ほどで7番に到着~。ちょうどヘアピンカーブのところに7番はありました。たぶん「休憩場所」みたいなことが書いてあるんでしょうか看板の前には木のテーブルとベンチがこんな感じで休憩処があるのですが、景色がめ~っちゃ素晴らしいんですまさに看板の絵に描いてあるような感じで下を眺めてみましょう。ここに来た瞬間、ホンマに山を登ってきて良かったなぁ~と思いました。日本ではこういう景色を見ることができないでしょう。ほんとに来て良かった奥に見えるのがクールの街やと思います青コースに入ってから約45分。ちょっと疲れてきてましたし、こんないい景色ずっと眺めてたいって感じやったので少し長めの休憩をとりました。
2012年07月18日
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つづいては5番を目指して歩いていきます5番はワシのモニュメントだそうですが、その手前に分かれ道がありました。青コースは奥の道を左、手前を左に行くと・・・上の写真、アングルがよろしくないから分かりづらいですねぇ。4番からまっすぐ行くと道が二股になっていて、青コースは右。左は別のところに行きます。この写真は左側から撮影したんで分かりにくいんですね帰りは左を通って帰ったのでまた紹介したいと思います~。ともかく、二股の道を右に行くとすぐに5番の看板があります。何書いてるか分かりませんけど絵から察するに、アレですよね。「山が燃えているわ!」のシーンですよねぇ~。本当に印象的なシーンでありました。実際にここで見てみたいけど今は朝ですわ・・・・・・この付近に泊まるなら夕日に染まる山々を見るのもまた一興ですなここはあの有名なセリフが生まれたところですか!ワシのモニュメントそして看板のすぐそばにあるのがワシのモニュメント。なんでワシなのか知りません。。。モニュメントをすぎるとまた右ヘアピンがあり、すこし進むと6番の看板が。5→6の所要時間は約3分くらいとすぐです。6番の看板またまた絵から察するに、おんじは木彫り細工も得意です、みたいな感じなんかな?2人のおっさんが描かれてますが、おんじは手前として奥は誰でしょう??牧師さんかなぁ???そんな人出てきたっけハイジが学校に行くとかいうくだりで出てきたような、、、そして、そのそばにあるのがハイジ・ペーター・おんじの木像です。クオリティーはノーコメントで左からおんじ・ハイジ・ペーターですハイジ・・・ペーター・・・おんじ・・・さ、気を取り直して次に進んで行きましょう~
2012年07月17日
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長い直線が続きます・・・2番の看板をすぎてようやく緩やかな道に出ますが、この道が長い!次の看板までひたすらまっすぐなんですが10分くらいかかりました。しかしちょっと目線を上げたら素晴らしい山々があるんですから気持ちいいいやぁ~、ホント来て良かった!!直線が終わると右180度のヘアピンコーナー。そこにあるのが3番の看板です。一体何が書いてるのか?!看板に書かれているドイツ語を翻訳してみましたが全く翻訳できず。その隣の英語では熊と白鳥と書かれています。ハイジと白ヤギ・黒ヤギの絵から察するにドイツ語はヤギの名前なんかな?因みに日本のハイジでは「シロ」と「クマ」ですよね。おんじが飼ってるヤギの名前であります。牛にしか見えん・・・看板の左奥に、水飲み場がありましたよ~ジャージャーと水道水が出っぱなし。水道代どないなるねん?!とか思いましたけど湧水なんですかねぇ。上には木彫りのオブジェが。一見ウシにしか見えないんですけど落ち着いてみたら2頭のヤギですよね。うん、そりゃそうだ・・・ヘアピンコーナーを曲がると再び直線。(基本的に直線→ヘアピン→直線の繰り返し)4番の看板は次のヘアピンコーナーにあります。手元の記録では3番から4番までは約7分でした。おんじは木を集める?のこぎりとオノが上の写真が看板とモニュメントなんですけど、総合的に考えてみるとおそらくこのあたりで木を採ったということでしょうねぇ~。そういやおんじは木を扱うのが得意でしたよね。というよりそれを仕事にしてましたっけ。木工と言えばペーターがその才能を発揮してましたよねぇ。その後、ペーターはおんじに弟子入りしたのでしょうか
2012年07月13日
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ハードな道が続いてます・・・はぁはぁ、はぁはぁ、きっつい坂道が続きます。このまま上まで続くんかいなと思いながら登ること約10分。右手に看板が見えてきます~。何と書いてあるのかサッパリ分かりませんが、番号2番の看板であります。因みにこの看板は12番までありまして、そばにモニュメントなんかがあります。だいたいこのポイントをめどに休憩を入れていくといいでしょう~wegweiserは標識という意味みたいですその看板をすぎると、道幅の広い道につきあたります。そこにある標識に従って左折。今までのキツい坂とちがってようやく緩やかな坂になりましたちょうどサイクリングしてる人が通り過ぎていきました。道幅も広いから車も通ることができます。まぁもちろんほとんど通ることはありませんが、道中で2台くらいすれ違ったかな。この標識に従って左にいくとようやく緩やかな坂になりましたサイクリングの人、見えます?
2012年07月12日
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マイエンフェルト(Maienfeld)の駅から歩くこと約50分。ハイジハウス(Heidihaus)に到着しましたがここはあくまでも通過点。これからハイジが暮らしていた「アルムの山小屋」であるハイジヒュッテ(Heidih?tte)までつづく「青コース」を行きます。因みに、アルムというのは地名ではなくて「山上の牧草地」という意味だとか。下の写真がその案内図であります。ハイジショップの前にありましたよ。21番がゴールです!この案内図によるとハイジヒュッテまでは約2時間。「地球の歩き方」によると往復4時間30分と書いてあります。上で30分休むことを計算に入れたらやっぱり2時間ほどという計算ですか。まぁでもこういうものはちょっと余計めに書いてあるもので、実際に計測してみたところ出発が10時ごろで到着は11時40分の約1時間40分という具合でした。健脚というには程遠いレベルの人間で、なおかつ写真撮りながら、休憩しながら登って行ったことを考えたらハイキング慣れしてる人はもうちょっと早く着くかも知れませんね。いよいよ青コースです!そんな具合で青コースに進んでいきたいと思います。青コースへの道はハイジハウスの先にあります。ハイジハウスを越えるとすぐに右手に土塀があり、それ伝いに道なりに右折。グーグルマップでこの付近のストリートビューを見ることができるんで是非どうぞこの地図リンクからストリートビューをどうぞいかがでしょう、上の写真とうまい具合につながったでしょう?ちょっと進むと、ハイジハウスとハイジショップが見えますね。左がハイジショップ(Heidi shop)で右がハイジハウス(Heidihaus)です。しかし、ここから急に道が険しくなってきます赤コースももちろん上り坂でしたけどそれ以上、まさに山登りという感じ。普段からの運動不足がたたって、はぁはぁと息が切れてきます。ハードな山登りになってきたぜぇ~。。。
2012年07月11日
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オーバーデルフリガッセ(Oberd?rgligasse)を北に進むと急に家がなくなってきました。グーグルマップの航空写真でみたらよく分かります。ともかく、もうすぐハイジハウス(Heidihaus)に到着ですよ~前回の記事からほとんど進んでないですが・・・木陰がすすしい~♪じっとこっちをのぞいてたのでビックリ!ふと右上の方から気配を感じたので見てみると、なんと牛がこっちを見てました!ここら辺一帯は牧場になってるんでしょうかねぇ~。グーグルマップで見てみると草原が広がっております下の写真はハイジショップの近くから撮影してますが、こんな感じです。ホンマ牛は気楽でえぇわ~それと、動画を1つ。牛たちは首からカウベルをぶら下げてるんですが、その音がいいんですよねぇじっさいに牛が首にぶら下げて鳴らしてるのははじめてやったんで感動のどかな景色ですねぇ~。日本語表記の看板がありますよ~と言ってる間にハイジショップ(Heidi Shop)が見えてきましたよ~このすぐ近くにハイジハウスがあります。時間にして約50分くらいでございましたハイジショップ(Heidi Shop)はおみやげ屋さんですニワトリ放し飼いか!ハイジハウス(Heidhaus)は博物館ですちょっと撮影失敗ですね・・・ここに寄って行きたいところですが、山の上にあるハイジヒュッテ(Heidih?tte)を目指して青コースに進みます。あ、もちろん帰りには寄ったんで後日ご紹介します~
2012年07月10日
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いきなり地図から始まります赤コースはもうじき終了なんですが途中でちょっと休憩~。上の地図で言うとちょうどムルデン通り(Muldenweg)との合流点ですね。噴水があって、その前にちょっと腰をかけるところがあったので5分ほどお休みこの噴水は1984年に造られたみたいなんでペーターは水を飲んでないでしょう~。上に置かれてるのは手袋?しかし、駅を降りた時には15℃くらいやったのにかなり温かくなってきました天気は快晴やし緩やかとはいえ坂道をずっと登ってきてるんですから当然ですね。「地球の歩き方」には赤コースの後に控えてある青コースについて「標高差が約600mあるのでしっかりとした靴と帽子、上着、雨具などを用意して出かけよう」と書かれていたのでかなり用心してたんですけど最終的には長袖Tシャツで暑いくらいでしたまぁでもそれはたまたまの話やと思うので十分念を入れておくべきだとは思います。やっぱり山をナメたらあきませんなんじゃこら?!休憩してさぁ出発と思ったら向かい側の壁にこんなのがありましたえ~っと、要は「犬のうんこポスト」ですねぇ。(ウチのブログはうんこごときで伏字にしません!)このポストでは見つけられませんでしたが、ところによってはビニール袋が備え付けられているポストもありました。さすが犬が多いスイスならではですね残念ながら中をのぞき見る度胸はございませんでした・・・・・・タイラーリュフェ通り(Teilerr?feweg)はちょこっと歩いただけで左折。するとオーバーデルフリガッセ(Oberd?rgligasse)になります。途中、二手に分かれるところがありますが右を進めばいよいよ赤コース終了地点。デルフリ・・・というとハイジファンならピンと来た方もいてはるかと思いますそう、デルフリ村ですよ!と言ってもデルフリ村は架空の村で、このあたりの「オーバーローフェルス村」がそのモデルとなったところだそうです。ちなみに、このオーバーデルフリガッセを逆に行ったところにあるイエニンス村(Jenins)はハイジの作者ヨハンナ・シュピリ(Johanna Spyri)が夏の休暇を過ごしたところらしく、そこでマイエンフェルト(Maienfeld)などを散歩している間にハイジの物語を考えついたのだそうですよ。時間がある方は是非ともそのイエニンスも訪れてみて欲しいですねこちらは観光化されてないらしいのでよりのんびりとしたスイスを味わうことができるでしょう。ということで、再び道を歩いていきます。
2012年07月09日
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ハイジの泉(Heidibrunnen)にむかわずそのままフォルシュタットガッセを直進。途中でビュンテゲスリ(B?ndteg?ssli)やホヴェルガッセ(Bovelgasse)への分かれ道がありますがまっすぐ(というより右側を選択するかんじ)進んでいくと通りの名前はルルガッセ(Lurgasse)と変ります。またまたグーグルマップのリンクを貼りつけさせていただくと、こんな感じ。グーグルマップのリンク途中にあった噴水はこんな感じこのあたりから民家はだんだん減ってきて、まわりはブドウ畑が広がります。時期が時期なんでなんも無かったんですけど秋とかに来たら凄いんでしょうね(日本の秋が収穫時期とは限らんか?!)ルルガッセは途中からロフェルザーガッセ(Rofelsergasse)へと変わります。このあたりから奥に入っていくと民家があるみたいですけど通り沿いはほとんど何もなくなってきます。田舎の道をずーっと歩いていく感じですね。まさにハイキングその途中で見た景色を3連発この奥は大きなぶどう畑になってるようですが、壁が崩れてるのを見て一瞬ハイジの夏の家かと思ってしまいました。ぶどうがなった時期に見てみたいですねぇ~ふくろうは万国共通のキャラクターなんでしょうかそのまま道なりに右に曲がっていくと今度はタイラーリュフェ通り(Teilerr?feweg)になるんですが、ちょっとだけ休憩~。もうあとちょっとなんですけどちょっとバテちゃいました
2012年07月06日
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前回の記事でグーグルマップのリンクを貼りつけることを覚えたので今回も。グーグルマップの地図赤コースとの合流地点、噴水はこの地図の真ん中あたり。「シュテットリー」の「ー」の最後のあたりですかね。航空写真で見てみたらなんとなく分かっていただけるでしょうか。「地球の歩き方」には右側にハイジショップがあり、その奥に市庁舎があると書いてます。下の写真はたまたま撮ってた写真なんですが、ブドウの絵が描いてある建物が以前はハイジショップやったみたいです。その奥が市庁舎?歩き方の地図では道路を挟んで向かい側になってますが。ともかく両方とも意識してなかったのであんまり覚えてません市庁舎の前はごくごく小さい広場で、お店があったような・・・店の前にはテーブルがあってワイワイやってる人がおったような・・・左の建物にあるお店には帰り道で立ち寄ることになりますともかく、道を進んで行きましょう。ここを少し行ったら右に曲がります。曲がらずにまっすぐ行ったら通りの名前はシュタイク通り(Steigstrasse)になるんですね。因みに、曲がるところなんかはちゃんと標識が出てますので大丈夫です赤い字で「Heidiweg」って書かれてますよ。日本語で「ハイジの道」とかそんな感じやったと思います。こんな感じの標識なので分かりやすいですともかく、そこを右に曲がるとフォルシュタット通り(Vorstadtstrasse)です。すぐ左側に下の写真のような噴水があります。ペーターはここで水を飲んだんかなぁ!そこからすぐY字路になるんですけど標識に沿って左折します。それが下の写真なんですけど、ハイジで見たことがある景色ですねハイジは製作する時、実際にスイスでロケハンをしたそうなんですけどここの場所は間違いなく使われてるでしょうねぇ~僕にはテーデおばさんに連れられたハイジが見えます♪ここをまっすぐ行くと、途中で左に行く道が出てきます。地図で言うとシュピタルガッセ(Spitalgasse)になります。ここを左に行くとハイジの泉(Heidibrunnnen)まで行けます。「地球の歩き方」によるとまずはハイジの泉に行くように書いてありましたが、僕たちはあんまりハイジの泉に対してテンションが上がらなかったので行かずにまっすぐ進みました。参考までにハイジの泉の場所があるリンクを貼っときます。ハイジの泉がある場所遠回りするわりにたいしたモンじゃないので・・・・・・ハイジハウス(Heidihaus)まであと20分の標識
2012年07月05日
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そのハイジショップの角が交差点になってましたが、結構大きな交差点でした。と言っても交通量は全然です・・・上の写真がその交差点の真ん中にあった標識。グーグルマップのリンクを貼りつけてみたんで良かったら見てみて下さい。マイエンフェルト付近の地図中心にある交差点が今言ってるところです。交差点の右下がハイジショップ。航空写真に切り替えて見るとハイジショップの大きさが分かりますねぇ。因みに一番最初の写真は交差点左下側から撮影しました。その交差点を越えると、アウーリ(Aeuli)という名前の通りになりますね。そこから見た景色は下の写真のような感じ。ちょうど何かの建設工事をやってました。(後日ここを訪れてこのブログを見た方、何ができたのか教えてください!!)どどーんと山がそびえ立つ!ようこそおこし下さいました私どもの食事及び飲み物のメニューは皆様のお国の言葉で書かれておりますいきなり目に飛び込んできた日本語の看板。やっぱり日本人が多いんですねぇ~そうそう、日本と言えば日本のメーカーの車もありましたよ。ここの付近ではダイハツの「テリオス」を発見ずいぶん昔に生産終了した車ですが、こんなところで見ることができるとは!国内と国外車名が違うケースがよくありますが、これはそのまま「TERIOS」ですね意外と需要があったんですよねぇ~、この車。話は戻りまして現在アウーリという通りを歩いていますが、いつの間にかシュトゥッツ(Stutz)という通りに名前が変わってしまいます。クール(Chur)の街でも同じ道やのに途中から名前が変わったりしてたんで結構そういうのは多いんですかねぇ。と言っても日本も国道1号線がいつの間にか2号線になってますね・・・僕たちがスイスに持って行った「地球の歩き方」によるとマイエンフェルトの散歩コースは赤コースと青コースがあって、赤コースはシュトゥッツに入ってすぐ左折せよと書いてあります。(「Schloss Brandig」というレストランの看板を左折と書いてます)ですが、、、僕たちはそんなことうっかり見落としてシュトゥッツを歩いて行ってしまいましたまぁでも結局のところ合流するから問題ないんですが。シュトゥッツのカーブを歩いておりますシュトゥッツのカーブを過ぎてちょっと進むと、Y字路になりますが左を進みます。ここから通りの名前はシュテットりー(St?dtli)に変わります。すると、右手に噴水が見えてきます。ここで赤コースと合流することになります~。黙々と歩いたら5分くらいだと思います。ということで、どんどん進んで行きましょう~ホンダのCR-Vもあります。
2012年07月02日
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