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前回から連邦議会議事堂(Bundeshaus)ばっかり言うてますが、ようやく表に行きましょう。図書館との間を通って表へ。。。日本でいうところの国会議事堂なだけあって厳重な警備・・・なんてなくってちょっと拍子抜けましたしかし今でもここで上院・下院・州議会が開かれているそうですよ。因みに窓ガラスには各州の紋章が、ステンドグラスにはスイスの産業が描かれているそうです。議会が開かれていない時はガイドツアーで見学できるそうです。ということで、表に出てきました。めちゃくちゃ豪華で厳かな感じの建物ですね全体を写そうと思ったら結構離れて撮らないとあきません。議事堂の前はブンデス広場(Bundesplaz)という広場になっています。ここではマーケットなどの様々なイベントが行われる・・・そうですが、この日はなんもなし。ブンデス広場(Bundesplaz)左の奥の方に見えるのは牢獄塔(Käfigturm)広場がなんだか水で濡れたようになってるのが分かりますか?じつはこれ、噴水になってまして地面から水がプシュッと飛び出します。その数は26。スイスの州の数と同じなんだそうですよ。1つずつ飛び出たりして、子供がキャーキャー言いながら遊んでました。噴水が出るところに缶を置いて飛ばそうとしたり、日本の子でもやりそうな遊びでしたよとか言ってたら一気に全部の噴水から水が出ました全部出るのは30分~1時間ごとの間隔だそうなんでナイスタイミングでした子供たちはおおはしゃぎ一気に噴水が出た!バービー人形みたいなんを撮影しております・・・この木の下で読書する休日!スイス国立銀行そんな感じで次は東へ歩いて行きたいと思いますスイス国立銀行の北側、アムトハウスガッセ(Amthausgasse)という通りを歩きます。ここは大通りから1つ南の通りなんですけど1つ南なだけやのにめっちゃ静かアムトハウスガッセ(Amthausgasse)西を振り返って撮影フェラーリが通ったので思わずパチリしばらく歩くと、エルメスのお店があります。早速お店に入って買い物を・・・できるワケありまへんただただ外から見るだけ~因みにここの前を北に行くと時計塔(Zeitglockenturm)があってホテルへと続いて行きます。エルメスエルメスというてもまぁ別に僕らには関係のないブランドなんですが、とりあえず1つの目印として撮影しましたとさエルメス北側から撮影してます右奥の建物がエルメス前にも書きましたが、クマの名前から由来してるベルンなだけあってクマがたくさんって、最後のはライオンでしたね・・・・・・
2013年01月31日
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ということで、ベルンに帰ってまいりました。一度ホテルに帰ってきましたが夜までまだ少し時間がありますし、まだいくつか見ておきたいところがあるので散策をしてみたいと思います~コルンハウス橋(Kornhausbrücke)から旧市街地を今までは駅前から東にのびる通りとその北側を中心に回ってきましたが、今回は南側を。まず最初は連邦議会議事堂です。と言っても、最初に行ったのはその裏側。「地球の歩き方」に載ってるベルンの地図に意味不明な線路が描かれてたので、それが何かを確かめに行ってきました上の写真がそれなんですけど、分かります一体何なんでしょうねぇ因みに、駅でもらった街の地図にも線路が描かれてて、日本語の説明では「世界中の“スイス” 物事のバランス」と書かれていっそう混乱させてくれます。ということで、実際行って目にしたのがコレどうやらミニケーブルカーみたいですねベルンは地図では分かりにくいんですけど、駅近くの繁華街や旧市街とアーレ川沿いの高低差がめっちゃあるようです。グーグルマップで見たところ、どうやら川沿いは住宅地が多いようですから住民の足としてケーブルがあるんでしょうねぇ~車体に書かれているように、下の方はマルツィリ(Marzili)という地区みたいです。以上、鉄道ではありませんが乗り物ネタでございました~で、連邦議会議事堂に話を戻しましょう。とりあえず建物の裏側に出てるので、裏側を歩いてみます。しかし、さっきから連邦議会議事堂というてますけどその建物は隣の建物でして、僕たちが今いるところはどうやらEidg. Militärbibliothekと言って軍事図書館(直訳してみた)のようです。その裏はちょっとした憩いの場になってて、市民がベンチに座ったりして南側の景色を眺めています天気が良かったらユングフラウが見えるんですかねぇおっ、チェスをしてる人がいますよヨーロッパの街並みを紹介するテレビ番組で、こうやって街中でチェスをやってる人を何回か見たことがありましたけど目の前で見ちゃいました腕に自信があったらチェスで国際交流したいところですが・・・よう考えたら駒の動かし方、忘れちゃいましたよで、これが裏からみた連邦議会議事堂(Bundeshaus)です。ハイ、ようやく出てきました・・・裏から見ても立派しかし、日本で言うたら国会議事堂ですよね。それやのに一般市民がフツーにくつろいでますが・・・・・・
2013年01月30日
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こんな感じで本当に最高の時間を過ごすことができましたがボチボチ帰る時間とりあえずベルンに帰ろうと思います。今回の記事はその余韻、、、と言うたらなんなんですが、帰りに撮った写真を。車内のテーブルに描かれた路線図グルント(Grund)駅グリンデルワルト(Grindelwald)駅から一度この谷に降りてきてスイッチバックしますグリンデルワルト駅にあった標識グリンデルワルト駅にあった自販機の側面この飲み物の広告、たくさん見ました一度飲んでみたら良かった・・・けど甘そうヴェンゲルンアルプ鉄道(WAB Wengernalpbahn)の車内「降ります」ボタンと室温調整ノブ自分で温度調節できるのにはちょっと驚きこれは団体用の列車なんでしょうか?それとも夏季限定とか??なかなかいいデザインインターラーケンから乗った列車スイスの鉄道は1台ごとに名前がついてたりしますね車内にハンマーが!なにかあったらハンマーでここを叩いて脱出ですかね予約席の場合はここに名前が書かれたタグがついてますグリンデルワルトにあるスーパーで買いましたこのポテトチップ、なかなかおいしかったです♪ジュースもあっさりしてて良かった~!このマカロニサラダもナイスでした!!てな具合で、ベルンに帰ってきました~。(今回の記事はちょっと楽しましたね・・・)
2013年01月29日
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次の目的地はプラトー(Pleteau)です。2日前は吹雪で外に出ることすらできなかったところですが、この天気なら大丈夫そんな具合で一旦、駅の待合室のようなところに戻ってきますが人がめっちゃ多いここもガラス張りになってますので外を眺めることができます。目の前にユングフラウ(Jungfrau)の頂上が見えますよ写真の右側に人がちょこちょこいるのが見えるでしょうか?そこが今から行こうとしているプラトーです。さぁ、急げって言ってもはしゃぎすぎると高山病の恐れがあるので落ち着いて・・・・・・ユングフラウ(Jungfrau)が目の前に~!と言ってもこんな景色を目の前にしちゃうと落ち着きようがないですねとにかく必死に写真撮りまくりますまずは出口を撮影ヘリが飛び立つところでしたすごい雪煙りをあげて飛び立っていきましたユングフラウに近づいてみましょう振り返ればメンヒ(Mönch)が今日は無風でスイス国旗もこんな感じ地面は深い雪~メンヒとスフィンクステラススフィンクステラスと駅これはタテでそのままアップ~!アレッチ氷河(Aletschgletscher)右側を向いて行くと・・・ユングフラウがどどーんと!観光客がいっぱいです北側をちょろっとだけこのブログ一番最初の記事で使った写真はこの時に撮りました以上、うんちく不要でただただ写真をアップでした~
2013年01月28日
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さぁ、2度目のユングフラウヨッホ(Jungfraujoch)です前回ご紹介した色々なアトラクションはすっとばして景色だけを堪能します。駅を降りてすぐにスフィンクス・テラス(Sphinx Terassen)に直行です3571m、正真正銘のトップオブヨーロッパですよテラスの中から撮影~テラスは全面ガラス張りなので、中から暖かくこんな景色を見ることができますしかし、こんなに天気がいいんですからガラス越しではなく外に出て見ないとということで2日前は全然見えなかったところに再チャレンジです因みに前回はこんな感じ・・・それが今回はこんな素晴らしい景色になってたんですとにかく説明不要でご覧下さいメンヒ(Mönch)4107m目の前にどどーんとメンヒ(Mönch)4107mがそびえ立っています。前にも書きましたが「修道士」という意味を持つこの山、まさに僕たちを守ってくれてるように思えますね以下は北西からぐるーっと右回転で180度回ってみたいと思います。(不完全パノラマですがお許しを・・・)下を見たらスキーで滑った跡が足元はこんな感じ南側に広がるアレッチ氷河(Aletschgletscher)は全長なんと約22キロ氷の厚さはなんと900mもあるそうですよ。1年に180mの速度で流れてるんだとか。もうホント、すごすぎて怖いくらいですね何回も言うてますが2回来てよかったわ~ちなみに、2日前に来て撮った入口はこんな感じでしたがこの日はえらい違いでした!2日前この日さぁ、次は前回行くことができなかったところに行きましょう
2013年01月27日
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アイスメーア駅(Eismeer)3160m続いてはアイスメーア駅(Eismeer)3160mをご紹介しましょう~。この駅も同様にガラス張りのテラスから外を眺めることができますが、今度は南側トンネルは上昇しつつ、ぐるーんと方向転換してきたんですねぇ。こちらは1905年7月28日に開業で、駅名は「氷の海」という意味を持ちます。ま、うんちくは置いといて氷の海を堪能しましょかもう、何と言うていいか分からんくらいの景色ですわどれがどの山で、どうなってるのかサッパリ分かりませんが「地球の歩き方」によると下にあるのはフィッシャー氷河でその上に目立つ山はシュレックホルン(Schreckhorn)4078mなんだとか。そうすると、アイガーの南側に出てきたけど向いてる方向は東になるのかな?ま、細かいことは気にせんとこ・・・・・・因みに、下の写真は2日前に来た時の写真です。雪だらけで全然見えないでしょそれが一転して上のような景色ですからねぇ~、2回来た甲斐がありましたそうそう、この鉄道の建設に関してなんですが、このアイスメーア駅が完成してから数カ月後に財政難のため工事が2年間中断したそうです。そして前線開通したのが1912年2月21日。16年にわたる工事の総建設費用は約1600万CHF。当初の計画の約2倍もかかったそうですさぁ~、残るはあと1駅そちらの様子は「ユングフラウヨッホ その1」で書いたのでそれを見て頂くとして、次からはさらに壮大な景色をご紹介
2013年01月25日
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お待たせいたしましたか、どうかは分かりませんけど感動の2駅をご紹介していきましょう。アイガーヴァント駅(Eigerwand)2865mまずはアイガーヴァント駅(Eigerwand)2865mから。1903年6月28日に開業したこの駅の名は「アイガーの壁」という意味。まさにその名の通り、アイガー(Eiger)3970mの北壁にある駅です。ホームを降りるとそこはまだトンネルの中なのですが、ホームから歩いてすぐのところにガラス張りのテラスがあり、外を眺めることができるのですよ停車時間は約5分ほどあるので是非とも降りてみましょうホームに降り立ち通路を通って行くとこんな感じになってますガラスは2つあるので人がいっぱいで見られへん!なんてことはないと思います。が・・・相変わらず中国人と韓国人は我が物顔で占拠しとりますわ。(次の人に譲ろうという気持ちが無いんですよね・・・)因みに、昔はガラス張りではなくベランダみたいになってたようです。(上の写真は記念パスポートの写真から)天気悪かったり寒かったら絶対に出られへんかったやろなぁ~。まぁでも現在はどんなに寒くても大丈夫ガラス越しから絶景を楽しみましょうかげぇ~、雲が下にありますよ下に見えるのはグリンデルワルト(Grindelwald)でしょうか。凄いですねぇ~。そして、壁!普段はタテ写真はヨコにしてるんですが、これだけは特別にそのまんま!!どっちが上でどっちが下か分からんようになってしまいますが、雲が下ですアイガーの北壁をくり抜いてるのがよう分かりますねぇ~!
2013年01月24日
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さぁ~、最後はユングフラウ鉄道(JB・Jungfraubahn)に乗りますよユングフラウ鉄道も当然ながらラック式鉄道でございます。しかしこちらは今までとは違ってシュトループ式を採用しております。軌間は1000mmとなります。基本的に各列車の到着・出発時刻は接続されてるので待ち時間はほとんどナシお腹の調子を考えてトイレを済ませて乗車したらすぐに出発です車内にはモニターがあって、案内が流れます。上の写真はユングフラウ鉄道全線開通100周年記念のロゴ。案内は、めっちゃカッコいい映像やそれぞれの言葉でアナウンスが流れます。もちろん日本語のアナウンスもあるんですが・・・・・・なんと、ハイジの声と映像なんです他の言葉は大人の男性・女性の声なんですけど日本だけ外国人にはこれがハイジの声って分かってもらえてるんですかねぇ~とかいう嬉しいサプライズがありますが、もっとサプライズなのはこれから・クライネ・シャイデック(Kleine Scheidegg)2061m・アイガーグレッチャー(Eigergletscher)2320m・アイガーヴァント(Eigerwand)2865m・アイスメーア(Eismeer)3160m・ユングフラウヨッホ(Jungfraujoch)3454mという経路で、標高差を考えてゆっくりと52分かけて登って行くのですが、その車窓が凄いんですよいや、厳密に言うと車窓ではないわと、言いますのも列車はアイガーグレッチャー駅を過ぎるとすぐにトンネルの中に入っていきます。そして、アイガー・メンヒと言った山の中を登って行きます。アイガーヴァント・アイスメーアの2駅はその道中にありますしかもその駅からは外の景色を眺めることができるのですそれでは、その景色をご紹介しましょうと言ったけど、ちょっともったいつけて次の記事に書いてみます~
2013年01月23日
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クライネ・シャイデック(Kleine Scheidegg)駅に入って行きますクライネ・シャイデック(Kleine Scheidegg)駅に入線してきましたよ~「小さな峠」という意味を持つこの駅の標高は2061mです。インターラーケン・オスト(Interlaken Ost)駅が567mですからかなり上に来ました。僕たちは前回も今回も単に乗り継ぎだけで散策しませんでしたがアイガー(Eiger)3970m・メンヒ(Mönch)4107m・ユングフラウ(Jungfrau)4153mのオーバーラント三山を間近で見ることができる絶景の地時間があったら是非ともここでお昼ごはんやハイキングなんかしたいですね因みに、三山とも意味があってアイガーは「鋭い」とかそういう意味でメンヒは「修道士」という意味。そしてユングフラウは「乙女」という意味があるそうです。東からアイガー・メンヒ・ユングフラウと並んでるのですが、その図は「乙女」を「鋭いもの」から「修道士」が守っているというように見えるのだそうです。クライネ・シャイデック駅舎屋根の上に見えるのはアイガー駅の構造は山側からユングフラウ鉄道(JB・Jungfraubahn)のホームで、建物を挟んでヴェンゲンアルプ鉄道(WAB・Wengenalpbahn)のホームとなっています。まぁ~、人の流れについて行ったらなんとかなるでしょう。ただし、団体客専用列車があるのでご注意を見分け方としては、列車の横についてる表示板が「Reserved」になってたり旅行会社の看板が貼り付けられてたりしてるのが団体用になります。ここを通っていけばユングフラウ鉄道のホーム奥にはメンヒとユングフラウが見えます!そしてその間にあるのがユングフラウヨッホのスフィンクス・テラス!!列車も入れて撮ってみました今回は2日前と違ってちょっとゆっくりめの出発だったし天気もグンと良くなったせいでしょうか、団体客がめーっちゃ多かったですしかも中国人・韓国人が大量にその人たちが我が物顔でやりたい放題・騒ぎ放題列車から降りようとしたら僕らが降りるのを待てずにガンガン乗り込んでくるんですからホンマかなんなぁ~白人からしたら日本人も同じに見えるんやろなぁ~と思うとマジでイヤになりますわ
2013年01月22日
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最終目的地のユングフラウヨッホまで、まだ乗り継ぎがあります。次に乗るのはヴェンゲルンアルプ鉄道(WAB・Wengernalpbahn)でございます。これももちろんラック式鉄道です。方式はリンゲンバッハ式でベルナーオーバーラント鉄道(BOB・Berner Oberland Bahn)と同じなのですが軌間は800mmと狭くなっており、車内もちょっと狭いです行き先はラウターブルンネン・グリンデルワルトどちらの駅から出発しても到着するのはクライネ・シャイデック(Kleine Scheidegg)です。ラウターブルンネン発の場合は・ラウターブルンネン(Lauterbrunnen)796m・ヴェンクワルト(Wengwald)1184m・ヴェンゲン(Wengen)1274m・アルメント(Allmend)1479m・ヴェンゲルナルプ(Wengernalp)1873mグリンデルワルト発の場合は・グリンデルワルト(Grindelwald)1034m・グルント(Grund)943m・ブランデック(Brandegg)1332m・アルピグレン(Alpiglen)1616mと来て、最後にクライネ・シャイデック2061mに到着となってます。ラウターブルンネン発ですとかなりな標高差になりますね。時刻表を見てみたら10分だけこっちの方が乗車時間が長かったです。この鉄道は結構写真を撮ることができたので多数アップしてみましょう型式不明その車両の座席BDhe4/4 101形BDhe4/4 106形BDhe4/4 121形BDhe4/4 124形Bhe4/8 142形Bhe4/8 141形Bhe4/8 141形の車内 その1軌間800mmなだけあって少し狭く感じますBhe4/8 141形の車内 その2日の丸がかかってるぞ!とまぁ~、こんな感じですこの日(8日目)はラウターブルンネンからの乗車。2日前の帰りに見た時とは天気が全然違いますだんだんと上に登っていくと同時にテンションも上がっていきます因みに、座っときたい座席は進行方向に向かって右側です。凄いとしか言いようがない検札員さん制服なのか、みんなMAMMUTのウェアを着ていたラウターブルンネンの地形がよく分かりますたぶんヴェンゲン(Wengen)駅から撮影これはかなり圧倒的でしたいよいよ見えてきたユングフラウ(Jungfrau)4158m右がユングフラウで左がメンヒ(Mönch)4107mそして、真ん中に見えるのがスフィンクス・テラス(SphinxTerassen)3571mアップで撮ってさらに拡大!下を見れば次に乗るユングフラウ鉄道(JB・Jungfraubahn)が走ってましたさぁ、間もなくクライネ・シャイデックに到着です~因みに、グリンデルワルトからの車窓はこんな感じになります。グリンデルワルト発の列車は一旦、谷底のグルント駅まで下りてスイッチバックします。なので、座っときたい位置は進行方向に背を向けて左側です。しかし、わざわざ2路線でなくってもグリンデルワルト~クライネシェイデック~ラウターブルンネンと1路線でつなげたらいいのになぁ~と思いますよねと思ってたら、どうやらそうはいかんみたい。勾配が急なので、上りは機関車が列車の後ろについて押し上げて下りは機関車が列車の前について踏ん張ってあげないといけないのだそうです。そんな具合で2路線になってるみたいですねぇ~。
2013年01月21日
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インターラーケン・オスト(Interlaken Ost)駅で切符を購入~。今回は窓口のおばちゃんは優しい人でしたが、2日前にもらったガイドは日本語やったのに今日は何故か英語版でした。まぁでもこれも1つの記念ってことでベルナーオーバラント鉄道(BOB・Berner Oberland Bahn)まずはベルナーオーバーラント鉄道(BOB・Berner Oberland Bahn)に乗ります。登山鉄道なだけあって、ラック式鉄道でございます。方式はリンゲンバッハ式で軌間は1000mmというスペック。この列車はインターラーケン・オスト駅では1つの編成ですが途中の駅で切り離され、2つの方向に分かれていきます。まぁ~、どっちに行っても最終目的地であるユングフラウヨッホに行けますので問題ナシ行きと帰りで行き方を変えるのがオススメですねぇ~。2日前はグリンデルワルト(Grindelwald)行きに乗りましたが、今回はラウターブルンネン(Lauterbrunnen)行きに乗車。・インターラーケン・オスト567m・ヴィルダースヴィル(Wilderswil)584m・ツヴァイリュチネン(Zweilütschinen)653m ←ここで切り離し・ラウターブルンネン796mという感じで登っていきます。ラウターブルンネン(Lautrbrunnen)駅ラウターブルンネンは小さな村ですが、断崖絶壁に挟まれた村として有名。氷河に削られたためにこういう地形になったそうで、村の付近には72の滝があるとか「音の鳴り響く泉」という意味の地名はそこからきてるんでしょうね。その数ある滝の中で最も有名なのがシュタウプバッハの滝(Staubbach-fäll)で、落差なんと約287mというから凄いですよね(因みに冬は凍結するそうですよ・・・)ゲーテもこの近くに住んで執筆活動をしとったのだとか。また、この村はクライネ・シェイデック(Kleine Scheidegg)方面だけでなくミューレン(Mürren)方面への乗り継ぎ地点となっています。行かなかったので詳しくは書けないんですが、トリュンメルバッハの滝(Trümmelbach Gletscherwasserfälle)というのも見ときたいところですねぇ~。写真でしか見たことないですけどかなり衝撃を受けました。因みに、グリンデルワルト方面はツヴァイリュチネンのあと・リュートシェンタール(Lütschental)714m・ブルクラウエネン(Burglauenen)896m・シュヴェンディー(Schwendi)920m・グリンデルワルト1034mという感じで登っていきます。グリンデルワルトはユングフラウへの観光拠点となっている村という印象。日本語観光案内所があるので日本人にはかなり心強そうですねぇ~ここはアイガーとハイカーの村って感じでここからはアイガーを見ることができます。(ユングフラウは見えない)そして、ハイキングするにはうってつけの村!・フィルスト(First)・ブスアルプ(Bussalp)・オーバラー・グレッチャー(Oberer Gletscher)・グロッセ・シャイデック(Grosse Scheidegg)・フィンシュテック(Pfingstegg)と言ったところに行く拠点として便利であります。ハイキングで楽しむスイスもいいですなぁ~グリンデルワルト(Grindelwald)駅ホームは櫛形で隣のホームで乗り換えができます雲が架かってて見えなかったアイガー(Eiger)3970mこちらはおそらくヴェッターホルン(Wetterhorn)3701mこの山にかかった雲で天気を占うことができる「お天気山」という名前を持ちます駅を出て東に歩くと日本語観光案内所にたどり着きますめちゃくちゃ分かりやすいですMAMMUT STOREちなみにこれが記念すべきこのブログ1000枚目の写真!めっちゃスイスって感じのおじいちゃんでした車両の横にこんな看板が出てるので行きたい行き先が出てる車両に乗りましょうグリンデルワルトは帰りに少しだけ立ち寄ったので写真が多めでした~。
2013年01月20日
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8日目を迎えました翌日は帰国ですので丸一日遊べるのはこの日が最終日。当初の予定ではこの日にルツェルン観光でしたが予定を変更してユングフラウヨッホに再挑戦お腹の調子も万全、とは言い難いですがなんとか回復しておりますさて、、、一番重要な天気はどうでしょう結論から言うてなんですが、大快晴で行って大正解でしたということで、2日前の記事では端折った分もじっくり書いて行きたいと思いますまずはインターラーケン(Interlaken)まで。前回はヴェスト駅で降りて散歩しましたが今回は直通でオスト駅まで行きます。エラーで画面がグチャグチャに上の写真はベルンで撮った掲示板。出発時刻が書かれてるんですが、エラーが出てるみたいで画面が変になってます僕らは7時34分発のEC(Euro City)に乗ります。朝の通勤時間だったからか、かなりな乗車率でした。ようやく空いてる席を見つけたと思ったら予約席だったりと、少し苦労しましたちなみに、窓の上に座席番号が書かれていてそこを見て予約席かどうか判別します。下の写真2つはその例。上のは氷河特急の写真なんで日本語表記もありますね。下のは新型列車で電光掲示板ですねぇ~。ドイツ語で「FREI」と出てたらOKです予約済みの場合空席の場合僕たちの乗った列車はさすがECって感じで最新型のようでした。車内にモニターがあったりと、かなり最先端行ってます因みに少し前の方の席では軍人さんたちがたくさん座ってました。なかなか日本では見かけない風景ですよね。朝からでっかいハンバーガーをもぐもぐ食べてましたわ途中、シュピーツ(Spiez)で乗り換えてインターラーケン・オスト(Interlaken Ost)へ。ここからは旧型の(?!)列車に乗り換え~。まぁでもこれも味があっていいですねしかし、2日前もそうでしたけど検札の時に行先を聞かれてしまいました「Interlaken Ost!」ちょっとはマシな発音になったでしょうか僕は食べてません、朝ごはん
2013年01月18日
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しかしもう夕暮れ。ボチボチ帰らないといけませんねぇ~帰りはヴィクトリア通り(Viktoriastrasse)と言うところを西へ。そこから10分ちょっと歩くとホテルの前にあるコルンハウス通りに出ますので、そこを左(南)へ曲がるだけ。わざわざ1つの記事にすることも無かったのかも知れませんが、興味ある写真をいくつか撮ったのでご紹介。郵便局下の2つはどうやらカーシェアリング用の車みたいですね。なんと、このカーシェアリングというのを考え出したのはスイスらしい。今では3つの会社があるんだそうです。そのうち2つも見てしまうとはラッキーそいでもって1つは電気自動車みたいですね。これもまたラッキー最近、日本でもこの制度を聞くようになってきましたがどうなんでしょうか。車屋からしたら購入していただいた方がありがたいのですが・・・・・・下はレッドブルの広告。以前ご紹介しましたが色々な種類のレッドブルがありますこれも飲んでみたかったなぁ~。上の写真はマンション、というよりアパートですかね。旧市街地では一切見ることができなかった鉄筋コンクリートですか。子供の泣き声が聞こえたり、自転車置き場があったりと生活してる感じがいっぱいさすがにこういうのはツアーでは見ることができませんねぇ~。下の写真はマイエンフェルト(Maienfeld)でも見かけたスパー。ヨーロッパを中心に世界30カ国以上にあるお店。日本にも上陸してますが、今やほとんど撤退して北海道だけ89店舗あるそうです。日本では北海道にしかないスパーホーン鳴らすなの標識?上の標識はなんでしょうか?絵から察するに「この辺は住宅街やからホーン鳴らすな」ってことですかねParkkarteから想像したら、、、「駐車禁止」ですかね?!誰か分かる人おったら教えて~。下の写真はたぶん消防署やと思います。扉の窓から消防車っぽい車両が見えたのですが、丸見えやったら間近で見たかったなぁたぶん消防署ですこちらも郵便局消防署の隣にあるこの郵便局が見えたら左(南)へ曲がります。それにしても結構至近距離にでっかい郵便局があるんですねぇ~。とかなんとか言うてたらホテルに帰ってきましたよこれにて7日目が終了です~。それにしても朝から激しいことがあったのによう歩きまくったな・・・晩はしっかり装備して寝ましたとさこの日の晩ごはん僕はかろうじてクロワッサンだけ食べました・・・
2013年01月17日
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動物を見てたらついつい時間が過ぎてしまいますが、次なる場所に向かいましょう今度は北へ。アールガウアーシュタルテン(Aargauerstalden)という坂道を上がっていきます。アールガウアーシュタルテン(Aargauerstalden)が・・・結構キツい何回も休みながらゆっくり上がっていきましたここを走るランナーも多く、みんなヒィヒィ言うてましたよ最後は嬉しそうに「Finish!」というてる人もおったでランナーはみんなキツそうに走ってましたでも、ベルンの街がキレイ!しかし、坂を上がっていくということはベルンの街並みを一望できる景色に近づいてくるというワケでして。道中、左に見えるベルンの街並みを力の源として頑張って歩きました休み休み歩いて約20分弱、大きな通りに出てきました。(「地球の歩き方」では5分とか書いてたけどね・・・)ここを左に行くとホテルに帰ることができるのですが、逆に右へ。横断歩道を渡ってバラ園(Rosengarten)に向かいます。バラ園(Rosengarten)僕は読めませんが、読める人は読んで下さい・・・この場所は18世紀ごろまでは墓地だったそうですが、1913年に公園に改装。約1800本のバラが植えられているそうですよ。が・・・時期が違ったのかほとんど咲いてませんでしたチューリップは咲いてたよ市民憩いの場って感じで老若男女たくさんの人がいました。ガイドに書かれているわりに外国人は珍しいんでしょうか、結構ジロジロ見られましたよバテバテでお愛想もできずにすいませんでした・・・・・・バラは咲いてませんでしたがこの高台から眺めるベルンの街並み最高の展望ポイントでございますう~ん、もうちょっと上手に撮れたら良かった・・・
2013年01月16日
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橋を渡り切ると、右側(南側)にあるのがクマ園(Bärenpark)です。なんと、クマが飼われてるんですよ「地球の歩き方」によると、15世紀ごろは旧市街地のベーレン広場(牢獄塔の西側)で飼われてたんですが、1763年にこの辺りに引っ越してきたそうです。しかし、その環境がよろしくなくって市民から批判が相次ぎ2009年10月、川沿いに面した斜面に環境を整えて住むことになったのだとか。恐らくですが、下の写真がその「よろしくない環境」の遺構やと思われます。そういや日本でも「よろしくない環境」にいるクマの話、ありましたね。。。当ブログの「ベルン編」をご覧いただいてきてお察しの方がいらっしゃるかも知れませんが、ベルンに来てからやたらと熊(のモチーフ)が出没してきてますよねぇ~。そこにきてついにリアル熊ですよ一体なぜかガイドなんかには必ず載ってる有名な話なんですが、この街を造ったツェーリンゲン公が街の名前をつけるにあたり「狩りをして最初に捕まえた動物」の名前を使おうと思っていて最初に捕まったのが熊だったということだそうです。熊はBärenでそこからBern。バンザーイということで熊ちゃんを見てみましょう~実際に目の前におったら怖いですけど、安全が確保された上で見るならカワイイですねそれにしても全然カメラ目線くれませんでしたわ~ここは観光スポットの1つになってるようで、観光バスが近くに停まって観光客がたくさん降りてきてましたよ~。恐らく中国人が多かったと思われます。
2013年01月15日
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続いて東へ行きたいところですが、一度クロイツガッセ噴水に戻ります。前回、軽くクロイツガッセについて触れましたが今回はそこを北へ行きます。と言っても道路はすぐにつきあたり。そこにあるのは市庁舎(Rathaus)です。市庁舎(Rathaus)ザンクトペーター・パウル教会(St.Peter und Paul)そしてその隣にあるのがザンクトペーター・パウル教会(St.Peter und Paul)です。「地球の歩き方」では何故か「キリスト・カトリック教会」と書かれてます。大通りから一本裏に入っただけやのにめちゃくちゃ静かでビックリ市役所前って日本やったらごちゃごちゃしてそうなモンなんですけどねぇ。また、市庁舎の前には広場Rathausplatzがあります。ここにあるのがフェンナー噴水(Vennerbrunnen)です。フェンナー噴水、日本語では「旗手の噴水」と訳されるみたいです。そういや「射手の噴水」もありましたねぇ~。フェンナー噴水(Vennerbrunnen)という具合でちょっと寄り道でした。再び大通りに戻りましょう。そういや噴水ばっかり紹介してきましたが、印象的な像もありましたよ。1つ1つに名前があるのかどうか調べきることができませんでしたが写真だけご紹介という具合で、東の端までやってまいりました旧市街地はここで終了し、アーレ川(Aare)にたどり着きます。そしてそのアーレ川にかかっているのがニーデック橋(Nydeggbürcke)です。 いやぁ~、ホントきれいな景色です日が暮れるまでずーっと眺めてたいですねぇ~
2013年01月13日
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時計塔前の広場さて、さらに東に歩いて行きましょう~ここからほぼ等間隔で噴水が4つあります。西から順に・ツェーリンガー噴水(Zähringerbrunnen)・シムソン噴水(Simsonbrunnen)・クロイツガッセ噴水(Kreuzgassebrunnen)・正義の女神噴水(Gerechtigkeitsbrunnen)でございます。よくよく地図を見てみたら今までの噴水もほぼ等間隔で並んでるみたいですね。なんでかはよく分かりませんが・・・ツェーリンガー噴水(Zähringerbrunnen)ツェーリンガー噴水はちょっと逆光気味で上手に撮れてませんが熊が鎧を着てます。ツェーリンガーというのは前に書いたかも知れませんがこの街をつくった人であります。なんで熊なのかというのはもうちょっと先の記事で書いてみましょう~続いてはシムソン噴水を。ライオン(?!)の口を素手でぐぉーっと開いてる、ワイルドな噴水。これは戦争で戦った兵士を称えてるのだそうです。シムソン噴水(Simsonbrunnen)因みに、このシムソン噴水の手前にはアインシュタインの家があります。アインシュタインが24歳の時から3年間暮らした家だそうですよ。残念ながら見落としてましたクロイツガッセ噴水(Kreuzgassebrunnen)クロイツガッセ噴水は何故か特に凝ったデザインではないですね。しかしその分、非常に落ち着いた印象がありました。ここを南北に通るのがクロイツガッセ(Kreuzgasse)という通りで、そこから名前がついたのでしょうか。そしてクロイツガッセを挟むと通りはクラム通り(Kramgasse)からゲレヒティクカイト通り(Gerechtigkeitsgasse)へと名前を変えます。標識の色は緑から白に変わります~。ゲレヒティクカイト通り(Gerechtigkeitsgasse)の標識は白正義の女神の噴水(Gerechtigkeitsbrunnen)そして本日最後は正義の女神の噴水(Gerechtigeitsbrunnen)です。女神が目隠しして剣を持っています。正義の女神ですからたぶん悪と戦うんでしょう~。目隠しは「先入観でものを見てはいけない」という教えなんだそうです。1534年の作。これを書いてて気づいたんですけど「ゲレヒティクカイト」というのは「正義の女神」という意味なんですねぇ~。
2013年01月11日
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ベルンに帰ってまいりました車内でゆっくりできたおかげで体力も少しは回復することができましたまだ時間がありますし、ベルンの街を散策したいと思いますベルン駅前を東西に走る通りが西からシュピタール通り(Spitalgasse)・赤マルクト通り(Marktgasse)・黄クラム通り(Kramgasse)・緑ゲレヒティクカイト通り(Gerechtigkeitsgasse)・白というように名前が変わっていき、前日は「マルクト通り」までご紹介しましたが今回はそこから東の「クラム通り」・「ゲレヒティカイト通り」を行ってみたいと思います。クラム通り(Kramgasse)は緑色マルクト通りとクラム通りの間にあるのが時計塔(Zeitglockenturm)です。まさにベルンのど真ん中に位置しており、その存在感たるや非常に大きいものがあります。完成は1218年とのこと。昔はここが街の西端で、西門の役割を果たしていたそうです。マルクト通り(Marktgasse)から時計塔(Zeitglockenturm)を見る存在感ありますよねぇ~こちらが西側から見た時計塔。こんな豪華な絵が描かれてますが、裏表で言うと裏側なんですねぇ~クラム通りに入って表側を見に行きましょう。因みに、トラムはここまでで線路は南北へと分かれて行きますですのでここより東はオール徒歩!というのはウソで、バスやトロリーバスはちゃんと走ってますよ下の写真のようにクラム通りの上にはトロリーバスの電線が通ってます。パトカーが走ってたので思わずパチリ時計塔の横からクラム通りをこちらは逆に今来たマルクト通りを上の写真は時計塔の横から西側を撮ってみました。地面を見てみると線路が左右(南北)に分かれてるのが分かり・・・づらいですね上の方は電線でいっぱい牢獄塔の表側てなワケで、表に回ってみました~。なにやら凝った造りになっておりますが、その通りで仕掛け時計になってます毎時56分になると動き出すのであります特に11時56分の回が盛り上がってるそうですよ。動画撮ろうとしましたが、、、できませんでした仕掛け時計自体は1530年の作。
2013年01月10日
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結構歩いたので、かなり体力を使い果たしてしまいました元気やったらあと少し見たいところがあったんですけど、もう力尽きた時間があったら交通博物館(Verkehrshaus)も行きたかったよ~まぁでも仕方ない、帰ることにしましょう。。。以下、名所ではないんですが印象に残った写真を。スイスにもキティが上陸してるんですねぇ~阪神タイガースとコラボしてるキティグッズとか持って行ったら喜ばれるかなしかし、スイスで野球って知られてるんでしょうか???それにしてもホント、石畳っていいですよねぇ~アスファルトはやっぱり無機質すぎるよ。。。駅に帰ってきました。1階(スイスで言う0階)はホームと簡単な売店なんかがある程度で、地下に色々とあります。そこに行くエスカレーターなんですが、これって右側が立ち止まる人で左側が歩く人ということなんでしょうかねそうすると、、、大阪のエスカレーター方式と一緒や地下の売店でスポーツドリンクを購入。体調悪い時はやっぱりコレですよね日本ではどこでも買えますけどスイスで売ってないトコが多くて探すのに一苦労地上の売店を探し、地下を探してようやくゲットしたのがこれ。めちゃくちゃえげつない色してますわ。じつに不思議な味で、アイスでこんな味ありそうやな、、、って感じでした。しかしコレ、8月のロンドンオリンピックで選手が飲んでたんですよテレビで見てどんな味やねんとかツッコんでた人もおったでしょうね。でも僕は知ってまっせ、というささやかな優越感これもおなか壊したおかげやな!!
2013年01月09日
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再びスタバのあたりに戻ってきました。今度はムーゼック通り(Museggstrasse)を歩いてムーゼック城壁(Museggmauer)へ。なんですが、結論から言うと上り坂の連続により途中で体力が尽きてリタイアホント、体調不良が恨めしいですよそんな具合で道中の写真をアップしてみます苦しいながらも撮るだけ撮ったのがなんとか役に立ったかなこのムーゼック城壁は1400年完成で現存する城壁としてはスイス最長らしい。見張り塔が9つもあるそうです。僕たちは登らなかったのですが、上に登ることができて旧市街と湖、そしてアルプスを一望することができるそうですよお城マニア的にはかなりテンション上がると思います!
2013年01月08日
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スタバで休憩ののち、北側にあるレーヴェンセンター(Löwen Center)へ。ここは、ショッピングモールになってましてCOOPなんかも入ってます。休憩したところですが、今度は僕のトイレ休憩。スタバで行けばいいんですけど小さかったので遠慮してここにあるトイレを借りました。その間にiちゃんはお買いもの。1階にある雑貨屋さんでシグ(SIGG)のアルミボトルを購入~。たしか25.00CHFでしたかね。これは日本で買うよりも安いと思います。SIGGのHP因みに、右隣のはラーケン(LAKEN)のボトル。これはベルンのスーパーで買いました。14.80CHFでした。ということで、北へ。すると右手にレーヴェン広場(Löwenplatz)が見えてきます。道路を渡ったところにブルバキ・パノラマ館(Bourbaki-Panorama)という建物があります。館内には独仏戦争の様子が描かれているらしいんですが・・・今回はパス。そこから少し北に行ったところにあるライオン記念碑(Löwendenkmal)へ。ガイドに載ってた写真から想像してたよりも大きくてビックリしましためちゃくちゃ迫力ありますよ。この記念碑は、岩を彫った記念碑で2000万年前の海岸の砂が堆積してできたものなんだとか。そしてこの岩は近くにあるホーフ教会(Hofkirche)の建材として使われたそうです。で、その採石場の跡にこれを造ったそうです。ライオンの体には折れた槍が刺さったまんまで半死になってぐたっとしてますこれはフランス革命の時にルイ16世とマリー・アントワネットの護衛をして亡くなった786人の兵士を悼むためにこういうデザインなんだそうです。「地球の歩き方」によると当時のスイスはこういう傭兵が国として貴重な“輸出品”だったそうで、その名残でローマのバチカン宮殿の護衛は今でもスイス兵が行っているとか。永世中立国となった今ではちょっと信じられないようなお話ですが勉強になりました。それと、この記念碑の隣に氷河公園(Gletschergarten)があります。1872年、ここで氷河の痕跡が発見されたのを記念したものだそうです。が・・・ちょっと疲れてきたので足をのばさず今から考えるとなんともったいないことをしたのかって感じです・・・・・・そうそう、途中でこんな馬車を見かけましたよ近くにあるレストランにお酒を運んでたようです。観光客を乗せる馬車ならよくありそうなモンですが、物流用に馬車を使うとはおもしろいですねぇ~!
2013年01月07日
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