全17件 (17件中 1-17件目)
1
結婚式が行われるホテルまで移動したいと思います会場まで約500mなので歩いて行くつもりでしたが少し疲れていたのと列車の到着時刻が予定より15分ほど遅れていたのでタクシーで移動することにしました。僕たちは5人で行動しているので2・3に分かれて2台で。というところですが何故か1台で行くことに。運転手のおっちゃんは相当イヤがってて車を発進させて逃げようとしてましたが、乗り場に立ってた別のおっちゃんが「乗せたってくれ」と強引に頼んで乗せてくれましたあのおっちゃんは一体何やったんでしょう案内係やったんかな?ただ、料金はおっちゃんが5000Wと勝手に決めました。1人あたり1000W、要するに100円くらいやからしゃーないわなと思ってましたがこの値段、結構なお値段なんですね夜もタクシーに乗ったんですがその時の値段と大違いでした・・・ひょっとして2台で行った方がトータルで安かったのではまぁでもこっちもそれ以上に4人乗車のところを無理矢理5人乗車で頼んだからなぁ。それと実は帰ってから地図を見直したら会場まで500mと思ってたけど実際は1キロくらいあったんでなんにせよタクシーに乗っといた方が良かったのでありました。タクシーで行って正解でしたわ5分も乗らないうちに到着したのが会場のPHILOSホテル(필로스오텔)です。当日はMさんとこ以外も数組挙式があったようで、ロビーは大賑わいでした。まずはMさんに会うために色々な人に聞いたり、3階まで行きたいのにエレベーターが動かなくなって階段で走ったりとバタバタするシーンはありましたが無事に会うことができ、着替えも済ませてスタンバイOKでございますウエディングカーですかね?!
2013年12月26日
コメント(0)
終点、浦項(ポアン・포항)駅に到着しました。3時間近い鉄道の旅も終りですこの浦項駅は前回書いたように東海南部線(トンヘナンブソン・동해남부선)の終着駅で線路もここで終了なんですが、実は来年2014年には移設したうえに約171キロ北の三陟(サンチョク・삼척)駅とつながるらしい。三陟駅は、そこからさらに13キロ北にある東海(トンヘ・동해)駅とを結ぶ三陟線の終点なんですが、浦項との線路が開通すると東海~浦項間の路線は東海中部線(トンヘチュンブソン・동해중부선)となるらしい。さらにはKTXも乗り入れするとかで、今現在の浦項駅は劇的に変わっちゃうんですね・・・この浦項駅駅舎もこれで見納め?!とか言うてたら乗客が一気に降りてきてホームは大混雑。列車を牽引してきた機関車の移動があり、「危ないから後に下がって!」と怒鳴る駅員さんの大声なんかでホームから駅舎にかけては大賑わいでしたよ。色々と撮影してまわっている間に少しは混雑がマシになりましたがそれでも駅舎、特にトイレの前は人だかり駅舎を出ると広場があるのですがバスがたくさん並んでいました。駅前のバスと言えば路線バスが相場なんですがちょっと違いますね。車体に「○○旅行社」とか「Happy Tour」とか書かれているからそういうバスなんかな?なんにせよ無事に到着ですよ。釜山からは北へ約90キロ、少し寒い気がしますねぇ~。因みにこの浦項という町は昔は小さな港町でしたがPOSCOという自動車用の鉄を作る製鉄会社が誕生してからは工業都市として栄えてきました。MさんのダンナさんとなるTくんもそのPOSCOの関連会社で仕事をしています。また、韓国の前大統領である李明博氏の出身地としても有名なんだそうですよ。李氏と言えば大阪の平野区にある加美というところで生まれたのは有名な話ですがまぁこれは余談。機関車が切り離され、隣のホームを走って行きました奥の方まで行って写真を撮ったら駅員さんと目が合いました。怒られるかもと思ったんで即退却~。駅舎の中。釜田駅に比べるとかなりこじんまりしてますね。浦項駅の歴史ですかね?
2013年12月25日
コメント(0)
席に座りなんやかんやしている間に列車はホームを離れ、2時間3・40分の旅が始まりました今走っている路線は東海南部線(トンヘナンブソン・동해남부선)と言って、出発駅である釜田駅の2つ手前にある釜田鎮(プサンジン・부산진)駅と浦項(ポアン・포항)駅を約145キロで結ぶ路線です。元々は日本統治時代に開業したということなので、我々日本人にも縁はあると言えますね。途中、釜山を代表するリゾート地海雲台(ヘウンデ・해운대)を通り、カニで有名な機張(キジャン・기장)、工業地帯として栄える蔚山(ウルサン・울산)、歴史スポットがたくさんある慶州(キョンジュ・경주)などを通って浦項まで行きます。ちなみに、蔚山は2010年にKTXの蔚山駅ができたため、太和江駅(テファガンヨク・태화강역)と名称変更されました。釜山という韓国2番目の都市から出発し、のどかな田園風景を眺めながら行くのがこの路線の楽しみなんですが一番の見どころはやはり海雲台~松亭(ソンジョン・성정)間の6キロほどと機張を過ぎた佐川(チョワチョン・좌천)~月内(ウォンネ・월내)あたりの3キロほどで見える車窓でしょうこの間ではごくわずかですが海岸沿いのナイスな景色を楽しむことができるんですよしかし午前中はキツかったですね太陽の光が車内にモロ入ってきます。結局ほとんどカーテンをしめたまま乗ってましたよ。天気のいいお昼が一番ベストやなそんな具合で、以下は車窓をお楽しみ下さいませ~出発してすぐ。やはり都会ですねぇ。そしてここがこの路線のハイライト!向こう側が日本やと思うとテンション上がりますねぇ♪機張駅前のアパートおっさんが覗きこんでるゾ!太和江駅。工業地帯なだけあって貨物車が多く並んでいました。太和江を過ぎると田舎な風景が顕著になってきます。こういう感じのアパート、結構見ました。う~ん、田舎!収穫の季節に来たら凄いでしょうねぇ!佛國寺(ブルグクサ・불굴사)駅。線路沿いに桜並木があって春には素晴らしい眺めらしい。安康(アンガン・안강)駅。ずいぶんシンプルな待合所ですねぇ~。慶州を過ぎたら田舎度はMAXになります。浦項の1つ手前の駅になると栄えてきだした。ゴルフの打ちっぱなしが駅前にあるとか、ゴルファー的には最高な環境ちゃいますか!?
2013年12月24日
コメント(0)
乗車時刻が近づいてきたので再びホームに降りましょう~。そういやここは地下鉄と違って改札はありませんでしたよ。さっきはあまり人がいなかったんですがだいぶ人が増えてにぎやかになってきましたね7400形。レトロ感がじつに素晴らしい!到着時刻から約10分ほど遅れてムグンファ号(무궁화호)がやってきました「ムグンファ」というのは「ムクゲ」という意味でムクゲは韓国を象徴する花だそうで昔は最上級の列車名でしたが今はKTX・セマウル号(새마을호)に次ぐ列車で、日本で言うとしたら急行列車とかになるのかな。でも今はもうJRに急行はほとんどないんですけど。それにしてもたくさんの人ですね韓国はバス移動が主流とか聞いてたからてっきり車内はガラガラやと思ってたんでちょっと驚き。車内は最後まで乗客が入れ替わり立ち替わり乗り降りして満席それどころか、通路も人がいっぱい立っているという混雑ぶりでした。途中、車内を探検しようと思ってたんですがコレでは無理でしたねぇ~カフェカーを体験してみたかったのに残念!!!!まぁでもホント予約しといて良かったですよもし売り切れとか立ち席やったらとか考えたらゾッとしますね通路も人がいっぱい車内は大混雑のうえ、めっちゃ騒がしいイメージするならそう、遠足にいく中学生の集団に遭遇した感じですかね。小学生ほど甲高い声ではない、という感じ。そして中学生は中学生でも中3ではないでしょうね。せいぜい中1か中2やな。ところで、韓国の列車の席周は特室(トクシル・특실)一般室(イルバンシル・일반실)立席(イプソク・입석)の3種類があります。読んで字の通りで特室がグリーン、一般室が普通、立席はそのまんま立席って感じ。いや、立席は自由席で空いてたら座ってエェよって感じなんかな座席に座ってて、途中から乗って来た人に「ここは私の席や」と言われて席を立った人を何人か見ましたからそういう考えなのかも知れませんね。(でも多分日本のように『自由席』だけの車両は存在しないと思います)因みにムグンファ号に特室の販売はありませんでした。しかし乗車中、車掌さんが一度だけ車内を通って行きましたけど検札が無かったな。駅に改札がないのに大丈夫なんかねぇたしかスイスでは無賃乗車をしたら80CHF(今のレートなら9000円以上!)の罰金がありましたけど韓国では一体どうなんでしょうか?座席はこんな感じ。席の広さは日本のと比べてもあまり変わりはないですね。座り心地も大差なし。窓側の足元にヒーターがあるみたいで車内は基本的にぬくかったですカフェカー。乗車する時に中を通ったんですが混雑のため利用できず・・・
2013年12月22日
コメント(0)
ということで釜田駅(プジョンヨク・부전역)に帰ってきました。出発までまだ時間が少しあるので駅構内をうろついてみたいと思います。ここから階段・エスカレーターで駅舎に上がっていきます待合室。 奥に行くとホームに降りられます。右にはコンビニがあります。 奥は切符売り場。こちらは逆方向から撮った写真こないだアップしましたが、コインロッカーもありますこれもこないだアップした切符売り場図書コーナーもありましたよ日本でも売ってる飲み物がありますね赤字はムグンファ 他は地名が書かれていますホームに降りたら列車が停まっていました東大邱(トンデグ・동개구)行きのムグンファ号(무궁화호)でした上から撮ってみましたよということで、今日は写真だけの記事でした~。
2013年12月20日
コメント(0)
朝ごはんは駅の南側にある釜田市場(プジョンシジャン・부전 시장)へ。ホテルから駅まで来る時は外周をぐるっと回りながら来たんですが、なかなかの広さ!駅まで歩いてきてこれほど時間がかかると思ってなかったんでウロウロ見て回る時間が無くなってしまったので急いで食堂を探しましょうちょっと奥の方に入って行ったところにこんなお店がありました。カルクッスってなんやったっけ?上の写真はお店にあったメニュー表。韓国の朝ごはんと言えばやっぱり「お粥」ですよね!お粥は韓国語でチュク(죽)ですが・・・メニュー表にその文字が無いう~ん、ここはお粥はやってないんかとりあえずメニューの1番上にあるカルクッス(칼국수)を注文します。カルクッス。うん、どこかで聞いたことある料理やけど・・・どんな料理やったっけま、えぇか。。。その他にキンパ(김밥)とオデン오뎅も注文しましたよ。で、出てきたのがコレ。分かりやすく言ったらうどんですね。あっさりしててめ~~~っちゃくちゃ美味しかったですよなんのだしを使ってるか分かりませんが、これは最高でした!このカルクッス、後で調べてみると色々な味があるみたいですね。是非とも色々なカルクッスを食べてみたいもんだわ。因みに、カルクッスは「カルグクス」とか言う人もおりますね。この辺はやっぱりカタカナになおすのが難しいですねぇ~・・・難しいと言えば、下の写真のキンパもそうですよね。「キンパプ」とか「キンパッ」とか色々なカタカナで言われてます。ニュアンス的には「キンパッ」というのが一番近いかも?最後の「ッ」がPの子音なんで「キンパp」と言うのがベストやと思いますが。味はまぁ~、日本でも食べたことある味ですな。しかし僕はいつもキンパを食べた一口目は見た目とのギャップに戸惑ってしまいます。要するに「酢の味がしないから」ですよ。巻きずしと見た目がまんま一緒ですからねぇ~。逆に言うたら韓国人の人が巻きずしを食べた時は驚くんじゃないでしょうかこの辺は今度、新郎のT君が日本に来た時に聞いてみなアカンな。因みに、メニューには「キンパ」ではなく「왕김밥・ウァンキンパ」と書かれてました。ウァンって何ですかね?辞書で調べたら「王」って載ってましたが、「王のキンパ」=それほど美味しいってことか?!下の写真はオデン。日本のおでんと一緒。ですが、韓国の場合はこんな感じのさつまあげを煮込んだものをオデンというらしい。大根とか煮込んだらめっちゃ美味しいよと教えてあげたいところですが、教えたら教えたで「おでんは韓国が起源」なんて言われたら困りますからやめときますわそれにしても串長すぎやろ!食事中、お店のおばちゃんがちょっと困ったような顔をして僕たちに何か言ってきました。ちょっと聞き取れなかったんですが、しきりに壁にある文字を指して何か言ってます。なんとか「マンサーチョン」という言葉を聞き取れて分かりました。「マンサーチョン」は日本語で1万4000という意味。要するに「お金払ってね」と言うてるみたいですわ下の写真がその時におばちゃんが指してた文字なんですが、後で調べてみるとその通り。「料金先払い」と書かれています。料金先払いいやぁ~、失礼いたしました早速お会計を。カルクッス・・・3000W×3キンパ・・・1500W×2オデン・・・2000W合計・・・14000W5人で食べて14000ウォン!日本円にして大体1400円ぐらいですか。ホンマやっすいですなぁ~さぁ、お腹いっぱい食べたんで駅に帰りましょう~ということで、駅に帰るまでは市場で撮った写真たちを見てみて下さいませ冬場は扇風機の羽根を外してナイロンで覆う、なかなかナイスアイディア!しもた、トッポッキ(떡볶이)食べるの忘れてた・・・なんじゃコレ、めっちゃ古そうやなぁ!!この売り方、凄いですよねぇ・・・持ち運びできるキムチケースか!駅前から市場を撮影~駅前駐車場の料金表。30分1000W・1日15000W
2013年12月19日
コメント(0)
やっとのことで釜田駅(プジョン駅・부전역)に到着まず最初にやったことは予約していた切符の受け取りです。と言いますのも、KORAILは海外からも切符の予約ができるのであります。なので今日はその方法をちょっとご紹介。まず最初にKORAILのHPを開きます。それから、ページの右上の方にある「English」をクリックして英語版のHPへ。KORAILの英語ページこのページの上方にある「Booking」というところにカーソルを当てるとすぐ下に「Book Online」というのが出てきますので、そこをクリックして進みます。すると、下のようなページに出てきます。そこに必要な情報を入力して「Inquiry」をクリックすると列車が出てきますので乗りたい列車の乗りたい席種をクリック。すると今度は上のようなページに行くので名前・性別・パスポート番号・国籍・メールアドレスを入力して「Next」をクリックすると今度は決済ページに進み、クレジットカードの情報を入力して「Booking confirmation」というのを印刷して購入完了で、KORAILから完了しましたのメールが来ると思ったんですが・・・なーんも来ませんでした当日は印刷した紙と決済したクレジットカードとパスポートを持って窓口へ。ですが、別にカードとパスポートは必要なかったっぽいです窓口に3つ差しだしたんですが、予約票だけ見て他は受け取ってくれませんでした。左が切符で右が領収書(やと思う)そしてこれが受け取った切符。正直言って予約確認のメールが無かったから不安で仕方なかったんですがこれでもう安心それにしてもなんかレシートみたいな感じですね。ビビってたわりにこんなんでちょっと拍子抜け。さて、次は朝ごはん駅に来る時も通って来たんですが、駅の南にある釜田市場(プジョンシジャン・부전시장)で朝ごはんを食べたいと思います。早速移動したいところですが、荷物がありますのでコインロッカーに入れていきましょう。使い方は日本と全く一緒でした。料金は1500wで日本よりも安かったですよただ、100Wコインしか使えないので面倒でした隣に両替機があったからお札しかなくても大丈夫ですけど15枚入れるのが・・・・・・あ、お札あったら大丈夫と言っても1000Wしかアカンか
2013年12月18日
コメント(6)
2日目の朝をむかえました今日はMさんの結婚式に出席するために浦項(ポハン・포항)という町にいきます。ここはTくん(Mさんのダンナさんとなる人)の出身地で、釜山から北に約90キロほど行ったところにあります。因みに、僕たちはこの町のことを「ポハン」ではなく「ポアン」と発音しています。なんでかと言うと、韓国語では「ハ行」ってあまり強く発音せずに「ア行」に近い発音になるのでTくんの発音がMさんを介して僕たちに聞こえるのは「ポアン」だからですと言ってもあんまり「ア」を強調したら変なんでうまい具合にボカして発音したらそれっぽく聞こえるみたいですね。「アニョハセヨ」という言葉も「アニョアセヨ」に近い感じで言った方がそれっぽいのだで、そのポアンに行く交通手段は鉄道KORAILという、要するに韓国の国鉄に乗って行きます。韓国の鉄道と言えばKTXと言われる、日本でいう新幹線のようなものがありますが今回はそれには乗らずに「ムグンファ号」とよばれる急行列車に乗ってポアンへ。しかしこの移動方法、現地の人に話すとめっちゃ驚かれましたそれもそのハズ、韓国では都市間の交通手段はバスが一般的なんですよね。そしてバスの方が乗車時間が短いですがまぁ~、鉄道好きとしては乗っときたいモンなんですよということで早速駅へ向かいましょうKTXは釜山駅から発着しているのですが、ムグンファ号は釜田(プジョン・부전)駅からの発着。(ここ、ちょっとだけ注意ポイント!)場所は地下鉄西面駅から1つ北の駅、宿泊している「東横イン 釜山西面」からは直線距離で1.5キロくらいのところであります。なので、わざわざタクシーに乗るほどでもないので歩いて行ったら30分はかかりましたそれもそのハズ、ちょこちょこと曲がったりするからトータル2キロほどは歩いてますので1キロ歩くのに大体12~15分。結婚式用の着替えを持ってガラガラ歩くんですからそれくらいかかりますわな大ごとにはならなかったものの、ちょっと焦ってしまいました。気をつけないといけませんねぇ~ということで、以下は駅に向かうまでの写真を。ホテルの横に工具とかを取り扱う店がありました町工場がフツーにあったりして不思議な感じまさに韓国って感じの街並みですよねこういうボロい店にも入ってみたいなテジクッパやさんもありますね釜田市場の横に出てた露店そしてようやく見えてきた釜田駅
2013年12月16日
コメント(0)
日本でもおなじみミニストップホテルまでの帰り道、コンビニに寄りました韓国ではGS25というチェーン店が有名だそうですが、セブンイレブンもよく見かけました。あとはCUというチェーン店。じつはこれ、ファミリーマートが看板変更したそうなんですって。そして写真のミニストップ。韓国らしく?「ノンストップ」とかいうお店もありましたわ機会があったら写真アップしてみます。16+1=17という足し算そこで買ったのがコレ。いやぁ~、さすが韓国ですな15茶じゃなくって17茶にするあたりが凄い・・・(いやいや、そういう話じゃない!)日本でいつも飲んでるアレにプラスワンされた味なんでしょうが、そのプラスワンが何か分かりません。というより16の部分が日本のアレと同じなのかどうなのか分かりません。お味はまったくフツーですが、日本人的には気軽に飲めるから嬉しいです。僕的にはとうもろこし茶とかよりはこれの方が断然いいですわ。と、ここまで書いたところで「韓国 17茶」のワードで検索してたら・・・ちょっと話題になってたみたいですねヘバラギチョココレは「ヘバラギチョコ」です。正式名称がヘバラギチョコかどうなのか知らんけど、一般的にそれで通じるハズ。たぶんいろいろなメーカーから出てるハズ。写真からも分かると思いますがヘバラギ(해바라기)というのは「ひまわり」の意味でして、ご想像の通りヒマワリの種にチョコをコーティングしたお菓子です。日本に「麦チョコ」ってありますよね?発想的にはあぁいうことやと思います。これがなかなかおいしいってどこかのブログで見たので買ってみたけど、、、僕的にはイマイチ。いや、おいしいのはおいしいんですが。ばらまき系のおみやげとしてはアリでしょうねホテルに帰ってきてお風呂へというか、単にシャワー浴びただけですけど。しかし髪の毛がガッシガシになりますわこれはやっぱり水道水が硬水だからみたいですね。女性はしっかりトリートメントせなアカンでしょうなぁ。是非ともお気をつけください水と言えば、今回の旅行はホントに用心しまくりました理由はこちらの記事を読んでみて下さい・・・ガイド本なんかには「水道水を飲むのはアカンけど、食堂なんかで出される水は沸騰させた水だから安心して飲んで良い」とか書かれてましたけどちょっと信じられませんよいいお店やったらそうかも知れませんけどねぇ~。とにかく用心に用心を重ねたおかげで今回はノーもらしでした
2013年12月15日
コメント(2)
9時30分すぎにホテルに到着し、9時45分に友人たちと合流。合流したのはKちゃん夫妻とYちゃん。Kちゃんは台湾人で、日本に留学してた時にMさん(今回結婚した友人)とバイト先で知り合いました。夕方過ぎにこっちにやって来たそうです。ちなみにiちゃんとも同じバイト先で知り合い、Kちゃんは僕たちの結婚式にも来てくれました。YちゃんはMさんの大学時代の友人で大阪人ですが昨日、一足先にフェリーで上陸(フェリーはなかなか楽しい旅だったそうです)そんな具合で僕たち夫婦が一番最後の到着となりました。ホントお待たせして申し訳ないんですが、遅い遅い晩ごはん早速、釜山の街へ繰り出しましたうぅ、暗い・・・この西面(ソミョン・서면)というところは釜山いちの繁華街で、色々なお店が並んでいます。そんな中で、どのガイド本を見ても載ってると思われるのが「テジクッパコルモク」ですか。テジクッパ(돼지국밥)というのは釜山名物の料理の名前でコルモク(골목)というのは「通り」とか「横町」とかいう意味があるみたいです。「うまいもの通り」と訳されてる場合もあります。現地では「クッパコルモク」だけで通じるかも知れません。(お店でもらった名刺の裏にはそう表記された地図があった)そしてそこで食べたいのが「テジクッパ」という料理!釜山の名物料理で、ソウルでは食べることができないそうなんです。大阪のコリアンタウンでも食べることができないみたいですから非常に楽しみにしてましたこの通りは日本人観光客がたくさん来るみたいで「ミヤネさんが来店した」とか書かれているお店もありましたよ。僕は天邪鬼な性格ですのでそういうお店はスルーし、できるだけ汚いお店に・・・とか思ってたらすぐに通りが終了してしまったので引き返し、なんか入りやすそうなお店に入ることにしました。(この意思の弱さよ!!)で、入ったお店は「ミョンガクッパ」(명가 국밥)というお店。「ミョンガ」は漢字で「名家」と書くみたいです。とあるサイトでは「2011に開店した清潔感の漂うお店」と書かれていますがそこまでは言い過ぎでフツーって気が・・・座ったイスもなんかガタガタで座面が外れたぞ(まぁ、韓国の清潔レベルがどんなもんか?ですが)お客さんは外国人より韓国人の方がたくさんいましたね。行った時がたまたまそうだったからかも知れませんが、ガヤガヤした雰囲気で活気にあふれてて非常にいい感じでしたよということで、早速注文しましたメニューは写真付きで指差し注文&拙い韓国語も通じた料理を待つ間、次々に並べられるお皿。そこにはキムチやニラやニンニクたちが。いやぁ~、これぞ韓国の料理ですよ早速キムチを食べてみますが・・・全然つかってない固い白菜にキムチのたれをつけて食べただけあと、ししとうがありましたがそのまんまのししとう。ちょっと生臭くって僕的には無理でしたよ。でも現地の人たちはおいしそうに味噌(なんとかジャン?)をつけてポリポリ食べてました。下の写真はキムチロール?コレはなかなかおいしかったですよ。これが夢にまで見たテジクッパや~!キムチをつまんだりしながらあーだこーだ言うてる間に料理がやってきました!そしてこれが夢にまで見たテジクッパですテジは豚肉の意味で、クッパというのは雑炊に似た料理のことを言います。日本語に訳すのならば「豚雑炊」と言ったらいいんでしょうか。とんこつスープの中に豚肉たたくさん入っていて、そこにご飯をどばぁっと入れます。そして一気に食ういやぁ~、夢のような料理です。さぁ、お味はいかがでしょうか・・・う、うすっ!!ラーメンのとんこつスープをイメージしてましたがかなり薄いです!それもそのハズ、この料理はテーブルにならんでいる薬味や塩を入れて食べるんだそうです。塩やキムチ・ニラを入れたら味が引き締まり、めーっちゃくちゃ美味しくなりましたよこれはアレですね、自分好みの味にするという楽しみもありますね!!個人的に良かったのはアミエビの塩漬けみたいなのですね。これを入れたら一気に味が変わりましたのでオススメです。あと、そうめんもあったので入れてラーメン風にして食べましたよこの料理もおいしかった~スユッペッパン(수육백반)という料理で、豚肉を茹でたもの。これはタレがめーっちゃくちゃ美味しかったですよ!なんか日本にもありそうなタレですから日本人好みやと思います!!そうそう、写真の豚肉の左側にあるのがスンデ(순대)です。これもまぁ~、ガイド本には必ず載ってると言っていいほどの韓国名物です。豚の腸に豚の血液、もち米、麺なんかを詰めて蒸した料理。味は特に、なんですがまぁ~見た目がとにかくグロい一口食べてみましたがちょっとダメですね・・・これは好き嫌い大きく分かれる食べ物やと思います。ともかく、お腹いっぱい美味しく食べることができて満足満足5人で行って40500W。1人あたりにすると8100W。いやぁ~、安いですなぁ~テジクッパ・・・5500W×3スユッペッパン・・・7000W×2ビール・・・3000W×3サイダー・・・1000Wというのが内訳。気がつけばお店には僕たちだけになってました。そりゃそうか、もう11時前ですもんねぇ~。ということでホテルに帰ることにしましょうしかし西面には他にも屋台や露店がたくさん並んでるので行ってみたかったですねぇ~。あいにく小さな胃しか持ってなくてたくさん食べられないのが残念無念!!今回の旅ではホント、食べ逃したものばかりでした
2013年12月13日
コメント(0)
海外に行く時にコンセントの形状が気になりますよねぇ~。今回は使う機会が無かったので電気製品を持って行きませんでしたがご紹介しときましょう~。韓国ではなんと3つの種類と2つの電圧があります。AタイプCタイプSEタイプ110V220Vという感じです。あぁ~、ややこしい!!日本はAタイプですが電圧は100Vですので変圧器は結局必要なんですねぇ。Aタイプ110Vやったら無理して使えるのかな?まぁ~、旅先で壊れたら悲しいのでそういうことはやりませんが・・・上の写真は二次会が行われたお店にあったコンセント。たぶんSEタイプやと思います。Cタイプとよく似た感じでイマイチ違いが分からないんで調べたら太さが違うらしいです。Cタイプ・・・4mmSEタイプ・・・5mmだそうですよ。因みに宿泊した東横インのプラグはAタイプでした♪しかし、何種類もあるとかって大変ですよねぇ~
2013年12月12日
コメント(2)
西面(ソミョン・서면・219・119)駅に到着~この駅は1・2号線の乗り換え駅なので駅番号が2つついています。西面は釜山で一番の繁華街で、いわゆる「眠らない街」であります。位置的に非常に動きやすいので西面にあるホテルに宿泊することになりました。地下の商店街もたくさんあってホントにぎやか!しかしちょっと迷っちゃいますわ・・・いや、梅田の地下街の方が複雑なんやけどまぁ~、知らない土地の地下街はハードですね。と言いますか、ホームから改札に行くまでで既に迷っちゃったんですよね。2号線を降りたところは地下3階で、階段を上がった地下2階は1号線のホーム。そこから地下1階が・・・・・・分からんしばらく歩きまわってようやくエレベーターを使って改札を出ました。ちょっとマニアックな行き方やったみたいですけど、なんとか駅を出たぞ次はホテルに一番近い出口を探します。これもまた一瞬迷いかけましたが表示を見てなんとかたどり着きました。重い荷物を持ってよいしょ、よいしょと階段を上がってようやく地上へ!大きくて分かりやすい地下鉄の入り口お、ホテルが見えてきた!!日本と比べてあまりよろしくない舗装の道をガラガラゴロゴロと歩くこと約700m。僕たちが宿泊する東横イン 釜山西面が見えてきました遠路はるばるやって来たぜ~!ということで早速チェックインですさすが日本のホテルチェーンなだけあって日本語が通じるのがいいですね単純に宿泊するだけなら問題ないんですが、今回は式に出席する他の友人たちもここに宿泊していて合流しないといけません。そういうのの説明をしたり受けたりするのに韓国語や英語では・・・むりその他、最終日は空港に行くまで荷物を預かってもらったりしたのでそういう時に日本語が通じるというのは非常に便利でしたねぇ~。しかしホント、なんでタテにしたら画質が一気に悪くなるんですかねぇ~楽天ブログよ・・・・・・
2013年12月10日
コメント(0)
今日はちょっと話題がそれたお話を。2013年11月23日(土)より釜山地下鉄の運賃が値上げされました!上の写真がその案内ポスターで、見てみると1区 1200Wが1300W2区 1400Wが1500W(現金の値段。カードは100W値引)というようにそれぞれ100Wずつ値上げされたようです。因みにこの日は11月22日(金)で、値上げされる前の日でした。ガイドブックを見る際はご注意ください~!
2013年12月09日
コメント(0)
沙上駅(ササン・・101)に到着ここで釜山地下鉄に乗り換えですちょっと分かりづらかったんですが改札を出てエスカレーターで地上に降り、そこからエスカレーターで地下に降りて歩いて行ったら行けます。なにより日本語の案内がありますから嬉しいですね。因みに釜山・金海軽電鉄だと沙上の駅番号は101でしたが釜山地下鉄ですと227になります。百の桁は「2号線」を表していますので覚えといたら地図で探す時に楽でしょう~。地下鉄の券売機は下の写真みたいな感じ。買い方はさっきと同じようにタッチパネル式で日本語が出ます。しかし、それ以前に路線図が画面に表示されてるのでそれをタッチするだけで買えますからわざわざ日本語にしなくてもいけますわ目的地は西面(ソミョン・・219)で運賃は1200Wでした。切符はさっきのようなチップではなくフツーの切符。バスの整理券みたいな感じですね。(写真撮るの忘れてもた!)ただしお札は1000Wしか入りませんでした。技術的な問題ではなくって防犯的な意味合いなんですかね?そういう意味合いでコインしか使えない券売機がどこかの国にあるとか。逆に言ったら1万円札も使える日本の方が少数派なんかも知れませんね。と言っても心配ご無用で券売機の隣に両替機がありました。ってことは防犯的な意味合いやないんかということでホームに向かいましょう。改札機はちょっとクラシックなデザイン。こういう感じのもなかなかいいですね。駅のホームはこれまた二重ドア。う~ん、残念ですなぁ。車内はやっぱり韓国の香りが。そういや、車内でスマホやってる人は日本ほどではありませんでしたが結構いましたね。小学生のような制服を着た子供たちが2人で乗ってきてスマホでゲームやってました。子供の時からあんまりそういうのやってたらアカンで!なんてことも韓国の大人たちも言ってるんでしょうか車両自体もまぁ~、日本とよう似てますね。ただ、ちょっと違ってたのはつり革。なんかバネみたいな感じになってますよひょっとしたら伸びるのかと思ってぶら下がってみましたが・・・全然子供みたいなことをやってしまいました・・・
2013年12月08日
コメント(0)
早速ホテルに移動しましょう~。空港からの移動はバスが便利なんですが鉄道好きとしてはやっぱり電車でまずはターミナルビルを出て、向こう側の道路へ渡ります。どこの空港も大抵ビルの前がバス乗り場でそこを渡って鉄道の駅なんですかね?ん、成田はそうでもなかったか??素人が空港を語ったらアカンな・・・道路を渡ってからターミナルビルを撮影まず最初に乗るのは2011年9月に開通した釜山・金海軽電鉄です。空港駅(공항역)というところから乗ります。駅番号は「104」です。こうやって駅番号が書いてあると外国人には便利ですねぇ~駅は道路を渡ってすぐではなく、右側に200mほど歩かないといけません。空港の地図を見てみるとどうやらこの空港のターミナルビルは国際線・国内線が別で、上から見てL字型に建てられていて駅はその真ん中にあるようです。国際線はL字型のタテ線で国内線はヨコ線で、角のところに駅がある感じか。それにしても人が少ない夜とは言え国際空港、しかも韓国第2の都市やのにこの少なさは一体なぜ?!やっぱりみんなバス利用が多いんですかねぇ~。日本語対応なので楽々では、切符を購入してみましょう~。韓国の券売機は日本語対応してますから非常に便利さくさく買えましたよ。乗車料金は一人1300Wでした。切符はこんな感じ。なんか「きっぷ」やのうて「チップ」になってて目新しい!これを改札の読み取り機にピッと当てて通ります。ちなみに韓国では日本と同様に交通カードがありまして、全国的には「T-money」が普及してるみたいですが釜山方面では「cash bee」カードというのが強いみたい。日本でいうと関東は「スイカ・パスモ」で大阪は「イコカ・ピタパ」みたいな感じかな?因みに「マイビーカード」というストラップ型のカードがあったりするみたいです。また、「ハナロカード」というのは旧型のカードで現在は販売していないとか。交通カードを使うと現金より100Wほど安くなるので、たくさん乗る場合や何回も訪問するなら絶対に買っといた方がいいですね!こちらはカードのチャージ機ホームに上がって電車の到着を待ちます。時刻表は見つけられなかったんですがまぁ~、随時やってくるって感じですかね。電車の写真をバッチリ撮ろうと思ったんですが二重ドア構造のためにうまく撮れず乗り継いだ地下鉄も同様の構造で、残念無念ですよ・・・とか言うてたら電車が来たので早速乗車!車内はちょっと韓国の香りがしましたね。具体的にどういうのかというと表現しにくいんですが、韓国の香りですわ。日本は日本の香りがあるんですかねぇ~3駅・6分乗ったら沙上(사상・ササン・101)に到着~ここで一旦降りて地下鉄2号線に乗り換えます。降りる時はさきほどの切符を改札機にピッと当てて通ったら・・・アウト!下の写真にあるように、改札機の中に切符を入れます。最初わからなくって失敗しました交通カード利用の場合は普通にピッと当てて通って下さいませ~。切符は改札機の中に入れましょう~!釜山・金海軽電鉄の路線図
2013年12月06日
コメント(2)
相変わらず引っ張り気味ですいませんが、搭乗完了。飛行機はそんなにおっきくなくて座席は3列が左右に配置されています。LCCは狭いとか言われますが特にそんなことは感じず。(まぁ、小柄ですから)しいて言えば荷物棚が座席に対して少ない?でもそれは前の座席の下に置いたらいいことでありましたが。モニターは座席になく上の荷物棚の下から出てきました。諸注意が流れたあとはずっと飛行経路とかが映し出されています。地図の表記に「OSAKA」や「BUSAN」がありますが「DOKDO」もありましたわ。この辺のことに関してはここで話すのはここまでにしときましょう・・・相変わらず離陸は緊張の瞬間。無事に安定状態になると早速機内食が配られてきましたあ、いや、入国審査カードが先やったかな?忘れた。LCCやのに機内食があるなんてえぇや~んではいただきま~す!!す、す、助六ごくごく軽い・簡単なものでした。。。お味はフツー。まぁ~、しゃーないわな。しかし助六寿司にオレンジジュースを飲ますなんて発想はまさに外国やな・・・食べたらすぐに飲み物のサービス。オレンジジュース飲んだところに続けてですがもらえるモンはもらいますCAさんがお茶とコーヒーを配ってくれていました。どうやら直接頼めばビールももらえるみたいです。これはエアプサンのウリの1つみたいですね。とかなんとか言うてる間に到着ですよ。実際に空を飛んでる時間は1時間あるかないかですね。釜山の街並みが見えてまいりました!と言っても夜ですが・・・まぁでも夜は夜で味わいがありますね。なんだか日本と違って電気がオレンジ色をしています。日本はもうちょっと白っぽい色のような気がします。うん、外国に来たぞ!!緊張の中、無事着陸成功~到着したら我先に降りるぞという感じはやっぱり国民性かねぇ?!はじめてタラップで飛行機を降りましたよ。上陸って感じがして気持ちイイもんですねそれからバスに乗ってターミナルビルへ移動し、検疫→入国審査。入国審査は一切おしゃべり無く、指紋と顔写真を撮られただけでした。せっかく「관광」(クゥワングゥワン:観光)という単語を覚えたのに!!それから受託手荷物を受け取って税関検査。ただ単に申告書に書いて出すだけでした。が、テキトーに書きすぎていたために書きなおしを命じられました「잠시만요」(チャムシマンニョ:お待ちください)という言葉、しっかり聴きとることができました学習の成果出てますねぇ~いやいや、浮かれてる場合ちゃいますね・・・そして空港を出る前に両替。スイスの時は日本で両替をしたんですが、ウォンに両替する時は韓国でやった方がいいらしい。旅慣れている方やガイド本に言わすとさらにお得な両替方法があるようですが、今回はこまめに動く時間がなさそうなんでここで全部両替しました。5万円出したら493000ウォン返ってきました。アベノミクス前やったらもっとレートが良かったらしいんですけどねぇ~
2013年12月03日
コメント(2)
この飛行機に乗るつもりで写真を撮ったんですが・・・搭乗ゲート付近のイスに座り、大相撲を観ながら搭乗開始時間を待ちます。そしていよいよ登場開始~と思い、再度チケットを見てみたらなんと搭乗ゲートの番号が違うではないですかあれ?釜山行きってここじゃないんですか?!と思い、よーく確認してみたら良く似た時刻に釜山行きの飛行機があったんです。OZ145便 18:20発 19:50着BX121便 18:40発 20:10着というのがこの日のフライトスケジュール。OZというのはアシアナ航空のことで、BXがエアプサン。間違ってアシアナ航空の搭乗ゲートで待ってたんですねもうちょっとずらしたらえぇのになぁ~と思いますよ。しかしもし18:20発に乗る予定で間違って18:40発で待ってたらエラいことになってたな・・・そういや、アシアナ航空の便はANAとエアプサン、エアプサンの便はアシアナ航空とコードシェアされてましたよ。コードシェアってのは1つの便に複数の航空会社の名前をつけて飛ぶ便のことで、簡単に言ったら1つの便を複数の航空会社でチケットを販売してるってことですかね。要するに、18:20発の便はアシアナでもエアプサンでもANAでも買えて18:40発の便はエアプサンでもアシアナでも買えるってことですか。しかし値段はどうなんですかねANAとエアプサンでは値段が違うような気がするんですが・・・・・・そうなるとちょっと不公平が生じませんかね?!もし仮に値段が一緒やったと思っても、ANAで買ったのにアシアナの飛行機で行くとかってちょっとガッカリじゃないですかうーん、よう分からんぜ。ま、それはそれとして搭乗ゲートを移動します。あれ?こっちの方がなんか待合スペースが上品な感じやぞう~ん、最初からこっちにおったら良かったわともかく乗り込みますぜ。そういや、この便にたくさんの子供たちが乗ってきました。聞いてみると、大阪市内のサッカーチームの子たち。なんと釜山に遠征して試合を行うんだそうですよいやぁ~凄いですねぇ~!!てなワケで、はよ乗り込みましょう~
2013年12月01日
コメント(2)
全17件 (17件中 1-17件目)
1