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2013年02月20日

どんな権利も公平なのか？

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カテゴリ：カテゴリ未分類

昨年４月、京都で無免許で自動車を運転していた少年が、小学生ら１０人を死傷させた事件。
京都地裁は懲役５年～８年の不定期刑とした。

おかしくないですか？？？
一般の感覚と法律がかけはなれている。

危険運転致死傷罪が適用されず、求刑を下回った理由。

「少年には運転技術があり未熟にはあたらない」

ええ～？？？
それって無免許運転でしょう？？？
おかしくないですか？？？

だから故意ではなく過失だとされちゃうんですか。
じゃあ運転免許ってなんなんでしょうね？

法律って権利を公平に守るものでしょうけど。
不法行為によって守られる権利を許していいのでしょうか？
そんなことがまかり通ったら、なんでも知らぬ存ぜぬで過失で済ませる法廷テクニックができちゃう気がしますよ。

飲酒運転。
ジュースだと思って飲んだ。酔ったという自覚はなかった。
ふだんから飲用して運転しており、運転に支障はなかった。

わいせつ事件。
暑かったので上着を脱いだ。肌着は着用していた。
相手の悲鳴で着用していた肌着が妻のものであることに気付いた。

日常的に暴行を加えており手加減はこころえている。
殺意はなかった。
のびたのくせに生意気だった。

安部さん！
これが美しい国日本でしょうか？

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