自分に合う地域選び
私にピッタリなのはどこ？
■バンクーバー■
カナダの西の玄関口。海あり、山あり、開放的な街。
アジアからの移民も、日本人留学生も多い地域ですが、
それだけ日本人には暮らしやすい都市だと言えます。
２０１０年冬季オリンピックのあるウィスラーへは車で約２時間。
ウィンタースポーツ大好きさんへもお勧め！
■ビクトリア■←最近は、"ヴィクトリア"って呼ばれることが多いみたい
イギリスの文化を色濃く残したとにかく美しい街、花の都。
気候が温暖（四国ぐらい）で老後に移り住むカナダ人が多く、
老人の街でもあります。非常に落ち着いた雰囲気です。
■バンフ■
カナディアンロッキーを代表する観光地で３６０℃山に囲まれた町。
野生動物とあちこちで出会うことができ、日本ではまず経験できない
大自然の暮らしを体験できます。
バンフを語るとき、木村は大興奮します。
■カルガリー■
カウボーイに象徴される街。カナダ５大都市のひとつ。
他の州より税金が安いため、低コストで暮らせるので長期留学向き。
留学生は少なめです。
とにかく空が広い！どこまでも広い！
■トロント■
カナダ最大の都市。プロスポーツやミュージカルなど
エンターテイメント性に長けていて、
ナイアガラやNYなどの観光拠点ともなっています。
アウトドアより都市環境を好む生徒さん向け。
物価はカナダで一番高いです。
■モントリオール■
フランス語圏。歴史的建造物が多く、まるでヨーロッパ。
日常生活はフランス語ですが、もちろん英語も通じます。
英語研修も可能です。
■オタワ■
カナダの首都。街自体はそれほど大きくないものの、
静けさと洗練された美しさがあります。
日本人留学生は少なめで、落ち着いた環境です。
■ハリファックス■
カナダ東部の港町。独特の、明るく開放的な雰囲気が魅力です。
日本人を含め、留学生人口が非常に少ない地域です。
■プリンスエドワード島■
赤毛のアンゆかりの有名な島。
学校では大半が日本人留学生ですが、根強い人気があります。
～ 冬の寒さについて一言。～
西海岸（バンクーバー、ビクトリア周辺）は
雪もほとんど降らない温暖な地域ですが、
その他の地域では冬の寒さは厳しいです。
雪も多く、－２０℃ぐらいまで気温が下がるところがほとんど。
ただ、ここはさすがに寒い地方。
防寒設備はたいへん整っています。
たとえば家屋、ビルなどは全てセントラルヒーティング。
家庭でも、トイレ・廊下からクローゼットの中まで
２４時間ポッカポカ。
暑いぐらいです！！
朝起きた瞬間から暖かく、
「寒くて起きられない」 「廊下が冷たい･･･」 なんて全くなし。
外はたしかに寒いですが、日々の暮らしは快適。
かえって日本の冬のほうがこたえるんですよ！
去年、京都在住のトロント出身の英語の先生が
「京都の冬は骨身にしみる･･･」とつぶやいてました。
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