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★シービスケット

総合評価 A
STORY A+
ACTING A
DIRECTION A
VISUALS A


これは最初に評価からいきます。ずばり★★★★★/5点です!!
個人的に苦手なトビー・マグワイア主演ということで、
最初の2作よりは確実に自分の中で注目度が落ちたけど…。
でも…初めてトビーをいいと思えました!!
俳優として…というより映画全体の雰囲気や役柄にひかれてだけど…。

何を隠そう、自分が一番泣いた作品は、
昔やってたアニメ、<シートン動物期>のウサギの話…。
(さすがにこれは見てた人いないだろうな~
今やってたら是非見てみたい!!!)
最後は死んでしまった母親を待って、
雪の中で必死に母親に合図を送り続け、
やがて自分も力尽きてしまうという子ウサギ…。
思い出すだけで、また涙が…。
(さっきから必死にタイトルを思い出そうとしてるけど、
記憶障害の自分には無理な注文でした…。)
シートン動物期は最後が死で終わるパターンがほとんどだから
本当悲しい…。人間なら「さようなら」って見放してしまうけど、
動物の死は本当に耐えられませ~ん…!!

…ということで前置きが長くなってしまったけど、
本当に動物モノには弱いんで、
馬が真の主演のこの映画はツボでした…。
懸命に走る馬の姿を見ただけで、もう涙が…。
これは一人で見てよかった!!
友達と行ったら、単なる変な奴と思われてしまいそうなんで…。
さらにトビーが途中で足を骨折して歩けなくなり…
というところでは去年の9月に足を骨折したのに
未だに走れなくて、もう諦めかけてる自分にも通じるモノがあり…。
骨折したトビーと馬が一緒になって、
懸命にリハビリをする姿には目からウロコが落ちる思いでした。

「一度や二度のつまずきは、誰にでもある」
(映画パンフより)
本当にその通りです!でも大切なことは、
そこからどう立ち直るかということですよね!?
この映画では、それぞれの人生に傷を負った
トビーを含む3人の男たちと
誰もに見捨てられた馬<シービスケット>は、
自らの力でやり直すチャンスをつかんだわけです。
たとえどんな状況になってもやり直すチャンスはある…
当たり前のようで、今の悲観的な自分が
見失いかけてた大切なことでした。
本当に映画館で見てよかった。
…ということでこの映画の評価は満点をつけました。
大自然の中や競馬場で走る馬たちを見ただけで感動、
やはりこれは映画館で見るべき作品だと思います。
あと、主演の男たち3人の生き様にも注目していただきたい!
またこれが実話に元づいているというのも泣かせる話。
「アカデミー賞最有力候補!」という宣伝も伊達ではないなと思いました。
一人でも多くの方にこの名作を見てほしいと思いました。
(言い過ぎると、あとで苦情言われるのがこわいけど…。)



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