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TOEIC&英検対策

◆◇現在です。ちょっとずつ更新していきます◇◆
TOEIC&英検対策

まだまだ修行中の身ですが、自分への覚書として書いてみることにしました。
英語がわかるようになるかどうかっていうのは、どれだけ時間をかけたかっていうことに比例するとは思いますが、限られた時間をなるべく有効に使いたい。 基本的には精読と多読、精聴と多聴をそれぞれじっくりやっていくのがいいのかなあ。

TOEIC対策
 【スコアの変遷】

2007/11/25   Listening/475 Reading/355 Total/830 
2004/ 5/23   Listening/475 Reading/310 Total/785 
2003/ 5/24   Listening/445 Reading/315 Total/760 
1999/11/14   Listening/370 Reading/280 Total/650
1998/11/15   Listening/405 Reading/260 Total/665

【スコア650→785への道】

やはり問題集をやって、間違えた箇所を何度でもやり直すのが一番かも。
TOEIC対策の問題集はたくさんるが、私が使っているのは、下記の2冊です。
どちらも収録されている問題数が多いのが選んだ理由です。
できるだけ数をこなせば、それだけ知識も身につく!?

『TOEICスーパー模試600問』 /アルク/1300円
3回分の模擬問題収録。とてもボリュームがある。問題量も多く、解説も詳しいのでお薦め。
TOEIC(R)テストスーパー模試600問
『TOEICテストトータル戦略模試&データブック』 /旺文社/2000円
2回分の模擬問題収録。問題と回答解説が別冊子になっているので見やすい。

<活用法>
1.問題を解き、間違えた問題、正解した問題番号にそれぞれ別のマークをつける。
(正解は「○」、不正解は「★」など)
あやふやに回答してあたってしまったものも、本当に理解して正解したものとは区別してチェックを入れる。
(回答していく際に、あやふやなものは「△」や、「?」などを入れておく)

2.間違えた箇所の解説をじっくり読む。

3.時間を置いてもう一度解きなおし。
前回正解した分も含めて全部。そしてまた同じようにチェックを入れておく。
(前回正解しても、もう一度やってみると間違えてしまう問題って結構あったりする。)まだ正確な知識になっていないということなので、解説を読み直す。

4.さらに時間をおいてもう一度。気がすむまで何度でも!
間違う箇所って大抵決まってますね~。覚えるのには何度でも繰り返ししていくしかないんだろうな。

5.パートごとに何回分かまとめて解いてみる。Part5だけ3回分とか、Part6だけ3回分とか。

6.それでも間違う箇所には蛍光ペンなどではっきりわかるようにチェック。
どうしても覚えきれない単語、熟語などノートに書き出していく。
時間をみつけてはチェックしなおす。


誰でもやっている勉強法だと思いますが、ちゃんとやればそれなりの結果はついてくる。
今度は1年後また受験予定。800点台めざして頑張ろ~。 

→追記:2007,11月達成。しかし、まだまだ力不足。次はめざせ900点!

英検対策
英検は中学の時にうけた4級のみなので(一体今から何年前??)、今度の秋の英検が初挑戦のようなもの。
英検はTOEICと違って、はっきり合否がでてしまうので、受験料を無駄にしないように頑張ろうと思ってます。
準一級に一発合格なんて、夢のまた夢だろうケド・・。

→追記
2003,10月  英検準一級合格しました。やった~!


【準一級合格への道】
一次対策
3試験3ヶ月前から問題集を始めました。
やはり過去問をしっかりやって、傾向をつかむのが大事ですね。
最初は語彙問題もも3割程度しかわからなかったけど、しつこく繰り返しているうちにカメの歩みながらも少しづつ定着してきます。
覚えにくい単語はそれこそ何度でも繰り返す!
わからない単語をノートにどんどん書き出して、時間を見つけては確認!
長文は何度も音読して、文章に慣れる。 英検対策として私が使った問題集は、下記の3冊です。

『英検準一級全問題集』 /旺文社/1700円
6回分の模擬問題収録。とてもボリュームがある。回答が別冊になっているのでみやすい。
問題量も多く、解説も詳しいのでお薦め。

『英検準一級のためのDAILY30日間ゼミ』 /旺文社/1500円
分野別にポイントもまとめてあってよい。何度か繰り返さないと知識が定着しないので、30日前からやったのでは間に合わない!
『1日1分英字新聞』 /石田健著 /祥伝社黄金文庫/648円
同タイトルの人気メルマガが本になったもの。英字新聞から記事を抜粋し、ポイントを押さえた解説がつけてある。英検やTOEICの長文には、時事的な問題も出題されるので、その対策にはもってこい。
1回分の分量も少ないので、短い時間でも勉強する気になります。お薦め!

<分野別学習法>
■単語■
初めて準一級の問題集を解いた時、あまりにもわからない単語ばかりでいきなり挫折感を味わう。
最初の語彙問題など、正答率は3割。
これは地道に暗記していくしかないと決意!

1.わからない単語のチェック 問題集の中のわからない単語に赤線をひき、それぞれ番号をふって、ページの下欄にその番号と単語の意味をどんどん書き出していく。

2.単語帳の作成
覚えきれない単語を単語帳に書いていく。
単語帳は、市販の文庫本サイズの小さめのノートを使用。3冊ぐらい貼り付けて文庫本カバーをつけ、電車の中でも開けるようにした。
本当は例文なども載せればベストなのだろうが、あまり凝り出すと単語帳作りだけで時間をとられてしまうので、私はノートの真ん中から縦に二つに折り線を入れて、右側に単語・左にその意味と超シンプルな形で作りました。

3.グルーピング
分野別に「災害に関する単語」「法律に関する単語」などまとめておくと後で見直したときに頭に入りやすい。
その他、「同じ語源をもつもの」とか、「感情を表す単語」「動作を表す単語」など、グルーピングして覚えた方が記憶に残りやすい。
特に、接頭辞、語根別にグルーピングするのは、単語力増強に効果的!
市販のPASS単などは、私には使いにくく覚えにくかったので、専ら最終チェックにのみ使用。
自分でまとめたものの方が使いやすいような気がします。

■長文■
1.単語を確認して音読。
単語編1の手順で、単語の意味を確認しつつ毎日繰り返し音読。
音読は単語の意味の確認にもなるし、文章に慣れるためもあり、継続してやっていけば必ず効果があると思います。

2.苦手な分野の文章対策
文章によって苦手なもの(私の場合は自然科学系)については、他の文章よりも回数を多く音読するように心がけました。こういうのは、慣れの問題なんでしょうね。

3.時事問題対策
時事的な問題も多く出題されるので、話題になっている出来事の単語も要チェック。私は専ら『1日1分!英字新聞』の本と、メルマガに頼ってました。
メルマガもわからない単語は単語帳に書き出す。
一度目にしただけでは覚えられないので、単語帳によって何度も目に触れるようにするのは大事。




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