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高3の最後の部活はあっという間に終わる
高3の子たちの記録ノートやLINEに「もうすぐ最後の大会です。」「5月に引退になる可能性が高いです。」「中間テストと思い切り大会の日程がかぶってます。」など部活が終わることへの色んな気持ちが綴ってあります。最後の学年になる前の3学期の3月くらいからは練習場合などの実施回数がかなり増えてコロナ前に確実に近づく負荷のかかる充実した部活がメインになってきました。中3の時の部活（ここでは運動部をメインに）は7月下旬ですが、高校生は早い子ならゴールデンウィークが終わった週で引退となります。あっという間に終わります。今年は今週末の大会に負けた時点で引退の子が明秀館生には多い。1日でも長く部活を続けられるように頑張りつつも目先の中間テストも全力で。
2023年05月11日
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進路希望調査に関して
中学3年生は学校から進路希望調査用紙を配られる時期です。保護者の方は、自分の時の記憶を頼りにもう中3の5月だからある程度希望校は決まっているはずくらいに思ってらっしゃるかと思いますが、ここ数年の様子を見ていると3年の2学期半ばくらいまではなかなか志望校は決まってきません。西京か嵯峨野南陽か城南菱創城南菱創の教養科か普通科このあたりくらいが3年の2学期頭にあればＯＫ。まずこの時期に大切なのは「志望校群」を決めてしまうことです。堀川・嵯峨野・西京・桃山の四つに関してはこの4校を狙うかそうでないかで取り組む戦略がまるっきり変わってくるのでそこは割愛しますが、南陽か城南菱創の選択は正直12月に入ってからでも何も心配することはありません。実際、明秀館でも学校の最終希望を出す日の数日前まで考えに考えて結論を出す子が毎年のようにいます。
2023年05月10日
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環境に合わせる
他塾から転向してきてくれた子が上手くいくかどうかは、それまでの塾のやり方に拘らないかどうか。普通の大人の感覚であれば、転塾するにはそれまでの環境に対して不安や何かしらのマイナス面、そして新しい塾への期待等で素直にアドバイスを受け入れるものだと考えますよね。でも、なかなかそうはならないのが人の不思議なところ。「前の塾ではこうだったんで。」このセリフが頻繁に出続けるなら要注意。もしかしたら以前の塾に戻りたいまたは何かしら後ろ髪をひかれているのかもしれません。
2023年05月10日
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帰宅後すぐにオンラインへ
中学生は部活がない日は16:30くらいには自宅に戻っていることがほとんどです。食事の時間まで約1時間〜1時間半くらいはこうやって教室と繋いで学習する環境があります。
2023年05月09日
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自分に合った高校へ進学してほしい
新高校1年生はこの1ヶ月を通してかなり学校にも慣れてきたようです。僕が1番気になるのは進学した学校が（現時点であっても）楽しいかどうか。朝起きるのが大変、通学距離が大変などそれぞれに言い分はありつつも、充実した日々を送っている様子。毎日、教室でその日にあったことなどを伝えてくれるのを聞いているとこちらまで嬉しくなります。最終的に進路を決めるのは生徒本人であることは重々承知ですが、やはり雰囲気的に合いそうとか、そうでなさそうというのは見えてきます。これは中3ともなれば毎日のように教室で生徒と接する中でなんとなく浮かんでくるものです。学力だけでなくそういった部分も含めて進路について大切な岐路に立った時に客観的な意見が聞けるのも明秀館の良いところだと思います。
2023年05月08日
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些細な変化を見逃さないで
こういう小さな変化を保護者の方は見逃さずに居てほしい。子どもを伸ばす上手な保護者はこのあたりに対して目ざとい方が多い。
2023年05月07日
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中学1年生初参加の定期テスト特訓
中学1年生にとっては1to10特訓は本日が初参加。全参加の子はおらず前半から後半の途中みたいな参加の仕方が多い日になりました。予定がないにも関わらず息切れしてしまった子が心配ですが、それも少しずついくしかありません。1年生には、ミスシートの作り方学校のワークの取り組み方範囲表への書き込み方塾ワークのやり方などを個別に指示していきます。この1学期中間テストは特に数学と英語は範囲が非常に狭く（だから逆に難しい）余裕があるケースが多いので理社国の定期テストに向けての取り組み方が後半（定期テスト1週間前）のメインテーマになります。明日も本日同様に1to10特訓として教室を開けます。
2023年05月06日
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定期テストの勉強を通して受験に繋げる
中学2年生と3年生にとって今回の中学生の定期テストの目標は、定期テストの勉強を通して受験に向けての知識を身につけることを意識することです。安定して450点をクリアしている子たちはひたすらに460点、470点を目指すのではなく、結果として470点になる方向へ進みます。定期テスト勉強の基本である学校から渡されるワークと、プリントの暗記をきっちりすれば450点は越えます。明秀館の環境を利用して、こちらの指示する勉強方法（何も特別なことはしません）をきっちり実践すればこれはクリアできますが、それをひたすらに反復するだけではなくある程度点数が作れたらそこからは深堀をしていきます。これは定期テストの点数には正直反映されません。教科書の隅々までしっかりと理解を伴って何度も読み込む、教室に置いてある教養力アップの教材を読み込む。そういう作業に没頭する時間を増やしていきたいわけです。その結果として定期テストの点数が下がってしまうことも多々あります。それでも、御三家桃山などの京都最難関専門学科を志望する子にとってはこれが必要です。保護者の方もこの視点を持ってくださいね。もちろんこれはすでに450点を余裕を持ってクリアできてるお子さんの話です。
2023年05月05日
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定期テストは高校受験の縮尺体験
中学生はだいたいで定期テスト2週間前に突入。土日は思い切り勉強ができるように13:00-23:00まで特訓授業です。明秀館の定期テストの位置付けは受験勉強の縮小版という位置付け。高校受験を3年間分の範囲として、今回の中間ならその15分の1の受験勉強を決められた期間で取り組むという感覚です。ちなみに呼びやすいように、特訓授業やら定期テスト特訓という名称を用いてますが、この期間が1番「自分で」取り組む自学力を鍛えるチャンスなので塾長はテスト勉強の取り組み方にはほぼ口を出しません。もちろん初めてテストを受ける新1年生はじっくりとテストの取り組み方を学ぶ期間になるので意味合いは変わってきます。
2023年05月04日
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2023年度 京都大学合格 保護者様の声
長男が入塾してから6年が経ちます。中学の3年間は、高校受験に向けて食事と睡眠以外の時間の殆どを明秀館で過ごす事が日常となっていった3年間でした。高校に入学してからも、一度身についた日常（習慣）は大きく変化する事はなく、高校の3年間も同じように過ごさせてもらった様に思います。世間ではコロナ禍により子ども達を取り巻く環境が大きく変わり、どうなってしまうのだろうかと心配した時期もありましたが、明秀館では子どもたちの今までの勉強習慣が崩れてしまわないように全力で「日常」を守ってくださったことを心より感謝申し上げます。高校に入ってからは、あまり成績や点数にとらわれることなく、好きなことに存分に取り組ませてくださり、高2では数学オリンピックの予選に通過でき本人にとっても大きな自信となりました。そんな数学好きな息子ですが、京大合格に向けて最大の難所は共通テストでした。古文や地理が全くの手つかずだったのです。塾長は本人が面白さを見出せるような本を紹介してくださったり、モチベーションが上がるような仕組みを提案してくださりご尽力くださいました。すると、みるみるうちに得点力もついてきて、共テ本番では目標点を上回ることができ、2次試験を落ち着いた気持ちで受けることができました。また、一緒に頑張れる仲間がいた事も大きな力になったのだと思います。息子と仲良くしてくださった塾生の皆様にもこの場を借りてお礼申し上げます。今思えば、中学時代に、高校受験としっかり向き合えたことが現在につながっているのだと思います。次男も同じくお世話になり、今年高校受験だったこともあり、改めて感じるのですが、将来の具体的な方向性などまだ決まっていない、決められない中学生にとって、数ある高校の中から志望校を決めることは実はとても難しい事だと思うのです。しかしながら、私としましては、親や周りの大人に志望校を決めてもらうのではなく、自身で導き出して出して欲しいと思っていたので、「塾長に相談してみ？」を多用させてもらいました。どうしても親自身の期待や圧を子どもは感じてしまうと思うのでフラットな立場で相談できる存在は貴重であり必要であると思うのです。結果として、長男も次男も志望校を自身で決めて、合格までサポートしてくださったので本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今後も弟お世話になるので「塾長に相談してみ？」を使う時が訪れるのでしょうけれど、ひとまず長男は一段落です。6年間いつも傍で支えていただた塾長をはじめ講師の皆様、本当にありがとうございました。
2023年04月16日
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2023年度 同志社大学合格 保護者様の声
明秀館には姉妹そろってお世話になりました。姉も妹もやりたい部活をしながら合格することができました。妹は指定校推薦を利用しての合格になりましたが、3年間を通しての評定や課外活動など日頃の頑張りが評価されるため、高い成績を維持することが必要でした。疲れてやる気の出ない時も、明秀館に行きさえすれば継続して勉強することができました。高2の初め頃、塾長とお話させてもらった時に「現在の生活スタイルを維持するなら指定校推薦をメインで考えたほうがよい。」とアドバイスをもらいました。娘のクラブ活動の負荷や性格などを総合的に考えての戦略を提示していただき「普段から娘の状況をしっかりと把握してくださってるんだなと思いました。」親はつい様々な選択肢を残そうとしてしまいがちです。そこを客観的に、俯瞰的にアドバイスをいただけるのが明秀館の素晴らしいところですね。結果としてその通り定期テストをコツコツしっかりと頑張り続けた結果希望していた学部学科の大学の推薦を得ることができ、部活動も最後まで悔いなくやり切ることができました。娘の性格やキャパをよく理解してくださり塾長に感謝しています。中学1年から今までお世話になりました。ありがとうございます。
2023年04月16日
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2023年度 京都大学合格 保護者様の声
「よっしゃー！！」合格者受験番号一覧が表示されたスマホの画面、私は怖くて途中から見ることが出来なくなり、顔を背けて息子の前に差し出しました。それを見て息子が放った歓喜の声、この瞬間に長かった受験シーズンが終わりを告げました。しっくり来なかった小学校と中学校、私立大学の附属中学校で周りは全員内部進学する中で決心した高校受験、そして中３の春の明秀館との出会いでした。最初は勉強体力もなく、通塾も渋々といった感じでしたが、夏の合宿をきっかけに周りにも馴染み、冬の受験特訓に精を出し、塾長から薦めて頂き本人も希望していた桃山高校の自然科学科にご縁を頂けました。喜んだのも束の間、入学式にも保護者は参加出来ず、そのまま２ヶ月間の長い長い休校生活へと突入してしまいました。せっかく合格した学校に通えないもどかしさはあったものの、明秀館ではリアルで通えるように塾長が尽力して下さっていたので、塾に行きさえすれば高校の課題や予習等することは沢山あり、また高校受験から共に頑張った仲間も居たので、実際問題それ程に困るということはなく、安心して行ける場所があるのは本当に有り難いなぁ、と思っていました。しかしこれは当時思っていたよりもずっと大きな出来事だったと後に知ることとなります。前期選抜から休校明けまで塾で勉強を続けて蓄えたアドバンテージが高校生活を左右したのです。入学後すぐのスタディサポートで校内２位となり驚きましたが、１年７月の模試の志望校欄に初めて「京都大 理」と書いたのを見た時は全く実感が沸かず、知っている難関大の名前を書いたのかな、と思いました笑その後、色々と思うところがあったようで、２年の11月に志望先を総合人間学部に変更しましたが、校内上位の成績(模試限定)であっても判定は毎回厳しく、私にはずっと現実味のないままでした。２年生の１月に志望先を周囲に表明してからは、本気で、そして何があっても志望先を変えることはないんやろうな…と感じました。しかしながら、学校の補講が性に合わずほとんど出ない(長期休み中はずっと塾)、学校ではたった１人で地学の授業を受け、化学の授業は受けずに有機は独学、文系で受験するかも？と共通テストでは理２＆社２を選択し、合否判定に使われない日本史の勉強を息抜きにやる…息子のぶっ飛んだ受験プランに度肝を抜かれる日々でした…６月頃から少しギアを上げたものの、高３生で唯一新館(自習室)を使用せず、濃厚接触者になっても学年閉鎖になってもコロナ陽性になってもZoomは使わない、塾が休みの日は携帯＆PC＆DSの３台持ちでゲーム＆YouTubeと家でゆっくり…全くぶれませんでした…苦笑明秀館にお世話になってから何度塾長に相談したことでしょう。塾長は「彼のことは基本的に放っておいて下さい。色々言って良くなることは100％ないんで」と仰り、私はその度に本人に言いたい気持ちをぐっと押さえる…その繰り返しでした。塾長からの唯一のミッションが「早く寝かせて下さい」ということでしたが、私が先に寝て放置すると夜中の３時、４時まで平気で起きているので、根比べで自分が後に寝るようにだけはしていました。彼なりに少しずつ少しずつ勉強量を増やしてはいましたが、夏以降に冠模試を受けても厳しい結果は続きました。でも、何でも自分で決めて高みを目指す息子を楽しんで見守ろうという気持ちになれたのは塾長の助言のお陰だと思います。まだ本気の「ホ」の字もだしてない、と言われた息子も秋にはやっと新館に足を踏み入れました笑それでもつい周りと比べてしまい勉強量に焦る私…塾長は「もっと、と思うかも知れないけど、これが彼の精一杯です」と。…そうやな、努力出来る出来ないも才能のうちやわな…と腑に落ちました。そして年末からは遂にギアをトップに入れて、新館にも沢山行かせて頂きました。ここからの２ヶ月弱は本当に大変そうで、毎日おにぎりを持たせて送迎しながら、これだけ頑張ってダメだったら力及ばず…ということで仕方ないな、と諦念しました。でも、「共通テストで社会の点数を稼ぐ」「特色入試はムリやろう」「共通テスト利用で私立に受かる」「本命に合格する」「だから後期を受けることはない」…終わってみれば本人の思った通りに受験が進んだことに驚きました。鋼のメンタルを持っていると思っていた息子も不安になる時もありました。でも不安材料にばかり目が行ってしまっていた私より、息子の方がずっと自分を俯瞰して見れていたのだ、と気付きました。共通テストの日も、前期二次試験の後も、毎回息子は試験が終わると直接明秀館に向かいました。そしてとても長く感じた前期合格発表までの時間もずっと塾に居ました。同級生の中ではコツコツから一番遠い場所に居たけれど、息子の明秀館愛はとても強く、彼にとって一番落ち着く場所なんだと思います。合格発表後、本人も私も直ぐに塾長にLINEで報告しましたが、塾長が弾んだ声で電話を下さったことがとても嬉しかったです。マイペースな息子VS心配症の私だとバトルになりやすいのですが、塾長というレフリーが居て下さったことで適度な距離を保つことが出来ました。そして何より塾長には保護者の私にも沢山労いの言葉を頂きました。この場を借りて心よりお礼申し上げます。そして明秀館に出会えた幸運にも感謝しています。二次試験の長い昼休みの間にキャンパスの中や周辺を散歩した息子は、その空気感が肌に合うようで嬉しそうでした。子育ては彼の居場所を一緒に探すことだったような気がします。親が決める幼稚園から、習い事、塾、本人が決めた大学まで…少しずつ少しずつ手を離して自分でやっていけるように。
2023年04月16日
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2023年度 近畿大学合格 保護者様の声
いつも細かいところまで気遣って下さり有難うございました。高校受験の時期からコロナに悩まされながらも、高校に入学し3年間どうにかこうにか過ごすことができました。大変なコロナ禍にもかかわらず塾長が塾を休まずに開け続け、勉強のできる環境を作ってくださったからこそです。学校に行けずに自宅学習、課題プリントだけをこなす日々ではきっとこのような結果を得ることはできなかったと思います。指定校推薦の枠が思っていたよりもなかなか難しい数の中で、本人が本当に行きたいと思えるところに行けるかどうか、とても不安を抱えながら過ごしている日々でした。親としては、見守り応援することしか出来ず、ドキドキしながらついにこの日を迎えました。合格の一報を受けた時は嬉しかったというよりはほっとしたと言うのが本音です。娘にとって勉強はやらなければないないことであり決して楽しいものではなかったかもしれませんが、いつも塾長が根気強く気にかけてくださり、なんとか最後まで気持ちを切らさずに成績をキープすることが出来ました。姉も明秀館にお世話になり、2人合わせて気付けば塾長とは8年以上の付き合いになりますね。振り返ってみると、安定していた時よりも精神的に不安定なことが多かった娘たちを、2人ともにあった形でサポートしてくださったからこその結果だと思っています。特に妹は姉に比べても気難しく感情に波があったのでご迷惑をおかけしました。たくさんご迷惑とお世話をかけたと思います。2人の娘にとってかけがえのない大切な時期を支えていただいたことは親としてもとても心強かったです。最後まで導いてくださりありがとうございます。
2023年04月11日
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2023年度 同志社大学合格 保護者様の声
この度は無事大学合格できありがとうございました。明秀館には5年お世話になりました。上の子から数えると約8年間。初めて塾を見学させて頂いた時の事は衝撃的で、あのピーンと張り詰めた空気の中生徒さんたちが机に向かって黙々と勉強している姿を見て、「うちは続くかなぁ」「無理かな」なんて思った事を今でも覚えています。勉強はもちろん大変だったでしょう。中学・高校と運動部に所属していたため、平日塾へ向かう時間は遅かったです。塾へ行っても寝てしまった事も多々あったと思います。少しの時間でも毎日塾へ通う事が大事。幾度と心が折れそうになった時、塾長先生が子供にも親にも良きアドバイスをしてくださっていました。そして、塾へ行くと生徒の皆さんの頑張っている姿があり「同じ目標の人がいる。1人じゃない」そう感じたと思います。学年でのお楽しみ会・合宿・クリスマス会などの楽しみもありオンオフの切替を上手にしていただきましたね。そして、縦横の繋がりが深まりライバルでも支えあえる仲間がいる事の大切さを本人も幾度と感じた事でしょう。とにかく、勉強したい子には環境が整っていました。これからがまた新たなスタートです。明秀館で学んだ事を忘れずこれからも前に進んでいってもらいたいです。塾長先生を始め皆さまにお世話になり本当にありがとうございました。
2023年04月11日
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塾選びに関して 小学生
塾選びに関しては、■小学生保護者が見つけてきて、保護者が塾長と話してピンと来るかどうかを最優先。その上でお子さんが体験等をしてやりたい気持ちがあるかどうか。注意点は保護者の「やらせたい」気持ちが全面に出過ぎてお子さんの意思をないがしろにすること。一方で、まだ小学生の場合はきっかけは親の後押しだったりするので多少のプッシュが必要な可能性あり。
2023年03月31日
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新高校1年生 入学式までに
新高校1年生学校で配布される英単語帳（リープとかシス単とか）を600まで数学の予習 二次関数の終わりまで学校で配布される漢字テキスト500英文法を仮定法くらいまで古文の動詞・形容詞・形容動詞の活用古文単語100程度全部でなくともよいですが、特に英単語、数学の予習が終わっている子は5月の中間テストでそこそこの結果を残してきます。今日は3月23日。入学式の4月10日までそろそろギアをあげていきましょう。
2023年03月23日
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1番大切な進路の舵をその人に任せられるか
塾選びの大きな要素には、進路を選ぶ場面にその舵取りを任せられるかどうかがあると思います。子どもの様子残りの伸び代（受験は期限があります）精神的なプレッシャーのかかり具合など明秀館では総合的にすべて塾長が最終判断して生徒やご家庭に伝えるようにしています。保護者様の中には「この判断のためにここまで通わせてもらったと言ってもいい」とおっしゃってくださったくらいに進路を選択するということは重たいことだと思います。もちろん最終的には縁があって進んだ進路を正解にすべく努力し、その環境に対して腐らずに取り組むことは大事ですが、その前の段階として進路の選択肢をきちんと吟味できる、セカンドオピニオン的に観てもらえるものにお金を払っているというのが通塾の価値のひとつです。模試の成績を見て判断することは正直僕でなくとも出来ます。けれど、それは氷山の一角に過ぎず長い時間共に過ごしてきたからこそその子にとっての最適解（高校入試や大学入試において）はあります。最適解はひとつではない場合のほうが多く、それぞれに一長一短があります。それらを的確にアドバイスできるのはその道で生徒と向き合ってきたこその形には見えにくい力です。
2023年03月21日
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中期選抜結果
🌸南陽高校🌸城南菱創高校↑ 中期選抜にて合格を掴み取りました。大学入試 🌸京都大学 総合人間学部🌸京都大学 理学部🌸神戸大学 国際人間科学部🌸九州大学 工学部🌸防衛大学🌸同志社大学 文学部🌸同志社大学 理工学部🌸同志社大学 理工学部🌸同志社大学 理工学部🌸同志社大学 グローバル地域文化学部🌸同志社大学 法学部🌸同志社大学 生命医科学部🌸同志社大学 生命医科学部🌸立命館大学 文学部🌸立命館大学 食マネジメント学部🌸関西大学 文学部🌸関西大学 経済学部🌸関西大学 政策創造学部🌸関西大学 政策創造学部🌸同志社女子大学 生活科学部🌸龍谷大学 国際学部🌸近畿大学 経営学部高校入試🌸西京高校 エンタープライジング科🌸嵯峨野高校 京都こすもす科🌸南陽高校🌸京都すばる高校 企画科🌸立命館宇治高校 IGコース🌸京都産業大附属高校 特進コース🌸聖母学院高校 看護コース🌸大谷高校 コアコース 半給特待生合格🌸大谷高校 マスターコース 全給特待生合格🌸京都橘高校 選抜類型 特待生合格🌸京都橘高校 総合類型
2023年03月18日
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塾のための勉強と学校のための勉強のバランス
明秀館は個別演習形式を利用しています。それぞれに各自が必要とすることを、ある程度こちらが指示しながら進めていくスタイルです。「凛とした空気感が好き。」「勉強をしている動作音しか聞こえない。」明秀館が居場所になっている子たちはこのようなコメントをくれます。さて、塾のための勉強も学校のための勉強とはなんぞやということですが、塾のための勉強とはいわゆる入試に向けての勉強とここでは定義します。一方で学校のための勉強とは通知表をとるための勉強を指します。理想的には両方が同じ方向を向いているのがいいんでしょうけれど現実的にはこの２つを分けて考えねばならない時もあります。明秀館では、この塾の勉強と学校の勉強のバランスをそれぞれの生徒に応じて調整しています。そのために、教室に着いたら学校の課題から取り掛かります。プリント、学校ワーク、ノートまとめ、タブレット課題など物理的に可能なものは教室でなんでもやってもらいます。そうして、学校の課題を終わらせてから、塾の勉強に入ってもらいます。こうすることで、自宅に帰ってから学校の宿題に追われて就寝時間が遅くなるという生活リズムを崩す大きな原因のひとつがなくなります。また、教室で学校の課題をすることにより課題そのものに対する取り組み方のアドバイスも可能です。少しでもその課題を意味のある形に昇華させるようにそれぞれの生徒に働きかけます。
2023年03月15日
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2023年度合格速報
合格状況 2023年度 2023年3月12日 現在🆕🌸京都大学 理学部 🆕🌸京都大学 総合人間学部大学入試🌸九州大型 工学部🌸神戸大学 国際人間科学部🌸防衛大学🌸同志社大学 文学部🌸同志社大学 理工学部🌸同志社大学 理工学部🌸同志社大学 理工学部🌸同志社大学 グローバル地域文化学部🌸同志社大学 法学部🌸同志社大学 生命医科学部🌸同志社大学 生命医科学部🌸立命館大学 文学部🌸立命館大学 食マネジメント学部🌸関西大学 文学部🌸関西大学 経済学部🌸関西大学 政策創造学部🌸関西大学 政策創造学部🌸同志社女子大学 生活科学部🌸龍谷大学 国際学部🌸近畿大学 経営学部高校入試🌸西京高校 エンタープライジング科🌸嵯峨野高校 京都こすもす科🌸南陽高校🌸京都すばる高校 企画科🌸立命館宇治高校 IGコース🌸京都産業大附属高校 特進コース🌸聖母学院高校 看護コース🌸大谷高校 コアコース 半給特待生合格🌸大谷高校 マスターコース 全給特待生合格🌸京都橘高校 選抜類型 特待生合格🌸京都橘高校 総合類型
2023年03月11日
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中期選抜の難易度雑感
中期選抜が終わりました。軽く目を通した感じと、生徒の自己採点の結果を見ていると概ね例年通りの難易度かなと。国語古文は「俊頼髄脳」からの出典。過去に確か西京で出題されていたもの。塾の先生たちは驚いたかもしれません。社会原油をサウジアラビアから日本までタンカーで輸送するルートを選ぶ問題は地図と国名が一致しているか、また海峡などを理解しているかを問う今のトレンドに沿った出題。数学大問1（小問集合）に「箱ひげ図」が登場。全体的には例年通りの問題構成。理科例年通りの出題だが、文章量（設問の設定）が多いのでそのあたりで差が出る問題。解ける子にとっては取り組みやすい大問構成。設問の導入部分には日常生活との関連を盛り込もうという意識は踏襲されてます。英語例年通り。長さに惑わされずに取り組めば得点源になる問題。長文演習をしっかり取り組んでいれば安定した得点を取れたはず。
2023年03月09日
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2023年度合格速報
合格状況 2023年度 2023年3月9日現在🆕🌸神戸大学 国際人間科学部🆕🌸九州大学 工学部高校入試🌸西京高校 エンタープライジング科🌸嵯峨野高校 京都こすもす科🌸南陽高校🌸京都すばる高校 企画科🌸立命館宇治高校 IGコース🌸京都産業大附属高校 特進コース🌸聖母学院高校 看護コース🌸大谷高校 コアコース 半給特待生合格🌸大谷高校 マスターコース 全給特待生合格🌸京都橘高校 選抜類型 特待生合格🌸京都橘高校 総合類型大学入試 🌸同志社大学 文学部🌸同志社大学 理工学部🌸同志社大学 理工学部🌸同志社大学 理工学部🌸同志社大学 グローバル地域文化学部🌸同志社大学 法学部🌸同志社大学 生命医科学部🌸同志社大学 生命医科学部🌸立命館大学 文学部🌸立命館大学 食マネジメント学部🌸関西大学 文学部🌸関西大学 経済学部🌸関西大学 政策創造学部🌸関西大学 政策創造学部🌸同志社女子大学 生活科学部🌸龍谷大学 国際学部🌸近畿大学 経営学部🌸防衛大学※同じ大学学部学科で複数記載があるものはそれぞれ別の生徒の合格です。
2023年03月09日
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中期選抜の西城陽に注目が集まっているようなので
お電話にてご相談をいただいたのでこちらにも書いてみます（塾生ではありません(笑)）今年の明秀館からの希望者はいない西城陽高校ですが、1.36倍というのはやはり大きなインパクトがありますね。中期選抜で西城陽高校を受ける層は以下のどちらかが多い前期選抜で南陽や城南菱創が一歩及ばず中期選抜は安全に行きたいので志望校を落としたケース。前期選抜で西城陽にチャレンジしたが、残念ながら合格できずにもう一回受けるケース。第１志望の第２順位に西城陽を記入する生徒は、おそらく最初に南陽や城南菱創を書いているのでそこは西城陽を第１希望にしている子たちにはかなり厳しい。西城陽高校の残りの定員は（全定員-前期選抜で合格した子）168人。そこに0.9を掛けた人数が151人とすると、志願者が229人なので229人-151人＝78人この78人が不合格になる可能性が高いです。なぜ0.9を掛けるかを書き始めると長くなるので「ふーん、そうなのか」くらいに思っておいてください。１０％の部分には南陽や城南菱創を第１に書いていて届かなかった子の枠なんだくらいの理解でよいかと。おそらく自己採点をして内申（195点）+当日点（200点）で270点 260点250点↑おそらく大丈夫ライン240点230点ボーダーラインーーーーーーーーーーーーー220点210点200点実際は問題の難易度がどうなるかによって20点、30点くらいは大きく変わるでしょうけれど、ここ数年と比較はできないくらいには上がると思います。
2023年03月05日
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今日も今日とて1日やっています
週明けの月曜日から水曜日までは中学生の定期テストです。土日はいつものように13:00～23:00まで教室を開放しています。この時間に教室を開けておくことの意味はいくつもありますが、テスト前の週末に我が子が家に居ないこれが保護者の方の精神衛生上とても意味があることです。家にいるとついつい口うるさく言ってしまい、バトルが勃発します。明秀館ならそのあたりは問題ありません。保護者の方の精神衛生も守ります(笑生徒も教室に来さえすれば勉強モードに自動的に切り替わります。授業中はスマホの電源をＯＦＦにして鞄の中に入れるのが明秀館ルールなのでＳＮＳとも距離をおいて勉強にいそしむことができます。ざわざわとは無縁の空間なのでひたすらに黙々と思う存分に勉強に取り組むことが多くの子にとって価値を感じてくれているかなと。明日も本日同様に終日教室を開けます。当たり前の日々を粛々と過ごせる場所。それが明秀館です。
2023年03月04日
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令和5年度中期選抜志願者速報
来週に実施される令和5年度中期選抜の志願者（倍率）が発表されました。城南菱創 1.58（1.65）南陽 1.19（0.94）そして、個人的に注目していた西城陽は1.36（0.90）となりました。城南菱創は予想通りof予想通り。前期で通らずとも中期も含めて予定通り挑戦する子がそのまま残ったかなという感じです。内申点を高く持った子たちが集まるので当日の問題が易しい場合は逆転合格は厳しいかな。例年通りの高倍率。南陽を中期で目指す層は前期御三家不合格の子たちがきちっと抑えてくるのでこの倍率でもかしんどい可能性があります。前期選抜で高倍率だった西城陽高校は城南菱創と南陽の間に位置する倍率になりました。ボーダーは確実にあがることは果たしてどの程度になるかはまったくわからない不気味な入試になりそうです。
2023年03月03日
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西京高校新1年生登校日
西京高校の1年生（4月から入学）の最初の登校日が明日です。3月22日頃が1回目の登校日になる学校が多いですが、前期選抜のみで全定員が埋まる西京ならこのタイミングで1回生徒を集めておくことに意味はあります。毎年のことですがこの時が合格発表以上に緊張したという子がいるほど、生徒にとってはドキドキの日。制服を採寸したり、仮クラスが発表されたりとどんな1日（半日）を過ごしてくるのか楽しみです(笑)
2023年03月03日
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西京高校1年生は定期テストが終わりフィールドワークへ
西京高校の1年生は学年末テストが終わり日曜日からはフィールドワークへ出発。自分のメモにはFWと書いてあるけど時々これが何なのかわからなくなります笑。定期テストが終わってからすぐにフィールドワーク、そして春休みと目まぐるしく変化する時間です。話は変わりますが、西京は入学式とほぼ同時に一泊研修がありそこで生徒同士が交流する機会を作ったりしています。これは西京のように広域から集まる学校はやってもらえると嬉しい取り組みです。（今年がどうなるかはまだ確認していません。）城陽市内から御参加&桃山に進学する生徒はそれぞれの学年でも片手で足りる程度。その子達が学校に溶け込むには最初が肝心なのでこのような同じ釜の飯を食うというのは良い取り組みだと思います。また、勉強に関しては数学IAを終わらせるくらいの予習と、英単語1,000くらいはそれぞれの学校で採用される予定のもの（例えば西京ならLEAP）を入学までに仕上げておけるかどうかも高校生活をスムーズにスタートさせる意味で非常に意味を持ちます。もちろん明秀館では合格した日からそれらを続けています。
2023年03月03日
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卒業式
今日は高校生の卒業式。この世代の子たちは入学スタート時点からコロナで始まった学年です。毎日画面越しのブルーライトを見ながら、クラスのことも直接関わったりもできずに歯がゆいスタートを切りました。思ってたのと全然違う。毎日が過ぎる中で漏れる本音。そんな折でも教室（明秀館）では分散してあくまでもリアルに拘ってやれることをやってきましたが、その成果もあり通知表が劇的によかった学年でもあります。人は環境次第でどうにでもなるということを僕に見せつけてくれた学年でもあります。中3のこの時期から高校の予習をさぼらずにやり続け、本来ならたくさんあった行事が中止になっても腐らずに勉強を投げ出さなかったこの子たちは本当にすごい。本日保護者様からいただいたLINEには「当たり前の環境を用意したこと」に対する僕へのねぎらいの言葉をたくさんいただきました。正解がわからない中でその都度その都度判断して（日によっては当日の朝に決めたことを夕方には変更していました。）どうやったら安全で、でも楽しく勉強をする環境を用意できるかだけを考え続けた時でもありました。保護者様の支えがあってこそ好きなように生徒のことだけを考えてこの学年と接することができました。改めて明秀館に預けてくださりありがとうございます。そして、ご卒業おめでとうございます。
2023年03月01日
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新中学1年生の予習よりも大切なこと 数学に関して
4月から新しく中学生になるお子さんがいらっしゃる保護者様に特に読んでいただきたいことを書きます。この時期はどこの塾もこぞって新中学1年生の予習講座を押してきますが、少なくとも春休みくらいまでは慌てて取り組む必要がないというのが明秀館のスタンスです。実際、塾生でも予習をしている子はまだいません。よく中学になって急に数学（算数）が難しくなったとおっしゃる保護者様がいらっしゃいますがそれは違います。少なくとも中1の間に数学を難しいと感じる場合は小学生の内容が保護者様が思っているよりもはるかに定着していません。大切なのは自分のお子さんが学力的にどのポジションにいるのかを現時点で把握しておくことです。6年生なら算数の教科書の巻末の問題や、章まとめ問題に取り組ませてみてしっかり出来ているかをチェックしてあげてくださいね。特に割合比速さ面積体積単位の換算をひとつずつチェックしていくことをお勧めします。学校のカラーテストで100点が取れない場合は２つ下の学年まで戻って学習が必要になります。
2023年02月27日
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高校に向けて合格後の勉強が加速していく
私立専願や、前期選抜で合格を決めた子たちの勉強量がどんどんと上がってきています。数学は主に教科書ベース教科書を噛み砕いた参考書ベース青チャートベースの3種類でそれぞれの力に合わせて進めています。入学式までに数学IAの予習は終わりそうな子も。受験を通して培った勉強体力は放っておくとだんだんと落ちていきますが、一方でそのまま取り組み続ければますます磨きがかかっていきます。遠慮なくどんどん進もう。もちろん確認テストは入れていきつつ。
2023年02月27日
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いよいよ当日
国公立前期当日。後期試験も残してはいるもののほとんどの生徒はここで全てを出し切る。明日以降（2日ある子は明後日以降）はこれまで保護者様が見ていてお子さんとはまったく違う生き物になります。少なくとも卒業式が終わるくらいまでは勉強時間がゼロでも見て見ぬふりをしてください。「後期に向けて〜」そのセリフは飲み込んでそっと見守りましょう。どんなにここまで頑張れていた子でも3/12の後期試験に向けていますが何か考えることなんてできません。すべて出し切った子にはもはや余力はない。後期は問題の形式をサラッと確認するだけで受けることになっても彼ら、彼女らはそれで精一杯です。
2023年02月25日
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国公立大学前期試験
いよいよ明日2月25日は国公立大学前期日程。共通テストから始まり、そこからさらに一か月を積み重ねてようやくたどり着く試験です。まだ後期日程3月12日頃がありますが、国公立がメインの子にとってはこの前期試験が実質上の決戦日になります。永遠に終わらないようなこの一か月もついに前日。当日の勝負はほんの少しの差で決まる場合がほとんど。弱気になる場面もあれば、調子のいい科目もある、いきなり問題傾向が変わって焦ったりとするでしょうけれどそこはしっかりと芯を通してやれることをやりきってきてほしい。ここまで支えてこられた保護者様、力みはお子さんに伝わるのでどうぞいつも通りの「いってらっしゃい。」を伝えてあげてくださいね。
2023年02月24日
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努力のうわべを撫でてくる周囲なんて気にするな
これは生徒向けに。何かに一生懸命になろうとする必ず「そんなに一生懸命やってなんになるの？」と頼んでもいないのに言ってくる子がいる。何も気にせずに自分は自分で進めていければいいけれど、時々はその言葉がチクッとすることもある。大丈夫。1年後、2年後、そう言って努力しようとしていることを否定する子たちと続けることを続けた子はもうどうにもならないくらいに差が付くから。中1、中2生なら今は定期テストが目の前にあるけれど、「そんなに一生懸命にやって楽しい？」「コスパ悪いやり方やな」何かを積み上げる時にはそんな簡単に形にならないけど、気づけば大きな形になってそれはきっと後々の自分を支えてくれる根っこになる。
2023年02月23日
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合格の後も粛々と取り組む姿勢が3年後に繋がる
前期選抜の結果が出たその足でそのまま勉強に向かう明秀館生たちを見ていると、（合格発表の合否ももちろん大切ですが）ここが終わりになってないことが確認できでホッとします。夜にお祝いをするから、それまでの間やって帰ります。こんな感じでも全然OKです。要は勉強を休むことがむず痒くなるくらいまでここまで勉強を習慣化できていたかどうか。今の高3生たちも同じように前期の発表が終わった後もひとしきり盛り上がったあとは勉強を始めていました。高校受験をゴールにしない。そう言い続けているだけにこの瞬間は次に向かうために僕にとっても活力になります。
2023年02月23日
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2023年度 高校入試合格速報
2月22日22時時点の高校入試の合格状況です。🌸西京高校 エンタープライジング科🌸嵯峨野高校 京都こすもす科🌸南陽高校🌸京都すばる高校 企画科🌸立命館宇治高校ＩＧコース🌸京都産業大学附属高校 特進コース🌸聖母学院高校 看護コース🌸大谷高校 マスターコース 特待生合格🌸大谷高校 コアコース 特待生合格🌸京都橘高校 選抜類型 特待生合格🌸京都橘高校 総合類型
2023年02月22日
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前期選抜発表後の流れ
明日は公立高校前期選抜の合格発表。中3生はお昼で学校は終わり帰宅して14:00の発表を待ちます。合格の場合は学校への報告はなし、不合格の場合は保護者同伴で学校に行く。これが基本になります。もしかしたら学校によって対応は違うかもしれませんが。残念ながら不合格の場合は、「中期選抜はどうする？」この確認になります。京都府は前期選抜と中期選抜の願書を1月にすでに学校に提出していますが、中期選抜の願書は学校の先生が保管している形です。中期の出願は前期選抜が終わった以降になります。そこで、明日の結果を見てもう一度志望校を検討する意味合いも兼ねて学校に行くわけです。昨日の記事とリンクしますが、前期で不合格を突きつけられた瞬間は中期も受かる気がしなくなってきます。しょんぼりしている我が子に対してどう接して良いかわからない保護者の方もいるでしょう。そういう時に何かを判断しても冷静には動けませんから、今日のうちに残念な結果になった場合のことをしっかり話しておきましょう。
2023年02月21日
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中期選抜までやり切るには保護者も生徒同様に
ここ数年のトレンドに、前期選抜で不合格、中期は受けずに併願の私立に進学するこのパターンが多くなっています。例えば、南陽、莵道などの普通科は前期の募集定員は全体の30%のみなのに、そこで不合格になって一気に不安が込み上げて来てしまうご家庭が増え続けています。まるで前期で受かったことが成功で、中期は失敗みたいに...冷静に考えたら70%の枠の方が圧倒的に多いのに、子供が不合格で悲しんでいる姿に「さぁ、中期がまだあるよ！」これが言い出せないご家庭が増えています。または、保護者様自身が早く楽になりたい気持ちが不合格と混ざって併願私立を急に魅力的に見せます。もちろん併願私立に進学することが悪いとかそういう話ではありません。ただ、公立が第一志望で、中期にも枠が十分に残っているのに（前期よりも多いんです。）前期がダメだっただけで中期の受験を回避するメンタルはおそらく大学入試以降でしんどくなります。合格発表は明後日。中期を受けることは何も恥ずかしいことではありませんよ。
2023年02月20日
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高校入学後の現実を保護者は知っておいてほしい
城陽市内では、南陽や城南菱創高校以上の公立高校には各学校のクラスから2、3人が進学できる感じです。少し話はそれますが、南城陽中学校の昨年（2022年3月）の進路状況は南陽に4人、城南菱創に4人が進学しています。（僕のわかる範囲なので違っているかもしれませんが）南陽の4人のうち3人は明秀館生、もう1人も学習アドバイスをした子なので知っている子。城南菱創は3人が普通科、1人が教養。4人とも明秀館からの合格。まぁ、ちょっと実績も挟みつつ笑これは割合としては35人学級として5%くらい。 そしてそれらの高校ではその5%以上の子たちのみでクラスが形成される。 その中で真ん中くらいのポジションに居れれば実はかなり頑張っています。ちなみに南陽や城南菱創で真ん中くらいのポジションにいるとどういった大学に進学できるかは大学入試説明会でお話しします。話を戻します。なんなら、下から4分の3くらいに位置していてもそれイコール勉強をやってないではありません。中学校の勉強が平均点よりも少し下がるくらいの子が理解できるように授業が展開されているとするならば、高校のそれは大きくことなります。あくまでも上位3分の1以上の子にとって意味のある授業を目指されています。そして、それも各自の予習ありきで授業は進みます。それに加えてそれなりにハードな部活に入るとなると体力と時間が根こそぎ持って行かれます。上記の２つの学校に関して（他の多くの高校にも当てはまりますが）は1日3時間平均の「自学」時間を確保出来なければ早々に行き詰まります。 今は前期選抜の結果発表前です。保護者様はドキドキされながら発表の瞬間を待たれていますよね。お子さんのこれまでの頑張りに加えて、保護者様も塾への送迎、お弁当、コロナ対策、インフル対策など本当に大変だったと思います。けれど上で書いたように進学される高校では自分のお子さんは良くて真ん中くらいだと思っておくのが賢明です。そして、そのポジションは高校に入学するまでの50日をどう過ごすかで大きく変わってきます。高校入学までの期間に何をしていいかなんてお子さん自身ではもちろんわかりません。だからこそ、明秀館を頼ってください。前期の結果が良かったらその日1日喜んで早速50日後にお子さんが「お母さん予習しておいてよかった。」そう言ってくれることを想像してください。上記を読んで何かしらアンテナが動いた保護者様はきっと何かを掴んだかたです。ホームページのお問い合わせより、「高校入学に向けて話を聞きたい」など連絡をください。ホームページはこちらから
2023年02月19日
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大学入試合格速報 2023年度入試
大学入試 2月19日(日)現在🆕🌸同志社大学 理工学部🌸同志社大学 文学部🌸同志社大学 理工学部🌸同志社大学 グローバル地域文化学部🌸同志社大学 法学部🌸同志社大学 生命医科学部🌸同志社大学 生命医科学部🌸立命館大学 文学部🌸立命館大学 食マネジメント学部🌸関西大学 文学部🌸関西大学 経済学部🌸関西大学 政策創造学部🌸関西大学 政策創造学部🌸同志社女子大学 生活科学部🌸龍谷大学 国際学部🌸近畿大学 経営学部🌸防衛大学※同じ学部学科が並んでいるものはそれぞれ別の生徒の合格です。
2023年02月19日
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高校入学までにどれだけ今を継続できるか
公立前期選抜が先週の木曜と金曜に実施され、現在は結果待ち状態です。前期の結果（共通問題に関しては自己採点が出来る）を元に次に進めそう、つまり前期で合格の見込みが高い子は高校数学の予習をすでに始めています。本人の性格によっては、中期選抜に向けて特に前期には課されなかった理社を補強することに時間を掛けていきますが、専門学科がメインだった子にとっては正直結果が出るまでは集中力なんて戻るわけがありません。だからこそ発表までの期間は目先を変えることも必要です。この移行期間があるからこそ合格した日もそのまま学習を継続できます。高校入学までにどれだけの準備をして入学できるか、それを当たり前に続けられる環境が明秀館にはあります。
2023年02月19日
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関関同立入試
2月1日より私立大学一般入試関関同立が始まります。関関同立とは関西大学関西学院大学（かんせいと読みます）同志社大学立命館大学の総称。明秀館生は大学の位置的に関西学院を受験することはめったにありませんが、残りの三校はほぼ毎年誰かしらが受験をする学校になります。関西大学 2月1日〜2月7日立命館大学 2月1日〜2月7日同志社大学 2月4日〜2月10日関大と立命が先行スタートしてその後に同志社も始まってくるという感じです。
2023年01月30日
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明秀館を選んだ理由 その3
指導方針に共感した基本的に「自学力を育てる」これをメインに指導しています。高校入試で燃え尽きずにその後の大学入試まで自分の足で歩いていけるように導きます。もちろん、教室の環境ありきではありますが。
2023年01月21日
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明秀館を選んだ理由 その2
学習時間を増やせそうだから。それまでの個別指導塾では週に2回で1回が80分程度だった学習時間が何倍にも増え成績アップ。こんな事例はたくさんあります。明秀館は自宅での学習は全く推奨しません。教室にきてやればいいと割り切っています。ちなみに希望者は年間365日いつでも学習できる環境を整えています。効率的な勉強を求めるところからスタートするよりもまずは圧倒的に量をこなすところから始めることで中身も改善されます。
2023年01月21日
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明秀館を選んだ理由 その1
『学校の宿題や課題ができる時間があり、クラブとの両立が出来るから。』塾に行くと学校の宿題や課題をやる時間がなくなって返って成績が下がってしまった。帰宅後に学校の宿題をやることになってしまい、就寝時間が遅くなり生活リズムが狂ってしまい成績が低迷。こんなことにならないように明秀館ではまず学校の課題を教室で片付けてしまいます。生徒によってはその宿題のチェックもこちらでやります。クラブ活動と勉強の両立という点からも睡眠時間は非常に重要です。教室から帰宅したあとはスムーズに寝る流れをサポートします。
2023年01月21日
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小学校からずっと見てきてその背中
明日はいよいよ共通テスト。小学校から明秀館に通ってきてくれている子は7年以上勉強する姿を見守ってきました。小さな背中がいつのまにか大きくなり、頼もしくなり、でもあの頃から変わらないものもたくさんある。力んでいるのは本人達以上に自分であることを自覚しつつ、今日も変わらない毎日を準備します。
2023年01月13日
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高校入試における古文のポジションとは
高校入試において古文は野球で例えると先発ピッチャーのようなもの。前期選抜共通テスト中期選抜共通テストともに1科目目は国語からのスタート。その国語の中でも古文は最初に目にします。解く順番を特に意識しなければ入試全体として初めて解き始めるのが古文になります。どんなことでもそうですが、出鼻をくじかれるとその後が上手くいかないケースがほとんどですよね。だからこそ、古文はしっかりやりこんでおきたい。指導する時は主語の判断目的語の省略会話文の範囲接続語背景知識このあたりを1人1人の力量に合わせて個別に指導します。
2023年01月12日
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小学生からやってきた英語が今の毎日を支えている
現在の中学1年生を見ているといかに小学校時代に英語にしっかりと取り組んできたかが如実にわかります。英語は完全に得意科目になっています。フォニックス（英単語がしっかり読める）小5のうちにこれが完璧にできるとあとはスムーズBe動詞と一般動詞の区別日本語と英語の語順の並べ方を徹底的にcan助動詞とはなんぞや主格・所有格・目的格などの代名詞の使いこなし同じ単語でも場面によって使い方が異なる英語の学習に大きく時間を割かなくてよいため、他の教科に余裕ができ定期テスト前なんかは特にやりやすい。小学生の最初のきっかけは保護者のアンテナ感度。
2023年01月11日
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知識のベースアップは地味にコツコツと
中2生の冬休みの宿題には国語の四字熟語が出ています。学校ではなく明秀館の課題として。五里霧中一意専心一挙両得などの定番から少し馴染みのないものまでを含んでいます。こういう知識形の暗記はこれ自体が出題されるかどうかよりも、期限までに「仕上げる」ことに大きな意味があります。明秀館の指導は地味を徹底して昇華させることにその根本があります。長時間学習×地味×集中できる環境これが最強です。地味の部分こそ塾長がもっとも介入する部分。
2023年01月11日
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すらすら解ける
この子は冬休みの間に塾長の指示した通りの形で英文法に毎日取り組めました。とまらずにすらすらと解けました。初めての感覚でした。このすらすらというのが「わかる」という状態。これをこちらと共有できるようにするのが明秀館の指導の肝になります。冬期講習の期間を上手く使ってもらえて嬉しい。
2023年01月11日
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小学生学力テスト
本日は小学生の学力テストを実施しています。このブログで何回も登場しているこのテストですが、現時点の客観的な学力が測れます。小学校のカラーテストが満点＝基礎ができているとはなりません。通知表が３＝基礎ができているとはなりません。コロナ前の通知表が5段階の時はまだ４と５の境界線があったので通知表に一定の意味はありましたが、現在の3段階の付け方ではほぼわからないんです。だからこそ、客観的にお子さんの学力を測るテストを定期的に小学5年生くらいから受けていくことで中学校への接続がうまくいきます。
2023年01月10日
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