ファイナンシャルastro 0
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オックスフォードのクリスティーナというアストロロジャーのサイトでの記事からです。パラスはパターン認識と関連した小惑星ですが、理論的には、占星術師-アストロロジャーは、この小惑星を自分自身の出生のチャートで強調しておかれるはずと仮定しています。アストロロジャーの出生チャートで顕著になっているはずです。彼女は、3度以内のコンジャンクションを探しました。そして特に太陽または月(基本的な品格)、天王星と水瓶座(占星術)そして土星(思案システム)に強調がある事は、有用だと仮定しています。有名なアストロロジャーのネイタルチャールズ・カーター(1887-1968): 英国占星術協会。水瓶座のパラス合太陽。協会の上層部のアストロロジャーとのことです。ラインホルト・エバーティン : 水瓶座のパラス合太陽。 水瓶座座らしい新しい発想で、ミッドポイント技法という一つの理論を作り上げた感がある。私はこの応用として、一部の理論を採用してます。リズ・グリーン : 現代占星術の大御所。パラス合月。彼女こそ私に多くの目覚めを与えてくれた素晴らしいアストロロジャーです。心理解釈無くして現代のアストロロジーはあり得ない。リンダ・グッドマン:パラス合金星。この方の書籍は確かアートな読み物として、ロマンチックな女性向けの本を書いているという、私の認識です。私の趣味ではない。リック・レヴァイン: パラス合天王星。記憶にないです。書籍持ってたかなあ。アイビー・ゴールドスタイン-ジェーコブソン : ホラリーの女王。パラス合ノース・ノードと天王星のオポ。 書籍を持っていますが、そもそもホラリーは時代遅れというか、与える情報が少ないので私のメインにはなってない。このように少しだけ抜粋して、勝手にコメントをしましたが、月やら金星、天王星など顕著な意味が現れてるのが、興味深いです。私の場合は、太陽とパラスの合ですので、自覚的にはいつも頭の中で認識している事があります。世の中の事象と知識と人の心模様が、どの様に関連しているかを究極まで認識すべきという、そこにはミスは絶対に許さないという何かがあります。 太陽とパラスが戦いの女神を表現するのは、挑まれてどうにも対処不可能な時のみです。パラスは火星でもなく、天王星でもありません。coconalaココナラブログからも記事配信中
2017.12.13
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小惑星いろいろ私はジュノー/水星のシナストリー様相に特に興味あったのですが、ジュノー合水星に対して、リリス合パラスがオポという様相がある例で、またまた解釈が複雑になってきます。その場合、すべての解釈をひとつづつ出してみて、その全ての解釈が当てはまると思います。水星/パラス、水星/リリス、ジュノー/パラス、ジュノー/リリス、リリス/パラスです。これはシナストリーとネイタル混ざってます。柔軟に解釈する必要ありです。何が言いたいかというと、この全ての意味がその関係という形あるストーリーのパーツになってる。だからどれ一つも解釈をはずせない。そして不思議なことに、この小惑星とポイントのオポでの絡みが、関係の特徴をすべて示してた。小惑星の解釈なしでは、ただの相性の良し悪しが分るだけです。当然の話なんだけど面白いです。小惑星にはまり始めてます、私。先人の知恵を借りながら、実例でひとつずつ見ていくのが良いと思います。この場合のリリスは月の遠地点です。このシナストリーでは水星/ジュノーなのでコミュニケーションが重要であり特徴的になります。それは、とても複雑で奇怪で、創造的な関係です。ジュノー/パラスネイタルでこの二つが、ソフトアスペクトなら公明正大は作戦となるし、結婚やジョイントプランは良好。パートナーとは戦力的で、管理的な関係。これがハードアスペクトなら、結婚はなくなるか、父親からの摩擦があるが、それでも努力を続ける。となります。
2008.04.17
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そういえば一年程前にちょうど、さそり座にトランジットの火星、水星、太陽、金星が合になるころがあったのですが、さらに私の太陽合パラスにトランジットのリリスが乗り、私のリリスに太陽が乗ったときでした。今から思えば本当に奇妙な出来事がありました。まさに会話の中である人とリリス問題について、私がパラス的に挑戦されてしまいました。そういうと分けわかんないですね。つまりある不倫された経験のある自己犠牲的な夫が、別の女性と完全なプラトニックな恋愛をしていて、それを非常に罪だ、不倫だと感じているわけです。また問題つくりな妻と別れるつもりは全くない、問題のもとは自分にもあると信じていた。そう今思えば、プラトニックでも不倫と思い込みたいんじゃないかと思いましたね。そのことにかなりこだわっていたのは不自然だったけど、そう思い込むことで自分の犠牲的な過去と状況へのバランスを無意識にとることになっていたのでしょう。そうすることで自分が救われるという無意識の希望があったのかもしれない。その時には解らなかったものが今になって明らかになってくるってことあります。パラス問題というと、パラスの典型的な意味は、賢い女の戦士ってところでしょうが、性差に関係なくそれは、同じ機会と同じ責任があって、同等と認められることです。フェミニズムと言えるかも知れませんが、反男性ではないのです。占星術的に言えば、Pallas Atheneはどのように学習、創造力、芸術、政治観、治癒、関係からの孤立、競争と成功の恐れの問題に取り組むかについて述べる、と書かれています。一般的な意見で、プラトニックなら妄想の範囲だし、不倫かなという疑問符を意見として出したら、異常にご立腹になって、「女から見たら・・ってなんですか?男女を差別して語るような方には話したくありません。さようなら。」その後訳わからなくなって、何かを私は書いたと思います。あれ~、これって差別されがちな女が言うせりふじゃないかなって思いましたよ。なんか変ですよね。でもこれこそが性差をなくしたいパラスの意識ですけれど、私の太陽パラスにリリス問題(不倫)で挑戦されたって感じでしょうか。「あなたはその基本を思い出されたようですね。さよならは保留にします。厳しい言い方をしてごめんなさい。」なんかおちょくられてません、私?終始こんな感じで感情的に振り回される感じでした。とにかくこのケースが非常に占星術的に興味があったから、鑑定でないけれど研究素材にしたいと頼んだけれど出生日教えてもらえなかったです。すごく残念でした。。でも、彼の子供の頃の状況を聞いたら、そこに何かヒントがあることだけは解りました。太陽と月がアフリクトされているか、強迫観念の感じるもの冥王星か土星の役割が入っているように感じました。人の心の奥の不快な感情をこれでもかと思い出させられた経験でしたが、リリスNへの太陽Tはそれを示してました。あれから一年たって、そうです。またリリスNに太陽が来ますが、今回のトランジットは静かなようですね。
2007.11.06
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F1ネタ。。パラスとの関係マクラーレンの新人のルイス・ハミルトンについて書きます。去年の9月22日に日食が乙女座29度で起こりましたが、これは彼のプレネイタルイクリプスの最初の食のエネルギーポイントと同じ場所です。この頃すでに07年のデビューは決まっていたとの事で、シューマッハが乙女座29度の日食と共に一線を去って行ったなら、この食と共に次の世代のチャンピョンが現れたのかもしれませんね。これはただの予感だけですが、それにしても最近の2戦での、ハミルトンのパフォーマンスは、もう驚きの才能をはっきりと示しています。マッサを子ども扱いするような冷静で巧みな技術で、マッサを撃沈させてしまいました。彼のパラスは火星との合。そして、天王星とのスクエアがあります。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆パラスは知恵と知能を表わします。パラスが状況から多くのパターンを知る特別の才能があるから、知的な方法で、状況を自分で管理することが出来ます。つまり、少しの経験で多くの知恵に変えることが出来ることを示しています。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆彼のパラスは、身体活動とスポーツの火星に合で、知性と身体活動を容易に統合することが出来ることを示します。さらにパラスが天王星に強いスクエアなので、彼の取るアイディアは、周りの人々に衝撃を与えるかもしれません。オリジナルの言葉を変えれば、天才的な方法(天王星)を知っているのかもしれません。最近のレースで見せた彼の戦術は、まさにこの惑星様相そのものを示しているように私には思えてなりません。このルーキーが第二戦目で見せた結果が、どれほど天才的であると皆を驚かせたか。。第一スティントの速度不足も戦術の一部だったのかなと、やはり私は思ってしまいます。ところで前年チャンピョンでチームメイトのアロンソも、自分の車をつくりあげる能力が高いことは、チームが変わってさえも結果(優勝)を手に入れたことで分かります。パラスを見ると獅子座の太陽との合です。これは問題解決とパターン認識に優れていることを示すようです。これは最良の場所であることは間違いありません。パラス様相について色々見てみました。他にパラスと太陽の山羊座の合は、S.ホーキンス博士がいます。山羊座では他のサインよりも、良く置かれる場合天才を示すとも言われるようです。他の例では、特に面白く感じたのは、パラスと冥王星のスクエア。この人は、人生において一つの問題に取りつかれるように、集中する傾向がありました。火星とパラスのオポの人は、過度に自分の知性を人に良く見せようとするかもしれません。しかしこの人の場合、火星が牡羊座ポイントで、ファイナルディスポジターでもあるので、チャートの中で非常に影響の強い惑星でもあります。その知識に向けるエネルギーは、私が与えたちょっとしたヒントから多くの理解に変えようとし、有り余るほどの量を示していました。この人はさらに天王星とパラスが合なので、この理解がその人のオリジナルな方向に行くのでしょう。ところで、この最初の食の29度乙女座軸に火星が接触する5/14のスペインGPの時に、何か面白いことがあるか見張ってみようと思います。
2007.04.11
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