育犬&育児生活

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2011.08.07
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昨日、ぐぅ太が永眠しました。

ぐぅ太がうちにきて約五年。あの頃子供がなかなかできなかった私達。犬を飼う事は全く考えてなかったけど何気なく立ち寄ったペットショップでたまたま見かけたぐぅ太。それからすぐに我が家にやってくる事になりました。
ぐぅ太が家にきてから、それまで子供の事の温度差、治療の事で喧嘩ばかりだったのに家の中が急に明るくなり、私もパパもぐぅ太が可愛くて大好きで。
その後、すぐわたしのお腹にゆらが宿り、ゆらが生まれ、それまでぐぅ太中心の生活からゆら中心の生活へ。
正直ブログを通じて他のフレブルちゃんを飼われてる家族を拝見して、その度に感じていたぐぅ太への罪悪感。他の子たちは常に飼い主さんと一緒に出かけたり旅行に行ったり、でもぐぅ太はゆらに手がかかるのを言い訳にお留守番ばかりだし、いつしかそれが当たり前になりどうしても蔑ろな感じ。
罪悪感を感じながらも犬は犬と私の中で割り切っていた気がします。
我が家に来てぐぅ太は本当に幸せだったのだろうか。もしあの時他の家族の所に行っていたら、もっと幸せに過ごせ、こんなに急に亡くなってしまう事もなかったのではないだろうか。
失ってはじめて分かる事。ぐぅ太が私の中で、私達家族の中でどれだけ大きな存在だったか。今更後悔してももうどこにも連れてってもやれないし、お散歩すら行けないし、一緒に寝る事も、何もしてあげる事が出来ない。

ぐぅ太との数少ない想い出も詰まっているので閉鎖はせず、このまま残しておきたいと思います。
皆様、今までありがとうございました。





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最終更新日  2011.08.07 06:51:52


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