モルダヴァイド
かつては隕石だと思われていましたが、現在では巨大な隕石が地球に衝突した際に、地球の物質が溶けて空中に飛び散り、それが急激に冷やされてガラス状になった、テクタイトの一種であることが明らかになりました。
起源は約１５００万年前と言われています。名称は、旧チェコスロバキアのモルダウ川付近で最初に発見された事に由来します。
古くからさまざまな種族の人々に「神聖なる石」として崇拝され、儀式上の道具や装飾品などに用いられ、かのアーサー王伝説で有名な「聖杯」はモルダヴァイドではなかったのかと言われています。（パワーストーン百科全書より）
光を透さないと、まるでゴジラの皮膚のようなゴツゴツした感じです。
写真を撮り直してみました。
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