心のままに感じるままに

心のままに感じるままに

チャクラ


第6   藍色 ラ 額 第三の目・額のチャクラ
第5   青色 ソ 喉 喉のチャクラ
第4   緑色 ファ 胸 ハートのチャクラ
第3   黄色 ミ みぞおち 太陽神経叢
第2   橙色 レ 卵巣/睾丸 性のチャクラ・創造性のチャクラ
第1   赤色 ド 尾てい骨 ベースチャクラ・根のチャクラ

ハートに関しては、他にもピンクなど人によって違ったりするようです。
チャクラというのはヒンズー語で「エネルギーの輪」という意味です。
その場所で、対応する色が、回転していると考えられていて、魂と肉体を繋ぐ伝達機関及びコントロール室と言われています。

例えば、私達の体が、この7つの音色を持った楽器だったとしましょう。(^^)
一つの音ばかり弾いていたら、単調で、つまらない音楽になってしまいます。
でも!全ての音色を駆使すれば、素晴らしいハーモニーを持った音楽を奏でることが出来るでしょう。
それと同じように、全てのチャクラを活性化し、バランス良くする事で、私達の体は、健康な状態でいられるのです。


≪それぞれのチャクラの特徴や対応場所≫
チャクラ 対応場所
特徴
第7 松果腺に対応。脳の上半分と右目を支配。
宇宙のエネルギーとつながる場所。つながることによって、怒りは理解へ、憎しみは愛へ、所有欲は自由へと変換する。
第6 脳下垂体に対応。脳の下半分、神経組織、耳、鼻、人格の目である左目を支配。
アイデアと想像力の中心。自己表現を支配している。心配、不安があって、しかめ面をしている時に癒すと自分の内部の肯定的な部分と共鳴できるようになる。
第5 甲状腺に対応。肺、声帯、気管支、新陳代謝を支配。
表現と伝達のセンターで判断を下す場。自分を正直に表現するのが恐かったり、理解されないと思っているとつまってしまう。ここで怒りを解放し自分にも他人にも持っているよくない感情を解き放つと、自由に表現でき、肯定的に意見を聞けるようになる。
第4 胸腺に対応。心臓、血液、循環器、免疫、内分泌組織を支配。
ここで恋をするゥハートを癒すことによって、自分に自信がつき自分を愛することが出来るようになり、自分にも他人にも平安を与える。
第3 膵臓、胃、胆嚢、脾臓、神経組織の一部の働きを支配。
感情と個人の権力問題のはけ口。物や人、自分の一部を失うんではないかという恐怖などでつまってしまう。ここを癒すと、自分が好きになり、自信が持て、自由になれる。
第2 生殖器に位置。創造力と性に関する体と心の問題を支配。
非創造的で、非生産的なのではないかという恐れ、罪悪感、対立、混乱、心配などの人間関係によって、つまってしまう。
第1 副腎に対応。腎臓、脊椎の機能の支配。(別名生き残りのチャクラ)
地に足をつけるためのチャクラ。危険からの恐怖、怒りを感じ、不安、生存の欲求、所有欲、物質主義が巣くう場所。自分のことを恥じていたり、価値がないと思っていると、つまってしまう。



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