全30件 (30件中 1-30件目)
1
ゆうべはサッカー、家族4人で見ちゃいました。すかっとするゴールでしたね!!ゴール後も終始はらはらして早くこのまま終わって欲しい~!と祈り……勝ってよかった~!受験真っ只中の息子までテレビに釘づけ…。そりゃ見るなとは言わないけどさ、朝から晩まで一生懸命勉強もしてるのも知ってるけどさ、でもでも合間にサッカー見たり、ジャンプ読んだり、なぁんか気が抜けてるんですよね…。もー、ほんと知らないよ…。世の受験生たちはもっともっとすごくがんばっていると思うよ。へとへとになっても走ってるあの選手たちの粘りを見習って欲しいよ~~~!!ところで、タイトルの「子宮頸がん予防ワクチン」の話です。ガンを予防できるんだ!ということで、興味があったものの、5万ぐらいすると聞き、高いな~と二の足を踏んでいました。もちろん私のではなく、娘の予防接種です。私が定期的にガン検診を受けている婦人科にも、近所の内科でもこの予防接種は行っていまして、待合室でそのポスターを眺めていました。先日インフルエンザの予防接種を受けに行き、待合室で順番を待っていたら、中学生ぐらいの娘さんとお母さんがこの「子宮頸がん予防ワクチン」をお願いしますと受付されていました。「へー、受けるんだなあ」と横目で見つつ、かなり身近になってきたなあという印象でした。でも実際に受けようとは思っていませんでした。でも、でも…。先日、このワクチン接種の書類が届いたんです。全3回の接種ぶんの書類が入っていました。1回目はいつまで、2回目はいつまで、と日程に期限があるものの、全額助成をしてもらえるとは、ものすごくラッキーです。いつからこれが受けられることになっていたんでしょう?まったく知りませんでした。各自治体によっても違うんでしょうか?こんなのが区から届くとは知らず、自費で受けちゃった人もいるかもしれませんね。過去20年間、20歳から30歳代に急増していることから、HPVという性交渉によって感染するウィルスの感染を防止するワクチンだそうです。でも予防効果がどのぐらい持続するかについてはわかっていません、とあり、接種については保護者が判断してくださいとありました。ワクチンについてわかりやすい説明がついていたので、娘に話して本人も受けると言うので、受けさせようと思います。ワクチンを受けても安心せず、大人になっても定期的に検診は受けてほしいけど、いかんせん、日本人のガンは増えてきたし、うちはダンナもガンになったことから食生活も含め、意識して欲しい…。しかし結構日程がつまっています。今、インフルエンザが流行っていると思うと、病院に行くのもちょっと躊躇してしまうんですよね。息子の受験も目の前だし、今家族が風邪をひくのはマズイ…。ありがたいし早く受けさせたいけど~。タイミングが~!おバカ娘、不安そうに「ねえ、これってどこに注射するの?」腕に決まってますがな…。
2011年01月29日
コメント(18)
高1娘、昨日は「お弁当いらない」と言ってました。学食で食べるのかなと思っていたら、調理実習で親子丼を作るからだそうです。家庭科の時間が午後からなのですが、前回の調理実習でお弁当を軽めにして持っていったにも関わらず、お昼を食べて、また家庭科の時間に食べたら体が重くなって部活が大変だったらしいです。なので今回はお弁当抜き…。でも友達はみんなお昼には普通にお弁当を持ってきていたわけで…。「なんでお弁当持ってこなかったの?」「これあげる」「あ、これもあげる~」とみんなから恵んでもらっていたとか。友達に気を遣わせて、まったく困った娘だわ。さて、今回の調理実習は親子丼とおひたし。実は家でダンナの手ほどきのもと、作ってみていました。家族4人分作りましたが、卵が半熟過ぎたり、だしが多すぎたりで2個失敗、しかし残りの2個はきれいにできました、なんとかサマになったので、意気揚々と学校へ。男子女子混合班なのですが、いつもは調理は男子担当なんですって。娘は洗い物や切り物など雑用を担当していたらしいのですが、今回は娘が親子丼を担当。練習の成果が出て、結局班の全員分をうまくごはんに乗せることができ、好評だったようです。練習していってよかった。料理って慣れですよね。やらないとまた忘れるでしょうから、たびたび作ってもらわなきゃね。日曜のお昼「噂の!東京マガジン」の番組に「やって!TRY(とーらい)」と言うコーナーがあります。道行く女の子に突然料理を作らせる企画で、ちゃんと作れる子は10人中、2~3人、あさりの酒蒸しと言われ、せいろを直接火にかけもやしてしまう女の子や、だしをとることをしらず、しょうゆを鍋いっぱいに入れてしまい、ものすごくしょっぱい料理を作ってしまう子など…。惨憺たる有様ですが、私、これ笑えないなあと思い…。娘はまだろくに料理作れませんからね…。もっと作らせなきゃね。娘の彼氏がたま~にうちにやってきます。そんな時こそ料理をやらせるチャンスかな~?彼氏とは高校は別。しかも野球部なので練習がすごく忙しく、オフは数えるほどしかないそうです。日曜の夜なんかに、少し早めに練習試合が終わったからと来ることがあります。と言ってもうちに来るのが夜の7時か8時ぐらい、あまり時間がないので、ごはんを食べながらのおうちデートに。せっかく親子丼を作れるようになったから、次はこれ作ってあげたらいいんじゃないかなあ。がっつり系、好きだと思うな~。
2011年01月29日
コメント(8)
ダンナは順調に回復中です。悪性リンパ腫が発覚したのが10月、その時の症状がひどく、このまま死んじゃうんじゃないかと心配しましたが、今はすごく元気になりました。全6回の抗がん剤治療のうち、5回目まで済んでいます♪そろそろ仕事復帰も視野に入れ始めました。それでダンナも体力を取り戻さなきゃと思ったんでしょうね。いつもなら散歩するコースを昨日は走ったみたいなんです。そしたらいきなり足がつったらしい!!!痛い痛いと足を引きずっています。まったくもー。こんな寒い時期に走ったりするから…。ただでさえ、筋肉落ちているのに、自覚なしなんだから~。そう、私の態度もこ~んなに冷たいもの。ダンナが入院したころは、「こんなになるまで気が付かなくてごめんね」と涙したものなのに。そして毎日病室に行っては、ダンナの足をマッサージしたものなのに。しおらしい妻を演じていた私は一体どこへ…??今の私ったら、足を引きずるダンナに「テーブルふいて」とか言っちゃうんですよ…。そりゃ、やっぱり血液のがんだから、それに付随する何か悪い症状じゃないかと疑ったり、血の流れが悪いんじゃないか、とかビタミン・ミネラル不足じゃないか、とかマッサージしたほうがいいんじゃないか、とかいろいろは考えちゃう。心配はつきないものの、今日走った後、いきなり痛くなったわけだから単にいきなし走ったから足がつったんじゃないかな~って思い返し。ダンナに「その皿もってきて~」とか、せかしちゃう私です。(だからダンナは足痛いんだってば…)日常ってコワイ…。
2011年01月26日
コメント(18)
最初の私大の一般受験の受験票が届きました。ハガキひとつの超シンプルなもの。写真も必要ありません。受験番号と会場と教室番号だけの記載で、詳細は何も載ってませんでした。あわてて時間割はどうだったけ?何時始まりだっけ??と入試要項を読み返しちゃいました。もちろん当然そんなことは息子にやらせるべきなんですよね。でも息子に「調べておきなさいよ」と言っても、「やるからおいといて」と適当な返事をして、前日までほったらかしなのは目に見えています。そして私が「早く調べればいいのに」と思いつつ、イライラするのが精神衛生上よくないので、息子が重い腰をあげる前に、私が勝手に調べ、勝手に「試験は10時始まりなのね~、家は○時に出ればいいのね~」と納得しておくに限ります…。学校は9時開門、9時半までに着席…。あまり時間の余裕がありません。おまけに割り当てられた教室は5階。早めに行くに越したことないですよね。息子はこの大学に一度も行ったことがありませんが、駅から近い上に我が家の最寄駅から乗り換えもなし。電車一本ですみます。…うっかり寝ちゃって乗り過ごした、ということがない限り大丈夫だと思われます。テンションあげて行ってくれるといいなあ…。
2011年01月25日
コメント(8)
今日、一つ履歴書を出してきました。ただ今、就活中の私。現在の仕事は3月末でやめる予定です。できれば、間隔をあけることなく、4月からすぐ次の職場に移りたいのですが、この歳になっても少しでも条件のいいところを…と選り好みしてしまうからなかなか難しくて。今のところ公共関連に出しています。お役所関連は年齢制限はないし、安定しているし、有給はあるし、時給や月給はかなりいいし、休みを取りやすく、働きやすさこの上なし!おまけに65歳まで働ける!とある区なんか、今までありがちだった雇用年限が、少しゆるやかになったこともあり、こんなに条件のいい職場には当然、パートや非常勤であっても人が殺到します。前回私が落ちた採用には、実は2人の募集のところへ100名近くも応募があったらしいです。落ちた時は相当凹みましたが、あとから応募数を知って納得。そりゃ私なんて書類落ちだわね~。今募集のあるところはどのぐらい応募がくるかわかりませんが、同じぐらいだったらまた当然、ダメだなあ。公共関連の募集って、応募期間が長く、締切が少し先なので、なかなか結果がわからないのが、もどかしいところ。今応募しても返事がくるのは2月中旬ぐらい。連絡が3月、なんてのもあります。落ちたら切り替えてすぐ次へ、と思うものの、待つ期間が長すぎて、次から次へと応募できないのが嫌ですね~。1つ1つの募集期間も微妙に重なっているし、そうそう待ってられなくなっちゃいました。どうせ落ちるなら、と今、3つ応募しています。気長にアプローチしないと…。ダメとつい短気をおこして、一旦別の仕事についてしまうと、なかなかその仕事がやめられず、次、興味のある仕事の募集があったとしても、今の現職があるから…と応募をする気になれません。そんな意味では今は我慢の時…かなあ。後悔しないためにも気長にがんばってみます。ダメだったら1年、いつでもやめられるバイトをしつつ、資格などにも挑戦しながら、来年また挑戦、という道もあるし…ね。本当は現職の間にもっといろいろ準備しておけばよかったんですけど、つい呑気に過ごしてしまいました…。反省…。それを悔やんで、今の職場の方につい洩らしたら、「応募に落ちたけど、それをきっかけに資格をとろうと言う気になれただけでもいいじゃない」と言われまして、その通りだなあと思いました。息子もがんばっているし、私もがんばらなきゃね。子どもたちが大学に入ろうとしている今は、人生二番目の踏ん張りどころらしいです。人生には貧乏になる時期が3度あって、住宅購入時、子どもの進学時、老後ですって。今まさに二度目の貧乏期…。ダンナの病気も重なって我が家はまさに大ピンチ~。どうか私に仕事を~!!
2011年01月24日
コメント(13)
高3息子の卒業式のスーツを買いに出かけました。そんなの受験終わってからで充分じゃん、と思っていたのですが、昨日PTAの会合があった時に他のお母さんが、「今日これ終わったら息子とスーツ買いに行くの~」と言うんですよ~。息子の高校は制服がないんです。国立の試験が終わるのが2月26日、卒業式は3月3日です。そうなると一番最短で買いに行って2月27日、お直しがない場合はいいのですが、あったらちょっと日にち的にギリギリなところ。時間がないと焦るし、ただでさえ、息子なんて出不精でスーツ買いに行こうと言っても、なかなかついてきません。ましてや前日試験だったら翌日は終日寝ていそう…。…ってことで、私も真似して今のうちに、と気乗りしない息子を誘い、買いに行ってきました。新宿のコムサショップへ。ちょうどセール中でスーツが半額!今は細身のスーツが流行りですよね。息子はサイズ的にMだと思っていましたが、勧められたのはXSでした。スーツを着なれない息子は「ちょっと窮屈…」と言ってましたが、確かに肩がキレイにはまる。ただし、この半年で少し太った息子は太ももあたりがちょっときつそう…。と言うことで少しだけお直しして結局XSのスーツを買うことにしました。あれほど面倒くさがっていたのに、店員さんにうまーく乗せられ、スーツにシャツ、ネクタイを合わせているうちにテンションが上がってきたのか、自分でも鏡を見て「おお」と満足そう。シャツ、赤のネクタイ、チェーン付きの王冠のピン、ベルト、靴、と上から下まで全部買っちゃいました。おまけにニットが欲しいと言うので2枚お買い上げ。私のパートの月給の半分が飛んでいきましたよ~。とほー。大枚はたいたんだから、入学式に、成人式に、ぜひ着まわして欲しい。店員さん曰く「これでテンションあげて、合格してくれるといいですね♪」ほんと、その通りです…。でも「浪人したら毎日走ろうかな…」とつぶやいてましたから、もし合格してもその大学にはいかないつもりかな…。不合格だったらもちろん浪人ですが…。いろいろ複雑です…。
2011年01月23日
コメント(12)
息子の受験とダンナの病気で、我が家の中では一番後回しにされがちな娘ですが、地味~に1人で、部活に勉強にバレエにとがんばってきました。部活は選抜に選ばれ、ただいま大会に向けて練習中、バレエはこのお正月からレッスンを増やしました。勉強のほうは2学期の期末で盛り返し、順位が結構良かったです。2年次に選抜クラスに入れそう。あまりレベルの高い学校ではないからなのですが…、息子も取ったことないような一桁代の順位で、娘の期末の結果見た受験生の息子が、「えっ!」と絶句。焦っておりました。適度にほったらかしていたのがよかったのでしょうか…?あまり言うとうるさがられるけど、言わないと勉強しなくて寝てばかりだし。進路ですが、高1の秋に文理選択があり、当然文系を選ぶと思っていたのですが、結果、理系になっちゃいました。夏までは保育のほうにすすむと言っていたのに、ピアノも始めたのに、またまた気が変わり、家庭科の先生になりたいと言い出した…。そして保母は自分には合わないんじゃないかと言い出し、家庭科が好きなので、家政科にすすみ、管理栄養士よりも家庭科の先生の資格も取れる栄養士コースで、家庭科のあれこれを学びたいらしい。そうは言ってもまた気が変わるかもしれないけど…。家政科と言えば女子大、この女子大、と言うのがひっかかるらしい…。人間関係濃すぎるんじゃないか、とか、大学でもチアをやりたいけど、女子大でチアってどうなんだろう、とか…。保母にはならないと言いつつ、まだピアノも続けていますしね。娘曰く「1年生で決めろって言うのが無理なんだよ~!!」文理選択を決めてしまった今でも、すごく迷っています。理系でよかったのか、選抜クラスについていけるのか…。家政科は文系からも受験できるとは思うのですが、娘の高校では理系を選ばないと化学がとれないという欠点があり、化学をやってないと大学で大変だろうと思い…。また、娘は社会がすごく苦手。まだ理科系の科目のほうがマシという苦し紛れな理由で選んだ理系です。どうなるかな~
2011年01月23日
コメント(6)
息子の高校のPTAがらみで久しぶりに学校に行ってきました!顔を合わせたお母さん方と話すのはもちろんセンター絡み、受験する大学の話…とほ~。そこで話題になっていたのは、センター後に高校から出されたと言う進路関連の手紙。全国平均とは別に、高校のセンター平均点が出ていたらしく、易化とは言え、あまりの点の高さに「みんなこんなにとってるんだ!!!」とショックを受けたそうです。私は…そんな手紙もらってないぞーーーー!息子に「早く出しなさい」と請求しなきゃ!!…てことで帰ってから見ました。国語は全国平均プラス33点、英語はプラス45点。うーん…さすが。しかし同じようなレベルの某都立高校の平均点に負けたそうですよ。また、別のある都立高校に先生が平均点を聞いたら答えてくれなかったらしいです。秘密主義???先生は平均点で負けたことにくやしがっていたとか…。勝負じゃないよと言いたいけれど、先生としてはもしそれで、進学重点校として高校におりる補助費などが変わってくるとしたら、ハッパかける以外ないでしょう…。最近の新聞に、都立高校が部活制限に乗り出し、進学に力を入れると言う記事が載っており、反対する声が多く上がっていました。息子の高校は自主自立と文武両道をうたっています。すべての行事が生徒まかせ。行事の仕切り方が多少もたついても、先生が寛容で、かなり気長に待っていてくれるので、最後まで生徒たちだけでやりきることができ、達成感ありありなのですが、こうした風潮や、生徒たちが夜中まで残って応援団の練習したり文化祭の製作したりを先生が見て見ぬふりしてくださったりする、みのがしの風潮が消えていくとしたら、ちょっとさびしいですね。とは言え、受験目前になったら、呑気に文武両道とも言ってられないわけで、焦りまくりです。最後に希望が持てる先輩からのメッセージをひとつ。その進路の手紙に載っていた、とある大学に合格した女の子の話です。最後までE判定で、センターの出来も悪かった、二次試験も一日目の出来は最悪だった、数学は0完で終わった、しかしどうしてもその大学に行きたかったので、切り替え2日目に臨んだ、最後の最後まで参考書にかじりついていた、結果、合格。本当にこの大学に行きたいという気持ちがあれば想像以上の力が発揮できる、とありました。貴重なメッセージ…。息子にしゃきっと起立させて、大きな声で音読させたいぐらいですよ。
2011年01月22日
コメント(2)
本日、ダンナが5回目の抗がん剤治療を受けに病院に行きました。朝、元気に電車で出かけたんですけど、抗がん剤治療が始まった最初の頃は貧血でふらふら、通勤ラッシュの電車にはとても乗れなくて、タクシーで往復していました。うちから都心の病院まで6000円超え、往復13000円ぐらい、そして病院の窓口で払う、1回の抗がん剤代が約10万!癌って治療費かさみますね~。でも今は電車で行けるようになったし、顔色もずいぶんよくとっても順調!先週のCTの結果も聞いてきました!以前は親指大の癌が首、脇、足の付け根にできていたのですが、それら癌細胞が一気にかさぶたのように、うすーく、小さくなったそうです。このまま消えてくれたら言うことないのですが~。3週間に1度の抗がん剤治療も残すところあと1回です。聞く話によると抗がん剤は後になればなるほど副作用もきつく、免疫力も落ちてくるそうなので、要注意だとか。治療が終わってから熱を出す人もいるらしいです。油断大敵ですね。インフルエンザも流行っているし、慎重に無理せず過ごしてくれたらと思います~。さて、センター試験に失敗した息子、急きょ私大受験を増やすことにしたのですが(と言っても、そのための勉強をしてこなかったのでたぶん受からない、来年のための練習受験になりそう)、その願書が届き、急いで書きました。今頃、この大学の願書書いてるのはうちぐらいかしら~!?練習用にコピーをとり、息子が書き、ダンナがチェック。そして本番、息子が書き、またダンナがチェック、という作業の繰り返し。ダンナがチェックしている間、暇な息子は娘をいじって憂さ晴らし。娘「そこの飲み物とって~」息子「はい」と醤油さしを差し出す。娘「違う~!そっちでしょー」息子 差し出すも、娘が取ろうとしたらひょいっと遠ざけるの繰り返し。息子、妹で受験のストレスを発散しています。一昨日は「ごめん」としおらしく謝っていたのに。まあいつまでも「親に悪い」としょんぼりされるより、「来年合格するよ!」と堂々と言ってくれたらいいな~と思います。
2011年01月19日
コメント(12)
昨日は部屋の大掃除をしていた息子、何かのけじめなんでしょうかね~。息子はベッドに巨大なくまのぬいぐるみをおいてるのですが、それを干しておいてと言うので、ダンナがベランダの物干しの支柱にくくりつけておいたそうです。支柱に抱き着く巨大ぐま…。道行く人の笑いものになってませんように!今日、息子が学校に行ったら、「卒業旅行どうする?」って言われたとか。昨日の今日でそんな旅行話どころじゃないじゃんと思う私。この話はダンナから聞きました。私が帰った時は息子はもう、勉強しに自習室に出かけていたから。でもダンナは「旅行ぐらいいいんじゃない?」なーんかね、甘い父親ですよ。まだまだ試験は続くのに、なんで今、この修羅場なタイミングで「卒業旅行」なんでしょ?ダンナ曰く「予約の関係もあるんじゃない?」うーん、なるほど。それに明日を最後に学校はお休み。卒業式まで会えないものね。
2011年01月18日
コメント(10)
センター終わって昨日帰宅した時は、本人とても元気でしたけど、顔がげっそりコケていて、長時間で2日間のテストって消耗するもんだなあ…と実感しました。きっと二次もそうでしょうね。センター終わった後疲れが出て、体調崩す子が出ると言うのも頷けます。さて、自己採点の結果は悪かったですね。大コケでした。過去問で取れていた点数がまったく取れてません。本人、今日学校に行きたくない…とごねてましたが、諦めて行ったみたい。この1年、塾はもっと真面目に行ってほしかったし、センター対策はもっと早くから始めてほしかった、反省点は多々あるけど、本人、身にしみてわかっているのかなあ…。高校に行って、友達と話した感じでは、友達の多くは、易化と言われたこのセンターで今年簡単と言われた科目がダメで、難しいと言われた科目がよく取れていたそうです。息子の場合は国語がダメなのは想定内として、倫理と化学がダメでした。倫理は「あんなに勉強したのに取れなかった」と悔いてました。足切りくらうかも。しかたないです。息子は「浪人する」と言ってました。来年のセンターから、倫理が現社と一緒になります。公民ではもう取れない、と地理に変えるそうです。同じ浪人するとしても、残りを有意義にするため、話し合い、急いで願書を取り寄せ、追加で私立を受けることにしました。もし予定通りだったなら、国立の勉強で手いっぱいになるため、受ける予定がなかった大学。浪人するなら来年は受けるつもりでした。だったら今年も受けたほうがいいんじゃない?どんな感じかつかんでおいたほうが来年につながるんじゃない?と言うことで…。このアイデアを出したのは、ダンナです。ダンナは今、病欠中なのですが、それが幸いして?と言うと変ですけど、不幸中の幸い、この時期、息子とたくさん話す時間があってよかった…と思います!私が仕事に行った後、息子と話してくれたみたいです。もし、ダンナがいつものように仕事たくさん抱えて夜中過ぎても帰らない日々だったら、とてもこんなに受験に関わってくれなかったでしょう。ただでさえ、ややこしい大学受験、三者面談もなかったですから、息子が先生と話し概要を決めただけでした。それに沿ってここまできましたが、やっぱり親が出ないといけない場面もあるなぁって…。と言うわけで今週もまだバタバタしそう~。落ち着きませんね~。
2011年01月17日
コメント(12)
2日目の今日は、2教科目からなので、朝はゆ~っくり。「喝」でお馴染み、サンデーモーニングを見つつ、「次のサウジアラビア戦いつだっけ~?」とのんびりしてます。アンタ、17日、サウジアラビア戦見るつもりなんかいっ!と心の中で突っ込み入れつつ、顔だけはにこやか~に「荷物チェックしたの~?」とやんわり促し、11:15始まりですが、少し早めに9:00に家を出て行きました。昨日は夜8時ぐらいに帰ってきました。ダンナは「どうだった?と聞いちゃいけないらしいから聞かないでおこう」と私に注意していた癖に、自分で言い出しておきながら、我慢できなかったんでしょうね。「バスはピストン運行してた?」とか「教室どうだった?」とか聞いちゃってましたね。かろうじて出来を聞かなかっただけセーフなのかしら?中学の時の友達と多く会ったみたいです。休み時間も長かったので、いろいろ話せてよかったかもしれません。ところで…。私は娘から注意されてしまいました。CMでお馴染み、キットカット(きっと勝つ)にメッセージ書いて持たせたのですが、息子がそれを食べていたら近くの席の子が「キットカットってやばいよね。きっとカット(足切り)ってことだよね」と言ってたらしくmixiに「このタイミングでそれを言うかよー」とぼやいてたらしいです。そのmixiのぼやきを見た娘から「ママ、明日はキットカットは持たせちゃダメだよっ!」と厳重注意を受けてしまったわけ…。えー、そんなの、綴りだって違うし~。思いつきもしなかったよ~。と思いつつも、ムッときた私。今日はトッポならぬトッパを持たせました。これで大丈夫きっと、カットされず、トッパしてくれるに違いありませんっっ
2011年01月16日
コメント(16)
いよいよ、センターですね~。息子は予定より早く、会場に向かいました。ガンバレー!!思えば秋から波乱万丈な我が家。ダンナの悪性リンパ腫が見つかり、入院・治療が始まり、息子の受験どころじゃなくなってしまいました。ダンナは自分の体のことで手いっぱいだし、私はここのところ、4月からの就活で手いっぱい。すまん、息子。娘だけは息子を全面応援。娘に救われてる息子と私たちですよ。家族は支えあわなくっちゃね♪さて、親ができることと言ったら体調管理、食事、受験料などお金の準備。受験の前はいつもと同じ食事がベター、ということですが、どうしてもカツ(勝つ)を入れたかった私は、2日前の夕食にトンカツを。前日はふつーの食事にしました。今朝は体が温まって、消化の良い、しょうが入りうどん。息子はどれも少量しか食べようとしません。「おなか壊すと困るから」ですって。服は調節できるよう重ね着がいいといいますが、息子の高校は制服がないので、私服で、今朝はいつもより真面目な恰好…。赤チェックのシャツと白カーデの組み合わせが、ちょっとダサく感じたものですから、「いつものでいいんじゃない?」とつい口出し。「いいんだ、自分で考えた服なんだから!」と怒らせてしまいました~。口出ししないほうが良さそう。何かラッキーカラーでも取り入れてたんでしょうかね?一昨日・昨日と学校は休みだったのですが、息子はなんと美容院へ。なんで今更髪を切るんでしょう?逆に切らない子も多いのに。息子に聞いたら、「なんとなく、けじめ?」と言ってました。なんか思うところあったんでしょうかね…。9時半から1教科目の試験が始まります。近くの神社にダンナとお参りに行って息子のことをお願いして来ようと思います~!!
2011年01月15日
コメント(14)
お笑い芸人のコテってご存知ですか?群青スパンキーってコンビの片方で、年末のロンドンハーツの番組で写真だけ登場してました。男芸人が選ぶ付き合いたい女芸人ランクづけで光浦に票を入れた芸人さんなんですけど、その時に使われた写真のピースの仕方(コテピース??)がすごく面白くて、何度も何度も写真が出てくるので、「コテ」と言う名前をすっかり覚えてしまいました。先日、高3息子がガストで勉強していたら、隣のテーブルにその「コテ」さんがいたそうです。仕事の打ち合わせをしていたようですが、息子も「群青スパンキー」のことは何も知らなくて、芸風も知らないし、テレビでネタを見たこともないのに、「コテ」だ、とわかったのはロンハーの番組で繰り返し写真を映していたから。今時のおしゃれなお兄さんだったそうですよ~。サインもらえばよかったのに。
2011年01月12日
コメント(6)
今日から高3息子の学校が始まりました。ようやく調査書もらってきたので、明日、私立大の願書郵送します。封筒に入れる前、息子が書いた願書をチェック。なんて汚い字…。丁寧に書きなよって言ったのにぃ~。ふりがな、正しく読んでもらえないかも~。
2011年01月11日
コメント(6)
申請していた保険金がおりました。ダンナの保険はニッセイの医療終身保険三大疾病保証付きでしたのでがんと診断された時の一時金、入院費が降りたうえ、たぶんこれは降りないだろうなと思っていた生検の検査費、入院費も出ていました。生検を受けるときに「悪性リンパ腫」だとわかっていたため、検査も「がんの治療の一環」と見なされたようです。ありがたや~。お金がおりるのはとってもありがたいのですが、ありがたついでに欲を言うと、もう一つ…。私たちは大事なことを忘れていました。保険に入るときって内容をさほど吟味してなかったため、特約をつけておくのを忘れていたんです。それは「三大疾病にかかったら以後の保険代は不要」という特約です。今となっては遅しですが、つけておけばよかった…。みなさん、今からでも遅くはありません。ぜひ見直しを!!!…と宣伝みたいですけど…。うちは保険金がおりて、本当に助かりましたが、それ以降も保険代払ってますから…。一時金が支払われたため、もう一時金は出ないので、そのぶん保険代も安くはなりましたが、月々2万7千円、まだ支払っています…。これは病欠中にはとってもイタイです。しかしこれがなくてはこの先、また入院や手術した時に困ってしまう…。こどもにお金がかからなくなったらもっと安い内容に見直してもいいかもしれませんが、今は必要ですから…。ダンナってば自分がこの病気になって、いきなり息子と娘を生命保険に入れたんです。こども保険で充分だと思っていたのに、「若いうちに保険に入れば安いから」って…。病気になって保険の大事さが身に染みたんでしょうね。子どもたちが自分で払うようになるまで自分が払うと言い張って…。私自身も女性保険とがん保険に入っていますが、どっちも掛け捨てで昔に入ったから保険代もとっても安いもの。だけど昔に入ったので、今の治療の実態とあってないのです。けが以外の通院代が出ないこと、先進医療がついてないことなど…。私も見直さなきゃと思ってるのですが、いかんせん自分の次の仕事先が決まらないので、うかうかと保険代を増やせなくて、悩み中です~。早く仕事見つけて、がん保険を手厚くしたい~。
2011年01月10日
コメント(16)
昨日は高校ラグビー、今日は、高校バレー、明日は高校サッカーの決勝、ずーっとテレビに釘づけのダンナ。冬休みの宿題をまだ山ほど抱えた娘も、ちょっと資格の勉強始めようかなと思っていた私も、それぞれの課題そっちのけでテレビに釘づけです…。東亜学園は娘の友達が通っていて、結果は娘がもう友達経由で知っており、テレビ放映前にぽろっと口走ってしまったのですが、それを知ってしまってもフルセットの大接戦、手に汗握りました~。試合はところどころはしょられていたので、えっ、もう4セット目なの?3セット目はどうなったの??って感じで慌ただしくて。でもすごい気迫の試合でしたね…。どちらが勝ってもおかしくない…。気持ちはやはり友達が通っている東亜を応援していたのですが、試合後は、素直に両校に拍手を送りたい、そんな気持ちになりました~。うちには高1と高3がいますが、とてもこの子たちと同じ年代には見えない…。みんなしっかりして大人びて見えますよ~。高校サッカーは1月2日、西葛西の陸上競技場まで娘とダンナの3人で、2回戦の観戦に行ってきました。よく晴れた日でしたが、さすが、冬のサッカー観戦は冷える…。ひざ掛けを忘れ、足元が寒かったです。滋賀県出身のダンナは県立野洲高校を応援。しかし結果は 野洲2-3立正大淞南 で野洲の負け。うーん、残念。でも応援席には滋賀県から東京まで応援に来たんだろうなあという人たちがたくさんいました。泣き崩れる選手たちでしたが、ちゃんと応援席まで挨拶にきてくれて、こっちがもらい泣きしそうでした…。明日は関西勢同志の対決ですね!どちらもがんばれ!!受験にちなんだお菓子が今年もたくさん…。つい、買っちゃいました。
2011年01月09日
コメント(2)
今朝の野菜&果物ジュースです♪今朝の材料はにんじん 1本りんご 1個キャベツ 1/6個レモン 2個みかん1個にんじん・みかん・キャベツはダンナのお母さんが作って送ってくれたもの。母の愛だなぁ…。りんごは親戚の方から送られたもの、レモンは国産のを私の母が手に入れて1箱送ってくれました。毎朝・毎晩、生ジュースを飲もうと思ったら、多量の野菜や果物を使うため、材料をすぐ使い果たしてしまうんです。最初の頃は野菜と果物ばかり買いに走っていました。しかし義母に生ジュースのことを話してからは、野菜のとれる季節になると、家でとれた野菜や果物をこまめに送ってくれるようになりすごく助かってます~!野菜や果物を搾ってジュースを作るとカスができますよね…。これが結構溜まるし、もったいない…。搾りかすを出さないよう、ミキサーでそのまま飲むこともありますが、やっぱり搾ったほうが飲みやすいし、私たちが参考にしている本(今あるガンが消えていく食事)にもジューサーで、とあるので基本は搾ったもの。で、今日の搾りかすはこれ捨てちゃうことも多いのですが、料理に使ったりクッキーを作ったりも。料理はカレーやスープに入れる、野菜餃子やハンバーグに混ぜるなど。ごはんは玄米ですが、私と娘はこの玄米ご飯が大好き。これもダンナのお父さんが作ったお米。何から何まで助かってます…。悪性リンパ腫になる前、ダンナはポテトチップスやせんべいなどジャンクフードが大好きでしたが、これらは塩分が濃いので今はやめてます。でも食欲がすご~くあるダンナはとても口寂しいらしく。そこでダンナはこれら材料を使って自分で、砂糖とバター抜きのクッキーのようなクラッカーのようなものを作ったりもします。口寂しい時のおやつ…。結構おいしいんですよ…。私もついつまむので、すぐなくなってしまいます。ヨーグルトも毎日結構な量食べるため、毎日買うのは大変なので、カスピ海ヨーグルトを作るようになりました。実はお正月の間、ヨーグルトを食べるのを忘れていたら、ダンナが便秘になって大変…。抗がん剤の副作用の一つに便秘になりやすくなる、と言うのがあって、気を付けないといけないのでした。その時は浣腸を使いました。切れ痔になっちゃったみたいです。気をつけなきゃ~さて、治療が順調でとっても元気になったダンナ、調子に乗りすぎました。昨日、友達とテニスに出かけ、張り切り過ぎて肉離れ?を起こしたのです!!!いくら適度な運動がいいとは言え、あくまで「適度な運動」なのだから、大人しく散歩ぐらいにすませておけばいいものを、いきなり走ったりしたものだから、たけなかったのでしょう。寒い時期だし筋肉も温まっていないうちに無理したから…。本人は「足がつっただけ」と言ってますが、今朝もテーピング自分でしていたぐらいなので、やっぱり肉離れじゃないかなと思います。あいにく今日は連休のまんなか、病院も開いてないので、足を引きずって歩きながら、家で大人しくするしかないようです。ほんとに、もー!!そんな私は目にできものができてしまい、ダンナも私も踏んだり蹴ったりなのでした…。
2011年01月09日
コメント(2)
去年の夏あたりで一時、更新が止まっていました。自分でも読み返してみて、こんなことがあった、あんなことがあったと振り返っています。日記っていいですね♪読み返すことができて!で、去年の夏あたりは娘の部活の人間関係でいろいろ悩んでいたのを思い出しました。あのころはいろいろ心配したのですが…。今はとってもうまくいっているそうです。多くは語りませんから聞き出せないのですが、夏に揉めていた子とも今は仲良し。お互い励ましあったりわからないところを教えたりしてるみたい。娘の悪口書いていた子の1人は結局、部活をやめちゃったらしい…。そんな結果になってしまい、気になりますが、今は人間関係、大丈夫と言います。JKの高校生活なんて半分勉強、半分部活。その部活の人間関係ダメダメじゃ、学校通うのもしんどいもの…。楽しく通ってくれるのが一番ですね。さて、そんな娘、2月にチアリーディングの大会があるらしく、今はその練習にがんばっています。選抜メンバーを選ぶべく、昨日テストがあったらしいです。娘はなんとか合格。よかったよかった。バレエをやっていた娘は今時のダンスが苦手。振りを覚えるのは早くても、踊りそのものはイマイチ固く、なんか変な動きになっていたようですが、さすがに半年以上も続けてくれば、素人目にも上手になってきました。ちょっとリビングで踊ったりしても、今時のダンサーっぽい…。(親ばか??)今までできなかった「トゥータッチ」という技や(開脚でジャンプして両つまさきを伸ばした手で触る)、フィギュアでお馴染み、「ビールマン」などもマスターした様子。そこへバレエでもお馴染み、ピルエットやアチチュード、シェネなども入れるそうです。ピルエットは2回転。うれしそーにくるくる回ってます。娘にとってバレエは大好きだけど、すごく難しくて、なかなか上達せず遠い存在でしたが、新しく始めたチアはやり始めの今がちょうど伸び盛りで、楽しく感じるのかも…。チアももっと上級になるとまた悩みだすのでしょうが…。こういう合格でも我が家にとっていい知らせ、うれしかったですね。実は私は今就活中。仕事は続けているのですが、この仕事、3月でやめなくてはならないので、次の仕事がまだ決まっておらず、なかなか厳しーのです。そして昨日、応募した職種の不採用がわかったので、激しくへこみ中。ああー。また次の募集探して履歴書書かなくては~。フリーターの気分…。ああ、このまま仕事がなかったらどうしよう。不安だよーー。
2011年01月08日
コメント(16)
もうすぐセンターですね~。そわそわと浮足立つママさん仲間。PTAの連絡メールにも、要件の他に必ず何か子どもネタが挨拶としてプラスされてます。お互い、願書書いた?とかいろいろ情報交換♪私もなんだか落ち着きません。息子は冬休みは塾以外は専ら近所の自習室、マック、サイゼリヤなどを利用。せっかくの塾の自習室を利用しません。もったいない…と思っていたら、友達のお子さんも同じクチなようで「塾の自習室で寝ちゃうんだ」と言うらしいんです。え、そんなところで寝ちゃうのかー。変な姿勢で寝て、肩凝ったりしないのかなあ…。だからそのお子さんは自宅で勉強派なんですって。家では家族がわいわいと賑やかなのに…。その子は賑やかなほうが落ち着くんでしょうね。うちは塾嫌いなのと、めんどくさがりだから遠くに出かけたくなくて、塾の自習室に行こうとしないんだと思います。遠いと言っても、2駅なんですけどね…。冬休みは、昼食も夕食もきっちり家に食べに帰ってました。そしてまた自習室に出かけていく…。自習室が閉まると、マックかサイゼリアに移動する…。全部自転車で移動です。去年のセンター模試の結果が悪かったです。「センター対策、やってる?」と聞くと「この模試のあと、始めた…」…って遅いよ!!「あと150点あげないと…」って間に合うんでしょうか。なんでもっと早くやらないんでしょう…。ダンナの病気でバタバタしちゃって息子のことはすっかり放置してたけど、(今も若干放置気味…)まあ今はさすがに必死にやっているでしょうが…。やってもやっても成果が出ないと嫌になるんでしょうね。時々うちに帰ってきて、「あ゛ー」と雄叫びをあげております…。あと一週間…。いやまだ一週間ある。あきらめないで最後まであがいて欲しいな~。
2011年01月07日
コメント(8)
ダンナ絡みのネタが多くなってしまうのですが、食事の話…。今、私たちが参考にしている食事療法は限りなく無塩に近づける四足の肉類はとらない野菜・果物を多量にとる玄米食にするヨーグルト・きのこ・海藻類をとるはちみつ・レモン・ビール酵母をとる油はごま油かオリーブ油にする自然水を飲む…となっています。○○を食べる、とか○○を食べない、というのは、なんとかできるのですが、一番最初の「限りなく無塩に」…というのが難しいです。だから「薄味を心がける」と言う程度でしか、守れていません。本にあるようにスパイスやしょうが・しそなどでごまかしたりも程度があるし、みそ汁なんてみそに含まれる塩分をどうすりゃいいのという感じで…。塩を使わなくても醤油は使うし、貝などに含まれるもともとの塩分もあるし。なので難しく考えず、今までよりは薄味、子供達とは別鍋につくる、という感じでやってきました。味付けする前にダンナのぶんは取り除けて、味をしっかりつけたものは子どもに…。まるで離乳食の逆バージョン(笑)。でも思い返せば、ダンナは病気発覚前、すごく塩分の濃いものを食べていました。外食ラーメンは大好きだし、酒好きで酒の肴はまた塩分の濃いもの…。ここ数年で料理が好きになり、よく作ってくれるようになったのですが、ダンナが作ってくれる料理はどれも塩辛い…。(作ってくれるのに文句を言うのはアレですが、本当にからかった!!)きゅうりの塩もみなんか、まるで塩そのものを食べている感じ!「これ、からくて食べられないよ…」と言ったら「じゃあ、パパが食べるよ」とみんな自分の皿に引き取って食べてしまう。「からくないの?」と聞いても「だって○さんに習ったけど、塩の量はこのぐらいだったよ」とすましたもの。ダンナはおやじ友達から料理を習っていたのです。いくら習った通りと言っても、「たぶんもとのきゅうりの量が違うのだろう、きゅうりが多けりゃ塩も多くていいけど、我が家で使う分なんて少ないのに同じ量の塩をふりかけちゃったのでは…?」と思っていましたが、深く追求せず黙っていました。そんなダンナですから、私の作る料理に「味が薄い」とポン酢やマヨネーズを勝手に足してしまうこともありました。しかし、病気になった今、もともと血圧も高めだったため、薄味にするに越したことはない、と自分でも覚悟してくれたんだと思います。ずいぶん塩控えめになりました。自分で料理を作れる、ということも大きかったです。「本の通りの分量で作ると、このぐらいの味にしかならないんだな」というのを実感してくれたみたい。悪性リンパ腫はいい薬ができて治りやすくなったけど、再発もしやすい病気なので、この先長く食事療法を続けていきたいです。この食事を続けてきて、ダンナから加齢臭と言うか、おやじくささが消えたのはびっくりです!!足も臭いません…。あ、足が臭くないのは、今仕事を休んでいるので、革のビジネスシューズを履かないからかもしれませんが…。ちょっとは体の中がキレイになってきたかな…?と期待しているのですが♪それにしても、ダンナは去年の4月に会社の健康診断を受けていたんです。その時は何の兆候も見られませんでした。強いて言えば、中性脂肪が少し高めかな、というぐらい。なのになのにです。その年の夏に(今思えば)この病気になっていたわけで、怖いですね。たまたま同じ年代の方で、奇しくも同じ頃、胃がんが発覚した方がいました。その方も職場の健診では「少し胃が荒れてますね」という程度。要検査でもなかったことから、よくあること、と全く気にしていなかったと言います。ガンって、なんでこんなにわかりにくいんでしょう?いろんな新薬や検査方法が出てきているみたいですが、やっぱり「何か調子が悪いなあ」と言う自分の感覚が一番あてにできるかもしれませんね。
2011年01月07日
コメント(6)
今年、みなさんは福袋、買いましたか?うちは子ども用に買いました。(私は当たり外れにガッカリするから買わなかった)娘にはリズリサの1万円TRALALAの5000円earthの1万円チャコットの1万円の福袋を購入。クリスマスとお年玉を兼ねているとは言え、買い過ぎですね結論から言うと、宮崎あおいちゃんがCMしているアースの福袋が一番良かったです。写真はものすごくわかりにくくてすみません。雰囲気だけ…。まだ持ってなかったファー付きのモッズコートに冬用ニットが3枚、夏物も入っていたけど、すぐ使えそうなものが揃ってました。ただ、すでに購入済みのピンクの半袖ニットが入っていたのが惜しいところ。中高生に人気のリズリサもそれなりでしたが、ひざ掛けは不要だあ…。あれを入れるぐらいなら、もう一枚何か入れてよ、という感じ。ピンクのカート…娘は使うつもりなのかなあ…。修学旅行にと言ってましたが、あのリボン付きのカートを使う勇気なんかないと思う~。でも娘は好きなんですよねぇ。リズリサの白ワンピとか。今しか着れないから、いいのか??TRALALAは5000円でもそのままコーディネートできる内容、5000円でニットキャップ付きとなるとお得感あり、よかったです。娘は「少し子どもっぽい…?」と言ってましたが、それで充分じゃあ!!アース、リズリサ、トゥララと系統が少しずつ違うので、モノが被ることなかったので良かったです。チャコットは黒レオタードと紫のレオタードに商品券が2000円分ついてました。今年はみんなついているの?それとも当たりをひいたのかな?そしてこれは息子の福袋。これは楽天で注文したもの。ほとんど黒ばっかり。でも息子が着るって言ったらやっぱりこんな色になるからこれでいいのか…。もう一つ、新宿のルミネエストでメンズの福袋買ったんですけど、これは早々に息子が自室に引き上げたので写真は撮れませんでした。中身はモッズコート、茶のパンツ、チェックシャツ。VネックTシャツ、パーカーなどなど。店員さんが「重いの選ぶといいんですよ」と袋を物色し、「これがいいです!」と太鼓判押してくれたおすすめ品だけあって?息子も「このシャツはいいな♪」と珍しく気に入ってました。私には福袋の代わりに、財布をちゃっかり購入しました。バーゲンでもなんでもないサマンサタバサの長財布。カード入れがたくさんあって、とにかく使いやすい~!小さいほうが便利だからと一時、二つ折り財布を使ってましたが、あれは主婦に向きませんねえ。やっぱり長財布がさっと出せて便利!
2011年01月06日
コメント(4)
ダンナが悪性リンパ腫になって、病院で治療する以外に食べ物で免疫力をアップできないかと考えていました。病院の先生からは、アルコールと生魚や生の肉など以外は何を食べてもいいと言われていたのですが、巷では例えば癌には海藻がいいとかキノコがいいとかいろんな情報が溢れていますよね…。「ガンには○○が効く」系の本はたくさん出ており、何が正しくて何がいけないのか、私たち素人にはぜーんぜん判断できないのですが、多くの本に共通して書いてあったのは、野菜&フルーツの生ジュースがよい、ということでした。飲む量など細かな部分は違いますが、多くの本で勧めているからには、やっぱりそれなりの効果があるのだろうと思い、我が家でもさっそく取り入れてみることにしました。本にはミキサーではなく、ジューサーで生ジュースを作るように、しかも、絞りたてを飲むように、とあります。しかし、うちにはジューサーがなかったので、悪戦苦闘しました。ミキサーではどろどろになってしまって飲みにくい、バナナ豆乳ジュースなどにはいいのですが、水分が少ないと、なかなか飲める代物にはなりません。そんな頃、ダンナの義母が「使い方が難しくてうちでは使ってないジューサーがあるから」と送ってくれました。これはミキサーとして素材を粉砕したあと、目の細かい網でこしてさらさらのジュースにする、というもの…。しかーし、義母が使い方が難しい、と言うだけあってちっともうまくいきません。カットする歯が小さすぎてなかなか野菜を砕けないし、音が異様にうるさ過ぎて、しかもこんなに苦労するのにほんの少ししかジュースとして取れない…。時間ばかりかかってイライラしました。新たにジューサーを買うことも検討しましたが、評判のいいジューサーは機械そのものがかなり大きく狭いキッチンに置くには邪魔な上、2万近くもする高価なもの…。もし買って失敗したら…?と思うとなかなか踏み切れません。試行錯誤を繰り返したうえに、今やっている方法は、フードカッターで野菜や果物をすりおろし、またはみじん切りして、それを手で絞る、と言うものでした。慣れれば短時間で作れるようになりました~!毎日、朝晩作るので、できるならなるべく楽に作りたいな~って。うちは基本、この本を参考にしています♪【送料無料】今あるガンが消えていく食事これによると、国産レモンを一日2個とるように書いてます。レモンを2個、と言われてもなかなか取れないので、絞ってジュースに入れています。レモンの場合は普通に百均のレモン絞り器で絞ったほうが、ジューサーやフードカッターなどで絞るより、果汁が多く絞れるような気がします~。私もこのジュースを少しお相伴しているのですが、りんご、にんじん、レモンのジュースが一番おいしいです♪
2011年01月05日
コメント(11)
抗がん剤と聞くと副作用が心配されますが、ダンナの場合は髪の毛が抜けるのと、手足のしびれ以外は、大丈夫♪食欲もすごくあるし(食べすぎるぐらい)、元気です。一時あんなに苦しんでいた熱や寝汗、脇腹の痛みが抗がん剤治療の一回目で、あっと言う間にひいていったのでした。首の腫れもみるみるひいていきました。抗がん剤の威力ってすごい…。それだけ強い薬なので、正常な細胞に及ぼす力もすごいのでしょうが…。そう言えば、プレドニンが効き過ぎて、夜は寝られないと言ってました。退院しても仕事はしばらく休み、治療に専念することに決めたダンナ。中には治療しながら、仕事も続ける人もいるようですが…、ダンナの場合激務なので、今この貧血のひどい状況では戻れないと言うことで、有給を使えるだけ使い、あとは病欠と言うことに…。抗がん剤投与は3週間に一度でしたが、合間合間に検査も多く、結局毎週、時には週に2回通院していました。貧血がひどかった最初のうちはタクシーで病院へ。片道6000円ぐらいです。しかし入院していることに比べたら、安くあがるんじゃないでしょうか?それをダンナに言ったら、ダンナの入っている保険は通院代は出ないとのこと、少し古い保険なので、入院と一時金には手厚く、通院治療に対応してなかったのでした。入院しているほうが一日いくら、と決まった保険が降りるため、入院のほうがよかった、と言うんです。でも今は治療方法も変わってきているので、通院で治して行くんですよね。病院には化学治療のための部屋があり、まるでファーストクラスのようなすわり心地のよい椅子が並んでいて、椅子の一個一個にテレビまでついています。抗がん剤治療などの患者さんはそこで点滴を受けながら、リラックスして寝たりテレビを見たり、本を読んだり、おにぎりなど軽食も取りつつ、日帰りで治療を受けるんだそうです。今、ダンナは4回目の抗がん剤を受け、とっても順調、貧血も正常値に戻り、体重ももとに戻りました。毎日散歩したり友達と会ったり、料理を作ったり…ととっても元気です♪
2011年01月04日
コメント(12)
ダンナは最初、耳鼻科に入院していました。最初にかかったのが耳鼻科だったので、生検も耳鼻科でやってもらったのです。でもその時にはすでに「悪性リンパ腫」だろうと言うことはわかっていて、同じ病院内の血液内科に「いずれは移転する」ということは決まっていました。貧血で入院した時も最初は耳鼻科で、一週間ぐらいして血液内科に移り、ここで骨髄検査、CT検査、皮膚の検査などを受けました。本当ならそれら検査は通院しながらできるはずだったんですが、その頃ダンナは貧血がひどく、ヘモグロビンが4g/dlしかなかった(男性の正常値は13以上)のと、B症状がひどかった(熱があり、寝汗がひどく、体重が減少したため、入院となったのです。普通の人ならまだこの段階でも入院なしで通院で検査、治療していくそうで、癌治療も変わったなあ、という印象でした。ダンナの場合は検査の結果非ホジキンB型、ステージ3と言うところまでわかりましたが、この先がちょっと特殊でT型細胞も見られたため、判断に難しく病理検査が大学病院3つに回されたそうです。実はこの日記を書いている今から先もまだ検査を受けることになりそう…。どうも特殊な型らしいです。検査の結果がはっきりわからなくても、T型にもある程度きくということで、当初11月から始めると言われていた抗がん剤治療が10月末から始まることになりました。R-CHOPを6クール。この頃、インターネットで悪性リンパ腫のことをいろいろ調べ、闘病記などを読み漁っていたので、この治療は最もよく聞く方法でした。プレドニンと言う飲み薬以外は、全部点滴で体に入れます。時間は4時間ぐらい。最初の抗がん剤だけは、入院中に行うことになり、経過も順調だったのと、PET検査を別病院で受けなければならなかったため、退院になりました。入院期間は生検は3日、次の入院が2週間弱でした。生検は会計で支払ったのが7万ぐらい次の2週間の入院では4人部屋があいてなくて個室に入ったため、28万!でした。とほー。あとで保険などでまかなえると言っても、会計で28万と言われると、びくぅ!としますです…とほほ。
2011年01月04日
コメント(0)
悪性リンパ腫と言う病名はわかったものの、実はこの病気って30種類ぐらいあって、種類ごとに治療が違うんだそうです。なので結果が出るまで治療に入れない、と言われていました。生検から10日ぐらいで結果が出ると言われていたので、治療が始まるのは11月からかなあ、なんて話をしていた私たちです。その頃には悪性リンパ腫と言うことを受け入れ、落ち着いてきていた私たちです。ダンナは覚悟を決め、会社に連絡、今後のことを話し合っていました。生検がすみ、一旦退院したダンナですが、その頃、B症状と言われる悪性リンパ腫の症状が出ていました。熱、寝汗、体重の減少、わき腹の痛み。治療に入るまでのこの時期がダンナ的に一番つらかったと言います。熱と痛みと寝汗で夜も何度も目が覚める、布団に敷いたバスタオルはびっしょり。パジャマや下着を何度かえてもすぐ汗をかく…などなど。夜は「うーん、うーん」と唸り声をあげていました。癌の威力のすさまじさを間近に見て、ダンナは助からないかもしれない、と思ってしまったこの頃です。いろんなことを考えるとお先真っ暗になり、毎日暗い顔して仕事に行ってました。食欲も出なくて、私まで痩せてしまい、同僚の方にもたくさん心配をかけてしまいましたが、職場の中に、乳がんを克服して7年、と言う方や、同僚の知り合いに「悪性リンパ腫を克服した」と言う方がいて、いろんな話を聞かせてくれました。それで、みんな今ではこんな元気にしているのだから、ダンナもきっと治る!と思えるようになりました。病院では看護婦さんが「抗がん剤を始めれば、その症状はすぐにおさまりますよ~」とダンナに言っていたらしいです。その言葉通り、抗がん剤を始めればウソみたいに元気になったのですが、その頃は「こんなに苦しんでいるのに?と半信半疑で、早く治療が始まればいいのにな~と思っていました。ダンナも何かあっても安心な病院に入院したがっていました。普通の病人は家に居たがると思うのですが、入院をみずから望むほど、しんどかったんだと思います。この病気は血液の癌なので、手術をして取れば治る、というものではないそうです。抗がん剤で治していくのが一般的で、切るのは最初の生検のみ、手術がなければ体へのダメージも少なく、元気に治していけるのだそうです。入院は当初の予定では11月からのはずでした。しかし生検後に行った血液検査であまりに貧血がひどく、いきなりの再入院が決まってしまいました。本人の希望通りの入院です。寝汗がひどいのでタオルと着替えを山ほど持っての入院でした。実は私もほっとしました。病院のほうが安心です。「痛い時は痛いって言うんだよ!痛み止め打ってもらって夜はよく眠れるようにするんだよ!」と送り出しました。二度目の入院の間、私は普段通り仕事をしつつ、夕方着替えを持ってダンナの病院に通うという毎日。都心の病院だったので、電車乗り換えて結構時間がかかってしまいましたが、広くてきれいな病院で、看護婦さんたちも親切だったため、もし私が病気になったらやっぱり同じ病院がいいなあなんて考えたりもしてました。病人が気分転換できるようにちょっとした公園や散歩コースも作られていました。ダンナと一緒に気分転換に歩いたりしていました。しかーし!!ある日、ダンナが駅前まで出かけたいと言うので、申し出てみたところ、「貧血がひどくなっているので」と外出許可が下りませんでした。それならば、と、病院内のカフェでコーヒーを買って病院内の公園に行こうとしたところ、看護婦さんがちょっと待ってね、とあわてて車いすを持ってくるんです。これでご家族の方が押して行ってください、と。「ええーっっ!??」とダンナと二人でびっくり!!だって、だって、ついこの前までバレーボールの練習でアタック打っていたのに…今は一人で歩いてもいけない、なんて。看護婦さん曰く、「貧血がひどいため、途中でどこかで倒れてもいけませんので」…。病状が進んでいたんですねえ。そんな自覚はなかった私とダンナでしたが、ここは看護婦さんのおっしゃる通り、自重しなくては…。車いすは丁寧にお断りして、しかたなく同じフロアの自販機のコーヒーで我慢した私たちでした…。病気には慣れていない上に、ついこの前まで普通の生活だったため、つい無理しがちですが、切り替えって大事なんですね…。
2011年01月04日
コメント(0)
ちょうどその頃、娘の彼氏の野球の秋大会まっただ中でした。ダンナは張り切ってビデオカメラかついで(自分の息子でもないのに!)応援に出かけました。球場まで電車に揺られるのもしんどそうで、首は腫れているし、首だけじゃなく、わき腹にもできてしまい、そこが痛かったそうです。後から気付いたのですが、足の付け根にもできていました。ちょっと走ると息があがり、今思えばそんな具合の悪い時に、無理しちゃったなあと思うのですが、その時はそんな病気とも知らなかったのですから、仕方ありませんよね。病名が告げられた日の前日も、バレーボールの練習に出かけ、体育館の中汗だくで動き回っていたぐらいなので、知らないってスゴイことだなあと思います…。病名がわかったのは10月12日。なぜこの日を覚えているかと言うと、実は今携帯のメールを見直しているからです私は仕事に行っていて、ダンナは1人で病院へ。先生が普通に「あー、悪性リンパ腫ですね、血液の癌です」と普通~に言ったそうです。癌って重々しく告げられるのかと思ったらそうじゃないんですね~。ダンナはそれなりの衝撃を受けつつ、私にすぐメール。「本日の検査結果から悪性リンパ腫と診断されました。生検と治療で1か月ぐらい入院するかもしれません。治るそうです」と打ってました。悪性リンパ腫って何???恥ずかしながら何も知りませんでした。でもダンナには「病名がわかってよかったね!お医者さんの言うとおりに治療に専念して治そう!」と送ってました。2日後には生検が決まっていたので、ダンナは入院の予約をして帰宅。一泊二日の検査入院になると聞いていたので、病院からもらった入院のしおりを読みつつ、スリッパだのパジャマだのタオルだのを用意しました。脇腹にできたできものが痛かったため、あまり重い荷物は持てないと言うのでなるべく軽く荷物を作りました。「一緒に行こうか?」と聞いても「一泊二日だからいらない」と一人で出かけて行きました。本人はちょっとした検査のつもりだったので…。でもでも~、生検って痛いんですよね~仕事が終わったあと、様子を見に行ったのですが…。ダンナが病院についたらすぐに手術だと言われたため、あわただしく着替え、手術室に向かったそうです。予定では2時間後だったらしいのですが、急に空きができたんでしょうか?心の準備もないままだったので、荷物もロッカーに放り込んだまま、病室周りに何があるかもわからないままだったそうです。生検では首のところのぐりぐりを2つほど取ったらしいのですが、私が見に行ったその日の夜、ダンナの顔は倍ぐらいにむくんでました!あまりのむくみ具合にびっくり!夜、回診に来た先生は「あ、順調ですね~」とさら~と言ってらしたけど、首は痛くて動かないわ、点滴はしてるわ管はいろいろついているわで、私から見たら重病人状態…。「顔、むくんでませんか?」と思わず聞いちゃったもん…。「水が溜まるので抜いてます」と先生。その抜け具合はやはりあまり進んでいなかったらしく、一泊二日のはずの入院が三泊四日に延びちゃったのでした…。だってほんと顔が倍ぐらいになってたんですよ…。びっくりでしたよ。
2011年01月04日
コメント(0)
9月に入り、ダンナの仕事はますます忙しく、私も自分の仕事と子供達のことで取り紛れ、湿疹のことはすっかり忘れていました。そんな中でも病気は進行していたらしく、思えば9月の初めに、ダンナの首のところがぐりぐりができていたらしいです。私は気がつかなかったです…。そうこうしているうちに、9月半ばに二度目の湿疹が出ました。これは絶対おかしいと思って、今度こそ皮膚科を勧めました。ダンナもネットで会社近くの皮膚科を探し、受診しました。塗り薬をもらって様子を見るとのこと、しかし、その頃から、首の腫れが気になり始めていたのです。皮膚科に通い始めていたダンナ、湿疹はひいたものの、今度は首の腫れが気になります。取りあえず耳鼻科を受診しました。まずは抗生剤をもらって様子を見ることに…。2週間ぐらい薬を飲みつつ様子を見たことになります。次に受診した時に言われたのは風邪やウイルスが原因ではない、とのことでした。もう10月になっていたと思います。このころから倦怠感など症状が出始めていました。なんとなくしんどそうでしたが、病院にかかっているため、「大丈夫なの」と不安を口にする私にダンナは「次は○日に病院の予約をしてあるから」と病院まかせにしていました。その耳鼻科から「大きい病院を紹介しましょう」と言われ、勧められたのが今もかかりつけになっている病院です。この病院の耳鼻科を紹介されたのは10月初めのことでした。
2011年01月04日
コメント(2)
平成22年の夏はすごく暑かったですよね。ダンナはそんな暑い夏の間仕事がものすごく忙しく、毎日深夜過ぎに帰宅していました。そのうち食欲がなくなり、朝ごはんを用意しても「食べられない」と言って残すように。ダンナも私も激務と夏バテのせいだと思っていました。「何も食べないのは体に悪いからお弁当を持っていったら?」と勧めても、「会社で同僚と外食をしたいから、持っていきたくない」と。毎日のようにラーメン、しかも山ほどとうがらしをかけて食べる…、そんな食生活が続いていたようです。ダンナの顔はむくんでいました。そんなある日、ダンナのおなか付近に湿疹が出たんです。湿疹は背中や太ももに広がり強いかゆみに襲われたようでした。皮膚科に行くようすすめましたが、忙しさを理由に薬局で塗り薬を買ってすませてしまいました。湿疹は1週間でひいたため、何事もなかったかのようにまた激務に戻っていきました。今思えばこの時病院に行ってくれれば…。でもこの時ではまだ、重い病気のサインだとは、わからなかったかもしれませんよね。
2011年01月04日
コメント(2)
あけまして、おめでとうございます。新しい年がみなさんにとってよい年でありますように!!長く日記を休んでしまいました。ダンナの病気が発覚し、なかなかブログに向かい合おう!という気力が出ずにすみませんでした。でもこの出来事を拙いながらも日記として記録し、アップすることで、またみなさんと交流できたり、我が家の記録として残るかなあと思って、ざっとですが、昨年からの日々を思い出しつつ綴ってみることにします~。まずは新年のごあいさつまで。東京は暖かなおだやかなお正月でした~。
2011年01月04日
コメント(2)
全30件 (30件中 1-30件目)
1