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梅雨の中休み、暑くなってきましたね~。気がついたら冬のあいだに溜め込んでた体重が落ちてきました。暑さのせいなのか、学食をやめてお弁当にしたせいなのか、ミスドやアイスの買い食いをやめたせいか、職場で合間に食べるチョコやクッキーをやめたせいなのか…って今までの私ってば、どんだけ食べていたのやら。とにかく全部、悪しき食習慣のせいだったんでしょうね。受験で立派な太ももに育っていた娘の足もみるみる痩せてきました。そして腹筋!!女の子なのに割れてます。これは部活のせいなんでしょうかね。娘のようには到底なれませんが、私もがんばってみようかな。筋肉はどんどん落ちていくって言いますもんね。足腰弱らせないためにもね。ところで娘には付き合っている彼氏くんがいるんですけど、ここんとこずっとうまくいかなくなっていたらしいです。中学の頃からなので、4年のお付き合い。長すぎたんでしょうね。お互い別大学で新しい環境に入ってますから、しかたないんじゃないかなぁ、むしろよく続いたなぁと思っていたぐらい。でも、娘が別れ話を切り出した時、彼氏の方が泣いてしまったらしい。きっと男の子のほうが、純粋なんでしょうね。結局その時は別れられなくて、後日話し合いに行くと言って出て行った娘に不満顔のダンナ。すっかり不機嫌で彼氏に同情的でした。不思議な父親ですよねぇ。「かわいそうに…」←彼氏が。「男は好きな女の子のことは忘れられない…」←もしかして自分のこと言ってるの?「別れても一生思い出に残る…」←うっとうしいなー、もー…!!と、ぐちぐちぐちぐち。なんなんでしょうね。娘の恋愛に口出しする父親。とにかくずーっとずーっと不機嫌で鬱陶しかったんですよ。「次からは応援なんかしない」「どんな彼氏を連れて来ても反対する」もうわけわかりません。話し合いから帰って来た娘が「ただいま」より前に「仲直りした~~!!」と大きな声で報告しました。その時のダンナの嬉しそうな顔!!!もー、なんなんでしょうか。まさに一喜一憂。よくわかりませんが、娘より彼氏側についていたのは確か。すっかり機嫌を直していたけど、でもまだまだこの先どうなるかわからないよ。今回は危機を乗り越えたけど…。ママ友が言ってました。「女の子が別れるって言う時は、もう次がいるって時」うわぁ…。そうですかぁ…。やっぱりちゃっかりして、たくましいですよね。その点、男子はどうしてるんですかね?女親から見てもわかりにくいし、恋愛事情はまったく語らないのでわかりません。高校の時は息子はたぶん自然消滅でした。案外、引きずってたのかなぁ??
2013年06月29日
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退職に向けて、ダンナが保険を整理し始めました。ダンナの病気の時にお世話になった保険。子どもの大学入学でお世話になった学資保険。保険は大事だけど、月々の保険代が払えなくなったら、しかたないですよね。私の保険なんかすっかり忘れていたけど、ダンナの会社の団体保険に2つも入ってました。2つ合わせても8000円ぐらいの安い保険で、今まで見直しもせずだらだらと入ってしまってましたが、こんなにはいらないですよね。私自身はさらに自分で必要かなと思う保険には自分で支払い入っているんですよね。これからは病気も増える年齢、今までかけていたものをこの年でやめるのもどうかなぁと迷ったのですが、月々の支払いも大きいし…。さすがに4つも保険はいらないだろうし…。迷いましたが、2つはやめることにしました。とは言え、年間契約だったので急にはやめられず…。来年忘れず手続きしなければ。また、こども2人にかけていた生命保険もやめて、大学生協の保険に掛け替えようかなと。生命保険は子どもたちが自分で働いてかけられるようになってから始めてもいいですもんね。学生は学生の保険のほうが日々の細かなニーズにかなってお得な気もします。掛金も生命保険に比べ安いですし…。会社から次々に書類関係が届くようになり、手続き事項が1つ1つ進んでいきます。来週からは次の就職にむけての就職支援相談も始まるみたい。支援、と言ってもアドバイスのようなもので、具体的に仕事を紹介してくれるものではないのかもしれません。全ては始まってみないとわからないのですが、週の半分は会社に、半分はコンサルに、というスケジュールでしょうか。ダンナの仕事を引き継ぐ人も見つかり、早期退職にむけての準備を淡々とこなしていってる、という感じです。逆に何もできていないのは私の方。やらなきゃならないこと、勉強しなきゃならないことはいっぱいあるんですけど、どうにも手につかなくてダメですね。考え込んでもしかたないのに。ずるずると日々過ごしてしまい、自己嫌悪です。娘のほうで申し込んでいた第二種の奨学金、不採用の通知が来ました。自宅通学か、家を出てるかの違いもあるでしょうね。特に私立ですから、下宿生が申し込む例は多いでしょう。大学ごとに枠も違うでしょうし…。ダンナが退職をして次の仕事が見つかるかどうかも今はわからないので、また様子を見ようかなと思います。退職金が収入とみなされ、降りないかもしれないですね。最近は返済できない子も増えたということで、周りのお母さんたちも男子はともかく女の子の場合は借りること自体二の足踏んでいると言ってました。結婚前までに返済を済ませるよう持っていきたい、ということでいろいろ難しいのかなぁ。もちろん親が返してもいいわけですが…。あれやこれやで私が落ち込んでたからかダンナが「最後に会社の保養所使おうか」と温泉に誘ってくれました。来月の空き状況を調べて申し込みしてくれたんです。ダンナ、ナイスアイデア!この不況で福利厚生は毎年どんどん縮小されてきたんですが、まだいくつかは残っていたんですね。最後に行こうか、とダンナが予約してくれた保養所は子どもたちがまだ小学生の頃、夏休みに家族旅行として2泊した所。楽しかった思い出です。今回は子ともたちは忙しくて行けないので、2人で「お疲れ様会」になりそうですが…。私はダンナの扶養から外れてしまい、家族とは言え一般価格での利用になってしまうのですが、それでも旅館やホテルより安いかな?ダンナはもちろん社員割引、ありがたいです。保養所と言えば住んでいる区の保養所もあるんですよね。区民なら誰でも使えるお得な保養所です。一度だけ家族で遊びに行ったことがあります。それもなかなかよかった!!思い出して調べてみたところ、不況のせいか保養所の1つが民間経営になると書いてありました。価格が変わってしまう前に、行けたらいいなぁと思います。仕事運をあげるには、男性は明るいネクタイをするといいらしいですね。そういえば就活の写真は明るい色のネクタイでした。実はダンナは3本ほどネクタイを持って写真館に行ったそうなのですが、スタッフさんがこれがイイと選んだのが水色のネクタイ。そのネクタイは息子のものだったんです。(超若向き!)運気、あがるといいなぁ!!
2013年06月23日
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4月から大学生になった娘。今日は研修で河口湖に出かけました。いいなー、河口湖かぁ、私が行きたかった…。今回は各部活の新入生の代表者が行くオリエンテーションで半分はお遊びのようなもの、いろんな団体と親睦を図る目的の合宿のようです。なので2日間、部活はお休み。レクレーション盛りだくさんのメニューです。しかし前日も部活で11時過ぎに帰ってきた娘、当然支度なんか何もできていません。しかし入学式からこっち何かと合宿が多かったためか、慣れたようで。「今日も部活楽しかったーー!!」とマシンガントークしながら荷物をつめつつ、遅いご飯をつまみつつ、お風呂に入って電池切れでパタンと寝て、今朝もギリギリまで寝ていたくせに「バスの中でいっぱい寝よーっと!!」とウキウキしながら出かけて行きました。楽しそうで何より。勉強はどんな具合かわからないんですけど、希望していた研究室に入れてもらうこともでき、部活・研究室・授業と毎日浮かれているのは間違いないです。でもこういう時が危ないんですよね…。確か高1の時も入学して3ヶ月、の7月あたり、本人がすっかり調子に乗っている時が一番人間関係が危なかった…。周りが見えていないと言うか。高校の部活では女子ばかり100人近くもいましたから、選抜も含め何かしら揉め事は多かったですが、初めの夏休み前に娘は浮いてしまい大変だったので、そのことは本人も自覚しているようです。高校の時みたいにならないように、と自分でも気をつけているみたい。でもいろいろあった時にやめないで、引退まで部活を続けることができたのは大きな収穫だったかもしれないです。いろんなことを学べましたし、あの時揉めた子たちとはすっかり仲良しになれ、がっちり組んでいましたから…。大学は高校の時のような密な人間関係ではないでしょうけど、部活や研修室は限られた空間で大学卒業まで関わっていくわけですから、最後までうまくやって欲しいですね。せっかくの大学生活ですもんね。さて、合宿の話に戻りますが、入学直後の新入生のオリエンテーション合宿に始まり、ゼミの研修、研究室の研修、部活の合宿、そして今回の研修と泊まりで出かけることが多いんですが、大学ってこんなもんなんでしょうか?多すぎ?むしろ新入生の今だから多いのかしら。一足先に大学生になっている息子は遠方にいるため様子がわかりません。息子はサークルの合宿・新歓他もろもろイベントは多いものの、その他は参加していなさそうです。娘はこれだけ泊まりで出かけているのに、まだ合宿代を徴収されたことがないんです。新入生オリエンテーションは無料というのは聞いていました。高かった入学金に含まれているのだろう、と思っていました。ゼミの研修は年に何回もありますが、昼ごはん代のみ自己負担らしいです。自由に何回も参加できますし、昼食代だけですからお得です。(←と、ほんとに先生がそう言った!)部活の合宿は大学構内だったので、これもご飯代のみ。これらは本人が小遣いから支払っていました。今回も特に何も言われず徴収もされなかったとのこと。たしかに栞には合宿代のことは何も書かれていませんでした。私立なので大学の授業料は高いけど、こういうのは授業料込みってことですかね。そういえば学年があがるごとに実習・研修も増えていきます。海外研修など場所によっては自己負担もありますが、無料の場所もあり…。それもやはり授業の一環だからですかね。部活ではその活動によりあちこち遠征しているんですが、交通費は自分で申請し、実費を頂いているらしいんです。そしてユニフォームは支給されたものでした。移動は全て黒スーツ。これは入学式の時に購入したから大活躍してます。黒スーツ、黒パンプス。まるで就活生のようです。部活ではアメリカの大会に行くことがすでに決まっているらしく、そのお金はさすがに用意しておかなきゃ~とは覚悟しています。パスポートも切れていたので慌てて申請しました。20歳過ぎたら10年用が申請できたのに、18歳の今だからしかたない、5年用でした。他にこれからバッグやウェア一式は買わなければならないみたいですが…。高校の時のようですね。むしろ高校より部活漬けかもしれないです。でもいろんな経験をさせてもらって娘は幸せだなあと思っています。先日、娘の部活発表を初めて見に行きました。感動しました。大勢の人たちに見てもらって応援してもらい拍手をもらい、大学の伝統ごと愛されているんだなあと思いました。娘たちへの拍手だけではない、大学の伝統への拍手なんだから、活動の場を頂いていること、支えてもらっていること、感謝しないとね~とあとから娘と話しました。近寄ってきて「ファンです」「応援してます」って声をかけてくれるんだとか。嬉しいですよね…。今だからしかできないことなので、がんばって欲しいなぁって思います。あ、でも調子に乗り過ぎないように、ね。
2013年06月22日
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昨日、就活のための写真をスタジオで撮ったダンナ。お隣では七五三の写真を撮っていたらしい。今、七五三?と思うけど、この時期だからスタジオもお得にやってるんだろか?かわいらしい男の子で水兵さんの恰好をしていたとか。パパ・ママだけでなくおじいちゃんおばあちゃんまで勢ぞろいして「かわいーかわいー」とうきうき、きゃっきゃな雰囲気の中、50過ぎのおじさん1人アウェイな感じだったダンナ。かと言って、七五三に対抗してもし私や娘が着いていったとしても、決して「パパ素敵~。きゃっきゃ」な雰囲気にはならないと思うけどねえ?あごをひいて、姿勢を正して、といろんなポーズをつけさせられ、証明写真だけなのに、なんと全部で7ポーズも撮ったらしい。パソコン画面で確認させてくれるのだけとダンナ自身の目にも「ああ、俺って歳とったんだなあ」って感じのできだったとか。そしたら、スタジオの人が「修正しますよ~」って言うんだって!!!ええ??修正ってどこをどうやって?しわ・たるみ・しみを隠してくれるのかな??ついでにちょっと写真上お直しして男前にしてくれるのかしら?写真上10歳ぐらい若返っちゃいそう。女性の写真ならわかるけど、こんな50過ぎのおじさんにも同様なサービスがあるとは!!それはぜひお願いせねば!ってことでできあがりが楽しみですよ!!!ちょうど父の日だし、いい記念写真になったってことで…。実はこのスタジオで今年、息子の成人式の時に家族で記念写真を撮ったのだ。なかなかこんな機会はなかったので、息子1人パターン、娘と息子パターン、家族全員パターン、を、背景変えつつ、ポーズも変えつつ、10通り以上撮ってくれた。中にはお花に囲まれ不自然なポーズをとる、現実離れしたメルヘンチックな息子写真もできあがってしまい、それはそれで大笑いな感じなんだが、いい記念になった。(息子にとっては汚点となってしまったかもしれないが、ギャグだと思えば)できあがった写真の中からどれ、と選べなかったのでデータごとすべてお買い上げして自分たちでプリントしたりミニフォトブックにして、おじいちゃんおばあちゃんたちに送ったりもしたんだった。娘の成人式の時も、息子を呼び寄せ、全員集合して家族写真撮りたいなあ~ってひそかに思ってる。そう言えばちらほら成人式の話が周りから聞こえてくる。みんなカタログ送ってくるって言うけどうちには1通も来ない。引っ越ししたから?でも娘の成人式は2015年1月、とまだ先なのだ。なのに、この前娘の高校の同級生のお母さんたちと会った時、みんな成人式の話をしていた。この時期から予約しちゃうんだろうか??うちはまだなーんにも手をつけてない…。息子は楽だった…。けど女の子はね。リサーチ必要そうですね。
2013年06月15日
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ダンナの早期退職が決まってから日々のお金の使い方を見直したら、私って今まで考えなしに散財していたんだなあって反省しきり!!たいして贅沢したつもりはないけど、無頓着に使っていたせいで、私の口座は気が付くとマイナスになっている、本当にダメダメな主婦だった。もっと貯金しておけばよかったぁぁ。私のばかばかーー。以前一緒に働いていた独身男性(と言っても定年間近)が「家と職場の往復だけだから全然お金使わないよ。財布に1万円あったら長いことあるよ」と言っていた言葉を今になって思い出す。確かに使わなければお金は減って行かないですよねぇ。家族のご飯だってそんなにお金をかけなくたって、ちゃんと作れるし、服だってそんなにいるわけでもない。靴を衝動買いして失敗することが多かったので、今では靴1足買うのも慎重になった、これだけでも余計な出費は抑えられてきたような気もする。今まで学食は安いから、と言い訳しつつ私のお昼ご飯は全部職場の学食ですませていたけど、これをお弁当と水筒持参に切り替えるだけで、500円(昼食プラスヨーグルトとか飲み物とかチョコとか買っていた)、500円×21日勤務として、1か月で10500円ぐらい抑えられるんだもん。ダンナはもともとお弁当派だし、娘も入学当初は学食というもの物珍しさから利用していたけど、あまりの混みようと学食は太る(カロリー高いからねえ)、ということに気づいてからはお弁当派になった。まあ、娘の場合は部活終わった夜10時に部室でもう1食、食べるから昼夜2食分を小遣いからとなるとなかなかピンチ。節約も兼ねて、昼食はお弁当に。そして家に帰ってから夜ご飯を食べると11時になるから、なるべく早めに済ませたいというダイエット的な意味合いもある。とにかくこのお弁当作戦はダンナはどうかわからないけど、私と娘にとってはダイエットとお財布にやさしく、効果てきめんだった。世の中の節約上手な人に比べたら足元にも及ばないけど…。私なりの節約生活は続けて行かなきゃねって深く反省した。アベノミクスって、バブル再来ってどこの世界の話かなあって思う。庶民はきりつめきりつめ、生活しても間に合わないのに。そんな中、ダンナのもとに仕事の誘いが!!とある先輩がたまたま同時期に早期退職するのだが、次の職場が決まっているらしく、一緒に来ないかと声をかけてくれたらしい。来てくれたら部下にしてあげるって。その人はエライさんとしての地位が決まっているそうで…。(ウラヤマシイ)ただ、仕事はものすごい激務らしい。うまく転職できても3年もたないかもしれない、それでダンナが悩んでいた。もともと今の職場で激務な中、無理して病気になったから、そこが一番の心配でもある…。この歳になって声かけてくれるだけでとてもありがたいこと、普通だったら大喜びで転職を決めているだろうけど、今まだ無理して病気になったらどうしようって思う。とは言え他の会社も徹夜で仕事しているようなところだらけ。あまり条件は変わらない…となるとこの歳でやとってくれるだけありがたいんだし…。とぐるぐる。それはダンナも同じだったみたい。経緯を話してくれる言葉がものすごく重かった。早期退職を決意してから最初の話なので決心つかないのかもしれない。さんざんことわられ厳しさを実感したあとならすぐ飛びつくような話だと思う。なのでこの話はどうなるかわからない。私としては決めてほしいけど、決めるのはダンナだから。今日、ダンナはスーツ着て写真撮りに行った。就活に向けて、写真スタジオで撮ってもらうんだそうな。スタジオに電話したら「息子さんの就活ですか?」って言われちゃったと笑ってた。どうかいい縁がありますように!!
2013年06月15日
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いかーん、また間があいちゃいました。元気にしています受験生だった娘も無事、大学に合格。志望の学科じゃなかったんですが、志望の大学にはなんとか滑り込めました。そして念願だった部活に入り、今とっても忙しくしています。大学なのに部活??とびっくりされるんですが、部活、なんですよね。単位も1単位ですが、くれるんですって。その活動により、公欠もあるようです。もうすでに何度か使わせてもらっているようですが、公欠とは言え、授業を休んでいるってことで、試験は大丈夫か??不安なところです。そんなこんなで合格の喜びにわく我が家にリストラの波がやってきました…。とほほ。近々ダンナは早期退職をします。えーーーーーっ!!!!!、でしょ。なんでーーーーー?????、ですよね。実は周りでは早期退職していく人が、ものすごく多かったので、うちもいつかはと思っていました。でも、でも。何も大学生が2人になったいまこのタイミングで言うか?って感じですよ。あと4年先ならなんとかなったのにぃぃ。今まで決して贅沢はしてなかったつもりですが、無駄遣いが多かったなあ…と反省しているところです。今、あの時使ったお金があればなあ、とかもっと家計をしめて貯めておくんだったなあ、って。今更遅すぎますが、それでも来たるダンナが無職になる日に備え、家計を見直し、ひきしめているところ。50代、早期退職、と言えば、お子さんのいる家庭はどこも我が家のように大学生ぐらいでしょうかね?教育費がかかるのもあと数年なんですが、その数年、大学&大学院を卒業するまでが大変。どの家庭も学費は貯めていると思うのですが、授業料は出せても、日々のわれわれの生活費が足りなくなってくるよね、とか、子ども達の国民年金代はどうする?とか、上の子は遠方ですからアパート暮らしなので、家賃だけじゃなく更新料もくるよね、とか。考え出すと、どよーーーん、としてきます。加えて我が家のローンもあるし。みなさんは、50代の早期退職後、どうやって生き抜いてるんでしょ?うちの会社は上乗せ金はあるものの、そんなには多くないです。そして新しい仕事もなかなか見つからないと聞きます。見つかっても、年収は半額が当たり前。やめるとは決まってるのですが、ダンナはまだどっぷり仕事をしていますから、心の余裕もなく新しい仕事を探すこともできません。実はもっと早くやめるはずでした。ある日上司に呼ばれ、いついつまでに返事をと期限を切られ、何月末で退職、と決まっていたのに、仕事上の問題が発生。そしたら手のひらを返したかのごとく、「もう少しいてください、延期してください」って…。やめろと言ったのはそっちなのにぃぃぃぃ。そんなことってあるんですねえ。決して退職話がなくなったわけではないんですよ。延期になっても、早期退職すること自体は変更ないんですよね。ちょっと伸びただけで。厳しいですねぇぇ。私ももうもう少しサラリーのいいパートに変わるか、Wワークをしたいところですが、私自身の契約期限が来年まであるので、ひとまずWワークを探したほうがいいのか、次には給料を増やせるようそれにむけて勉強するかどっちつかずでいます。Wワーク、1つ受けたけど落ちちゃったので、しょぼーん。勉強します。というわけで、子ども達を無事に卒業させるまでがんばりますよ。
2013年06月09日
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