ENJOYroom!?

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だい2話



赤の騎士団、青の騎士団、黒の騎士団、そして近衛騎士団である。




騎士として叙任式を済ませて3日目、私は王宮へ召しだされた。

どうやら私の勤務先が決まったようだ。

前もって希望を聞かれていた私は、前線勤務の多い赤の騎士団を希望した。

特に戦うのが好きだったわけではない。

ただ、近衛兵などになって暇をもてあますよりはマシだろう

と考えたに過ぎない。

希望する騎士団以外へ行く事などほどんどないのだが・・・




騎士団長シグザールから、命令書を手渡され、命令を受ける。

さて・・・私の希望は叶ったのだろうか。

既に齢60を超え立派な口ひげを蓄えたシグザールの重い口が開かれる。

『ベルセフォネ、卿の赤の騎士団への入隊を認める。』



つづく~

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