KARINの一人ごと~!!(旧Dandy)

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☆くるくるまわる、サインポールのお話!



16世紀に理髪外科医の看板に由来しています。

髪をきる理髪師は、身体を切るのと等しい作業をするということから、

外科医と同職になったと考えられます。

 しかも、その目印として血の入った皿を店頭に出すか、その皿を細長いポールにつるしていた。

そして、1606年に血を見せるのを禁止し、ポールだけが残った。

その棒が瀉血(しゃけつ)する際、患者が手に握るバーバーズポールとる。

この瀉血とは医学が発達していない当時、静脈をカミソリで切り、血を流すとともに 病を静めるという治療法です。

その血が腕を伝いバーバーズポールへ流れることがあり、目立たないように

ポールを赤く塗るようになった。

治療を終えた患者は傷口を包帯で縛る。

当時、貴重品だった包帯は洗って再利用された。

それを干す際に、包帯をバーバーズポールに巻き付けて、軒下に45度の角度で掲げていた。

これがサインポールの始まりだそうだ。

1745年には理髪師と外科医が分裂。

理容のサインポールには青が加えられ現在の三色になったということです。







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