アラカンですが何か?

アラカンですが何か?

地蔵盆とは


◆ 地蔵盆の由来
親よりも先に亡くなった子供達が、三途の川の賽(さい)の河原で、両親や兄弟たちを思い、石を積み上げていると鬼がやってきてそれを壊してしまいます。それを哀れんだ地蔵菩薩が、子供たちを錫杖(しゃくじょう)の柄に取り付かせ、自分が子供たちの親となって守り救うことを誓いました。やがて、人々は町の辻に地蔵菩薩を建立し、子供たちの成長や幸福を祈る民間信仰として近畿地方で広まったといわれています。
◆どんなことをするの?
開催場所は、お地蔵様の祠の前が多いのですが、駐車場などの空き地、集会所、公園などで実施されています。会場まわりは、提灯などで飾られます。子どもが生まれると、健やかな成長を願ってその子の名前を書いた提灯が作られ、その子が「地蔵盆」に参加しているあいだ毎年飾られます。地蔵盆が近づくと、町内の人たちがお地蔵様を祠から出して綺麗にお身拭いをして、お化粧を行い新しい前掛けを着せて会場の祭壇に移動させます。当日は僧侶による読経や子ども向けの法話で始まり、町内によっては、子どもたちが直径2~3メートルの大きな数珠を囲んで座り、僧侶の読経にあわせて順々に回す「数珠繰り(じゅずくり)」を行います。地域のお母さんたちの手料理やお菓子を頂いて、子どもたちがお地蔵様と一緒に楽しみます。地蔵盆が終わると、祭壇から祠にお地蔵様を戻します。

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