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9月のバザーのために、昨年のファイルから日付だけ変えて、まずはA4のポスターを作成した。Wordのクリップアートからひまわりを検索して、イラストに使う。色彩はひまわりの色に合わせた。かなりすっきり目のデザインとなった。テマヒマかけない楽しむバザーとなるよう心がけて準備しよう。ワタシの役目は裏方の裏方。バザー必要書類道具機材を準備すること。でも模擬店用食器は3月に東北に送ってしまったので、購入をすることになりそう。
2011年08月06日
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あの頃、一緒に聖書研究会に通い、なんと牧師さんになってしまわれた方が主教さんとなり、わが教会へ年に1度の訪問をされた。息子はチャントだけ弾いていたが、聖歌も弾くべく、この日のために指導を受け、練習を重ねて、前半だけオルガンを弾くことができた。過去のたくさんのことが、こうまとまって実現するのかと思う。どう考えても。演出は神様!その時、たぶんこうと思って行動し、積み重なって、当時としては??くらいの思いが実現してみると!!!となっている。最初の一歩を大丈夫と後押しするのが神なのかも。聖書に出て来るみなさんもそんなような状態で踏み出し、物語が進行してゆく。短い時間の区切りでは、今日のように喜びと感動をもたらし、もっと長い時間の区切りは見ることもできないかもしれないが、しっかり層をなしてゆくに違いない。教会が105年を迎えて、5年前に編集した時に当たった史料の名も無い人々の行動の上に乗って、今があることに今更ではあるけれど、感銘を受ける。
2011年07月31日
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毎月第3日曜日の礼拝後15分、信徒がお話することになって、早1年。毎回人生が語られる。今回は本当に日本語が上手になった韓国出身の方。日本人か外国から来た方なのか、ふだんはまったく意識していなくて、楽しくお話をしている。今回は緊張して、言葉が途切れ、それをゆっくり待って、語られる感動に、本人もみんなも涙目になってしまった。教会のみなさんが協力して素敵な結婚式を挙げることができたことを、今でも思い出すたびに感動すると、大粒の涙とともに語られれた。小さな教会はちょっと大きめ家族のように、会えるのは1週間に1度でも、少しずついたわりながら、生きている。神に見守られ、近くではゆるやかな家族に声をかけられ、別にどうということでもないが、不安なく暮らすことができているように思える。そういう喜びの披露の場は、毎回毎回素晴らしい!感謝!!
2011年07月17日
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午後早めに教会に行く。時間が30分繰り下がったので、早めに来る人がいるかも知れないと。すでに牧師さんがいらして、準備をされていた。滞りなく終了したが、来ると連絡のあった方が現われなかったことに、危惧してメール。結局、最初の設定の1時より、さらに10分早くいらして、人が集まっていないと帰られたということが分かった。ほんの5分くらいの差で残念なことになってしまった。なるべく早く家を出るよう努力はしているが、こんなことがきっと何度もあると思う。うまく行かなかった時のフォローをここで、ワタシは学ぶことになる。感謝。
2011年07月12日
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午後出かけて、汗びっしょり。シャワー、アイスクリーム、昼寝と身体の欲するままに生きてしまう。食べる前に動くを心がけてはいても、プラスマイナスプラスとなってしまっている現実はよ~く認識している。暑いと長距離を歩けないので、都会で日陰の草むしりという贅沢な奉仕を試みている。教会に行くごとに45L袋一つ分の草取りをする。本当はPC作業を優先すべきなのは分かっているのだけれど、外で流す爽快な汗はなんとも清々しい。さてさてギジロクギジロク。
2011年07月09日
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強い風や地震の時、教会の室内のガラス戸がガタガタするので、またいろいろ考えて、工事をしてもらうことに決まった。近所のガラス屋さんに見積もりを頼むと、ガタガタいうのはガラスではなくて、障子でしょう、ともかく見に行きますという。見てもらって、これじゃあガタガタいうでしょうと。こちらで相談した内容を話すと、内側に枠を作ることは可能ですとのこと。計測して、後日図面と見積書が届いた。それを会議で話し合って、発注することにして、電話をした。2~3日してから、工事内容の確認の電話があり、工事日を聞くと、ウチががたがたしているので、段取りしてから来週工事日を連絡しますとのこと。ガラス屋さんもがたがたしているのかぁ。がたがたしないのはガラスだけという職人さんの言葉が面白い。
2011年07月05日
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草取りをするなんてどうかとも思うのだけれど、1時間前に着くと、意外と涼しいので、午後の日差しを避けて、つい気になっていた雑草取りをしてしまった。10分前に終えて、汗にじむTシャツで礼拝に臨んだ。なんだか心も身体もすっきり澄んだ感じがする。牧師さんの分かりやすい印象に残るお話なんだけれど、それとは別にパウロの言う「肉の欲」ってと昨日読んだばかりの動物も賄賂を使うというお話をからめると、2千年後に考える神様像はもっともっと複雑に思える。礼拝で歌われる聖歌も4世紀頃のも使われていたような気がするが、今生きている人たちの作った聖歌はかなり複雑な積み重ねが見える。今週はこういったことがワタシの層となる。
2011年07月03日
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礼拝後、聖書輪読会を終えてすぐ昼食にしたいと思う。食事当番としては材料費を抑え、短い時間で、手伝ってもらいやすいメニューを考えたいところ。今回は4分茹でのざるうどん。具は小葱、青じそ、生姜、揚げ玉、焼いて細切りにした油揚げ、うすいかまぼこ、細く切った笹かまぼこ。スーパーで安売りのめんつゆを規定よりうすめたものを最後にかけて、出来上がり。なぜか、美味しかったと声をかけられた。手間とお金と時間を惜しんで作ったメニューなのに。
2011年06月26日
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日暮里の小さなホールで、昨年訪ねた弘前昇天教会の信徒の方が歌う、そして木版画展というコンサートに行って来た。地元でのコンサートを聴いた親友の方が、東京でも開きたいと企画奔走されて、実現したとお聞きした。本当に良いお仲間が学生時代に育まれた。その知り合いの知り合いという感じで、会場はぼぼ満席となった。版画も歌もこつこつと積み上げてきたその方の豊かな人生を思わせる。お辛いこともあった人生を彩り豊かな人生に変えてしまわれたことに、信仰の深さを思う。集った方々の何人かは、あぁこうつながっていたのだと、謎が解けたような、糸を操る神を感じる。世界は狭い。昨年弘前の教会に飾ってあった昭和20年代お馬が坂道を上って行く、その先に教会のある絵を一枚購入した。教会にある絵って印象に残っても手元にはおけないが、版画なので可能となってうれしい。この動機はフィレンツェのサンタカルミネ教会ブランカッチ礼拝堂のマザッチョの楽園追放と、ヴェネツィアのサンジュリアーノ教会のカルロ・ドルチのすすだらけの聖母マリアは果たせないので(プリントしたものは可能かも)、チャンスと思い、これからの居室に掲げるつもりでいる。素敵な明るいグレーの色彩と組み合わせを考えて行こう。
2011年06月23日
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信徒から自主的にでも読書とお茶の会を再開しようと話す方が現われ、新しい牧師さんがそれに応えて、時間のやりくりをしてくださり、午後1時半から月1回の会が始まった。今回からは牧師さんがペイパーを持って来てくださり、毎回テーマが異なる。この日は旧約聖書のヨナの物語を中心に聖書を輪読し、解説、若い方が書いたその感想文を読み、各自の思いを話した。神とヨナを親子関係と捉えたり、まだ納得できない東北の津波と重なったり、古代の文章は人さまざまに考えさせる。思い出すのが辛いからとなかったことにするのも幸せになろうとする努力かもしれないが、何千年も同じようなことに向き合っている民族も滅びることなくまだまだ同じように生きていて、変わっているのか、変わっていないのか分からないような感じがする。
2011年06月14日
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今、礼拝から帰ってきた。明日の聖霊降臨日の前の夕の礼拝。聖霊降臨日イヴ礼拝のような、聖書朗読と沈黙、詩編のチャントが7回続き、説教があって、聖歌で終わった。お隣の教会が会場で、格式高い印象。暗い道を歩いて帰るのもルオーのクリスマスの絵と似ている光景かも知れない。美味しいクッキーとサンドイッチとお茶が用意され、こういう時はしっかりいただいくことにしているワタシ。知り合いも増えて、今後も仲良くしてゆくことになりそう。さて、明日の昼食は麻婆豆腐といちごアイスクリームを用意しているので、聖霊降臨日と関連づけたいが、たしか使徒言行録には炎のような舌が分かれ分かれにに現われると書いてあるので、炎の舌体験ができるかもというところかなぁ。
2011年06月11日
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4月からの人事異動で、新しい牧師さんが礼拝の司式・説教をしてくださることになった。いろいろ変更があったり、信徒の役割が増えたり、結構緊張していたワタシだったが、なんとかみんな慣れてきたような感じ。それに積極的に引き受けてくれて、滞りなく毎主日礼拝を守っている。そうやって、世界各地2000年の歴史を超えて来たのねぇ。なんだか感慨深い。ただ、紙のお知らせだけではなく、アナウンスが重要なことが分った。文字たっぷりのお知らせを読みこなすのはタイヘンなことだと思う。読んで理解した人が口頭でゆっくり正確に話すのが一番かなぁと思う。印刷物を多く作ってもなぁと思ってしまっている。本当に共有するのは難しい。
2011年05月29日
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Word2010で作成互換モードに変換して、プリンターでちょっと良い紙で印刷。年に7回A4ウラオモテ1枚という軽量の教会報は、1面はコピーで、写真2枚イラスト付の2面はレーザープリンターで印刷という手順を踏む。コピー機は両面印刷は紙が反って、詰まりが多く出てしまうため、巻頭言の1面のみ。それを丸め直してレーザープリンターへ。レーザープリンターは排紙の板が壊れたため、厚紙がガムテープで貼ってある状態なので、印刷された紙がそこら中に散らばる。でも部数は多くないので、まぁまぁこんなものかという状態には仕上がった。難題は宛名印刷。ダブりを少なくとは思うけれど、住所録からの抽出をもっと工夫する必要がある。メール版の送信を増やして、印刷と切手の節約も試みたい。なかなか住所変更を入力するのも実は追いつかないでいるし。
2011年05月28日
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礼拝、「わたしの信仰の歩み」のお話を聞き、美味しい手作りちらし寿司をいただき、お皿洗い、聖書を学ぶ会、そして先週切った枝を細かくする作業を行った。なんと充実している日曜日!のこぎりで切るのが面白く、ついつい右足に体重を乗せて作業をしてしまった。その後遺症で1週間を足の痛みとともに生きることとなった。この日、花壇に昨年弘前の教会に行った時に、いただいてきた黄色のコスモス?の種を蒔いた。弘前や浅虫にも鉄道草のようにタクマシク咲いていたものだから、いたって粗放的に(イメージは聖書的種蒔き)蒔いておいた。青森の気候だからいたるところ咲いていたのだろうか?ともかくも東京で実験。
2011年05月15日
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教会の春の花壇も終わりに近づき、チューリップやパンジーを夏の花マリーゴールドに植え替えた。どんな色の花にするか、相談するのも楽しい。メインのひまわりは種から育成中。少しでも日が当たるように高枝を切る。そうしたら、莫大な量の葉っぱの袋が出来上がった。ワタシはたっぷり念願の草取りができた。
2011年05月08日
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朝8時までゴミ出しというのは、なかなか厳しいのだが、とにかく道を急いで、教会のベーベキューのゴミを出した。春爛漫の青空と八重桜の桜吹雪、花びらが小川のように流れ、美しさに見とれた。このひとときを独り占めしてしまう贅沢さと、歩数計3000歩は過分なご褒美をいただいた気分。粋なキリスト!
2011年04月27日
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投票を済ませてから、早めに教会に行った。まずはキッチンでバーベキューの準備を何人かとする。短い時間の共同作業は楽しい。このごろ、孤独なPC作業に明け暮れていたので、特に。今日のイースターにぴったりのように晴れた日には、気持ちも晴れやかになる。復活を信じるというのは、どうしたってそう簡単なことではないように思える。でも、ワタシの今、2000年近くもずっとイースターを迎えてきたのは、大きいことだと思う。毎年毎年の小さな教会の小さな礼拝が続いてきている。1人ではなくて、協力しないとできないことであるし、それぞれの心が合わさって実現できてきたんだなぁと思う。もうちょっと、人と話す時間をとれば良かったかなぁと思った。小さな用事の連続で1日が終わることが残念。
2011年04月24日
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正午から始まっていたのだが、ストレッチ教室を終えてから向かったので、1時間近く遅れてしまった。7回にわたる説教を聖書と聖歌とともに聞く。4月からわが教会の管理牧師さんになられた司祭さんなので、何回か説教を聞いているけれど、十字架にかかる場面の苦しさをと、現実の人間世界とを結びつけたお話を、立体的にお話され、余韻が深い。まだまだ消化できないのはしかたないと思う。きっとこれからの礼拝、説教、聖書を学ぶ会などで、少しずつ沁み入ってくるのだと思う。病気の人、死にゆく人の話で、病気の奴隷にならないのは、他の人のために祈ること。このお話はとても共感できた。この1カ月、父のことも母のことも心配ではあるものの、教会のこと、大きく言えば、神さまのご用ができたことが、なんとワタシにとって慰めや喜びになったことだろう。若いころ、何度もノーと言ってきたことが思い出され、それでも、恵まれて今があることに感動する。
2011年04月22日
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牧師さんが交代し、今までとは違って、司式・説教以外はほぼ信徒が支えることになった。3週過ぎて、なんとか慣れてきつつあるように思う。早目の行動を心がけているが、何度も外で待っている人を出してしまっている。ワタシの予想よりも早くみなさんいらっしゃる。鍵開け当番は週報作成よりも手強いかも。土日は夕食を作らないのが習慣になりそう。みなさん、何かすることは?と聞きにいらっしゃる。なすべきことが見えれば良いのだけれど、気づくのが遅くて、しまったなぁと思う。イースターの祝会で、きっといろいろなお話が出てくるだろう。この日、悲しいのは愛しているからという濃厚な説教に、静かに感動していた。ワタシは聖書を心の機微を飛ばして読んでしまうが、どうもワタシの苦手分野に詳しい牧師さんを神は派遣してくださったようだ。
2011年04月17日
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4月はイースターへ向けての特別な礼拝が多い。担当する週報に「別冊」と書いてあるので、去年の式文を探し、切ったり、貼ったり、年号を打ち直したりと、コピー機を使って、なんとか式文を作成した。我が家の複合機でスキャンして送ろうとしたが、300dpiでは、紙のスジが目立ってしまって、これに翻弄されたくないので、PDFで保存するのは諦めた。とそんな作業を行っていたのは、牧師さんのお引っ越し当日。立ち会いに来たのに、事務作業に打ち込んで、ちょっとだけ草取りをして帰った。新しい歩みはすっかり始まっている。
2011年04月12日
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礼拝後、イースターに向けての大掃除となった。教会報の発送作業、メール版の発信、皿洗い、換気扇掃除、掃除機かけ、トイレ掃除、十字架のお磨き、お庭掃除と草取り、それぞれ得意分野に散って、手際が良い。あちこちで呼ばれて、必要な道具を手配している間に、じっくり取り組む暇もなく、すっかり終わってしまった。草とりやりたかったなぁ。このところ、おじさんたちの皿洗いの熱心さが話題になっている。かわいいエプロンをして、楽しそうにやっている。
2011年04月10日
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結局、教会の執務室でコピー機とレーザープリンターをだましだまし使って印刷作業をした。コピー機の紙詰まりは何度も。ようやくゴキゲンになって、一度に30枚をコピーしてくれるようになった。1枚ずつしかできなかったら、どうしようかとひやひや。手伝って紙詰まりを直してくれる人もいて、うれしい。レーザープリンターも年代もので、印刷できた紙を受け止めるトレイが壊れていて、厚紙で補強してあるものの、あちこち落ちてゆく。紙を無駄にしないよう、よ~くレビューを見て、印刷をする。宛名は印刷うまくいって良かった。太字フォントのと細字フォントで発送する内容を分ける。今回からちょっと硬派のフォントを使うことにする。ささやかな模様替え。夕食は外食でとまとまり、遅れて待ち合わせ場所に。明日の準備はできたので、浦霞が美味しい。
2011年04月09日
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教会報を作成した。巻頭言は有り難いことに、新しい牧師さんがさっそく送ってくださった。ウラ面のこれからの予定やお知らせを書くことになる。その前に教会委員会議事録を作成しないと、なんにも始まらない。それで時間がかかり、写真もまだSDカードの中だったので、選んで加工となかなか終わらない。しかも外付けHDDがつながらない。ちょっとイライラ。USBハブまで替えてみたり。まぁまぁなんとか出来上がり、チェックしていただく時間が短くなってしまった。言い回しが特に難しく思う。後は、宛名とアドレスの整理。これが一番緊張する。筆まめとメールソフトと仲良くできれば良いのだけれど。頭を使う作業を訴えると、夫が美味しいケーキを買って来てくれた。
2011年04月07日
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週報チームのトップバッターとして、作成し、印刷をした。土曜日の午後は当面教会での作業となる。すっかりきれいに片付けられて、3月までの執務室と一変し、かなり寂しい。オルターの係の方も帰られて、教会報の発送のために封筒と切手の整理をしてみた。なんと寄付された60円切手がたっくさんあった。これは翌日、申し出があったので、郵便局で80円切手に交換してもらうことになった。何か出来ることは?といろんな方に尋ねられる。
2011年04月02日
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教会から引っ越しをされる牧師さんに、最後に地元のものを味わっていただこうと、いらした時と同じように、お豆腐を持って伺った。引っ越していらした時のお豆腐の印象が強く残っていらして、思い出話も。お忙しい7年間であったけれど、なんともなんとも表現できないほどの豊かな活動的な、楽しい熱い時間をみんなで共に過ごすことができた。すべてに感謝。
2011年03月29日
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今まで7年間、ご奉仕くださった牧師さんの転任が知らされ、この日は共に礼拝する最後の聖餐式となった。感謝聖別のころから、静かな涙の気配。礼拝堂がまさに最後の晩餐のような。いつも細やかに熱く接してくださった牧師さんの言葉が身体のなかによみがえってくる感じがする。とはいえ、ここはちゃんと静かにシャッターを切らなければ、ワタシの記録係りのミッションが成り立たない。この7年で、小さな教会は中くらいの教会となってきた。まさに新しい歩みを共に歩んでくださった牧師さんには、感謝してもしきれない。そして、たぶん4月からの新しい体制も歩み出してゆけるように指導してくださった。あまり不安を抱えていないことがうれしい。こうやって、2000年の歴史は作られている。ちょっと残念なのは、震災前に企画したお別れ愛餐会の「使徒行おでん」パーティが牧師さんからのお願いで、普通のご飯になったこと。生クリームが手に入ったので、いちごアイスクリームを作って、昨年の残りのコーンに盛って、簡素な昼餐会となった。
2011年03月27日
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大斎節にルカによる福音書イタリア語版を少しずつ読んでいる。外国語で読むと、意外な面白さがある。発音が羊と悪人で似ていたり、有名な「放蕩息子」のたとえ話が「憐れみ深い父」のたとえ話という題名がついていたり。たとえ話という単語も放物線、パラボラアンテナのパラボラだったり、日本語の発想を超える面白さが次々登場してくる。イースターまでの課題なので、まぁあと10年は続きそう。
2011年03月25日
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同時進行でマーマレード作り。これも純益は震災被害者支援のための募金になる。早朝に181食分の炊き込みご飯を作り、これはホームレスの方々のために、終わって、マーマレードのための夏みかんの皮むきが始まる。そして昼食の準備も進行。この間礼拝堂では第1聖餐式、こども礼拝、第2聖餐式が行われている。「わたしの信仰の歩みも」語られ、いつもどおり。昼食の準備とマーマレードの煮込みも行われ、ゆっくりご飯を食べていただいているうちに、2回目の炊き出しのスイッチオン。お皿の片付けを待ってもらって、炊きあがった釜を洗い、もう1回ガス釜に働いてもらう。この日3升ガス釜は5回と2升のガス釜は4回の炊飯、2升の電気釜は2回炊飯。ガスコンロもマーマレードの大鍋2つ、ガラス瓶の消毒、みそ汁作りと大活躍。この日教会にいらしていたみなさんが何らかの作業を受け持って、素晴らしく滞りない有意義な一日となった。2回目の炊き出しは東京に避難された福島の方々へのゲリラ的支援となった。これも180食。そうそう、お米が店頭に見つからない状態なので、少しずつお家から持って来ていただいたお米が集めれた。ブランド米のブレンド米になった。また、お隣の教会からは配送の車を出していただき、無事届けられた。地震に慣れていなくて怖い思いをしている外国の方が一時集まっておられる場所へのおふとんも集められた。祈りと行動の大斎節となっている。
2011年03月20日
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4月から週報作成を担うチームのための講座が開かれた。百均でカラーファイルを購入して、それぞれ、赤青緑レンジャーのつもり。A41枚ものとはいえども、知る人ぞ知る内容の深さ。どの項目も資料から引っ張って来ることになる。かつての経験から、入力しやすいように500余単語をIMEに登録した。たとえば、「よは」と入力すれば、ヨハネの黙示録、ヨハネの手紙一、ヨハネの手紙二、ヨハネの手紙三と候補があがる。ここで改めて「の手紙」と「への手紙」では大違いということに気づく。ともあれ、4月以降のシンプルヴァージョン試作する必要がある。
2011年03月17日
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今日予定していたマーマレード作りは中止となりました。まだ余震がしているのと、安全を考えて、牧師さんと相談して決めました。教会はガラスのマリアさんの像が壊れ、ろうそく、パスカルキャンドルがまっぷたつだったそうです。電話で今日集まるメンバーの無事を確認できました。明日の礼拝もできる範囲でということになりました。みなさんの無事をお祈りし、支援されている方々の安全をお祈りしています。
2011年03月12日
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まず、わが教会の朝の大斎始日礼拝に出席。昨年のしゅろの十字架が集められ、聖卓の上で燃やされた。もちろん安全な方法で。炎がゆらめき、多少のいぶされる感じはあるが、においは軽い感じ。聖水が加えられ、額に十字架の印をいただいた。また夕方、下町合同での礼拝にも出席。また額に黒い十字架。大空襲記念礼拝でもあったので、礼拝後すいとんをごちそうになった、オカワリを勧められたので、しっかり2杯いただいてしまった。当時のものよりとんでも美味しくなっていると思われる。さぁ、明日からワタシの大斎節に行うのはイタリア語の聖ルカによる福音書を読むこと。電子辞書の電池も入れ替えたし、たどたどしく、ちっとも上達していないが、だからこそ興味を持って喜んで読めることに感謝。
2011年03月09日
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読書とお茶の会の最後の日となった。本もちょうど読み終わり、人の終わりはまさに最大な贈り物となること知った。とはいえ、それぞれの過程はそれぞれ大変な思いをしている。それだけでも、十分な人生の勉強の場となっている。ちょうど母が父の治療について相談の電話をケイタイにかけてきた。その時は看護師さんを迎えての話し合いの場となっていたので、早速質問をし、お答えをいただいた。一気に解決という訳ではないが、確実に神のチカラは働いておられる。見守ってもらっている実感がある。方向さえ定まっておれば、知恵は後からついて来るように思える。その方向を示してくれるのが、キリストだったらどうされるかということなんだろうなぁ。
2011年03月08日
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すでに人生の半分以上を共に過ごし、幸いなことにお互いに幸せな結婚生活を送っている。ここまで来ると、日常すべて感謝。記念日は忙しく、まだ大斎節に入っていないが、必ずに当日は日曜日なので、大斎節中にもかかわらず、結婚式ができたと、教会暦の説明を夫がしていた。この日はお祝い事が各種あったので、食事当番でもあり、大きなプリンを2個作って、みなさんに召し上がっていただいた。本当に神の助けにより、無事美味しいプリンが型から出された。油を塗り忘れたので、どきどきだったなぁ。教会委員会があって、その後楽しく使徒行おでんの使徒とおでん種の関係を表にした。こんなくだらないことを考えたのは、ワタシです。聖人の事典まで引っ張り出して、牧師さんまで引き込み、面白かったわぁ。これは27日(日)に完成の予定。それから、義父の形見分けに行き、帰ってきたらさすがにヒロー。来年はちゃんと祝おうと、今年は約束した。
2011年03月06日
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義父の法事が行われた。区切りの日を決めるのは知恵だなぁと思う。お寺に行ってお経を聞くのはなかなかの苦行に思う。お坊さんとの距離は縮まらない。せめてお経を日本語口語訳でもしませんかと思う。ナムアミダブツと唱えましょうと言われる時、つい主の平和と言ってしまう。たぶんどちらの領域でも許されると思う。立っている確かな位置を確認できるのもこういう場だから。義父の魂の平安を祈る立場は同じだと思うので、形式を踏んでお焼香をする。確か2回。マゴムスメの方が、慣れていて上手いし、可愛らしい。終わって、お坊さんにこどもたちが呼ばれ、コアラのマーチと数珠がプレゼントされた。一緒に食べようと誘われたが、夕方は明日の食事当番のための準備があり、またねということになった。対抗する訳ではないが、正直に言えば対抗して言えば、お菓子は教会の方が美味しいのよ。手作りプリン、手作りケーキ、手作りアイスクリーム!
2011年03月05日
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教会報といっても、A4ウラオモテで、オモテは牧師さんの巻頭言、ウラはニュースと予定と写真。簡単にさっと読めて、編集もそんなにタイヘンでもなく、回数は年に7回と回数でかせいでいる。それを印刷版とメール版の2種類を作成する。今回は写真を撮ってくださった方が4人。印刷版には無理だが、メール版には写真を多く添付したいと思う。7枚付けたら1MBを超えてしまった。1枚1枚は小さいのに不思議だ。仕方なく5枚に作り直し。写真の名前を番号順につけるのが大事なコツ。情緒的な文章は入らないのだが、メール版の最初は読んでいただくためにも季節の挨拶を決めたいところ。磨こうセンス!
2011年02月24日
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日曜日の同じ時間に集まって、歌ったり、お話を聞いたり、パンと葡萄酒をいただくというおごそかな場面もあり、一緒におしゃべりしながらお昼ご飯を食べ、三々五々散ってゆく。今の話題から昔話、心配なことから、うれしいことまで話して、また来週。来れないときもあるけれど、1年後にまたとか、さまざまな人生が交錯して、肩の荷を軽くして帰って行く。大都会に、この小さな教会があることがきっと奇跡というんだろうなぁ!
2011年02月20日
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エクセルで見やすい教会の活動表を作成した。早めに作成して、4月からの新しい体制に備えようというもの。14ポイントベースでA4横位置がワタシの好きなパターン。会社ではないので、ちょっと美しさにもこだわったりする。フォントは丸ゴシック。役に立つと良いと思う。
2011年02月19日
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ここに座ってと呼ばれた。なんかこわ~い感じ。よく聞いてみると、新しい小ぶりなどんぶりを買いたいけれど、どうするぅというお話だった。それから、予定されているパーティに考えはあるかと。みんなでかっぱ橋にいこうかぁということになりそう。軽くて、重ねられて、お値段そこそこで、割れても替えがあるようなとか、どんぶり1つにでもいろいろと条件がある。別に呼ばれたのはパソコンをどうしようか、ソフトはと、これも備品費の出費に関わる重大なお話。来週また話ましょうと、どちらも同じ結論となった。ただ、パーティの方はおでんパーティにしたらと個人的には思いついた。下町の八百屋さんやおでん種屋さんやお豆腐屋さんから調達して、教会っぽく完全数の14種類の具は美味しい出し(イエスと書いていいものかどうかと思うけれど)で味付けられていて、大きな鍋から、救いを取るとワタシ的にはなんと聖書っぽいメニューと思っているのだけれど、ノってもらえるかどうか。
2011年02月13日
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もう一年経ってしまったが、昨年辛い闘病の末亡くなられた、大変お世話になった方の逝去記念聖餐式に出席をした。若い頃、家庭集会で美味しい夕食付き聖書研究会におじゃましていた。とびきり美味しい夕食がなかったら、とまどう聖研がワタシに続けられたかどうか。奥様にも大変感謝している。礼拝の中でのお話も、その後みなさんのお話になったことも、あまりに長いお付き合いの中で、ひと言を選ぶのは難しいと前置きされていた。茶話会でも人がいっぱいで、古い建物なので床が落ちないか心配されていた。来たくても来れない方からはFAXが届き、本当に多くの方とつながっていることを実感した。前の日に完成したという追悼文集をいただき、少々疲れた身体の心では、ページからほとばしるエネルギーに圧倒されてしまい、もう少し経ってからまた開こうと思う。この日も美味しいご馳走で、連日用意をされたメンバーの方々に頭が下がる。
2011年02月12日
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午前中はストレッチ教室。午後はそのまま電車を乗り継いで、主教按手式へ急いだ。といっても25分遅刻。それでも式は長かった。やっと後ろの席を詰めてもらって着席できたが、大事な式なので丁寧に丁寧に進んでゆく。古式ゆかしい聖歌が流れ、主教さんたちはとても聖歌をしっかりと歌われていらした。その後、大規模な茶話会。しっかりコーヒーとサンドイッチやケーキをいただいた。押し寿司やおいなりさん、カナッペとテーブルは豊かだった。各地からいらしていた友人たちともお話できて、沖縄から北海道まで友人というか遠い親戚のような人々がいるという心強さを感じた。長い一日は、なかなか経験できない、たくさんの人々との支えられ支えることの確認のように思えた。新しい流れが始まり、我が教会にも波は寄せられ、できればちょっとは輝かせた波を送りたいものだと思っている。
2011年02月11日
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ナウエンの「最大の贈り物」の最後に近くなっている。前回からメンバーの家族二人を実際に看取っていたりするので、本当に実践的だったなぁと思う。「私たちもまた自分の死が、後に続く人々の人生の中で実を結ぶように努めなければなりません。しかしながら、人の助けなしには来たるべき世代に私たちの人生が実を結ぶようになることは不可能に近い困難なことです。」「私たちが死んだ後ずっと生き残っている人々は、私たちが弱さの中で蒔いた種が結んだ実を刈り取り、そこから新しい力を見出せるのだということを信じています。」ヒトをあんまり好きでないワタシにとっても、最大の学習の場が与えられている。なんとも淡々と、できることをして、疲れたら休むという暮らしになりつつある。感謝。
2011年02月08日
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を頼まれた。超お忙しい牧師さんに。ワタシにできるちょうど良い記録作成。議事録を貼り付け、2010年の歩みを作成してゆく。そうだ、ついでに週報も読み込んでみようと、行の余っている日にちには、できるだけ記録を書き込んでおく。公式記録だけれど、思い出に残したい記事を選んで、しかもページが増えないように、なかなか面白い感慨深い作業となった。感謝。
2011年01月27日
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優しさに包まれていたように思う。早朝、教会に行ったら、もう何人か来ていて、釜のスイッチが入っている。ほぼなんにもすることなく、炊き出しを終え、みんないったん家に帰ることができた。一休みして、また礼拝の時間に教会へ。教会は家に近いのが一番。いろいろな方々に声をかけられ、1週間があっという間のような、長い時間だったような、まだまだなんとも実感のないふわふわ状態にある。聖書を学ぶ会に出て、お線香を上げにお参りし、次の予定をこなした。なんとも大変な事態であるにも関わらず、優しく厳しい判断を受け止め、相談しながら一歩一歩歩いてゆけば良いのだと思える。多分いろいろ大丈夫。
2011年01月23日
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読書とお茶の会で、いつものように本を読んだ後、医療現場で多くの方を看取っている看護師さんからお話を聴く機会があった。10人ほどの集まりで、ちょうど良い感じであった。身近な方を最近亡くされた方、これから看取りを経験するであろう方、どのお話も興味深いものだった。すべては、愛し愛される関係の中で起こってくることで、家族が結束する方向に導かれるという。ヒトは動物なので、愛されれば元気になる。まさに死のうとしている人に、家族が呼びかけると、心電図の数字は上がってゆくという。基本はその人がその人であるように。日頃からその方の意志をよく聞いておくこと。ものごとを楽しくとらえてプラスのエネルギーにしてゆく。確かにそうかも。ワタシが楽しく生きていれば、家族も周りの人も楽しくなってゆく。これは経験的に事実。すべてはその応用となる。それにしても、教会に行っているというのは、迷うことなくいつでも原点の戻れて、家族のような関係を自然に築くことができるし、次の世界への旅立ちも、受け止めてもらえる神としっかり知り合いなので、安心して生きてゆける。幸せなことだなぁ!
2011年01月11日
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3人の博士がやって来る1月6日まではクリスマスなのだけれど、今年はカレンダーの並びで、24日~26日まで連続降誕節の聖歌を歌っているので、明けても暮れてもクリスマスという状態で堪能できたと思う。この日はさすがに日曜日なのに午後のプログラムは無くて、男性たちは本箱の組み立てを行っていた。ワタシはトイレ掃除を久しぶりにやってみた。なんだか、とてもリラックスして、のんびりのんびりしている午後だった。早めに帰って、どうしようかなぁと思ったが、やっぱり明日に備えてお昼寝。
2010年12月26日
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東方三博士の礼拝(ピサ多翼祭壇画)マザッチョ(1401-1428)イタリア初期ルネサンスフィレンツェ派 ピサ多翼祭壇画は16世紀に解体され、現在は散在している。ドレスデン国立絵画館しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。(ヨハネによる福音書1:14)2010年クリスマス 今年は、若い日々に私どもを導いてくださった方々が召されて行かれました。伝えていただいたことを大切に、次に伝えたいと思います。 教会のメンバーも増え、話し合いながら、新しい動きが始まってきています。 上の古い絵のように、現代でも、おごそかに、そして心踊る日々が続いています。 感謝。今年のイヴ礼拝のキャンドルサービスに、風邪のためにワタシに出席できないで、PC前にいる。幸いにも明日のクリスマス礼拝には出席できると思う。午後には、アンサンブルのコンサートもあり、楽しみだ。またクリスマスの朝の明るく輝く陽の光に毎年感動すると思う。家で1人のイヴは初めて。風邪を引いた小学生の息子のために、温かいお雑煮を作りに帰って、また戻って教会の台所で夕食を作っていたことを思い出す。今よりずっとずっと教会の働き手が少なかった頃だった。1人にしておいてかわいそうに思い、ずっと覚えているが、本人はクリスマスはお雑煮を食べるものだと思っていたらしい。またそのときのお雑煮が一番美味しかったそうだ。もう大人になった彼は、今日はワタシの頼み事を聞いてくれ、早めに礼拝に出かけて行った。何とも感慨深い。
2010年12月24日
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本当にたくさんの演奏者で、聞く人も兼ねるので、イスが根本的に足らない状態だった。この日のために時間を作って練習してきた人たちが、こんなにも大勢いることに感激する。大きな楽器を背負って運んで、続々とやって来た。ピアノ、ヴァイオリン、フルート、クラリネット、弦楽四重奏、歌、合唱とすべてに幅広い、聴き応えのある、楽しい音楽会となった。実行委員会のおかげで、会場設営や、休憩時のお茶とケーキの準備も、今年は手際良くいった。いろいろ得意な分野が見えてきて、楽しく働き、演奏をじっくり聴けて、うれしい、なんともなんとも素晴らしい時を共に過ごすことができた。
2010年12月19日
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いろいろな話がされたが、文章の中に出てきた無残な苦悩の中で十字架に架けられたキリストが描かれているのは、ずっと前に亡くなったキリストだけでなく、今苦しんで死を迎えようとしている兄弟姉妹の姿も見ることができ、そこに慰めを見い出したという。ずっと気になっていたことが解決できたような感じがする。美術館で見る顔色の悪い、あんまりなキリストのお顔がずっと気になっていた。あと何十年か後に、ワタシの番が来た時、ここまでの苦しみはないだろうと思われる。だから、大丈夫。ということは、他の人も大丈夫。
2010年12月14日
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まずは、教会の礼拝へ。その前にイチョウの掃き掃除。礼拝が終わると、和室のお掃除を半分して、手伝ってくれる方にお願いして、1時にはタクシーで東京大学へ。市民ZOOネットのエンリッチメント大賞の表彰式と基調講演、ペンギン村のお話まで聞いて、オランウータンのお話は残念だけれど、地下鉄で移動。合同堅信式に駆けつけた。30分遅れたと思ったら、これから始まる良いタイミングで入ることができた。さすがに大きい教会なので、小さいカメラではズームが効かない。でもISOを調節して、ストロボなし、シャッター音なしの動物園モードで何枚か撮った。式を受けらた方の記念となるかどうか、記念写真以外は微妙なところ。カメラを高く差し上げて撮っていたら、回り込んで撮影してくださった方があり、ほっとした。終わって、同じ教会の面々で紅茶とケーキをいただいた。小さい教会なのに、ここでは一大勢力という感じだった。なんとも心強く、頼もしくなって来たことを実感した。めまぐるしい1日だったが、充実したなんとも楽しい時間をいただいた。感謝。
2010年12月12日
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日曜日に飾るアドベントリースのために、ヒムロスギ10本とサンキライ1束を購入して、抱えて教会へ。そして恒例の谷中墓地植物採集へ。夏の厳しい暑さのためか、今年はいつものツル植物が見当たらない。きれいな茶色のヘクソカズラや、名前は知らないが、うす青い実をつけたツルはいつもの所には生えていなかった。墓地造成のために雑草だらけの場所がなくなってきている。ここでも生物の種類は確実に少なくなっている。きれいな赤い実が房でたくさん成っていて、うす緑の葉っぱととってもきれいなのだが、大木なので見てるだけ。これから小鳥たちの大食卓となるのかも。トウネズミモチの大木もかなりの豊作のようだ。道ばたのメタリックな実やフルーツのような実をいただいて帰る。青空と美しい紅葉、そして実ものハンターの目が養われ、黒い小さな実も美しいと思う。教会のお庭でリースのために植えてあるムラサキシキブやヒイラギ、リンゴのような大きな赤い実も収穫した。午後何人かとおしゃべりしながら、リースを作成。今年はフルーティな感じのリースとなった。
2010年11月27日
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