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この日しか遠出できる日はなかったので、雨の降らない地域にある動物園を訪ねることにした。できればゴリラさんが暮していればということで、名古屋。ひかりの自由席で。楽しいを連発。ゴリラのアイ♀ちゃんが元気。新しく来たシャバーニ♂(上野のハオコの弟)とアイの母ネネ♀のなんと仲睦まじいこと!チンパンジーのチャーリーも元気。(絵本の「ぼくチャーリーも30歳か!)ブラジルバクのこども、シンリンオオカミ、古くても和むバードハウス、キンシコウ、カバの潜水の長いこと。キリンの家族、クロザルのこども、印象的な名前をもらったダチョウのブチョウ♀とシャチョウ♂。ゾウとヒトの交流。ライオンの咆哮の恐ろしさに凍りつき、ご近所の方々は毎日聞いて慣れてしまったかもと同情してしまった。それから、緑色になったホッキョクグマは藻の色で染まってしまったようだ。入口の池にも藻が大繁殖。なんとかなるのだろうか。ヒョウとユキヒョウ、テナガザルのお家はなんとかしてあげないとかわいそう。広くてたくさんの動物を飼育しているので、大変なことだと思うけれど、再生計画に期待しておりますよ!
2008年08月27日
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真夏の夜の上野動物園に夕方から出かけた。「ゴリラの夕食を教えます」のお話を聞いたり、コウモリ観察会に参加したり、馬のお話も興味深かった。最後は不忍池を飛び交うアブラコウモリを見ながらビール。
2008年08月15日
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動物園落語会に応募して出かけた。三遊亭白鳥さんの動物園ネタに、涙を流して笑ったと夫。お昼頃着いて、アフリカ園だけで落語の時間になってしまい、アジアの沼地は後日また訪問することにした。多摩動物園の人々の熱さを感じて帰って来た。とっても面白くなっている!!
2008年08月09日
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池之端門から入園した。街中は暑いが、メタセコイアの木陰でよい風が吹き、涼しいとまではゆかないが、暑くはない。水辺とのんびり昼寝の動物たちにとても良い時間をいただいたような気持ちになった。
2008年07月25日
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鳥の世界もいろいろあるのねぇ。タンチョウさんの足元に灰色っぽい卵が1個。タンチョウのこどもとしての生き方をしてしまうのかなぁ。シチメンチョウの姿も宇宙人ぽい。クマさんたちは水の中で暑さをしのいでいる。エゾシカのトンちゃんはまだ冬毛が残っていて、うっとうしそう。木でこすっていた。
2008年07月10日
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午後4時入園。もう寝小屋に入ろうという頃。でもでも、見逃せないドラマはあった。
2008年07月05日
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雨が止んだので上野動物園へ。外でのランチは美味しい。雨の降らない曇りの日が動物園散策にはうれしい。ペンギンのこどもは大人になりかけ。
2008年06月04日
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久し振りに動物園に。ゴリラさんはペットボトル入りのお水をもらって、上手に飲んでいた。これから暑い季節の水分の補充にも良いことかも。ボトルがとても小さく見えるが、500ML。ラベルはハガシテあるので、動物園で用意したものだと分かります。ゾウさんたちも元気。アティ♂はいつも迫力がある。トラはしっぽをたらしてお昼寝中。ワタシのデスクトップPCを飾ってくれている。ワニもまどろんでいたところを撮った。左手が痛々しいが、ここまで成長できたのも動物園だからこそ。ニシアフリカコガタワニは、ぱっくり口を開けても眠っているような。今年はニホンザルのベビーが早めに誕生しているとうかがった。このメヤスバコ♀の赤ちゃん、無事に育ちますように。
2008年05月22日
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コンクリートから力強く竹の子が現れた。しかも上野動物園インドライオン前!
2008年04月16日
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あまりの人に、モノレール、レストラン、トイレにも列ができていた。こどものキゲンもママのキゲンも、動物たちのキゲンも今一つ。カンガルーのママの袋にはちと大きすぎるこどもがまだ入っていた。足はママカンガルーと同じくらい大きい。もう限界かも。
2008年03月28日
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市動物園に行こうと、結婚31周年記念京都日帰り17時間、222342歩の旅が始まった。朝6時10分に出発、6時43分の新幹線に乗り、23時には帰宅していた。帰りはもう30分早い時間ののぞみでも良かったかも。京都市動物園のゴリラのみなさんに会いに行ったら、なんとどこかで見かけたみなさんがイベントを行っていた。飼育係りさんの研修で、チームに分かれてお話をしていた。力作ぞろい。午前の部だけで失礼してしまったのは本当に残念。写真はゴリラさん関連にしぼってしまったが、実に盛りだくさんで楽しいトーク&クイズで、本当にこの日に来て良かった!京都市動物園はどんどん楽しい動物園になって行っていると思う。ゴリラ舎に新しく描かれゴリラさんの躍動する壁画が素晴らしい!
2008年03月08日
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動物園日和に3代でお出かけ。まずは食堂でけんちんうどんセットとカレーうどんを賞味。1歳半でけんちんうどんの3分の2を素早く食べた。おやつには西園でホットケーキもほおばる。またよく歩く。おもにウォーキングに来ているようだ。フラミンゴのはばたきにびっくりしたり、ライオンにも警戒。まずは楽しいところと認識してもらうことが一番。動物園で寝転ぶなんてこの時期でしかできないし。食堂のショーウィンドウに張り付いて感激することができるのも。カンガルーのお腹に赤ちゃんが出たり入ったりしていて面白い。もう大きすぎて入れなくなるかも。ミナミジサイチョウとヤマアラシの同居。どちらもインパクトある者同士。うまくいっているのが不思議。フラミンゴは夕日が美しい。どうも苦手な鳥だったが、近しい存在になりつつある。
2008年03月05日
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久しぶりに穏やかな日となり、おもにマゴムスメのお散歩のために訪れた。そのため、動物は落ち着いて観察とは行かなかった。動物よりもコンセントや水飲み場の水道に興味を持っているようだ。ゾウさんとおサルさんは良く見ていた。
2008年02月15日
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腰が少々痛むので、動物園歩きでリハビリを試みた。まぁまぁ温かいので、たくさんの人が出ていた。帰るころには軽快な体になっていた。動物園の効用のひとつ。
2008年02月11日
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もう動物たちはほとんど寝小屋に入ってしまって、夕方の雪景色に鳥たちが震えていた。とくにヘビクイワシは寒そうに見えた。
2008年02月03日
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寒いけれど、歩くのが面白くてしかたない1歳4か月に連れられて、おとな二人がお供して動物園へ。アオメキバタンの大声にびっくり。でも歩く歩く。こう寒くては人出も少なく、広い安全な場所で思う存分歩く。温まろうとバードハウスへ入ったら、なんと電気のコンセント探索を始める。ちゃんとカバーされていてほっとするが、どうぶつよりコンセントの方に興味があるのは、身近なものから広がって行くということなのだろうと思う。動物園を身近にしたいなぁ。寒い時は科学博物館も良いかも。
2008年01月30日
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雪が雨になったりまた雪にと寒い上野動物園でも一番元気はヒグマ。ニホンザルは温泉付きなので、じっくり温まっていた。床暖房のゴリラ舎ではハオコ♂が眠そうにあくび。トトといい感じ。時々小さなハクセキレイがやってきているが、眺めているだけ。ゾウやキリン、カバ、サイたちは寒さを避けて、温かいお部屋でのんびり。カバのぶわ~~とする小爆発のような息も白い。カナダヤマアラシもジレンマはないのか寄り添ってまどろんでいる。西園の動物園ホールではネズミの遊園地開催チュウ。11時~14時まで1時間ごとに餌がまかれ、出動して行く。みんな同じ顔に見える。どうも同じに造られているらしい。ヒトはこういう実験動物たちにも助けられて生きてゆけている。不忍池の鳥たちも食欲旺盛。飛べないオオワシが大きな声で鳴くと、それでも警戒のそぶりを見せた。
2008年01月23日
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今年2回目は千葉市動物公園をぷらぷら歩き、夫の腰痛も解消しようということになった。アップダウンのあまりない、ゴリラさん在住でしかも今年8歳になるモモタロウが暮らしている。少年モモタロウ、若い母さん候補モモコの将来、日本のゴリラの行く末を、千葉市のみなさんがどう考えてくださるか、とても期待と心配を持っている。良い決断がされますように。モモタロウは直立歩行がうまい。名古屋のアイ♀ちゃんと同じような動きをしている。たまにモモコの肩を軽く叩いて、ちょっかいを出している。ゴリラ関係をもっと広くと思う。オランウータンは二人なごやかに暮らしている。大きなあくびをしていた。立派な歯!子ども動物園はとても充実していて、小さいロバとヒツジのオスがいる。ヒツジのオスはなかなか見分けが付きにくいが。そして、立派なムフロンも。イタリアの動物といえばムフロンと思うくらい、ワタシは大きな存在になってきている。レッサーパンダの面白さがまだ分からないが、ミーアキャットはいつも面白い。
2008年01月04日
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今年初めての上野動物園では、ラマのラーマくんや生まれて間もないヤギ、アルマジロ、アカダイショウたちが迎えてくれた。ついアカダイショウに触れてしまった。ヘビも人気になってきたもよう。あまり怖がるヒトはいなかった。ゴリラさんたちに新年の挨拶をして、早々に上野から電車に乗って、古里へ向かう。駅なかで各地のお弁当を買いこみ、これがお土産兼昼食となる。
2008年01月02日
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上野動物園の年内最終日。いつもよりは空いていて、静かだった。ハクビシンも木の上で日向ぼっこをしながらお昼寝。まだ泳げないオウサマペンギンの赤ちゃんは柵の中にいた。カピバラは親子3人でネズミ団子?エゾシカのトンちゃんは飼育係りのお掃除が気になっていた。遊びたいので近寄るのだろうけれど、あの立派なツノでは。にんじんを遠くに投げて、警戒しながらお掃除してらした。そこへこれでもかと、ポロポロ、ポロポロ、黒い粒が転がった。2007年も楽しませていただき、感謝。
2007年12月28日
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夕方から市民ZOOネットの集まりに参加した。仕事が長引いた夫は懇親会には間に合った。遠路はるばるやってくるのだから、彼はとても楽しみにしていたのだった。市民の側からの発表なので、難しいお話ではなく、動物園でどういうところにこだわって見ているかが分かり、とても楽しかった。専門家でなくて、一お客さんとなって動物園に出かけるのが一番の幸せだなぁと思った。調査分析などワタシは耐えられない。小さな動物園のファンも多く、なんだか旭山動物園の現状を気の毒に思っているようだった。近頃、土日は動物園は混んでしまってと嘆きの言葉もあった。ビーバーの気まぐれをいとおしく思っていたり、ゴリラの未来を心配し、キンシコウが中国に帰ってしまうことに寂しさを訴え、オランウータン情報が細やかに語られ、ヤドクガエルの話で盛り上がったり、クリスマスケーキとプレゼントまで用意されていて、スタッフに感謝。楽しゅうございました。
2007年12月19日
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初めて訪れた江戸川区立自然動物園は入場無料の小さな動物園だったが、実はひとつの種類でゆったりした住まいに暮らしている。また、お掃除が行き届いて清潔な感じがする。飼育係りさんがオタリアにアジをあげたり、フクロウを連れて歩いていたり、楽しかった。気軽にお話され、卵から育てたフクロウは7か月のオスで、この先真白になってゆくという。丸のみなので、意外とお口が大きい。後ろに立つとフクロウが不安になるそうで、一緒に写りたい場合は横に立つといいそうだ。
2007年12月08日
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市民ZOOネットワークのセミナーに参加した。内容は「動物園医学から診たエンリッチメント」。柔らかい土と緑豊かな環境で幸せそうに飼育されている動物も、実は土の中の病原体の影響や侵入してくる野生動物やネズミや野鳥などなどからの感染で具合が悪くなることもあるとか。コンクリートの殺風景な環境の方が健康に過ごせることもあったり、ずいぶんと複雑なことが分かった。生まれ育った場所とは、全く異なる大都会で、高層ビルに囲まれたり、頭の上を高速道路が通っていたり、よくまぁこんなところでと思う場所でも、結構元気に暮らしていたりするので、動物の逞しさに感動することもある。動物園のお客さんには見えない部分でかなりの努力がされている。それも試行錯誤で。さすがに動物園では、牢屋のような檻はだんだん少なくなってきている。ロンドン博物館の19世紀の政治犯用の牢がロンドン動物園のゴリラ舎と良く似ていたのは、人間用の檻を応用したのかも知れないと思った。掃除しやすく、ワラが防寒となるのかなぁと思っていた。海賊映画の牢屋のような、もっと清潔な感じでふかふか藁付き。動物は好きなのだけれど、遠くからそっと見るか、写真を撮るにとどめている。触れずにいることで、こちらとってもあちらにとっても微生物の交換を避けたいと思う。踏み込まない自制をして行きたいと思う。動物のみなさんには、たくさんの人に見つめられるだけでも、かなり厳しい暮らしをお願いしていることを心苦しく思う。具体的なエンリッチメントの方法を飼育係りの方々は日々工夫しているので、動物園で楽しませていただいているワタシとしては、とにかくそぅっと静かに見て行こう。
2007年11月27日
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アジア・アフリカに生きる大型類人猿を支援する集いの第1日目に参加した。誰でも参加できる開かれた学会で、興味深い。1日目は日本語、2日、3日目と英語のお話の比重が多くなる。第1日目の会場は上野動物園の動物園ホールで講演、周辺で展示が行われていた。午前中はゴリラのお話中心だった。朝、先日亡くなったリラコさんを偲んでゴリラ舎に行っていたら、会場は満員で立ち見の人も。なんとか座れたが、まぁ学識者から研究者、一般の方と、幅広い人々が集合していた。上野動物園のゴリラの飼育係りの方、とゴリラ研究の第一人者の山極先生から最新のゴリラのお話を伺い、映像も見せていただいた。もう少し時間が欲しかったわぁ。類人猿から類人と呼ぶことになったのはとてもうれしい。学者でなくても、遠くから見るだけのお付き合いでさえも、猿とは異なった能力を持っていて、人類とそうは違わないと思っていましたもの。外見以外には、人類より優れた運動能力とコミュニケーションの方法くらいしか変わりがないと感じるのも、ワタシだけではないと思う。理論で証明するのは、学者さんにおまかせしても、たくさんの人類が類人を支えることができれば、めぐりめぐって人類も幸せに生きて行くことができると思う。展示はチンパンジーについてが多かったが、すべては人間とは何かを知る手がかりとなっていて、優秀な若い人々が真剣に取り組んでいるのが頼もしく思う。
2007年11月17日
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午後から3代で動物園へ。動物園日和なので、お外でランチ。リニューアルしたペンギン池近くのお店で、温かいスープのセットがうれしい。面白い形のパンとクラムチャウダーをマゴ娘は気に入ったようす。トラとインドライオンは混んでいたが、クマの前では十分に見ることができた。クマ好きなのかよく見ていた。ベビーカーでの視線は限られてしまうが、クマは同じ高さで向き合える。でも怖い。ライオンやトラにも美味しそうに見えたらと思うと、白鳥やタンチョウ、フラミンゴなど見せたいところ。ゴリラはもう少し成長を待とう。カナダヤマアラシさんは一人欠席。お大事にしてくださいな。トゲがパラパラ落ちていて、つい拾うと、まぁ痛いこと!!ヤマアラシのジレンマわかるなぁ。
2007年10月17日
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動物園日和なので、ほんの束の間だけれどゴリラさんやゾウさん、おサルさんに会いに行った。ニホンザルは赤ちゃんの動作がかわいい。ゾウさんも寝転んだり、ひそひそ話したり。ゴリラさんはおやつの時間で上から落ちてくる人参をうま~~く受け取っている。新しい青年ゴリラのハオコ♂は器用で、ナイスキャッチの連続。ピーマンはわざとはずずように思う。次にお好みなのはレタス。トトがペットボトルを持ち歩いている。ラベルなしなので、これは水分補給のためかなぁと思ったら、飼育係りの方が通りかかり、お聞きしてみた。病気になった時に薬を与えるためにも必要なのだそうだ。キャップの開け方はゴリラさんごとに違うようで、ハオコやトトは上手に開けて、キャップやボトルも丁寧に扱い、食べてしまうことはないそうだ。太い指で慎重に選んで、むいて食べる姿に大きな体で繊細な気持ち、教わることが多く、ほんとうに尊敬してしまう。
2007年10月04日
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午後急いで、世界自然・野生生物映像祭in東京の映画を見に、動物園ホールへ行った。「ハダカデバネズミの真実」「深い森~生命の源~」の2本を見ることができた。ハダカデバネズミは動物園では、透明チューブの中でせっせと相手を乗り越えて進むエネルギッシュな姿に興味が惹かれる。アフリカのこげ茶色の土の中でかなり広い巣を女王ネズミを中心に作っていることが分かった。兵士のネズミも勇敢で、ヘビに噛みつく場面もあった。「深い森~生命の源~」は題名が抽象的なので、あまり期待していなかったのだが、ニシローランドゴリラの馴化のようす、チンパンジーの狩、道具を使うフサオマキザルとその伝承の映像を見ることができた。思っていたとおり、そうヒトと変わらない。受け継いで来てしまったものは生きるのに必要な能力であり、使い方によっては身を滅ぼしかねない。凝縮された映像は心に刺さるが、実物の動物たちのなんと平和なこと。カナダヤマアラシは後ろ向きに木を下りて、お帰りになった。鳥たちも狭い島に群れて暮らしている。不忍池も夏が終わった。
2007年09月23日
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上野の映画館で、時間がちょうど良かったので見た。科学博物館、「みはし」で抹茶あんみつ、ついでに映画、こういうのもいいなぁ。孫とおじいちゃんのお話って、何度か見たことがあるけれど、おじいちゃんはいつも冒険家か探検家。こどもにとっては、知らない世界をつないでくれる身近な大人なのかも知れない。冒険家、あるいはホラ吹き、やっぱりお金を使い果たして、おばあちゃんを困らせるけれど、魅力的な人で、憎めない存在。ハラハラドキドキも含めて、孫にとってはリソー的な、信じられる大人。そういう人になりたいものだと、公園を歩きながら感想を語り合って帰ってきた。
2007年09月22日
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買い物ついでに東園を一回り。
2007年09月13日
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ブランチを上野動物園で黒カレーを半分ずつ食べた。雨が上がった休日なのでお客さんが多い。ゾウのアティ♂はイライラし、四角い窓のようになっている鎖の中に顔を突っ込んだり、竹の枝をブンブン回して投げたり、水に入ったり、動きが活発だった。楽しそうというより、ちょっと怖い感じ。カリフォルニアアシカのアマカミ王子の正式な名前が発表された。「カム」覚えやすい名前が一番。小さいけれど泳ぎは上手。
2007年07月16日
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七夕の行事は上野動物園でも。今回は都合でゴリラさんのみ観察。10時からというアナウンスで、人が集まって来るのだけれど、ゴリラいなぁ~いと移動して行ってしまう。少々遅れた理由は、今日は何かあるのかもと察知したゴリラさんたちが警戒して、出てくるのに時間がかかったもよう。トト、ピーコの順に出て、しんがりのムサシ♂はしっかりシルバーバックの役目を果たすべく、早速七夕飾りを偵察に行く。確認して、ぶら下がっている果物に手を伸ばし、美味しそうにたちまち食べてしまった。トトは、高くつるしてある食べ物をつかまり立ちして取って食べる。ファッションに敏感なピーコは薄い羽衣を早速身に着けた。この日はゾウのアティ♂がちょっと荒れていた。西園のミナミジサイチョウの声が響いて、一帯がジャングルの奥地になったような雰囲気になっていた。スタイルも声もアフリカン。
2007年07月07日
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朝6時5分に出発し、9時5分には名古屋東山動植物園のゲート前に到着。最初はゴリラ舎。アイ♀ちゃんももう4歳。活発な二足歩行得意のお嬢さんに成長していた。キンシコウにも家族が増え、やっぱりサル類が面白い。インドサイやカバの前でも時間をとった。結局、植物園までは回れず、2時過ぎに出て、5時過ぎには帰宅。時間的には近い動物園となったが、新幹線代がヒビクなぁ。
2007年06月21日
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デジカメを持たずに、上野動物園に寄ってしまったので、ケイタイで撮った写真。小さな生まれたばかりのタンチョウのヒナのまわりには、両親がしっかりガード。その近くではシジュウカラガンが泳いだり、昼寝をしたり。鳥にもヒトにも心地よい日だった。
2007年06月08日
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会期 2007年6月1日(金)~6月30日(土)午前10時~午後3時会場 上野動物園西園「ズーポケット」(動物園ホール1階)眼光鋭いハシビロウの写真がたくさん、ハシビロコウの模型と写真も撮れる。固体の見分け方、ウガンダでの野生の状況などがわかる。ウガンダの民芸品も展示してあり、木彫が見事。ウガンダの精霊のマスコットも販売していて、売り上げの一部はハシビロコウ基金になる。初日なので、うれしいことにウガンダのコーヒー100gもいただいてしまった。これには数に限りがあるとか。
2007年06月01日
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新しいケイタイのカメラに慣れるために撮影した。メモ程度に使えるかもしれない。遠足・修学旅行のこどもたちでいっぱい。先生が順路を間違えて、こどもたちに謝っていた。お客さんの年齢層の幅広いこと。フラミンゴの新しいお家はすっきりしていて見やすい。
2007年06月01日
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久しぶりに上野動物園へ、といっても17日ぶり。今回の連れは若干8ヶ月。ベビーカーでゾウさんとシロフクロウをチラっと見て、ずっとお昼寝。ママの用足しの間、木陰でお昼寝もいいかも。上野は30℃とビルの掲示板に出ていた。ゴリラさんたちも当然お昼寝。ゾウさんたちは砂かけ遊び。アオメキバタン、インドライオン、オニオオハシ、カピバラ、アジアゾウのみなさん。
2007年05月22日
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とっても混んでいて、いつもほど動物を見ようという意欲がなくなり、でも見ていなかった風景が見えてきた。こんなにも人がいっぱいなのに、静かな場所はちゃんとあって、小さな自然も見えてきた。不忍池は遠くから見ると、モネの睡蓮の池のよう。よく見ると、なんとかしてあげたいほどいろいろなゴミが沈んでいる。それでもヒメダカや小さな魚が水を動かしていた。
2007年05月05日
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動物園日和の一日を楽しんだ。なんといってもオランウータンのみなさんの見事な空中技にヒトは拍手喝采。母子孫の3代で渡って行きました。おばあちゃんはさすがに、体力がついてゆかない。でもゆったりと語り合っていましたよ。
2007年04月14日
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やっと温かくなった日、上野動物園へ。ただし、あまりの人、モノレール、こども動物園、レストランは長い列だった。ほとんど新しいベビーカーの試運転と動物園散歩に終始した。赤ちゃんは空と桜とモモイロペリカンは見たと思う。お外でのお昼寝となった。ママと2人で、不忍池のベンチで持参したおにぎりと自販機のペットボトルのお茶でお昼ごはん。もうすぐ一緒にお弁当という時期がやって来るだろうなぁ。
2007年04月05日
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広島からのぞみで30分、タクシーで8分の池田動物園は小さな山のふもとにあった。タクシーのラジオから池田家のメニューが流れていて、今もお殿様は親しまれていることが分かった。上野の国立博物館の因州池田屋敷門の池田家の本家。動物園はオリや金網がほとんどなので、写真は難しい。でも種類が多くて、フラミンゴは3種、キツネザルも3種。珍しい動物に会えた。こだわったコレクションという感じがする。カンタベリーのハウレッツ動物園と共通するものを感じた。特にジェフロイクモザルの新しい家とヒトの観察台はハウレッツのゴリラ舎の応用に見える。おりなので近くで観察できるし、サル類は飼育係りからの一言が面白い。また、パンフレットはひらがなでこどもへのメッセージが書かれ、短い説明やイラストを使っていて、素晴らしいと思う。ホンシュウジカは斜面を使った展示で、シカが険しいところも自在に動き、コミュニケーションをしているようすがわかる。横の段々を上がるのに、ヒトはヒトクロウをする。
2007年03月13日
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結婚記念にどこの動物園に行こうかぁと協議の末、のぞみに乗って広島市安佐動物公園と翌日は岡山池田動物園にしようと決まった。6時の新幹線に乗り、バスを乗り継いで、安佐動物公園に到着したのは11時50分。閉園までいたが、時間が足りなかった。アヌビスヒヒの群れ、シマウマの群れ、クロサイの家族、ケープハイラックスの群れなどなど、1種類の数が多い。繁殖に努力していることがわかる。数が多いと安心して暮らしているように感じられた。上野動物園のように2匹で飼育されていて、大勢のヒトに見つめられていては、大変なストレスをかけてしまっていると思う。安佐では動物の方が大勢なので、のびやかに暮らしていた。ヒトにとっても、分かりやすく印象に残るマンガが楽しく、より身近に思える。本当に楽しい動物園だった。サル類の中でヒヒには距離があったが、ヒヒ山で綱引きの相手をしてもらい、親しみを感じるようになった。同じ動作をすることで共通なものを感じたからかもしれない。
2007年03月12日
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この日はサポーターズデイだったので、西園の動物園ホールで、ペンギンのお話を聞く。昔はコウテイペンギンやガラパゴスペンギンも飼育していた時期があったとか。ちゃんと見ておけばよかったぁ。現在では剥製となって、まだまだ活躍している。ここだけのニュースも知り、サポーターになって良かったこと。生まれた動物たちは、ブリーディングローンのため、もう次の任地も決まっている。そう思うと上野でのこども時代を印象に残して、旅先の動物園で再会したいものだ。しっかり見ておこう。エミューの卵が無造作においてあった。生まれたばっかりなのかなぁ。この方はお母さん?それとも子育てを一身で引き受けるお父さん?上野動物園の一番最初には国鳥のニホンキジが展示してある。「みなさんお気付きですか?」とお話があったが、すみません、気付いておりませんでしたぁ。ニホンキジ、となりのクジャクバトにすぐ反応する。斥候、見張りには最高かも。モモタロウの家来にはぴったり。
2007年03月10日
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桃の節句にゴリラさんたちにも大好きなキレイな布のプレゼントもあった。用意された布をどうかぶるか、カメラも待ち構えていた。霊長類ですから、ちゃんと察知して、怪しげなものはようすを見てからという判断らしい。近寄らない。まずは、花より団子が基本なので、型で抜いたお洒落なニンジンをポテトチップのように食べていた。きゅうりも美味しそうに食べる。ムサシくんも布を持参で登場。このグループの文化らしい。新しい布はまだ警戒されていて、まだまだ時間がかかりそう。初節句の用意もあるので、1時間ほどで退出。帰りに桜餅を購入。
2007年03月03日
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この日は暖かかったので、午後からママと赤ちゃんと3人で上野動物園へ。今までベビーカーですぐ眠ってしまったが、起きていたので、やはりゾウさんが分かりやすいようだった。よく見ていたと思う。大きくてよく動く動物というとゾウ、サイかなぁ。ライオン・トラは美味しそうと思われるとキケンなのではずした。こちらに向かって歩いて来たペンギンも見ていた。木曜日はペンギンのお散歩があるからか、平日でもお客さんが多い。クマも元気。アシカのこどもはサギに興味があるらしい。
2007年02月22日
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ゴリラのムサシくんもケンタくんもダイエット中のため、女性飼育係りさんによる手作りローカロリーのハート型ケーキをプレゼントされた。女の子のゴリラさんにも食パンに野菜を巻き込んだロールケーキが用意された。しかし、ムサシグループではムサシくんがほとんど全部を一人で食べてしまった。スリムになったムサシくんは元気でこの日活発だった。トラが仲良かったり、恋の季節のサル山では温泉に入るおサルさんもいた。温水に口をつけて飲んでいたということはネコ舌ではなさそう。エゾシカのトンちゃんは角が重いのか、とれそうなのか、柵にわざと角を入れてゴシゴシしていた。
2007年02月14日
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連休はやはり混んでいた。温かい日差しの中でゴリラさんたちはお昼寝。不忍池のオオワシは巣作り?ワシの鳴く声は大きい。不忍池の左側のツリー型のビルはとうとう解体されるという。
2007年02月12日
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風の強い日、ゴリラさんは美味しそうに白菜を食べていた。冬眠していないツキノワグマはボール遊びが楽しそう。ヒグマも木登り。冬眠中のクマさんの近くにはアオダイショウとヘビ、カメの冬眠も一緒に展示されていた。体を温めるために立ち寄ったバードハウスではカワセミとアカショウビンが魚を狙っている。カナダヤマアラシはお家でお昼寝中。は虫類館のイベリアトゲイモリは、イモリの中でも可愛らしい姿をしている。都会とは思えない不忍池にはモモイロペリカン。
2007年01月25日
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上野動物園経由御徒町へ。この日は動物園にやって来ている野生の鳥が目についた。ペンギン池にはゴイサギとコサギ?、カモメ。不忍池にはユリカモメがたくさん。カモ類の数が例年より少なく思う。
2007年01月18日
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1日は教会へ、2日は上野動物園と映画。今年もこれで暮らして行く。短い時間でも、動物たちは多彩な行動を見せてくれた。ちょっとのお休みが動物にも大事かも。お正月に行くと、ガラスがきれいに磨いてあってうれしい。
2007年01月02日
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2時間大掃除した後、本年最終日の上野動物園へ。鮭のプレゼントは見逃したものの、ペンギンのお散歩には人がいっぱいでびっくり。犬と同じように、お散歩にはお掃除用品の入った袋を持った係りの方も。大勢のヒトを引きつれ、現代の大名行列。マレーグマが木に登っていた。気持ちよさそう。降りたいが降りれない状態で、木に戻っていたが、ちゃんと降りたかなぁ。タヌキは夕方の見回りが終わると寝てしまった。寒さ苦手なコアリクイの代わりにフクロウのゴロウくん登場。
2006年12月28日
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