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大丈夫かなぁ、歩けるかなぁと思いながら、大雨の中を教会へ。実は金曜日にも教会報のメール版を発信するために行ったのだけれど。ルカ18章の裁判官とやもめのお話が今日の説教だった。できれば、このやもめのように、食い下がり、食い下がり、しつこく、生きていきたいものだと、近頃は考えるようになってきている。スマートとは対極であっても、小さな正義を主張したいものだ。礼拝が終わって、牧師さんがおまけの聖書を読んでくれた。エゼキエル書の預言者エゼキエルは哀歌と呻きと嘆きの言葉が書いてある巻物(羊皮紙)を食べるように神に勧められるというお話。食べると蜜のように甘かったというお話。もちろん、深~い内容ではあるのだけれど。この日は珍しく教会での昼食はなく、別の教会のバザーでお昼ご飯をいただくことになっていたのだが、それをパスして、帰りに買って帰ることにした。巻物(巻きずし)を。聖書の意図とは全く異なる行動をしてしまうのが人間であることを証明してしまった。少しずつ痛みが引いて来ているので、痛み止めのお薬はやめておこう。歩く時間を増やして、日常に戻すべく、ストレッチも続けて行こうと思う。来週は京都の教会&動物園めぐりの旅に出ようと計画していたが、キャンセルして、夫の休みを有効にすべく、相談して神経痛湯治の旅に変更した。あまり好きでない温泉に浸かることになる。教会の礼拝に出席後に旅立つという、真面目な信徒の一面も持っていることをそっと書いておこう。
2013年10月20日
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教会で、「お大事に~」の嵐だったよ~と夫が帰宅した。お祈りにも加えていただき、気にかけてもらえる幸せがある。あれこれ、係りをお願いして、なんとか無事に乗り切れた。後は、教会報のメール版の編集とHPの更新はゆっくりやらせていただくことにしよう。連休でもあるし。さすがに、家族に買ってきてもらうお弁当の連続の日々もちょっとなぁと思えて来た。夕食は消費期限の過ぎた美味しいレトルトカレーが役にたった。美味しい非常食はうれしい。うまく回転できるように、自然災害と個人的災害にも備えられるよう用意はしておこう。
2013年10月13日
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ゆっくり起きて、いろいろな教会の集まるフェスティバルへ。久しぶりの大礼拝で、いつも少人数なのでとても気が散る。今回は教会の歴史をコンパクトにまとめた文章が冊子に載り、ぎりぎりの文字数によくぞまとめたという満足感がある。100年の物語を過去を照らしながら、未来を多く語るものにしたかった。ただ、写真が印刷にかけるとかなり暗くなってしまって残念。いたしかたないと思うけれど。他の教会の建物と一緒にファイルを作成して、販売もしていたので、記念に購入。売り子さんが、文句は本部にと言うので、つい本当のトップの方に申し上げてしまった。とても悲しそうなお顔をなさってしまい、反省。次回は喜んでいただけるような報告を用意しよう。少々早目に切り上げ、一保堂に寄って、アイスクリーム用に抹茶を購入。ついでに玉露と薯蕷饅頭をゆっくり味わった。1人用急須に12gという家庭では考えられない濃厚なお茶を、お湯を注いで3回。夜も眠れないということはなかったが。
2013年09月23日
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朝炊き出しのガス釜のスイッチを入れてくださっていて、私は遅めに出て、釜を洗う作業で良いことになった。しかも食事当番でもないので、朝のさわやかな時間を体力を消耗しなそうな枝切りをすることにした。夏に繁茂した小枝を切って、ごみ袋の中でさらに小さく切るという作業を45Lの袋を2つ分できた。もう少し時間はあったが、慣れぬハサミ作業で、親指の下が赤くなってしまった。ここで無理は禁物。さっさと止めることに。どんぐりが落ちて、芽を出している。本当は放っておけば、長い年月はかかるが、立派な照葉樹林になってゆくはずなのに。自然の回復して行こうとする力を、自然回復を願いながらむしり取ってゆく私の矛盾。ヒトが築く花壇は春と秋はヒトの喜ぶお庭を保っている。過酷な夏の暑さに庭仕事を放棄すると、ツルが絡まり、都会でも密林状態を作ってゆく逞しい自然を思い知る。冬の寒さも容赦なく可憐な植物を枯らし、結局この地の植生に合った植物だけが雑草も含めて生き残ってゆく。時間的にはあと2,30年で照葉樹林かなぁ。草取り後継者育成はかなり困難に思える。
2013年09月22日
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早めにバザーで出たごみ出しに教会へ。もっと早く起きてゴミ出しをしてくださった方により、私のやることはなくなっていた。本当に感謝!ではと気になっていた草取りを始めた。暑くなる前の1時間半。大きくなって木質化したひまわりをハサミで切り、半分だけ残して秋のひまわりを楽しむことにし、切れなかった幹を残してまた今度ということに。もう終わりにしようとしたら、「この子、きれいに咲いてましたよねぇ。」と声をかけられた。切ってしまったひまわりさん、多くの人に惜しまれているかも。雑草に埋もれたしまったマリーゴールドも抜き、チューリップの前に何か植えたい。暑くない曇りの日の朝に作業をしようかなぁ。孤独な仕事大好き!
2013年09月04日
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あまりにも暑かったこの日は教会バザー。それでも始まりには何人か並んでくださった。もうバザーの時代ではないと思うのだけれど、バザーに品物を出したい方と買い物に来たい方とバザーの売り子さん志願の方がいらして、かろうじて存続し、しかも楽しんで売上もわずかでも伸びている。純益はささやかでも、地域に役立つよう配分される。小規模バザーの価値もあるのかも知れない。2時間半のことなので、とにかく体の無理をしないで、経費を削減してと愛と知恵と勇気の実践の場となる。準備を簡単に行っている。アイスクリームを作ったけれど、あまりの暑さに負け、半分とけてしまった。来年はどうしようかなぁ。快復した夫はかき氷を楽しんでいた。ご苦労さんの会も司会などして、明日からも大丈夫そう。夕食は外食にに上野へ、帰りになんと野生タヌキさんと遭遇。その近くでは以前ハクビシンも目撃されている。都会の真ん中でも小動物を支える自然があることをうれしく思う。野生のみなさんはかなり堂々と暮らしているもよう。
2013年09月01日
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選挙を終えて教会へ。昼食の当番のために、とにかく千切りに励もうとしたら、「お手伝いしますよ~」の声に、すっかり刻みをお願いしてしまった。切ったものから冷蔵庫へ。下準備を終えて礼拝堂へ。礼拝が終わると同時にキッチンへ。昨日の残りの焼きそばに火を入れ、中高生に頼んで、昨日の惣菜を温めてアレンジしてもらった。大鍋で2回に分けて中華麺を茹で、具だくさんの冷やし中華を手分けして作った。揚げ玉までのせて。中高生がそれで良いというのでお決まりでない発想をうれしく思う。楽しく作ったものは美味しい!涼しかったので、午後ジャングルになりかけている教会のウラの草取りをする。夫が出勤でいないと、私は草取りがしたいんだと認識を新たにした。趣味化したかライフワーク化したか分からないけれど、ミニ開拓者気分を味わえるのは喜びである。しかーし、夏の作業は消耗する。帰宅して夕方までお昼寝。充実した日々に感謝。
2013年07月21日
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この日は教会の納涼会。あまり暑くはなかったので良かった!まずは谷中銀座に夕食の材料&お惣菜を買い出しツァー。よみせ通りの製麺所で手作りの焼きそばの玉を15個購入。(来年のために10個でもOKと書いておこう。)明日のことは思いわずらわないことにしているが、食事当番なのに決めていなかったので、「夏は冷やし中華よ~」というおかみさんの声に、冷やし中華を25個と頼んでしまった。おススメのたれも。結局お店にあった中華めんを全部(1個半おまけ)を買占め、何か上げようねぇ~、では揚げ玉と、うれしいやりとりをツァーの面々が楽しんだ。名物コロッケ、メンチ、手作りハムの切り落とし、唐揚げ、お豆腐、野菜と大量に買い込み、男性に荷物を持ってもらい教会へ。夕の礼拝、聖書を読む会を終えて、夕食の準備。分担してお皿に並べ、私は焼きそば班、たこ焼きガールズも登場。お腹いっぱいになったら、なんと浴衣に着替えて盆踊り、花火と盛りだくさんな納涼会となった。後片付けも素晴らしく、明日への体力を残して散会。
2013年07月20日
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雨の中、放置自転車の撤去の件で電話していたら、一人の方がいらした。お父様の命日なのでお墓参り、その後教会に立ち寄られた。毎年晴れているのに、今日は雨とのこと。少しお話して帰られたが、亡くなった方のこと、高齢のお母様のこと、お聞きしても相槌を打つくらいなのだけれど、お話しておくといくらかは気持ちが軽くなって行くのをこちらも感じ取れたような気がする。ヒトとの対応は苦手分野ではあるけれど、まぁまぁお役にたったと思うと私の遅い成長にもなった。その場に居合わせることができたことに感謝。雨が降ると、ヒトと話したくなるのか、私の母からも電話が多く、夫の母に会っても話が次から次。これらはすべて明日は我が身のお話。できれば聞き手であり続けたいが。
2013年06月26日
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各種編集をやっていて、いつものご挨拶の2行に行きづまり、家族に夕食を用意して、教会の礼拝&聖書の会に出かけた。そしたら、お隣に座られた別の教会の牧師さんも行き詰まって苦しいので、ヒントがないだろうかと来られたとか。みなさん真面目に語られるので、私の考えはなまはんかで申し訳ないなぁといつも思う。礼拝堂からアガパンサスが見えるように植えましたと話題にしたことから、私の言いたいことが見えてきて、行きづまりは解消した。私の背負う十字架は私サイズなので、かついでスタスタ歩けてしまう重さになっているのかも。絵に描いてあるイエスの背負うのは重そうな立派な十字架だが、当時は刑場にたて木が立っていて、罪人はよこ木だけ背負うことになっていたことを知った。なにか足りないなぁと感じていたが、聖書を読んでいなかっただわぁ。
2013年06月21日
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昨日は2週間ぶりに教会の礼拝に参加した。私も復帰したけれど、牧師さんも一か月半ぶりに司式・説教をされた。本当に椎間板の痛みから解放され、普通に歩くことができるようになった喜びを語っておられた。どうもお見舞いというのが苦手で、直接お会いすることはせず、頻繁なメールと電話で留守を守るという役割を果たせたかなぁと思う。私も具合の悪い時はまた別の人々が動いてくださり、なんとか毎週の礼拝を守ることができた。同じことを続けるのは、なかなかの協力体制と努力だなぁと思う。危機もありながら2000年間日曜日の礼拝をしてきたことを思う。血縁に寄らない家族のような緩やかな関係を現代に持っていることを本当にうれしく感謝したい。2週間の間にユリは終わり、グラジオラスも終了間近。「アガペー神の愛のパンサス花」という名前のアガパンサスが美しく咲いていた。撒いたひまわりがたくさん生えてきたので、あちこち可能な場所に植えてしまった。夏はひまわりだらけになりそう。
2013年06月17日
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教会の花壇に日日草とマリーゴールドを女性2人で植えた。肥料は多すぎないよう、なるべく石を拾って。実際に置いてみてから植える。植える作業はお願いして、私はマーガレットを移植したり、少し花の配置を変えて、木と宿根草、植えっぱなしの球根類を集めて、花苗を植えかえる場所と区別をした。作業していると、通りすがりの近所の方たちが声をかけて行く。どうもリハビリに通う近道として、お花を楽しむ道として楽しんで歩いて行かれるらしい。きれいですねぇ、手入れが大変ですねぇ、あの花は昔からありますが、このごろは売ってなくて残念ですとか。ヒトリムスメという名前ですよと教えてもらった花は、調べればスイセンノウ、フランネルソウとも言うらしい。教会のお花好きの年配の信徒さんが育てて持ってきて植えてくださった。植え終わって、たっぷりお水をあげて、次にはこわれたスマホを機種変更覚悟でショップに持ち込んだ。おねえさんは、固まったたスマホはほとんどフタを開けて、電池パックの差し直しで直りますと、慣れた手つきで起動してくれた。真っ暗だった画面に待ち受けのゴリラさんのアップな写真を登場させてしまった。お礼の言葉だけですんでしまった。なにごともなかったように、アラームを鳴らし、ラジオイタリア語の時間を告げていた。
2013年05月15日
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教会のコピー機修理に立ちあったついでに、草取りをした。45L袋で4袋。かなりなジャングル状態になってしまっていて、やりがいがあった。ヤブガラシとドクダミがほとんど。大きな草を引き抜く作業は、地球が森林に戻そうとしていることに逆らうこととは知っているけれど、本能的に手が動く。開拓民のように、石を拾い、土を起こしたり、額に汗して働く仕事は気持ちがいい。帰ってシャワー、さっぱりしてからホームページの更新。明日は花壇にお花を植える約束をしている。春から夏へ花壇は大変身する。ただシコンノボタンが枯れてしまったようで残念。
2013年05月14日
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明日の教会の礼拝のための週報と教会報の原稿をいただいて、メール版を仕上げた。深夜にいただいたのはスマホで分かっていたので、朝ご飯前に出来上がってうれしい。夫が遅出なので、朝食もゆっくり。卵がなかったのに気づき、ベーコンエッグは急きょ野菜ソテーに変更。その間にメールのやり取りがあり、今も問い合わせ中。メール版に添えた文は表現がオーバーになってしまったなぁ。今思うと。これから教会で印刷をする。
2013年05月11日
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ほぼ完成した教会の人物図鑑をタブレットで見ていただいた。これはどういう目的で作ったの?印刷するの?と聞かれたのだが、100年史その後の作業として、私が元気なうちに、根気が続くうちに、お顔付名簿を編集しておこうと思い立ったことを話した。史料としての記念写真からも現代のソフトは自動で顔を選んで来る。これをエクスポートして、まずは図鑑を、そして住所録ソフトにと活用できる。もちろん使う人限定。古くは1919年。95年間のお顔のお名前と年代特定は最近の方でも難しい。分かる範囲でしかできないが、お顔の認識が我ながら苦手なことがよ~く分かった。教会へ来られた方は真剣な表情、悲しいお顔もされるのだけれど、圧倒的なのは優しい笑顔で、すっきりとされた良いお顔になってゆくのが分かる。モノクロ写真の時代は年代不明でも鮮明。カラーフィルムの時代は年代は大まかに分かるが、色が薄くなってしまった状態でもスキャンなので、鮮明でない。デジタルになると、撮影日も記録されているので、他の資料と照合もできるのだが、あまりに数が多く、見逃してしまう写真が多いと思う。PCで作業していると、多くのお顔に直接見守られているようで心強い。
2013年04月22日
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イースターは本当に人がいっぱいだった。小さな教会にこんなにもたくさんの人が入ることができて、感激。礼拝も美しいだけではなく、身近な人生の場となっていて、感動というより心地よい。私は朝から、昨日準備した2個の大鍋の前に立って、火を止めて礼拝に出た。この間にじゃがいもに火が通る。使徒ぎょうぉでんと最後の晩餐の13人+パウロをおでん種に見立てての趣向となった。たとえば、イエス=結び昆布=染み込む主イエスの愛の味、ペテロ=こんにゃく=岩といっても揺れ動く使徒、トマス=ちくわぶ=穴に指を入れてしまう使徒、ユダ=もち巾着=巾着を握りしめているという具合。聖書の熟読に基づいていて、さらに笑えて、作って楽しく、食べて美味しい。恵みに満ちている。まぁ、こういうことも楽しめる教会生活は充実しているなぁ!みなが自分の得意な場で役に立っている。写真、バーベキューの焼き方、きざみ方、アナウンス、片付、会計。終わりの後片付けがまぁ見事で早い。だいたいそのころ、私はビールで赤くなり、ほぼ動いている振りしかしていない。
2013年03月31日
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朝早くから夕方までよく動きました。6時半給食活動支援のための炊き込みご飯作り教会の昼食当番しゅろの日曜日の礼拝キリストの受難物語の朗読劇「女中」役で一言の台詞みなさんに手伝ってもらって、配膳。ご飯+ひじきと切り干し大根の煮物+豚汁+漬物教会大掃除終わって、作っていった苺アイスクリームを配ってもらって、みんなで談笑イースターの祝会の打ち合わせ帰宅して荷物を置いて渋谷へドゥマゴのケーキセットで一休みルーベンス展=キリストの復活の絵が季節でもあるし、なかなかの力強さ!これもフィレンツェで見たので2回目。ルーベンスはそんなに好みではないけれど、主要人物を1枚に構図するのが上手いなぁ。渋谷の人の多さに圧倒され、夕食は根津のゆっくりできるお店で中華。谷中珈琲でクーポン券有効の内に、ホットコーヒーをいただき、仕上がったコートをクリーニング屋さんで受け取って、帰宅は8時。
2013年03月24日
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食事当番なのに寝坊して、朝食もそこそこに重い鍋を持って出かけた。持ってあげる。一緒に持ってあげるという夫に、いいから、大丈夫と出てきてしまって、やっぱり重かった。次回から一緒に持っていただこう。お米を研いで、お米の量が微妙に少なく思い、3合を牧師さんの奥様から借りて追加した。毎週礼拝に出て、その週のテーマの説教を聞き、たよりなさそうなパンと葡萄酒をいただくという暮らしを続けて人生の半分以上が過ぎてしまった。柔らかい1週間の節目を持っているのもかなりな幸せと感じている。礼拝が終わるのを待って、カレー鍋に点火。これで礼拝堂をカレーの香りにしなくて済む。カレーとグリーンサラダ、ミルクティーのお昼ご飯。カレーに時間をかけた分美味しいと喜んでもらえてうれしい。予定のない午後、もう少し温かくならないと花壇の手入れもできないし、今年のイースターは3/31なので、それに向けて相談した。
2013年02月24日
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世界ではカーニバルが終わり、イースター前の慎みの期間に入った。日本では特にカーニバルもなく、2/13は大斎始日礼拝なので、出席してきた。昨年のしゅろの日曜日に配られた、もうすっかり茶色くなったしゅろの十字架を持ち寄り、司祭さんが燃やし灰にし、水で練って指でおでこに灰の十字架を印すという礼拝。毎年「あなたはちりであるから、ちりに帰らなければならないことを覚えなさい」と司祭さんが唱えながら、十字架を書いてもらう。聖書の具体性を一番感じるところだ。聖書に不思議はないと思うようになってきている。不思議な表現は多いけれど。今年もまたイタリア語のルカによる福音書を少しずつ毎朝読む。英語よりも奥行が深く思え、10年続いている。ほぼ辞書調べで終わるけれど。
2013年02月13日
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教会報の編集を交代するので、その引き継ぎのために教会に出かけた。口頭で教えるのはなかなか難しい。印刷版はなんとか完成。メール版をお願いするのは時間も遅くなったので、引き受けて、次回にまた相談することとなった。アドレスと宛名シールの住所録の整理をもう少しして、係りの方に分かるように名前を付けて保存の作業をする必要を感じた。また来月かなぁ。PC作業よりお庭の作業をしたいなぁ!
2013年02月09日
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当番なので朝早く教会に行って、ガス釜のスイッチを入れた。お米は前の日に別の方が研いでおいてくださっている。前回の経験をふまえ、ココマデと計量の線をはっきりカップに明示しておいた。炊き上がり、配送の係りの方が給食支援の基地となっている教会に持って行って、パック詰めまで手伝ってきた。一番おいしそうに炊けていましたよという報告がうれしい。私は後片付けをして、家から持ってきたパン2個を紅茶とともに、一緒に作業した方とか~るい朝食とした。2個のパンを分けるなんて、実に聖書的だなぁ~と思いながら。レーズンの好きな私のために夫が買ってきてくれたパンは、私の好みを反映して固い。分けてもらった方にとってはど~かなぁ?多分に好み押し付け人生を展開していることに気づく。
2013年01月27日
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クリスマスイヴの礼拝、深夜ミサと礼拝に出ながら、パソコンで週報、オーブンでプリン、大鍋で2つでトン汁、中華鍋で小松菜と油揚げの炒めもの、豚キムチを作っていた。ベツレヘムの寒い夜に生まれた幼子を思うと、温かいごはんは確かにご馳走。ケーキよりはみんなでトン汁というクリスマスイヴがもう20年くらい続いているわが教会のスタイルとなっている。24日の朝、夫とマゴムスメに手伝ってもらって作ったプリンは、小さ目をこども礼拝のプリンアラモード作りに使い、残りの大きいのを切ってもらって夕食のデザートにした。足らなかったのでゲスト優先に。そしたら、日本、韓国、中国、フィリピン、オランダの人に美味しいと褒められた。それは私にとってうれしいクリスマスの思い出となった。遠い昔の遠い国での小さな出来事が、今年も温かく楽しい、人生を支えあうようなひと時を作っている。キッチンでつい目立って働いてしまうので、後片付けは「僕らがやりますから。」と締め出されてしまい(みなさんに気を使われている。感謝。)、のんびりお話していたら、深夜ミサの時間となった。静かな少人数の礼拝もいいなぁ。久しぶりに使徒書朗読をし、レパートリーがまだ少ない息子も聖歌2曲とチャントのオルガンを務めた。
2012年12月24日
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教会のクリスマスコンサートが、本当にみなさんの活躍により、無事楽しく、終了できてうれしい気持ちでいっぱいになっている。演奏者は演奏に、会場設営、ポスター、プログラム、看板作成、ケーキ焼き、お茶の準備、写真撮影、後片付け、お掃除などなど、関わった人の努力が今日のコンサートを作っていた。椅子が足らず、立って聴いている人多数。演奏者がほぼ聴衆。しかも今年は参加者がとても多く、幼いこどもとその親御さんはたいへんだったかも知れない。来年は工夫が必要かも。小さな子どものピアノ演奏はみなさんをほのぼのとさせ、若い人々の演奏はフレッシュさを、大人の演奏は忙しいのによくぞここまでと感心し、年配の方には勇気と尊厳、プロのみなさんには光る音の粒が撒かれているような感動を受けた。
2012年12月09日
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明日は教会の音楽会。プログラムの印刷をして、お掃除。夕方はあまりの落ち葉に、体を動かそうと試みたものの、45L袋1つで、風も出てきたので終了。ティータイムのために、焼いたケーキ18本を夫に手伝ってもらって持って行こう。礼拝の前に、昼食にために4升のご飯を炊くので、声をかけて、みんなでお米を研いだり、準備をしよう。礼拝堂は緑のアドヴェント・クランツが美しいけれど。外はイチョウの黄葉がたっぷり。ここは人を募って、掃き掃除をしてもらおう。そういう時って、人が幸せそうな顔になる。小さなこどもから、年配の方まで、演奏者が聴衆の小さな温かい音楽会は今年で22回目!!
2012年12月08日
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この日は教会の信徒の方の通夜式だった。礼拝堂はアドヴェントクランツやリースが飾られ、その中にクリスマス大好きだった故人の棺が安置された。神に愛されるというのは、まさにこういうことかと思われる。その方が好きだったことを汲んで、大事にして、式は進められた。式を終えて、コンサートの練習の方が見えられても、しっかり練習していただき。、故人が楽しみにしていたコンサートなので、生の演奏まで聴いていただいた。前日の連絡がうまくゆかなかったのは、つまり神さまのご配慮によるものだったとは。連絡が届かなくても、教会の前を通ったので知ってとか、1時間前に電話をもらってとか、とにかく気軽に参列する、参列できて良かったとだれもが思える、温かいお葬式となった。今までお葬式はあまりなかった教会だったので、改めてそれぞれの人生を考える機会となった。感謝。ご遺族も教会でみんなに見守られて、幸せだったと話されていた。みんなで一緒に見送ったことで、ご家族を故人が近付けてくださったように思えた。
2012年12月04日
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近くの教会が毎週1パック250gの炊き込みごはんを配っている。それだけなのに、400人~600人の人がやって来る。そういう現実がある。その手助けのため、毎月1回、7升:約100人分の炊き込みご飯を作りに教会へ。と言っても、何人かで分担するので、私は炊いたガス釜2つと電気釜1つの洗い物を担当。前日からお米とぎ、早朝の炊飯、配送、パック詰めする現場では多くのボランティアが働いている。でも毎週というのは、人的にも資金面からもぎりぎりの状態。私たちの教会でも続けられるとしたらということで毎月1回7升ということになった。お金やお米も寄付をいただいていて、朝配送した車で、次回の材料を預かってくる。今回、気が重くなっているのは、暑い夏を越したお米にムシが発生していることに気が付いたから。さっそく隔離して、晴れたら取り除こうということになった。古今東西、お米を食べる人々はこの問題を抱えて来た。昨年、中国の人も韓国の人も日本の若いお嬢さんたちも、かなりの執念を燃やして、共同でお米からムシを取り除いた。今考えると本当に感動的な出来事だった。お年寄りの知恵で広げておけば、自然に逃げてゆくということを知った。さわやかな秋の日に行いたい。
2012年09月23日
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今年の教会のバザーは小さな教会の大きな歴史的出来事になったと思う。同じくこの地域の小さな在日の方たちの教会が礼拝堂を転々とされていて、次の礼拝の場が決まるまでの間、私たちの礼拝堂を日曜日の夕方お貸しすることになり、バザーの今日は合同礼拝を行った。そして、バザーにもお手伝いいただき、韓国食材や模擬店も出してくださり、また、ともにバザーができることをとても楽しみにていてくださった。先週まではなかなか品物も集まらず、どうなるかなぁと心配していたが、1週間のうちににちょうど良いように集まり、毎年来てくれる常連さんたちも買い物を楽しんでくださったようだ。遠くからも、ご近所からも献品をいただいたり、お手紙をいただいたり、手伝いに来てくださったり、人が楽しそうに働く姿が素晴らしかった。自分のため以外に働くことは、実はとても楽しく、美しいのだと思う。感情豊かな韓国の方たちと短い時ともに働き、打ち上げで談笑し、幸せや平和はこうして作られているような気がした。
2012年09月09日
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恵みのシャワーのような雨に濡れて、教会へ到着。充実した礼拝を終え、午後は9/9の11時からのバザーのために準備をする。みなさん楽しみにしているのだが、集まる品物は年々少なくなっている。我が家でももう一度押入と本棚を見てみよう。まぁ、ある物だけのやり取り、とにかく集まってくれた人々と楽しく交流できればと思う。無駄がない暮らしになってきて、被災地に送ったりと本当にバザーに出すものがないのよねぇと嘆きながら作業を進めていた。私の準備としては、アイスクリーム作り。リクエストもあったのだけれど、私の手間を省く意味で苺のみとさせていただいた。余裕があれば、もう1種類こっそりと。
2012年09月02日
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朝は給食活動支援のため、教会のキッチンで炊き込みご飯の水加減をして、スイッチをいれた。事前のお米とぎなど力仕事は男性がきちんと用意してくださり、感謝。保温箱に入れて送り出した後、大きな釜3つを洗うのが私の主な仕事となった。そうそう聖卓のお花を生けるんだった。あまりの暑さの中生きているお庭のお花を切るのがかわいそうなので、小さなひまわり1輪を花瓶に動かないよう固定した。活け花とても苦手。そこへ、黄色のカンナ1輪と八つ手を持って来られた方が。ではとすっかりお願いして活け直していただいた。そして昼食当番も。麻婆豆腐丼と山東菜と油揚げの味噌汁。夏を乗り切るために少々高カロリー低予算。美味しいとほめていただき、作り手としては一番うれしい!韓国から来たばかりという日本語片言のお嬢さんとお話する。国はいろいろあるけれど、お互い話してみると感じ良く、相通じるものがたくさんあるような気がする。たぶんこういうことがとっても大事なことだろうと思う。混ぜて食べるのが韓国風とか。日本のお菓子はきれいで美味しそうで、ほんとに美味しいとか。
2012年08月26日
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愛するとはこどもにやらせてあげようとすることという、具体的な説教を聞いた後、さっそく機会はやってきた。バザーのポスターをパウチしようと用意していたら、小学生と中学生の女の子がやってみたいという。難しい?と聞かれ、難しくはないけれど、機械には触らないでねと言う。1枚やってみせて、パウチされてでてきたところを私が触って、大げさに熱い熱いと言ったら、少々怖がらせたらしい。機械を通すときれいに仕上がるので、喜んでいたが。この日は教会報発送作業や、ポスター印刷したA4の紙4枚を貼り合わせて看板に作る作業、礼拝と音楽の会、とかなり盛りだくさんだった。私はひたすら、みなさんがやりやすいように道具を見つけてくる役目。大きな透明のごみ袋も教会の中を求め歩いたら、ちゃんと見つかる。「求めよ、さらば与えられん。」とはこういうことかと私的極まる解釈をしてしまう。最近まで見ず知らずだった人たちと家族のようになってゆく体験を通して、2000年前の言葉は生きているなぁと思う。
2012年08月12日
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教会に急ぐ途中で、私に声をかけられた方は、礼拝に供えるためにご自身で育てた白いグラジオラスを届けてきたと話され、それから10分くらい話を続けた。ご主人を看病されているので、その思いが次々と。ここは係りの仕事よりも、お話を聞くべきと聞いていた。ご主人を一時娘さんに看てもらい、1時間をかけてグラジオラス1本を届けて、花瓶に活けられ、心配されている牧師さんや何人かにの人に、思いを語られ、祈られ、慰められて。大変な時にそこまでなさならくてもと思うけれど、礼拝には出ずにご主人のもとに戻られる姿には、行動したおかげで具体的に解決の光が見えてきた喜びが見えていた。横だけのつながりで窮した時、縦の視点から見える場に身を置く大切さを知る。「あなたの信仰があなたを救った」という分かりにく聖書の言葉を目の当りにしたような出来事と思う。
2012年08月05日
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教会でオリンピックの開会を宣言されたエリザベス女王様の後ろに、カンタベリー大主教がいらしたよね~と話題にした。ローワン・ウィリアムスカンタベリー大主教が東京にいらした時の大礼拝に出席して、たまたま近くにいらしたので、教会のみなさんと一緒の場面を撮影できてうれしかった。ローワンと言えば、ローワン・アトキンソンのジョニー・イングリッシュも良くできていて、数少ないDVDコレクションに入っている。007もダニエル・クレイグになってから好むようになった。他のだれよりも有能な007となっていると思う。たまたま、今日の礼拝で歌われた聖歌511番はオリンピックで歌われた歌だった。イギリス映画カレンダー・ガールズでも流れていたなぁ。昼食は壮年会が具たっぷりの冷たいうどんを作ってくださり、その後もアイスクリームを食べながらの気楽な会に参加してきた。みなさんの近況報告が奥深く、希望が見えてくるような、良い感じだった。なんだかローゴも楽しくなりそう。
2012年07月29日
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朝食前にこどもたちと一緒の朝の祈り。さっそくこどもたちに与えられたミッションは、「おはよう、れいはいだよ~」と廊下を走って伝えること。張り切って、バタバタとうれしそうだったなぁ。小さな素敵な礼拝堂で、古いオルガンで、ほのぼのとした素朴な礼拝ができた。キャンプならではの、初めての人にも小さなこどもにも分かりやすい、心に残るものになったと思う。それから、朝ご飯。ゆで卵にしたら、卵の色が茶色とうすいグリーンだった。一つ一つがそれぞれ違う色をしていた。ひとり加わり、卵苦手な私の分を食べていただけて、ほっとした。雨が時々となると、予定していた川遊びはできず、第2セッションの「助けられたと思うのは?」という話し合いを終えた後、みんなでお散歩に行った。帰ってきてお昼ご飯は冷たいおうどん。用意した食材をほぼ使い切り、ほっとしていたら、なんとお茶がない。冷凍庫に大量の氷と昨シーズンの麦茶パック。若いお母さんのアイディアで、アイスティー方式でやかんで麦茶を煮出し、大きなボールに氷を入れて、何はともあれ冷たい麦茶を作ることができた。お玉でコップに入れて、全員ののどが潤った。なんだか最後まで5000人の給食実習のようで、目の前の人をどのように食べさせ飲ませようかと思うと、いろいろな知恵が出てきて、なんとかなる。あまりたくさんの知恵が出たので、いちいち書き記せなかったので、今のような記述になったという聖書解釈を私はすることにした。
2012年07月22日
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珍しく車での移動。道の駅で食糧調達のため、電車組の夫とは別に乗せていっていただく。道の駅で茄子各種、トマト各種、バーベキュー用にお肉とご当地焼きそば、つき立てお餅(なぜか、白、オレンジ、グリーン)、ご当地調味料を購入。お昼ご飯用にお弁当と「なまずの天ぷら」も。宿舎に到着して、昼食後、マルコによる福音書の5000人の給食の個所を読む聖書の会。なんと夕方このテーマで出し物をとのこと。私たちのグループは二匹の魚と五つのパンを持って、新しい聖書を作るということになったが・・・調味料と料理用具を確認してからまた地元スーパーへ。食材とともにさんまの干物2匹パックと、6個入りパンも購入。バーベキューを美味しく楽しくいただき、他のグループの見事なスタンツを見て、食事の用意でまったく打ち合わせも練習もできなかった私たちの番。5つのパンが6つに増殖していましたくらい言えればよかったのだが、機転が利かないのが私。まぁ、それでも無事楽しく夜も更けていった。
2012年07月21日
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キャンンプの準備をした。荷造りは簡単。自炊のため、大まかなメニューを考える。人は入れ替わるが、総勢20人。内3人幼児。現地調達の野菜中心で行きたいが、せっかく黒毛和牛の産地なので、予算の許す限りお肉も用意したい。お隣の牛舎の一斉にこちらを見る牛さんたちの瞳を感じながら、バーベキューで牛をという、人間の生き物としての部分も認めよう。まずは、よく眠っておくのが肝心。
2012年07月20日
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朝の聖書の会はマルコによる福音書の5000人の給食のお話。少しのものを分けたら、みんながお腹いっぱいになって、余ったお話は4つの福音書に書いてあるので、重要な個所。食事当番を長いことしていても、何人やって来るか分からなくても、実は足らなくなったことはなく、いつも人数分以上に用意でき、5つのパンと2ひきの魚のお話は現実となっている。しかも、1食300円でもちゃんと黒字になって、いろいろなところへ支援できている。不思議なお話ではなくなっている。神というと大きな存在となり受け止めきれない私だが、日常のささやかなできごとに、あぁ~なるほどと納得のゆく毎日となっている。
2012年07月19日
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主日礼拝の後は教会の牧師館のオープンハウスでした。外でピザ窯で次から次に、ピザを焼いてくださり、みなさんと談笑し、本当に楽しい時を過ごしてきました。私は昨日のプリンを持って行き、高校生たちに1個を20切れに切り分けてもらい、ほぼ食べて飲んで、話しての群れに加わっておりました。普段話していない韓国の青年と話したり、礼拝の中で「主の平和」と言って握手すると、その方の手の感触でなんだか人生を感じられるようなと話したら、その後の反応が面白く、ヒトの面白さが膨らんだような気します。大昔に始まった小さな教会が、現代のここにあって、たぶん同じような活動をしていると思うと、ちょっとした幸せがとても時間的重みを持っていることに気づかされます。
2012年07月15日
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買い物のついでに教会に寄り、朝の聖書の会に出て来た。目的の2番目に教会を置くというのがワタシの姿勢になっていて、長続きをしている。アモス書と聖マルコによる福音書を読んだ。大昔の人の言動が現代日本語で読めるのは面白い。聖書が面白いと思うのは開くページ開くページ、かなりの苦労をしている人ばかり出て来るからかもしれない。私はちょっとうれしい。目的の一番目は動物園にしたいのだけれど、混んでいたり、最近はパンダで騒がしくて、思い立たない。類人のゴリラさんと、次にヒトに似ていると思うハダカデバネズミに強く心惹かれる。
2012年07月12日
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昼食当番、今回はとにかくぱっとできるものということで、きのこうどん。朝、スーパーに行ってゆでうどん3袋×9を用意した。礼拝中人数を数えると足りない。しかも外国の人も。うどんはOKかなぁ?礼拝後、またスーパーへ買い足しに。なんとかつくり終えたが、冷蔵庫にあった液体のだしを使ったら、かなり甘く仕上がり、思っているのと違う方向に味は行ってしまった。きちんと出しを取り、淡口醤油で仕上げれば良かったなぁ。人数が多かったので、材料費を抑えたおかげで、いつもより多めの純益となり、震災募金に回すことができた。感謝。ごちそうよりも単純で温かい食事を考えてゆこう。
2011年11月06日
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礼拝後、教会のこれからを考える会に続いて、壮年会に出席をした。どちらも、前向きの意見や思いやりの言葉で、これならばなんとかできるのではと、歩む歩幅を無理なく続けられるところに落ち着かせる知恵があるなぁと思った。夕方、今更ながらの牧師さん歓迎会の飲み会となり、談笑に次ぐ談笑。昨日届いた大量の柿をむいて出したら、きれいになくなった。温かいものもと思い、ジャーマンポテトを一鍋。こちらもちょうどの量。なんといっても、最近の男性皿洗いチームの活躍が頼もしい。
2011年10月30日
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困ったわぁと朝、キッチンから呼ばれた。お米にコクゾウムシが発見された。もったいないので、良く洗って炊くことにしたが、次からが大変なことになりそう。美味しく昼ご飯をいただいて、午後お皿洗いをしていたら、集会室ではなんとムシを除く作業が始まっていた。中国では普通のことですという言葉に助けられ、日中韓、老若男女、お米をお盆に広げて、牧師さんの広げておけば、ムシは自分で逃げて行くんだよという助言を受けて、外でも、室内でもムシ嫌いな女の子もなぜか熱中していた。そして、ムシなしの小袋とムシあり(自信はないがたぶんムシなし)の袋に分けて保存した。処分しか考えていなかったワタシは、とても感動した一日だった。
2011年10月23日
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「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい」というマタイによる福音書についての説教を聞いた。一日の終わりにはすべてを神様に返して、朝また新たにいただいてという日々を過ごせばいいんですよという、人類にとっても素晴らしいお話だった。でも昨日の類人の映画を引きずっている。しばらくはなんともいやな気分がついて回りそう。良いお天気のもと、お隣の教会まで歩いて、バザーの応援はお昼ご飯を食べて、お買いものをしてと、汗ばむ一日を過ごした。知恵の木の実を食べ、数限りない失敗をしてきた人類、楽園追放を失敗を気づいて得た知恵で乗り越えて来て今がある。それを、ずっとそばで見守ってきた存在があったからに違いない。そのほんの一部分すつをそれぞれが持っていると思うと、とっても心強い。今日もこれで充分な一日であったことを感謝。
2011年10月16日
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ちょっと負担かなぁと思っていたことへの発言をしていたら、気がつかないうちテンションが上がってしまっていたようで、夫が注意してくれた。どうしても連絡が集中しがちなので、気をつけてはいるものの、クリスマスまでは予定がかなり混でしまうのは必至。結局、懸案の炊き出しはもう少し先になって考えることになった。頼ってくださった方々には申し訳ないことになったが、夕方電話して報告し、無理はなさいませんようにと、温かく受け入れてもらった。気にしておいて、実現可能になる時期がきたら、みなさんと再度相談して確実なところで始めるようになれば良いと思う。ベストを目指さないよう気をつけよう。
2011年10月02日
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今回はこども用クジの出店をするということで、のんきにして、後からゆくからねぇと家事にいそしんでいた。電話して、案の定、ポスターがないことが分かり、Word2010で早速作り、色を変えて4枚印刷して会場に向かった。テーブルに貼ってもらって、礼拝に。主教さんの説教にもなんとか間に合い、礼拝もゆったりとしていて良かった。空くじなしの手作りクジは、最終でワンピースのBOXが当たるという。よく考えてくださいましたこと。今年の春にワタシが抽選で当たり、困惑しながら大きな箱を持ち帰ったが、それがお宝だったとは。そして、かなりこどもたちが集まってきて、閑古鳥と思っていたのが大忙し。男性たちが大活躍。ワタシはひたすら買い物に歩いたり、手の空いている人と話したり。今回はマゴムスメとその母も来てくれて、祖父母が40年前に青春を過ごしたキャンパスで走り回ったり、写真を撮ったりしてくれたのが感動だった。門を入った時に、「ここは、フランス?」と言ったとか。外国はみなフランスと言うので、確かに別の世界は広がっているのを感じたに違いない。感謝。
2011年09月19日
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今回は夫の番が回ってきた。メンバーを見てからお話を決めるなどと、落語家さんのようなことを言っていて、準備などしないのはワタシととっても違うところ。話慣れているなぁと思うけれど、ワタシのネタは入れなくても良いのよ。信仰浅いのだからと正直な肩の凝らない話。最近の映画ネタもからめて、4分オーバー。夫の「求めよ、さらば与えられん」は実現していて、ずっと求めて続けてきたことは、すんなりとかなえられている。本当にそう思う。中学生の時に一緒に洗礼を受けた人たちが、教会から離れてしまっているのは寂しいことだが、教会はいやだいやだという妻が自分よりも回数多く教会に通っているというクリスチャンとしてはかなりな喜びに違いない。いつも夫から不遜不遜と言われている妻は言われる通り不遜になっておりますわよ。
2011年09月18日
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ipodtouchに無料に聖書のアプリを入れた。新共同訳ではなく、見出しもないが、創世記からヨハネの黙示録まで読めることになる。ここまできているのかと思う。電子文字で読むとスラスラとなり、心に残るのだろうか?1人1節を何十年もかけて読んでいる聖書輪読会の濃さを思う。でも、それでも創世記3章楽園追放は重たかった。絵を見ながら、その個所を読むということは、美術館ではできないのだろうなぁと思う。
2011年09月15日
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集まった方が少ないというのも、良かったのかも。死んだらどこに行く?というお話。結論はもちろんでないのだけれど、それぞれがこう思うとか、質問とか、天国とか神の国とか、日常では話せないことが真剣に語られる。人の間に、神の国はあるとルカ福音書には書いてあるのだけれど、現代よりも鋭い優れた表現が聖書には集められている。ヒトとヒトとの隙間に亡くなったヒトを見ると言うより、感じると思うのは、なんともあやふやで、こんな風な感覚になるとは思わなかったワタシの発言。科学よりは、ちょっと開けた世界に歩み出したのだろうか?
2011年09月13日
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こう不順なお天気では、外に出ようという人が少ない。何度か看板を持って歩いてもらったのだけれど、いたしかたない話。外にお店を出せないので、礼拝が終わってから、礼拝堂をバザー会場に変身させるべく、みんなで知恵を絞った。聖書の棚を片付けて、古本屋さんL字型に長いすと長テーブルを組み合わせて雑貨売り場。青いシートを広げて、衣料品を並べ、牧師館の玄関軒下で焼きそば、ホールでアイスクリーム、のみもの、かき氷、集会室はカレーとうどんのレストラン。牧師さんにお願いして、絵入りの売り場案内を書いていただいた。お天気にもかかわらず、お客さんや応援に来てくださったのは、この教会のバザーの楽しさを知っている人たちだった。昨日貼ったポスター2枚の効果も確実にあり、行って見ると楽しいと思っていただいていることが分かった。収益を送ることになっている団体には申し訳ないことに、売り上げはガクン状態だった。初めて会った人と話し、助け合って作業をするのは日常では味わえない楽しい1日で、しかもそれが他の人々のささやかな助けになる。こういうのを神の恵みというのだろうなぁ!資本主義とは異なる価値観で動いていることを実感する1日だった。付け足すと、純益をバザーの2時間、働いた人数で割ると、実はかなりの高額時給になることが証明できた。さすが神様の技、どこを見ても完璧!
2011年09月04日
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すでに東北の被災地に手持ちの品を送ってしまっているので、バザーの献品が少なく、台風12号の進みは遅く、天候も判断のつかない状態。日曜日に、少ないのでと委員長さんがみなさんにお話したら、少しずつ品物が増えて、まぁまぁ開催できそうというまでになった。バザーというと熱くなる人々がいて、裏方のワタシとしては本当にうれしい。雨の中でも手元にあったA4のポスターを我が家の塀に貼ってみた。ここから行く人いるかなぁと思って。買い物はいつものメンバーではなくて、初めての方に荷物持ちの男性について行ってもらって、買い物リスト通りに買ってきてもらった。みなさん楽しそうに作業してくださっている。特に値段付けは面白いようだ。ワタシは車に乗せてもらって、我が家からの??とは思うが数も必要なので何箱か運んでもらった。今日のことは今日、明日のことは明日にして、早めに解散。夫におかずを買って来てもらって、簡単夕食を済ませて、しっかり眠っておく。
2011年09月03日
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室内34℃、小さな扇風機使用。暑中見舞いのはがきには熱中症に気をつけての文字。確かになかなかはかどらない作業。時々冷たいお茶と小さなアイスクリームで気分を変える。夕方までには、聖歌番号表と来週の週報を作成、送信した。あとは教会報の2面、バザー関連のポスター看板用の修正と印刷。インクが残り少ないのに気づき、出かけたくなくて、ネットで注文。夕方母と久しぶりに電話。すっかり忘れていた頼まれごとを思い出した。こちらも、日にちを気にしながらネットで。超老舗の通信欄に早めの配送をお願いしておいた。
2011年08月09日
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