CUANTAS VECES TU NOMBRE ESCRIBI・・

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2019.06.13

山賊に勝ち越す

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(545020)

カテゴリ：ジャイアンツ

巨人9-4西武(12日)

三沢さんの10年目の命日につき、13日は一日「緑の蓮」バージョンのデザインにしました。あと、戻しときます。

さて、12日は旧コボパークでヤクルト戦を見ながら。球場に着いたのが1回表の終わりぎわだったので、頃合いを見てFSのドリンクを交換しに豚串屋さんへ。列に並んでる最中に、2-0で勝ってたのにアグーに走者一掃のタイムリー二塁打をかまされ逆転される・・・たぐちゃん・・
山川に豚串は効かないとわかった・・・効いたのはこの日山本昌と一緒に解説してた人だけだってば

直後に再逆転するも、1点差に追い上げられ、さらに満塁の走者を残してまた山川を迎え、たぐちゃん無念の交代

、田原にスイッチするも怖くて目の前の試合に専念してたら、次見たときには山川がベンチで悔しそうにしていた。空振り三振してからさらに一回転転がってた。・・しかし、こういう場面を、いつも田原をバカにしてる連中って見てないんだろうな。

山賊打線を寄せ付けず、5・6回をperfecto。7回は誰に行かせるんだろうと思ったら7回も京介が投げた。ここも完璧

この投球が流れを呼び、 8回表、2死満塁から加盟さんが三塁線を突破、2者に続いてこの日攻守に活躍の二宮銀仁朗さんが長駆ホームを狙うも判定はアウト。しかしリクエストしてみると、森のタッチは空振りしていた

さらに坂本ちゃんにもタイムリーが出てこの回4点、試合を決めた。

しかし、西武打線をは怖いので、8・9回はマシソン、中川で手堅く継投、終わってみれば大勝となった。京介が今季2勝目。昨今の安定感はすごいものがある。やつと、本来の状態に戻ったということもあるだろうが、ぼのとの相性の良さもきっとあるんだろう。

この日は目の前の試合では久保様が勝ち投手に。そして、「なんでカープ戦でデビューさせるんだよ！カープ勝つじゃないか」と私が怒っていた、吉田君の初登板。

・・・なんと大瀬良に投げ勝って、初勝利を挙げてしまった

これで、首位カープと２位巨人は1.5ゲーム差に縮まる。・・・しかし、３位の阪神もゲーム差なしでぶら下がって来やがってウザい。おっさん、甘えんぼだからってくっついて来んなや！

巨人8-2西武(13日)

1週間前、仙台でついに花開いた桜井。次も勝って、しかも山賊相手に通用したら本物だ。

巨人は初回、丸のタイムリーで先制。その裏、2死一、三塁のピンチを背負うも森を打ち取って切り抜けて桜井はリズムに乗る。4回、2死ながら走者を二人置いて、

二宮銀仁朗さんが初球をスリーラン

しんのすけが402号ツーラン

弾道が、Kスタ宮城(当時)のフィールドシートの真上を飛んでライトスタンドに飛び込むしんのすけのHRを見たことがあるが、あんな軌道だったと思う。ちなみに、次の打席で350二塁打を達成、 2000本ちょっとのヒットのうち、750本以上がホームランか二塁打なんだなと。

さらに若様のタイムリーで8-0となってから、木村にソロHRを打たれたが、これがこの3連戦で西武の唯一のHR。「どすこーーーーい！」もやられなかった。西武らしい持ち味を発揮させなかったことが、このカードを勝ち越せた要因だろう。

結局7回1失点で桜井3勝目。お立ち台は二宮銀仁朗さんだったが、この人の良さはきっとカーブの使い方が上手いんだろうなということ。

・・・だから、プロ入り後カーブが投げられなくなったぐっさんとは相性最悪だったんだろうな、銀仁朗は

この日引き分けのカープとは、これで1ゲーム差になった。

次の日ハムはだいぶ調子がいいようだな。・・・引き続き、おごらず、しかし卑下することなく、勝ち星を積み重ねていきたいものである。