徒然なるままに・・・

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かえるさん出産記~新婚旅行編


妊娠がわかってから、はろも妊婦向けの雑誌などを読むようになりました。
いろいろ見ているうちに、

「・・・5ヶ月過ぎて安定期になったら、旅行に行けるよ・・・」

と、いう記事をよく目にするようになりました。
で、旦那さまに提案してみました。
ただ、その頃とってもとっても仕事が忙しくて、日曜日でも仕事に行っていた旦那さま、お休みが取れるかどうか心配でした。

「大丈夫やろう。他でもない、新婚旅行やで。休むって」

おおお!
なんて力強いお言葉!
あとは、はろの休みの調整です。

ほんとうは9月に海外に新婚旅行に行くつもりだったので、9月に結構まとめての連休を取っていました(行かなくなっても、その連休をなしにするのは、他の人との兼ね合い上、無理だった)。
なので、また連休くれ!とは云いにくかったのですが・・・。

その頃、はろは月曜日が休みだったので、別の休日を火曜日に振り替えて、何とか3連休もらうことに成功しました。

ところで。
9月に行こうといっていた新婚旅行は、旦那さまが計画するはずでした。
別に、旦那さまが積極的に云い出したわけではなく、はろがさじを投げたのです。

だってね、はろとしては式場を決めた前後くらいには、一緒に旅行も決めときたかったのです。
でも、こういうことには思い切り腰が重い旦那さま、

「ええやん、もう少ししてからで」

を繰り返し、いい加減、はろも考えるのが莫迦らしくなり、

「じゃあ、責任持って、旦那さまが全部計画して、予約してね」

と、全て一任したのです。
結局、旅行自体が流れてしまったので、あのまま旦那さまに任せていて新婚旅行に行けたのかは、今となっては謎ですが・・・。
9月半ばの海外旅行、8月の半ばで全く動いている気配もなかったから、どうかなぁ・・・。

なので、当然時期と場所が日本国内に鳴ったとしても、新婚旅行には違いがないんだから、旦那さまにそのまま、計画と予約を任せることにしました。

旅行は、11/16(土)~11/18(月)に決定です。
日程は、10月には決まっていました。
で、旦那さまが重い腰を上げて予約を取ったのは、一週間前の土曜日でした・・・。
ま、いいんですけどね。
取れたんだから。

行き先は、はろさんがまだ行ったことのない島、九州は鹿児島です。
なんだかんだとありましたが、新婚旅行なのです!!

初日は、関西空港から飛行機でした。
関空まで、どうやって行こうかと考えた結果、行きはまだしも、帰りは疲れている上に、きっとお土産がある。
荷物を旦那さまが持つとしても、はろだって持たないわけにはいかない。
と、いうことで、車で行って、空港の近くに預けておくことにしました。
これなら、帰りも楽ちん♪

当日は、朝9時過ぎのフライトだったので、10時30分に鹿児島に着きました。
そこからはレンタカーに乗って、観光しながらさらに南下し、指宿を目指しました。

途中で立ち寄ったのは、知覧武家屋敷です。
まぁ、その辺いったいが昔ながらの武家屋敷で、特徴としては、庭が借景になっているということでした。
借景というのは、書いて字のごとく、向こうに見える山々や、樹木などの景色も加味して、配置を考えている庭のことです。
・・・そんなこと、よく考えたなぁ・・・。
途中でお昼を食べ、指宿に着いたのは、16時ごろでした。
泊まったホテルは、「吟松」と云って、とってもいい感じの旅館でした。
着いてすぐ、茶室に案内され、お抹茶とお菓子を頂きました
久しぶりのお抹茶!!
おいしかったし、なんか、ほっとしました。
お部屋も綺麗で、窓から見える海も最高!
一泊しかしないのに、ベッドルームもあるし、夜になったら、仲居さんがお布団を敷いてくれました。

指宿といえば、砂風呂が有名です。
はろたちも、もし可能なら試してみたかったのですが、一応心配なので仲居さんに聞いてみました。

「ダメとはいえませんけど、私が母親なら止めますね」

と、云われたので、おとなしく諦めることにしました。
旦那さまだけでも行けばよかったのに、遠慮したのか、旦那さまも行きませんでした。

なので、代わりといっちゃあ何ですが、食事の前に温泉に入ることにしました。
何種類かあったので、はろは翌朝も早起きして、いくつか入りました。
露天風呂にもいったので、朝日が見れて、とってもよかったです。

さあ!
お楽しみの晩ご飯です。
基本的には部屋食がよかったのですが、ここはさつま揚げを自分で揚げて出来立てを食べるというのが売りだったので(部屋食だと、揚げたものを持ってきてくれる)、部屋食はやめておきました。

でも、やめて正解!
大部屋なんかじゃなくて、おしゃれな小料理屋って感じで、しかも個室になってたの。
お料理もおいしかったし、旦那さまもはろも大満足♪

翌日も観光をしながら、泊まる予定の霧島に向かいました。
開聞岳、池田湖と進み、いったん市内に戻りました。

今回、鹿児島に決まったとき、はろは云いました。

「黒毛和牛が食べたい!!おいしい肉が食べたい!!!」

肉好きのはろ、それはそれは楽しみにしていたのです。

でも、旅行を決める経過を見てもわかるように、旦那さまは「現地に行けばあるだろう」と、単純に思っていたのです。
なので、市内に戻ったのです。

でもね。
考えてもみてください。
大阪に来て、

「おいしいお好み焼きが食べたい!!」

と思っても、地元の人間でさえ知らないことが多いのに、よそ者の、しかも市内なんていう広範囲なところを探したって、見つかるわけがないのです。

これと同じことが、当然この旅行でも起こりました。
結局、一度も「おいしいお肉」を食べることはありませんでした・・・。

まぁ、話は戻って、宿泊予定の霧島のホテルに到着です。
でも・・・。
旦那さまもはろも、同じ表情です。

前日が想像以上によかったせいもあるのかもしれませんが、はっきり云って、しょぼい;;
建物全体も古いし、部屋も狭くてあまり綺麗じゃない。
お風呂だって、いまいち。
そして、極めつけ。
ご飯もおいしくなかったのです・・・。

旦那さま、ここのご飯は旅行会社の人の話を聞いて、追加料金でグレードアップしていたのです。
なんか、宮廷料理(だっけ??どこの??)を食べれるということで。
当然、肉もついているということで、追加したのです。

でも、それもしょぼいわ、おいしくないわ・・・。
その、あまりのおいしくなさに、旦那さまは思い切りすねておりました。
一応、慰めておきましたが、

でもでも、すねたいのはこっちだって・・・。
あれだけおいしい肉食べたい!!と云って、結局食べれてないんだから;;

と、はろは思っていました。
帰るときに、チラッとは云っておきましたけどね。

翌日は、旅行最終日です。
とりあえず、近くの牧場に行って、牛さんを見たり、おいしい牛乳を飲んだりしてボーっとすごし、再び市内に戻って、ぶらぶらしました。

本には

「鹿児島のなんばのようなところ」

とあったんだけど、うそぉ・・・。
人はいるけど、店はそんなになかったし、ミナミみたいに活気はなかったぞ・・・。
入ってみた百貨店だって、地元の西武くらいな規模だし・・・。
後日、友人に聞いたら、「そう書いてるけど、そこより別のところの方が(地名は忘れた)にぎやかだよ」と云われた。
ガイドブックのうそつき!

後半は、なんかけちがついた感がありましたが、それでも、初めての旅行でした。
それに、いつも仕事が忙しくて、休みの日も仕事に行ってしまう旦那さまと、結婚してから初めて長い時間一緒にいた3日間だったので、まぁ、よかったのかな。

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