徒然なるままに・・・

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かえるさん出産記~生まれた!編


途中、旦那さま、あまりにはろが辛そうなので、運転しながらはろのお腹をなでたり、いろいろ話しかけたりして、大変でした。

もう20:00を過ぎていたので、道もすいてて、20分ほどで病院に到着しました。
荷物は旦那さまに頼んで、先にはろが夜間通用口から入り、受付に声をかけました。
そして病棟の診察室へ。
車を置いて後から来た旦那さま、かばん、持ってきてない!

「え?まだ今急いではいらんやろ?」

何をのんきな・・・。
書類やその他もろもろ、今いるやつもあるのよ;;

急いで旦那さま、車に戻りました。

そのあいだに、はろは診察室に入りました。
で、助産師さんが、子宮口の確認をしました。
そのあいだ、陣痛もありつつ、ちょっと冷静なはろ、診察室の時計を見て、

今、20:45か・・・。
結構早くに着いたなぁ・・・。

と、しみじみと感じていました。

すると、

「まだ5センチぐらいかな。出産まで、まだまだかかるよ。朝までかかるかな」

助産師さんが云います。

がーん・・・。
覚悟はしてるけど、そんなに時間がかかるのね・・・;;

ちょっと、げんなりしてしまいました。

そこから自力で、LDR室へ行くのですが。

はろが出産した病院は、基本的に全てLDR室という部屋で出産です。
今までよく聞いてたのが、陣痛室で出産ぎりぎりまで待って、生まれそうになったら歩いて分娩室へ移動して生む、というものだったのですが、LDR室は、陣痛室と分娩室がひとつになっている部屋です。

普通のホテルの部屋みたいなところで陣痛に耐え、生まれるときに、ベッドが分娩台に早変わり!
痛いときの移動が、少しでも少ないのは、嬉しいことです。

はろ、陣痛の痛みに何度も座り込みながら、なんとかLDR室へたどり着きました。
それから服を着替えたような気がします。

はろ、ベッドの上で陣痛に耐えるのが辛くて、床に座り込んでソファや、座ってる旦那さまの足に倒れこんで陣痛に耐えていました。
助産師さんは、冷えるからベッドに上がった方が・・・と云ったのですが、どうしてもそれができず、しばらくすると、助産師さん、お風呂に敷いてあるような、マットを持ってきてくれました。
これがあるってことは、結構こういう人はいるのね・・・。


LDR室に入ってあまり経っていない頃、助産師さん、云いました。

「陣痛が早く進んでるから、お産も早いかもしれない」

やっぱり?
朝までかかるって云われたけど、陣痛、ひどいぞ??って思ってたのよ!

それから、なんとなく陣痛の痛みを逃がすこつを掴み、何とかがんばりました。

陣痛が来ると、はろの場合、お尻を強く押してもらったらラクでした。
旦那さまにそれを云ってやってもらったのですが、やっぱりなんか、違うのです。
助産師さんがそのあとしてくれたのですが、さすがはプロ!
ラクでした・・・。

途中ではろ母も駆けつけましたが、はろ母は、部屋の外で待つことにしたようです。

そして、朝までかかるといわれたお産は、23:00には何とか痛みに耐えながらベッドに這い上がり、点滴や消毒をしました。

そこから痛みがますますひどくなると、手すりにつかまっていきみ逃がしをするように指示されました。

助産師さんに「いきみ逃がしがうまい」とほめられ、はろも痛いながら、「かなりこつはつかんだよなぁ・・・」と、自画自賛していました。

23:10.。(一応、節目節目に時間を確認する余裕はあったのだよ)
この頃には、ベッドは分娩台に変わりました。
それまで傍らにいた旦那さま、助産師さんに

「外で手を洗って、これに着替えてきてください」

と云われて、青いケーシを渡されていました。

実は旦那さま、絶対立会いはいやだといっていたのです。
自分の出血を見たり、ホラー映画を見たりするのは平気なくせに、これだけはいやだ!と。
エコーの写真でさえ、見なかったくらいです。

一応、病院への書類には「立会いなし」と書いていたのですが、それを確認していなかったのでしょうね。

『おや??このままなし崩しに、立会いか??』

と、はろ、思ったのですが、旦那さま出ていったあとなかなか戻らなかったので、

『何だ。出産後の準備か何かか』

と、ちょっと残念でした。

そうこうしているうちに「パチン」と音がしました。

「自然破水しました。Dr呼んでください」

と助産師さんが云っています。

しばらくすると、なんと旦那さま、戻ってきました。
結局立会いで、外でも『僕は立会いしないんです』とは云えなかった模様(笑)。

23:30にはDrがきました。
前日の診察で、

「まぁ、予定日ぐらいの出産ですね」

といった先生でした。
ちょっと笑えた(笑)。

そこからは、いきみ逃がしの『ふー』と息を出すということから、手を胸に当てて、大きな声で『ファ、ファ、ファ!』と云うのに移行。
会陰切開は、うまくいきめているので、いらないということになりました。

するとすぐに頭も出てきて、23:38、出産。

出てきてすぐは、「おぎゃーーー!!」と泣いてたけど、出産時の希望で生まれてすぐに直肌に抱かせて欲しいと伝えていたので、出産と同時に、へその緒がついたままの状態で、胸に抱かせてもらったのですが。
すると、すぐに泣きやんで、大きな目を開けて周りをきょろきょろ見回していました。
見えてないはずなのに、ものすごく不思議そうな表情できょろきょろきょろ。

なんか、ものすごく小さくて、頼りなげで、かわいかったです。
顔は確かに、おサルだったけど(笑)。

出産後すぐにうつ伏せに抱かせてもらったもんだから、性別はすぐに確認できず。
看護婦さんが抱っこしている状態で、バースフォトを撮ってくれ、写真嫌いの旦那さまも、さすがに一緒に写りました

そしてかえるさん、へその緒を切るためにはろから離れると、再び大泣き!!
Dr曰く、そういうものらしいです。
すぐに抱っこすると、安心するのか泣きやむんだって。

その後、はろのあと処置のために旦那さまは外へ、かえるさんも処置室へ。
しばらくして胎盤が出てきて(結構、痛かったぞ・・・;;)、見せてもらったけど
、旦那さま、見なくてよかったわ・・・。
結構、グロテスクでした。

その後のDrの診察で、会陰の裂傷はないとのこと。
膣内は、どうしても子供が出てくるときに擦れてしまうので傷はあるけど、縫合もいらないでしょうということでした。
うまくいきんでたからですよ、とほめられた♪

その後消毒して、お腹にアイスノンを付けられ(子宮の収縮を促すらしい・・・)、巨大なナプキンをつけられましたが。

その直後から、ほんとにがたがた体が震えて、歯が鳴るくらい寒かった・・・。
出産時にクーラーを入れたせいもあったけど、アイスノンのせいだと思うぞ・・・。

しばらくしてから、旦那さまとはろ母が入ってきて、かえるさんも処置が終わって、綺麗になって部屋に来ました。

もう一度助産師さんが写真を撮ってくれ、はろ母も写った。

その後、1:00ごろ、二人とも帰っていきました。
電車はもうないので、当然旦那さまがはろ母を送っていきました。

何度目かの出血の確認の後、お祝いのアイスクリームが出て、それを食べてから、トイレへ。

排尿はなかったけど、自分で消毒をして、パッドをつけた。
その後、病室へ移動しました。
一応、母子同室で希望を出していたけど、まずは同室なしの4人部屋へ入り、朝の初乳をあげてから、問題がないようなら同室へ移ります、ということでした。

時間は2:00.
とにかく寝ることにしたけど、1時間ごとに目が覚めてしまいました。

ちょっと、心残りだったのは、LDR室にいるとき、体力をつけるために、軽食を食べれるはずだったんだけど、そんな余裕がなかったこと・・・。

あと、かえるさん、23:38という、日付が変わるぎりぎりに生まれたので、あと22分だというのに、一日とカウントされてしまい、初産婦は5日入院のところを、実質4日で退院になってしまったことです・・・。


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