駱駝によるタクラマカン沙漠探険   

タクラマカン沙漠探険の会        
                          探 険 記 録


沙丘を進む駱駝

     過去のタクラマカン沙漠探検で発見した外国人として初の(日中合同遺跡調査等を除く)遺跡(ミイラ)を発見。
    発掘調査が終るまで盗掘、盗難の可能性が有るので発見年月日、ポイント等の詳細は省略します。      
遺跡(ミイラ)
遺跡(ミイラ)
遺跡(ミイラ)
                                                                                                             駱駝によるタクラマカン沙漠横断探検                                                                           中央アジアの奥地に古代より人類の立ち入りを拒み続けてきた沙漠、「一度足を踏み入れたら二度と帰れない」と言われ、
世界で 2番目に大きい沙漠「タクラマカン沙漠」。
5世紀初頭、仏展を求めてインドに旅した法顕はタクラマカン沙漠の様子を「空に飛ぶ鳥無く地には走る獣もいない、見渡す
限りの 沙漠で行路を求めようとしても拠り所が無く、ただ死者の枯骨を標識とするだけである」と、記している。
又 19世紀末から20世紀初めは、中央アジアでの探検や考古学的発掘が行われたが1895年希代の探検家スウェン・
ヘディン も徒歩による踏破に挑戦して一度は失敗、彼に「死の海」と呼ばせたタクラマカン沙漠。
2004年1月GPSと1/50万の航空地形図を持って-20℃迄下がったこの厳しいタクラマカン沙漠に、「沙の舟」と言われる駱駝
で沙 漠中央部の沙漠道路よりウイグル族の人達の集落ダリアブイ郷経由、唐の時代の遺跡マザルタグ(ホータン川西側)迄
242Km横断探険の記録。                  
39°
2016年07月14日
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最終更新日  2016年07月15日 04時57分38秒
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iskender @ Re:来年('08)のタクラマカン沙漠探検のコース決定(07/10) いいなぁ。。。 私も本当に行ってみたい…
とっちゃん26 @ Re[1]:沙漠のバラ、雲母(06/24) iskenderさん >トルコでも、荷物制限が…
とっちゃん26 @ Re[1]:沙漠のバラ、雲母(06/24) いや~本当ですね、大きいのを見ていると…

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