人類が二足歩行になったのはウクレレを弾くためである。
ひょうたん型の意味は、上のくぼみは女性がオッパイを乗せるため、下のくぼみは男性がチ○コを乗せるためである。その必要がない男女のためにパイナップル型というのもある。
ウクレレの発祥は島であるが、ハワイ島ではなく、広島県の宮島である。現在でも宮島へ行くとその原点を多くみることができる。
ウクレレの有名な演奏家にタケシ軍団出身のジェイク玉袋というのがいる。
よくウクレレはギターの赤ちゃんだという人がいるが、何十年たっても、ウクレレがギターにならないことは証明されている。この証明に使われたマーチンの古いウクレレは高価で取り引きされている。
相撲の行司が持っているウクレレは現在では弦が張ってない。
逆にテニスやバトミントンで使用するウクレレは弦の数が増えている。
布団を干した時にバンバンとウクレレで強く布団をたたく人がいるが、これは逆に布団を痛めるといわれているので、やめた方がいい。
通常、ウクレレにはサイズが四種類ある。小さい方から、ソプラノ、インサート、テナー、バリトンである。
ウクレレを工房で注文生産すると、かなり待たされる場合がある。この場合のウクレレはロングネックとなる。
ウクレレの有名なブランドに「カマカ」というのがある、これは現地の言葉で「あなたは同性愛者ですか?」という意味らしい。
関西弁で「こちらを、ウクレレ・チューナーと言います」というのを「これ、ウクレレ・チューナーちゅーなー」という。
関西の楽器屋さんのリズムの取り方は「コーテケ、コーテケ、・・・・」らしい。
初めて入った楽器屋で交換用の弦を買うとき、一弦は断られる場合がある。
ウクレレの語源については諸説あるが、だれかに聞かれた場合は「ウクレレには、ゴゲンはありません」と答えよう。
ケロロ・カーボン弦曹というのがあるらしいが幻想かも知れない。
完璧なウクレレにもネックがあるらしい。
ウクレレの素材でベストなものは御存知のように「ウクレレの鳴る樹」であったが、「金の成る樹」に淘汰された。
ウクレレの一弦のチューニングをAにするかEにするかの論争の歴史がある。「エーじゃないか派」と「イーじゃないか派」の戦いである。「エーじゃないか派」の主張は「エーでエーじゃないか」であり、「イーじゃないか派」の主張は「イーでイーじゃないか」というものであり、中間派として「イーでエーじゃないか」とか「エーでイーじゃないか」というものもあったと歴史は伝えている。結局、「エーでエーじゃないか派」が「エーでイーじゃないか派」や、少数派の、「エーでもイーでもドーでもイーじゃないか派」や、「イーでもエーでもドーでもイーじゃないか派」や「エーでもイーでもイーでもドーじゃないか派」などと連合、統一会派をつくり、一弦のAを勝ち取った。現在、E支持グループは、第二弦に甘んじてはいるが、いつかトップの一弦を獲得しようと虎視眈々とねらっている。(2012/12/01 現在)