偏屈たぬきのへそまがり投資日記

偏屈たぬきのへそまがり投資日記

PR

×

Profile

偏屈たぬき

偏屈たぬき

Comments

borokabu@ Re:デルソーレ(その2)(09/07) 偏屈たぬきさん 出来ましたらまた復活して…
borokabu@ 更新されておりませんね 久し振りにブログを開きましたが1年近く…
のぶちゃん@ Re:FPGを少しだけ買ってみた(05/29)  たしかに、どの株もそうかもしれません…
伊藤 弘@ Re:売却代金で株が買えない!-楽天証券の超絶改悪(09/29) まったく、同感です。 クロス取引は、有…
ぼっちゃん@ Re[2]:配当落調整金で儲ける?儲からない?(07/20) kkkさん、読者ですさんへ 下記のブログが…

Favorite Blog

2024~26PF概況142位… New! みきまるファンドさん

1級建築士スーパー記… New! ミカオ建築館さん

ツルハHD(3391)---イ… New! 征野三朗さん

ARCHION マイナスレ… Night0878さん

4月末運用成績&PF mk4274さん

4月投資実績 スーパーコシヒカリさん

すずめの株式投資備… すずめ17さん
会津在住のコンサル… yasuho consultingさん
自由なれど孤独に かつらぎ准尉さん
OSSANPOWERのバリュ… ossanpowerさん

Calendar

Archives

May , 2026
Apr , 2026
Mar , 2026
Feb , 2026
Jan , 2026
Dec , 2025
Nov , 2025
Oct , 2025
Sep , 2025
Aug , 2025

Keyword Search

▼キーワード検索

Jan 25, 2015
XML
カテゴリ: チラシの裏
 先週末は、1泊2日の旅行が2つ重なるハードスケジュール。平日も飲み会続きですっかりブログからもご無沙汰。
 久しぶりに書こうとするのだけど、間が空くとなんだか書きにくい。

 というような事情は、さておき。

 前回、 ”アクティブファンドとしての日経平均”は全員参加型”砂上の楼閣”的グロース投資の対象 として有望なのではないか、と書いてみたのだけど、

 今回は、砂上の楼閣的な観点からの株式投資について思うところをチラシの裏に書いてみたい。


1.美人投票

 株価は、ファンダメンタル的な要素と、投資家の心理的な要素があいまって動いていく。正当と思われているのは前者のファンダの方なのだろうけど、株価を動かす要因としては後者の心理的な要素が実はかなり重要ではと感じている。

 昔から同じようなものらしく、


 大恐慌後に書いた”雇用・利子および貨幣の一般理論”の中で、株式市場の実態をやや批判的に”美人投票”になぞらえている。”美人投票”といっても、 自分の投票と全体の投票結果が近いほど賞品をもらえる特別ルールの下での”美人投票”

 そうなると、自分が美人だと思う人に投票するのではなく、多くの人が美人だと思うだろう人に投票する ということになるし、
 さらに進めると、「多くの人が”多くの人が美人だと思うだろう”と思うだろう人」に投票する ということになる。

 実際の株式市場はそのようなものになってしまっている、とケインズは観察したのである。


 ”バリュートラップ”とか”イナゴタワー”の発生するゆえんである。


2.大相場につきものの壮大な砂上の楼閣

 心理戦のアヤで発生する”イナゴタワー”のようなものは、ほぼ全ての参加者が”イナゴタワー”と分かったうえで参戦しているし、
 IPO銘柄やバイオ、ゲーム系の相場も似たようなもの。

 だけど、市場における本物の砂上の楼閣は、もっと長期にもっと巨大にもっと本気に造られるものだと思う。

 例えば、バブル期の日本経済の成長神話・土地神話にもとづく総楽観相場。20世紀末のIT革命に触発されたニューエコノミー・国際優良株相場。



 そうした銘柄が天高く買われていくのが本物のバブル。将来性を担保にPER60倍でも100倍でも躊躇せず買う。

 機関投資家も個人投資家も、ファンダ派もチャート派も総参加。参加するのが常識と化すのが本物のバブル、壮大な砂上の楼閣。


 で、私は、行き先の無い金が大量に溢れかえっている今、かなりの確率でバブル相場の入り口にさしかかっており、全員参加の”壮大な砂上の楼閣”が造られていくのだろうと考えている。


3.”壮大な砂上の楼閣”が作られる銘柄の条件

 そういう相場の主人公の条件はといえば、



  b.分かりやすいストーリーが語られ、

  c.業績も伸びており、

  d.株価も上昇している。


 ということになるのだろうと思う。


 投資家のPDCAサイクルが回るにつれ、投資の正当性が増していき、バブルがはじけるまで気づかない。もしくは気づいていても”持たざるリスク”で降りる勇気を持てない。


 踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損。

 醒めながら酔い、酔いながら醒めている。


 そんな感覚で臨む来るべき大相場、繁栄の終焉の序曲。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jan 25, 2015 02:49:16 PM
コメント(0) | コメントを書く
[チラシの裏] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: