薩摩琵琶大好き

薩摩琵琶大好き

2005.11.18
XML
●おはようございます!待っていた人もおられますよね?「まだか?」とメール頂き恐縮・・・皆さん良くコメントや掲示板ご覧になりますから・・ジャン!筑前琵琶の☆★さんから「波形編集ソフト」の使い方の続きのコメント頂戴しました。ありがとうございます。秋は演奏会やら行事やらで大変でしたでしょうに・・・・ 源氏物語ミュージアムシャンタンハンカチ 空蝉、紫

他の音楽分野の方からみますと「不思議?」だと思います。琵琶歌の節は「口伝」で伝承。わかる人には、直ぐ解り歌えます。わからぬ?聞き取れぬ?人(こちらが、大変多いケース)には、数十年やってても節(模倣)取れません。かなし~い・・琵琶が大好きならなおさら・・

模倣できないと、解説書なしですから、基本もなにも。。。サッパリ;ほとんど:まるっきり:::正体不明の琵琶琵琶ちゃん・・ガンバルニャン・・きっと「あ!わかった!」ってなりま~す!強力な援軍で~す。

だって、重要性は解るし、この「節の習得」で、簡単に?出来た?私は・・出来ない多くの先輩のお稽古場で、今思えば私の人格が練れず?「宙」を舞い・孤立・・・この「ブログ」開設のきっかけ・・・絶対みんなにも、出来る!・・・「羨み、ねたむより、お稽古方法の改善で、明るく楽しく、前向きに琵琶を楽しもう!」・・

福祉系を目指したのに凄い苦い経験!・で、薩摩琵琶の解った事を「解説」したわけ・・・「ただ、模倣するのではなく、なぜ?どうして?」と頭を少し使うと、大人の場合記憶できるし、いろいろな人生経験や知識が既にありますから、ある日「そうか!」となるようです。

お稽古場や会の主催者が「段階」をきちんと踏んで「教える」・・そうであれば、薩摩琵琶を数十年の人が、惨めな思いすることなんかない・・でも、そうでないのを嘆くより、情報を上手く取り入れ「お稽古方法」を豊かにして、師匠には何も言わず(これ、お薦め!)・・・ジャン!・・上手くなれば好い!秘伝なんてないもの・・みんな知る権利あり!・・・かな??・・・またまた「硬派!生意気でした!」・・・

で、ご紹介・・ご質問はどうぞ、この日記のメールお使い下さい。なんでも言えますでしょう?非公開は本当のようです・・・(苦笑・・検索にもひっかかりませ~ん・・よかった~~・・でも「批判しつつ応援」で、できましたらお願いしま~す。伝統絶えたらかなし~~い・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●Re:薩摩琵琶「カセットデッキ」も使いよう・・(10/18) ☆★さん


波形編集ソフトのことを書こうと思いつつ、どのように書けば関心を持っていただけるか、と悩んでました。 

とりあえず、今は図解も何もないので 私が使用している『音が目で見れるソフト』の紹介をします。

波形編集ソフトで FFT処理というモノを行えるソフトは色々とあるのですが、その中で『WAVEMASTER』というソフトは『音を見る』ことだけに限定すると 最も適していると思います。 

このソフトでwavデータ(mp-3よりもでかい音楽のデータです)を読み込みますと、通常のノコギリの刃のような波形の画像と FFT処理なるものを施した画像の二つが表示されます。

このFFTの方の画像がつまり『音の高さと大きさを目でみられる』ようにしたものです。

10分の1秒くらいまでは 普通に見えるので、『語尾を何回揺らして どこの高さまで上げて・・・』といったフシ回しが、ミミズの這った跡のような線で示されるのです。 

イメージするなら詩吟の本にある『語呂?』の記号のようなものです。 何となくでも 分かってもらえるでしょうか・・・。

但し一つ大きな問題がありまして、このソフトで琵琶歌のように15分を超える曲を取り込みますと、非常に固まりやすいです。(筆者注:パソコンが動かなくなる状態:要するに、大変たくさんの記憶域・パソコンの頭脳を使う)

ですので、ややこしいかも知れませんが 他のフリーの編集ソフト『sound engine free』や『Audacity』などで、ステレオをモノラルにしたり、5分位を目安に 小節単位でバラバラにしてから一つずつ取り込むなどPCへの負担を減らして処理するほうが良いです。 FFT処理自体が時間かかりすぎますので。

あと、せっかく『音を目で見られるように』したのなら、その画像を他のお絵かきソフト等でいつでも見られるように保存することをおすすめします。

長いですが、とりあえずは以上です、ありがとうございました!   

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●先日が「枕草子」驚きアクセス72・・完全にお遊び楽しみ・・で、今日は源氏物語♪

で「琵琶」が登場するシーンで有名なのは、「女楽」を源氏の屋敷六条院で催す所です。「若菜下(わかなげ)」と呼ばれる帖です。

光源氏を囲む「女性達:女君:姫君」の総出演です。源氏が45,6才の頃。

この「女楽」という言葉も、芸の世界では、気に入られてるようですよ。女性だけのメンバーでの音楽演奏です。この物語の時代では、人前に姫君達は顔を見せたりしませんから、内々の管弦の遊びの会なんですね。



(原文)
この対に常にゆかしくする御琴の音、いかでかの人々の箏・琵琶の音も合せて、女楽こころみさせむ

源氏の正妻の「女三の宮」のお父さんの朱雀上皇、この方の五十の賀が計画されます。このため源氏が、上皇に愛娘の演奏を聴かせるべく、女三の宮に琴(きん)の秘曲を伝授します。
多分上手くなったのでしょうね・・他の六条院の女性との「女楽」をさせてみたい・・となりました。


源氏物語では、登場人物はみなさん得意の楽器で「名手」となってます。現実は?でも、夢ですかから。

「紫の上」は和琴(わごん)です。

「女三の宮」は琴(きん)です。一応「皇室ゆかりの方」が弾く物・・と定められていたようです。

「明石の女御」(明石の御方と源氏との間に生まれた姫君:後宮廷に上がります)は箏の琴(そうのこと)です。明石の入道=>明石の御方=>明石の女御と伝承された形になっているのが「興味」持ちました。

「明石の(君)御方」が「琵琶の琴(びわのこと)」です!ジャン登場・・
ちなみに「琵琶」は「琵琶の琴」とも言われました。明石の御方は、父明石の入道に、琵琶を習ってます

合奏ですし、調子を取る為にも「笛の名手」が呼ばれてます。当然「源氏の命令です。管楽器は男性」・・で、「柏木と夕霧」が登場です。

・・・・・・
なぜ「琵・琶」なんでしょうね?似ている字が二つ、間違える事ありますよね?

●琵琶の語源:
「琵(び)・・・手前から外の方向へ弾く」
「琶(わ)・・・手前から内の方向へ弾く」

なんだそうです。いや~~始めて納得です。そうなんです、奏法はこの2つが基本ですから・・・・

で琵琶曲のなかで「管弦の音の描写で違うものがある」の、気がつきました?

●音の描写の違い

箏(そう)や和琴(わごん)の音を・・・「爪音(つまおと)」

琵琶(びわ)の音を・・・・・・「撥音(ばちおと)」

もう少し実際の音楽を聴かないといけないのですが、文献では「琴(きん)を際立たせる、役割を担っていた」のが琵琶や箏や和琴のようです。弾く人の身分とからんでるんですね~~~

なんだか、楽しくなりますね~~と一人で にやにやで~す、この続きは又明日♪
大倉陶園 1客カップ&ソーサー花源氏 浜木綿 送料無料
源氏絵 貝あわせ 一対 源氏文香





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.11.19 20:55:10コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: