健康でいつづける為に・・・

健康でいつづける為に・・・

食事(栄養)

食 事(栄 養)
”食事”と健康
- 目次 -

現代人を取り巻く食環境の現実

実りある「健康の素」

序文

食は血となり肉となる ”・・・・この言葉の示す通り、口から食す食物は内臓で消化吸収されたあと栄養分の富んだ血液となり全身に送られて、あるものは骨を形成し、あるものは筋肉になり、そしてまた様々な生体機能の維持のために大きな役割を果たしています。

人が一生のうちに食べる食物の総量はどのくらいかご存知でしょうか?
一説には50トンといわれています。あまりピンとこない数字かも知れませんが、そのうちの何パーセントかが私たちの身体の発達・発育・機能維持に間違いなく関与しているわけです。
例えば皆さまが生まれたときの体重と今現在の体重とを比べてみてください。誰しも間違いなく増えているはずですが、もし、生まれたときの体重が4000gだった人が30才になって体重60kgになっていたとすると、その体重差である56kg分は、単純に考えてその人が口にしてきた食べ物によって増し加わったということになります。ゲーテが「人間は、その人の食べ物でできている」と言っている通りです。

では、
なにを食べても私達の体に必要なだけの働きをしてくれて、健全な発達・発育・機能維持に関与してくれているのでしょうか?答えは NO(ノー) です

上記の例でいえば、増し加わった56kg分の内の何パーセントかは本来は必要のないものとして身体に蓄積されており、その 不純物の消化のためにエネルギーを浪費 しているのです。
かえって悪影響を及ぼしているのにその事に気がつかないまま、いつの間にか生体機能はおかしくなり、体調不順で悩まされてしまうということにもなりかねません。つまり、 現在あるいは未来の皆さまの体調は、 今までしてきた食生活の鏡 ということもできるのです。

食環境が整っている先進国では、食生活の誤りによって多くの生活習慣病(日本的表現)が深刻な問題となって現れるようになり、誤った食生活を正すためにいままでの時代の流れとはまったく正反対の食環境改善のための運動が盛んに起こり始めています。
このことは、私たちが口にするものに対して正しい知識が必要であるということを訴えかけているのです。



「食事」とはどういうことなのか、もうちょっとここで考えてみましょう。

地球上の生き物は皆、母なる大地から生まれ、そして最後には再び母なる大地へと還っていきます。 体とは、言ってみれば大地の生まれ変わりのようなもので、そこに「意志」というものが加わったのが人間だともいえるのです
土壌研究の第一人者である中嶋常允氏は、その著書の中で面白いことをいっています。

「我々、人間の体というものは、土の上にできたものを食べる、そして死んでやはり土に還っていきます。私は人間の体は、土の化身だと思っています。やがて、みんな土に戻っていくわけであります。」

つまり私たちは、 「食事」という行為を通じて、土に含まれるミネラル分(微量元素)や、土によって育まれた多種多様な栄養素を体内に取り入れて、それによって今日を生きる糧としている ということです。
これを言い換えると、 土から産出され私たちの口に入るものは、十分に吟味されなくてはならないといえます。何故なら、土から産出されたものがそのまま私たちの体を作り上げているからです


ところがいま、地球上では大きな異変が起きています。

私たちを育んでいる地球の表皮、つまり「土壌」の状態が変わってきているのです。
かつてのような豊富なミネラル(微量元素)を含んだ土壌は姿を消しつつあり、そこに育った作物も、そしてその作物を食する動物も、みな栄養の偏りが出始めていて、最悪のケースでは農薬などの汚染物質が知らず知らずのうちに体内に取り入れられてしまっているのです。
そして当然、私たちの食卓にも、 ミネラル(微量元素)や栄養素の偏った食材によって作られた献立や、化学物質によって汚染された食材 が並んでいるのです。

このような食物を体内に取り入れると、体は本来の機能を維持できないため、世界中でかつては存在しなかった病気が発症し、 病気が発症しないまでも未病という状態で 私たちの健康そのものを脅かしているのです。
近年になって脚光を浴びている「未病」といわれる半病人状態の原因の根幹には、土壌汚染があるといって間違いないでしょう。

そこでここではまず、現代人がどれほど危険な食環境に置かれているのかについて触れ、さらに皆さまの食生活が正しい「 健康の素 」になるような”きっかけ”をご提供できればと思います。

ホリスティックライフ サポートセンター HANDS はんず
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