更なる告知
どちらも、今回で２回目。
小児外科は手短に終わり、尿検査をして異常なしとのこと。
尿路からの細菌感染が怖いので、尿検査も時々していくとのことでした。
次回３/５はMRI検査をすることになりました。
続いては小児科。
血液検査とレントゲンと診察。
血液検査では大泣き。
ママはだらしがなくて、思わず耳を塞いでしまいました。
ごめんね。奏太。
小児科で前回の受診の時には聞いてなかった、『ダウン症』の事を告げられる。
奏太の顔つきや筋肉の弱さからその疑いがあるので、検査をしてみたらどうかと言われた。
血液を採り、染色体を調べるとのこと。
私は考えもしていなかったダウン症という病名にただ頭の中がグルグルとなる。
検診にはありがたいことに毎回旦那の両親も一緒に来てくれる。
みんなが、きっと頭の中真っ白。
どんな病気？
それを察したかのようにH先生がダウン症について簡単に説明してくれる。
心疾患のファロー四徴症は元の病気がダウン症であり、ファローはその合併症ではないかとのことでした。
ダウン症。。。
そんな病気が隠れていただなんて。
帰りの車の中、すぐにネットで検索した。
やはり心疾患はダウン症の合併症であることが多い。
ダウン症の外見の特徴に奏太を重ねる。。。
二重
猿線
耳の奇形
指の関節が１本足りない指がある
大きな二重なのに時々つり目になるときがある
眉毛がつながっている
どれも、『そこら辺にいるじゃない』と思うような特徴だけれど。。。
いや、まだ決まったわけじゃない。
けれど、
奏太がダウン症でも奏太は奏太。
奏太はたった一人の大切な大切な私の子供。
奏太、安心してね
ママ、いっぱい泣くかもしれないけれど
奏太のこと守るからね。
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