☆一期一会☆

クリスマス

夕焼けが射す丘で 君の傍で寝ていた
たくさんの人が通り過ぎてたね
辺りは薄暗い中で 僕と君だけいた
目が覚めると君は笑っていたよね

一つの風が吹く時 現実が幻へ
一人たたずんで丘の上
星が煌びやかに光りだした

君をずっと抱いていたかった
この両手でこの胸で抱いていたかった
今はしたくても出来ない
とても辛い現実
君ともっと もっと 抱きしめて
君のぬくもりが消えかかった

時計はいつもの午後7時
君と別れるチャイムが鳴り響く
もう見送ることも出来ない
見えない君の後ろ姿
いつもだったら
見えなくなるまで振っていた右手が
今は手が上がらない

さよならの言葉が早すぎる
君はどこも行かないって約束したよね
嘘をつかない君が始めて嘘をついた
12月のクリスマス


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