チワワのひとり言

チワワのひとり言

床屋道 1 国際理美容専門学校



1981年の春、私は、日暮里にある国際理美容専門学校に入学しました。
同じ高校から理容科に私、美容科に2人の女子が入学しました。
そもそも私が、床屋になりたいと思ったのは、自分の髪が天然パーマなので髪に興味があったのと性格的にOLには向いていないと思っていたためです。
高校の時は、将来は、カーデザイナーか獣医になりたくて高校3年間塾に通っていたというまじめな学生でした。
というのは、真っ赤な嘘で・・・年中塾をサボっては、インベーダーハウスに入り浸りタバコをくわえてインベーダー、パックマンなどに夢中になっていました。
男友達のバイクの後ろにまたがりかっ飛ばしていました。
元来の男勝りの性格で女子高生とは思えぬ生活ぶりでした。
しかし、何故か?当時付き合っていた彼は、生徒会長だったり、社会人だったりとハチャメチャでした。

その頃通っていた美容室でおばさんが髪型が気に入らないらしく文句を言っているのを見て美容師は、嫌だー。女相手の仕事は、嫌だ!と思いだったら床屋は、男ばっかりだ・・・アタシ、床屋になろう!
カーデザイナーも獣医もその頃には、何処かに消えてなくなって進路は、床屋・理容師に決まりました。

そして、見事専門学校に合格してその日を迎えました。
専門学校に入学するまで高校の友達の間では、いろいろなうわさが取り沙汰されていました・・・。
生意気な新入生は、即、呼び出しされて・・・
服装に気をつけた方がいい・・・
特に美容科は、タチが悪いらしい・・・
よって私達は、地味~に目立たないよ~うなダサイ格好で入学第1日目を向かえ教室に入っていきました・・・。    つづく

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