ハッピーグランパのガーデニング
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10月ももう終わり。ガーデニングはほとんどしていない。高さが揃った生垣「トキワマンサク」の剪定7月に満開の「タイタンビカス」も10月中旬まで咲いている。気候がおかしい!9月~10月はドライブ旅行。蓼科➡松本城➡御射鹿池、軽井沢、横浜などなど疲れた!<ロザヴェールからの11月のバラの手入れ情報>◆11月のバラのお手入れ◆◇剪定花がら切り以外は特に必要ありません。今年最後の花となります。葉をなるべく多く残すように花がらを切って下さい。 ◇肥料特に必要ありません。 ◇植え付け今月の下旬くらいから出回った大苗を購入して下さい。大苗の植え付けの適期となります。鉢植えになっている物はいつでも行えます。 ◇灌水鉢植えならば3~5日位が目安ですが乾いたらたっぷりと行なって下さい。この時期は鉢の大きさにより乾く間隔が違いますので注意が必要です。地植えの物は基本的に必要ありませんが乾くようならば14~21日に一度与えて下さい。 ◇病害虫上旬くらいまではウドンコ病が発生します。病気が無い様でしたら散布間隔を10日間位に一度でも大丈夫です。病気の登録がある農薬を散布して下さい。ウドンコ病、黒点病、ベト病、灰色かび病など予防薬ではSTダコニール1000、サンケイ エムダイファー水和剤、サンケイ オーソサイド水和剤80、サンヨール乳剤治療薬ではGFベンレート水和剤、カリグリーン、サルバトーレME、トップジンM 、トリフミン水和剤、パンチョTF顆粒水和剤、サプロール乳剤、ベニカS乳剤、ハッパ乳剤害虫も引き続き注意が必要です。上旬くらいまではイモムシ類に注意が必要です。発生初期に登録がある薬を散布して下さい。アブラムシ、ヨトウムシ、アザミウマ、バラゾウムシ、コガネムシなどです。GFオルトラン液剤、スミチオン乳剤、ベニカ水和剤、ベニカS乳剤などです。また、殺菌剤と殺虫剤が一緒になったベニカX乳剤もあります。 コガネムシやカミキリムシの幼虫に根の被害に合わないように1ヶ月に一度を目安にオルトランDXやベストガード粒剤を株元に散布して下さい。新発売のベニカXガード粒剤は粒タイプの殺虫殺菌剤でアブラムシやうどん粉病の予防になります。この時期にも油断をするとハダニが発生します。発生初期に葉に水を当てハダニを流した後に薬剤を散布して下さい。コロマイト乳剤、ダニダウン水和剤、ダニ太郎、ハッパ乳剤、バロックフロアブル、GFモストップジンスプレー、ベニカXファインスプレー、ベニカXネクストスプレー、ベニカマイルドスプレー
2024年10月30日
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