Noriko's Cafe♪

Noriko's Cafe♪

グランマ (Grandma)



日本語訳がございます。
Norikoが訳したものです。意味を分かりやすくするため
付け足した言葉もございますので、あらかじめご了承ください。
また、関西弁に訳さないように気をつけてはおりますが、
自分で気付いていない場合もございますので、何卒ご了承ください。


I was at the end of my rope! My husband was an alchoholic. I was the toal
support of my family. My time tied up with the struggle to provide for our
needs. My teenage daughter threatening to leave home unless I divorced my
husband. Not knowing what else to do, I did get a divorce and this only
made me feel worse as then I was really on my own alone.

私はにっちもさっちもいかない状態にありました。
私の夫はアルコール中毒であったため、私が一家の大黒柱でありました。
私の時間は家族の必要を満たすため、困難でいっぱいでした。
10代の娘は私が夫と離婚しなければ怖くて家を出れないと言っていました。
他に出来ることが分からなかったため、私は夫と離婚しました。
この離婚は私をさらに苦しめました。なぜなら、
いよいよ頼るのは、自分のみとなったからです。

I knew a man and his wife who taught a Bible Class, and out of desperation
I attended this one Wed. night. The Lady said: "I hope you all are Christians,
because it is easier to teach Christians." Then she said: "I hope you all know what a
Christian is." And she proceeded to tell us that a Christian was one who
believed that as the Bible says: We have all sinned and come short of the
glory of God. That Jesus Christ was God's Son and that He had had come into
this world and taken all our sins upon Himself. He suffered and died to pay
the penalty for these sins, so that anyone who chose to could know God,
could have a relationship with Him.

私は聖書を教えていたある男性とそのご夫人とを知っていました。
絶望ゆえに、私は水曜日の夜開かれていた、彼らの聖書の学びに参加しました。

夫人が言いました。
「みなさんが全員クリスチャンであるといいですね。
なぜなら、クリスチャンに聖書を教える方が、ずっと簡単だからです。」

そして、彼女は言いました。
「またみなさんが、「クリスチャンとは何であるか」を知っていただいているといいのですが。」

彼女は続けて私たちに説明しました。

聖書は、私たちは全員罪を犯し、神様のご栄光を受けるに足りないということ、
イエス・キリストは、神様の御子であるということ、また、イエス様はこの世に来られ、
私たちの罪をすべてイエス様ご自身が背負ってくださったということ、
イエス様は苦しめられ、私たちのすべての罪の罰を支払うべく死なれたということ、
ゆえに、彼を信じると決めた者は、神様を知り、神様との個人的な関係を持つことが出来る
ということです。聖書の言うこれらのことを信じる者、
それがクリスチャンであると、彼女は私たちに語りました。

Well, I at this time was going to (had
actually joined and was baptized into a Baptist Church). But somehow,
(God's timing) I had never heard this message! I left that Bible Study in a
daze, which lasted for most of a week. It kept going around and around in
my head... If you can believe this about Jesus Christ and God you can be
saved and go to heaven when you die... but how could you believe such a
thing! And if you couldn't believe it then you could not know God! What
could you do?

ところで私はこの時すでに、あるバプテスト教会に通っており、
洗礼も受けていました。しかしながら、どうしたことか、
この夫人から聞いた聖書のメッセージを今まで聞いたことがなかったのです!

私はこの聖書の学び会をぼう然と後にします。
そして、その困惑はその週ずっと続きました。
彼女から聞いた聖書の話が頭の中で渦巻き続けました。
もしイエス・キリストと神様を信じれば救われる、
そして、死んだら天国に行ける。
でも、そんなこと、どうやって信じることが出来るでしょう!
私に何ができますか?

Well, after a few days of this going around in circles and
not getting anywhere I was ready for bed, and suddenly I fell down at the
side of my bed and prayed "Lord, I believe, help Thou my unbelief." At this
point I did not know any thing of the Bible. I had tried to read it,
starting at the beginning, but gave up because I could not understand it. I
did not know it but what I said was in God's Word! I must have heard it
sometime in church without realizing it. And did God honor His Word!
Before I got up off of my knees, I felt like all the blinds had gone up and
that a radiant light was pouring into the room! This was still with me in
the following days and weeks, and I began to study the Bible. I was so
hungry for it. I did not let it out of my sight, but studied at every
opportunity. At first it did not make sense, but it gave me such joy that I
couldn't stop.

それから数日間、これらのことが自分の中でぐるぐる回っていて、
何の解決もないまま私は寝支度をしていました。すると突然私は
ベッドの横に膝づき、祈りました。

「主よ、信じます。私の不信仰をお助けください!」

このとき私は全く聖書を知りませんでした。
私は聖書を読もうとしました。初めから読み始めました。
しかし、私は読むのをあきらめました。
なぜなら、私にはまったく理解出来なかったからです。

後に気付くのですが、私の祈ったあの祈りは、なんと聖書にそのまま書いてあったのです!
きっと自分が気付かぬうちにその聖書の祈りを教会で聞いていたのでしょう。

私がベッドの脇から立ち上がる前、私の目の前のすべてのベールははがれ落ち、
まばゆいばかりの光が私の部屋に差し込んできました。

それ以来、私は聖書を勉強し始めました。
私は聖書から片時も目を離したくはなく、すべての機会を用いて勉強しました。
はじめは意味がよく分かりませんでしたが、自分を抑えることが出来ないほどのやる気は、
私には大きな喜びでありました。

That was 37 years ago, and God has been faithful to every
Word He has said all of this time. He is my Savior, my Provider, my
Councelor, my strength, my life, and I will never stop thanking Him for
letting me get to the bottom of my rope, so that I would turn to Him.

それは、37年前のことでした。
それ以来神様はずっと、聖書に語られているご自身の言葉にいつも誠実でおられます。

イエス様は私の救い主であり、私に与えてくださる方であり、
私のカウンセラーであり、私の力、私の人生であります。

そして、私は神様が37年前、にっちもさっちもいかない状態にしてくださったことに
とても感謝しています。なぜなら、その苦しみが、私を神様へと向かわせてくれたからです。

Irene, Noriko's Grandmother
アイリーン、Norikoのグランマ


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: