チョコの間にペパーミントが挟んである、アメリカ製のチョコ。箱が大きいのでちょっと躊躇するが、話のネタに買ってみる事に。
食べてみれば、やっぱりあの頃の味そのものだった。
子供の頃、面白がってチョコとガムを一緒に食べ、ガムがチョコと一緒に消えてなくなるのが不思議だった。そんな事をリアルに思い出させるチョコレート。
子供が食べてどう思うか知らないが、大人が食べて美味しいと思うものでない事が判明。家族は気味悪がって、誰ひとり食べてみようともしない。
アメリカではどうか知らないが、日本人の口には合わないと思う。3個ほど食べてゴミ箱行きとなりそうだ。
3.5×2.8cmの包みが28個も入っている
ガムのもとになるガムベースは、チクルなどの植物性樹脂やドイツで開発された酢酸ビニル樹脂に、弾力性を出すポリイソブチレンなどを加えて作られる。その酢酸ビニル樹脂は脂溶性で、チョコと一緒に食べればチョコの脂質(あぶら)と口の中で混ざり合って溶けてしまうのだと言う。
バターなど他の油脂とチョコを一緒に食べても同じ現象が起きるらしい。
この性質を利用すれば、髪の毛やズボンに付いたガムを取り除く事も出来る。
因みに、ガムの原料は体内に入っても消化されずに排出されるので、人体には影響はないとのこと。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
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