♪ 前日とは別人なりて卓球の負けず嫌いが燃え燃えし夜
4か国が4勝1敗で並んだが辛くもグループ1位通過することができ、すぐ翌日(3日の昨日)の準々決勝へ。
勝ってガッツポーズの石川佳純
あろうことか、この日の対戦相手も同じドイツと戦う事となった。負けず嫌いの石川佳純、涙の会見の福原愛は「泣いて勝つ」が信条、男子顔負けのスマッシュ・スピ-ド90キロ超を誇る伊藤美誠の3名で、起死回生の布陣で臨んだ。
恐るべき15歳 伊藤美誠
切り込み隊長の弱冠15歳、外国の記者にはワンダーキッズと呼ばれている伊藤美誠がまず勝利。つづく石川佳純も、前日の不甲斐ない負け「絶対に勝つ」という気迫を店て見事に勝利。
3番手に登場した福原愛が凄かった。前日の戦いが不本意だったことの裏付けとして、この日は集中力と気迫、勝利への執念が満ち満ちての戦いぶり。見事3-0で勝って、準決勝へ。これで銅以上のメダルを確実にした。
勝利を喜ぶ福原とチームメイト
それにしても卓球とは恐ろしいスポーツだ。0.何秒の間にボールをやり取りし、その間に作戦を組み立て相手の心理を読む。そして目まぐるしくそれらの修正をしながらも、瞬間瞬間に結果が出る。1セット11ポイント制というのも、勝負が早い所以で、5セットマッチなんてあっという間に勝負がつく。
一瞬の気の緩み、油断、奢り、焦りなどが、それまでの調子を崩し攻勢が逆転してしまう。ポイント連取があると思えば一気に逆転されもする。
「スポーツとは、メンタルの勝負であると心得よ」
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
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