歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2020.12.17
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カテゴリ: 素晴らしいこと

♪ 野鳥との距離が縮まる冬が好き渡り鳥ゆく伊勢湾の空

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 昨日は寒い一日だったねぇ。裏日本では大雪で大変だった様ですが、われら義兄弟の猫たちも朝から震えていましたヨ。

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朝8時ごろには、それぞれの場所で二匹二様の朝寝です。

 爺さまは、北西の風が冷たいくそ寒い夕方5時ごろ、ちょいと足慣らしとか言って遠い方のコンビニまで歩いて行った。もう暗いのをいいことに、ボイストレーニングの課題曲を練習しながら・・。来週が最後なので仕上げて来るようにと言われている、鳥羽一郎の「戻れないんだよ」。
 「東京トワイライト」は女性の課題曲になっているのだけれど、こっちの方が乗りが良いし好きなんだけどなあ。ジャズの要素でもある裏ノリの曲で、シンコペーションがあったりするので、身体が揺れる感じのいい曲だ。ジャズ好きの爺さまにほ、断然こっちなんだけどなぁ・・

 先生は、裏ノリの意味が分からなかったし、“サビはどこなのかどう判断すればいいんですか?” と聞かれて、「詩で判断してください」と、如何にもカラオケの先生らしい返事をしていた。
 爺さまが「歌謡曲はほとんどが二部形式なので、同じメロディーが続いたあとにサビがくるんですよ」と、エラそうに口を挟んでいた。先生はそれを無視して、違う話をしていたけどね。


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出かける前の南西の空

 この分だと夜は雪になるかなぁと思って床に就いた爺さま。変な夢を見続けていた夜も、開けてみれば案の定、屋根には白い薄化粧だ。餌台の雪は氷になっていて、それを棒でこそぎ取って、何時もの餌を乗せてやっていた。

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 最近はシジュウカラとヤマガラが一緒にやって来るようになっていて、ジョウビタキは単独でやってくるし、スズメも単独でくる剛の奴がいたりもする。そろそろミカンを乗せてやろうか、メジロちゃん。

””

 今冬だけだぞ、この木々の間を飛び回って餌を食べに来れるのは。木なんかぜーんぶ取っ払われてしまうんだからね。一変したこの場所に戻って来るまでには、かなりの時間が必要だろうなぁ。

 “淋しくなるなあ” と、爺さまは慣れ親しんだ隣家の庭が、何の情緒も無くなってしまう姿を想像して、そのショックを今から鳥の気持ちになって心配している。

【このブログは2020年8月22日より、飼い猫ピピの目線で書いています。
 タイトルの頭に ◇ が付いてますが一部例外があります。日によって文体が違ったりしますが、そのうち一つの形に収斂していくと思いますのでそれまでは、未熟さを面白がりつつやり過ごして頂けるとありがたいです。】






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最終更新日  2020.12.17 09:35:20
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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