虹色の部屋・

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BLACK SABBATH編


  1位 コージー・パウエル
  2位 トニー・マーティン
3位 ロニー・ジェームス・ディオ


次は好きなアルバムのBEST3を紹介しましょう
    1位 HEADLESS CROSS  
    2位 HEAVEN AND HELL
3位  TYR
                         でした。
では、アルバム評ですよ。

HEAVEN AND HELL
 これが、あのロニーが入って路線が変わったとされるアルバムです。もう、ロニーの声はいいですね。天下一品ですよ。文句なく、この手のタイプの音はいいですね。メロディアスで様式美といってもサバスらしい雰囲気で怖い感じがまだあります。この1枚でロニーのファンになりました。

ETERNAL IDOL
 B!誌に様式美の紹介の記事にこのアルバムがありました。正直にいうとロニーの声質が同じだということでアルバムを手に入れたら、たまりませんよ。ロニーよりも表現力が乏しいけど、若さがあるからファンになりました。

HEADLESS CROSS
 もう、このアルバムは私にとっては20世紀最大のベストアルバムを言っていいほどの存在のアルバムです。もう、最高傑作ですよ。このアルバムを聴いているときの私の状態はもう、トランス状態ですよ。完璧な音で、トニーの声に、コージーのタイコとか、ビデオクリップを見たらもう、スンゴクかっこ良くて、もう、ダメ!!!自分の世界に入り込んでしまいますよ。

TYR
 なんか神秘的で神々しい感じで、もうすぐにも近寄れない雰囲気を感じます。本当に、北欧の神話の世界を見事に表現をしている、このアルバムも私にとってはお気に入りですよ。

DEHUMANIZER
 ロニーの声がヘヴィすぎてついていけません。あのメロディーのない感じはどうも苦手ですよ。それにこれを切っ掛けにロニーの声に感動を感じなくなりました。

CROSS PURPOSES
  なんか、ハンパな音で、ピンとこないですよ。トニーさんの声もインスピレーションを感じることができません・・・・

FORBIDDEN
 彼らのアルバムの中では比較的にポップな感じですよ。89年頃よりも、比較的に聴きやすい感じがします。それだけですが・・・・・

BLACKEST SABBATH
 不気味な70年代を知らない私にとっては、いい資料になりました。怖いですが、ロニーや、トニー・マーティンの他にイアン・ギランに、オジー・オズボーンと歴代のヴォーカリストを楽しむことができます。 

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