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光と闇のカーニバル
ノーラ・ロバーツ
強引な婚約者から逃れて地元を飛び出し、ラスベガスにたどり着いたダーシー。ポケットの所持金はわずか九ドル。どうせのたれ死ぬなら―彼女はなけなしの金をカジノのスロットマシンに注ぎ込んだ。けたたましいサイレンが鳴り、周囲がざわめく。ダーシーは意識が遠のくのを感じた…。目が覚めたのは豪華なスイートだった。傍らで見守るカジノの若き支配人マックはダーシーに言った。「君は気絶したんだ、二百万ドル当てたんだから無理もないが」。
マクレガーシリーズ
ダニエル・マクレガーの娘、セレナが本作のヒーローのお母様。
この作品も実にノーラらしい一作で、
再読率の高い作品です。何度読んでも飽きない。
残念ながら楽天ブックスでは売り切れらしいけど。
まさに一攫千金、文字通りシンデレラガールとなった
作家志望のヒロイン。
自分らしく生きるという心に秘めた目標実現のため
まっしぐら。
純粋無垢で世間知らずの女の子に
むくむくと男の保護本能を刺激されてしまった
ヒーロー、マックの奔走ぶり、迷走ぶりが微笑ましい。
運命づけられたカジノ経営者マック(両親ともにギャンブラーですからね。)が
生まれて初めて思うようにならない相手。
お母様セレナも登場して、シリーズファンとしては
なかなか必読の一冊です。
まっ、最初から相思相愛みたいなもんですが
そこがノーラ作品のポイント。
えっ?どこがポイントって
この 惹かれあう二人がすれ違うところ
の
描き方がなんともいつも上手い。
最後の最後大どんでん返しでヒーローが
平身低頭・・・?ヒロインに愛を告白するのがノーラ流です。
ファンのみなさんはどの作品の「告白」が印象的でしょうか?
マクレガーシリーズでは
これかな?
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