PR
Calendar
Keyword Search
最後の銃弾
サンドラ・ブラウン
集英社文庫
容疑者は判事の妻。真相を追う殺人課刑事の衝撃のサスペンス!!
北米一美しい街、サヴァナ。殺人課刑事のダンカンは真夜中に、レアード判事の邸宅に呼び出された。侵入犯を撃ったのは判事の美しい妻エリース。正当防衛を主張する彼女には多くの謎がある。事件の背後に浮かんでくる犯罪組織の親玉サヴィッチ。だが、ダンカンはしだいにエリースに惹かれていった。判事の妻で、しかも殺人の容疑者に……。
全米で170万部突破!!!というけれど
集英社文庫の他のサンドラ作品とは
ちょっとニュアンスが違う、サスペンス色が
濃いおはなしでした。
で・・・
サスペンスとしては、なんというか
ちょっと大味でした。
悪人はお話の最初から判明しているし、
共犯関係も想像範囲。
そして影のある美人ヒロインの謎の行動は
種明かしをしてしまうとあっけなさすぎ。というか
単純すぎないか・・・。
あまりにドラマチックに盛り上げてしまっただけに
「え!・・・そんなわけだったの・・・。それでよく生き残れたわね。」
ちょっと無理がある。
ただ、ここはサンドラ!というポイントは
ヒーロー、ダンカンの 心の葛藤
。
容疑者?に惹かれてしまい、泥沼にはまり込んでしまう。
刑事か、女かという究極の二極対立に
ずるずると引きずりこまれ
悩む姿がなんとも す・て・き
おまけに、このマッチョな刑事殿
なんと、なんと周囲に秘密の趣味?特技がある。
変なこと想像した?
ピアノ、実は天才的な腕前なんです。
このお話を読んで思ったこと。
映像化したのを見てみたい。
う~ん。絵になる、哀愁漂います。
もう一度あなたを December 22, 2019
「愛とためらいの舞踏会」 シェリル・ホ… December 12, 2011
熱~く語るヒーロー:清楚なデイジーの魅力 March 6, 2011