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Capitain Gagnerot 2007 Corton Grand Cru Les Grandes Lolieres特級コルトンを形成するラドワ村の老舗生産者。この銘柄の2007年を試すのは、今年5月に続いて6本目。前回から購入ロットが変わり、通常のキャプセルから蝋封の仕様に。作柄を反映してやや線は細めながら、チャーミングな赤系果実の華やかさと伸びやかなミネラル感があり、熟成感程よく各要素がキレイに溶け込み透明感が出ており、トロっとしたタッチを伴う旨味ののった味わい。2007年は、残念ながらこれが最後のボトル。Capitain GagnerotEchezeaux En Orveaux [2019] 750mlエシェゾー アン オルヴォー[2019] 750ml キャピタン・ガニュロキャピタン・ガニュロエシェゾー・グラン・クリュアン・オルヴォー 2020「ジェロボアム」Capitain GagnerotVosne Romanee Aux Raviolles [2016] 3000mlヴォーヌ・ロマネ・オー・ラヴィオル[2016] 3000ml キャピタン・ガニュロ
2024.11.23
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Chateau des Tours / Emmanuel Reynaud ●2011 Cotes du Rhone ReserveEmmanuel Reynaud がChateau des Tours 名義で手掛けるRayas 関連銘柄。インポーターは、フィネス。この銘柄の2011年を試すのは、2020年12月以来となる11本目。Gr 65%、Sy 20%、Cinsault 15%。前回から4年近くが経過。2007年や2010年のような硬さはなく適度にこなれて柔らかさが出ており、複雑なスパイス、甘草、ドライフラワー、赤系果実の華やかさと伸びやかなミネラル感があり、余韻も長く熟成由来の旨味も十分。レイノー特有の妖艶な熟成香も出始めており、現状でも抜群の旨さだが、熟成速度緩やかでまだ10年以上は問題なく発展するように感じる。残りあと1本は、また少し間隔をあけて試したい。シャトー・デ・トゥール コート・デュ・ローヌ・ルージュ 2014 グランド・レゼルブシャトー・デ・トゥール ヴァケラス 2006 フランス・コート・デュ・ローヌ地方2009 シャトー ド フォンサレット コート デュ ローヌ ルージュ シャトー ラヤス レイヤス 赤ワイン 辛口 750ml Chateau de Fonsalette Cotes du Rhone Reserve Rouge
2024.11.19
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Pattes Loup(Thomas Pico)2014 Chablis 1er Cru Butteauxシャブリ地方Courgis の自然派生産者。2006年創業。インポーターは、野村ユニソン。「Butteaux」は、「Montmains」に属する1級畑。平均樹齢50年を超え、蔵元のトップ・キュヴェ。収穫後10年を迎えて熟成感程よく果実味は円みを帯びており、柑橘系果実の爽快感とトロっとしたタッチも感じられ、伸びやかで硬質なミネラル感と酸味があり、シャブリ特有のヨードは控えめ、酒質はとても滑らかでバランスの取れた洗練された仕上がり。やや熟成は早いように感じるが、2010年代屈指の白の当たり年だけに飲み頃ど真ん中の抜群の仕上がり。[2018] シャブリ 1er "ボールガール" ミズ・タルディヴ(パット・ルー/トマ・ピコ) ドメーヌ ド ランクロ シャブリ プルミエ クリュ モンマン 2021シャブリ [2020] パット・ルーPattes Loup Chablis
2024.11.02
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