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Pierre Overnoy ●98 Arbois Pupillin Poulsardアルボワ・プピヤン サヴァニャン[1999] ピエール・オヴェルノワ製造元さん、デザイナーさんとの打ち合わせのため東京へ。スケジュール調整をすると偶然にも誕生日。busuka-sanさんにセッティング頂き、銀座カーヴ・デ・ヴィーニュ(Cave des Vignes)で楽しい一時を。もっとも印象に残ったボトルは、オヴェルノワの中古酒。ビオならではの旨味とシルキーな口当りが好み。お料理・ワインの画像はこちらで。お付合い頂きました皆さん、ありがとうございました。ということで皆さんと別れ、十八番の一人二次会へ。アグラパールの02 ミネラルを降るまい、遭遇した知人と三次会でエグリ・ウーリエをゴチに。〆は近所の某蕎麦屋さんの試作品を試して欲しいと冷2枚、温1杯。食べ終わればすっかり朝・・・何歳になっても懲りないヂブンなのでした。
2009.06.13
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Varnier Fanniere ☆NV Avize Grand Cru Blanc de Blancs Cuvee Saint Denis Brut Louis Jadot ○95 Corton Charlemagne Pierre Frick ○05 Pinot Blanc Vinifie Sans SoufreClaude Dugat ●94 Gevrey-Chambertin 1er Cru Jamet ●86 Cote Rotie Chateau de Beaucastel ●01 Chateauneuf du Pape Hommage a Jacques Perrin Mas Amiel ○05 Passerille Sur Schiste Cuvee Alexandrie ヴァルニエ・ファニエール不景気の中でも元気な化粧品業界。とは言っても星の数程あるブランドの中で生き残りの鍵は、やはり品質とオリジナリティ。積年模索しながら構築してきた「ベーシック×エステテーク=エイジングケアシステム」を新たなブランドコンセプトに来年2月プロシリーズ5アイテムを発売してマイブランドも生まれ変わることに。と言うことで東京へ。製造元、デザイナーさんとの打ち合わせなどをこなし楽しみにしていた東京ナイト。今回は“フレンチ番長”にリクエストしてご手配いただいたカジュアルな雰囲気で居心地のいい駒沢学園の某フレンチ。ワインはいつもの持寄りで、大切に保管熟成された白赤ブルゴーニュのほか、第二期ローヌレンジャー真っ只中のヂブンのためにジャメ中古酒とボトルを見て思わず仰け反った“Hommage a Jacques Perrin”。お料理も美味しく、どのボトルも素晴らしい香味で大満喫。そのうえ、久々の二次会で試してみたかったM系ローヌまで堪能。お付合い頂きました皆様、ありがとうございました!!
2008.12.01
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Roulot ○00 Meursault 1er Cru BoucheresComtes Georges de Vogue ●97 Chambolle Musigny 1er Cru コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ シャンポール・ミュジニィ・1erクリュ
2008.07.03
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Gosset-Brabant ☆NV Ay Grand Cru Brut Louis Latour ○86 Puligny Montrachet 1er Cru La Truffiere Joseph Drouhin ○96 Beaune 1er Cru Clos des Mouches BlancRamonet ○04 Bienbenue Batard Montrachet Tastevinage ●69 Fleurie Fourrier ●95 Gevrey Chambertin 1er Cru Clos St.-Jacques Montille ●86 Volnay 1er cru Les Mitans Hubert Lignier ●97 Clos de la Roche Rayas ●88 Chateauneuf de Papeシャトー・ラヤス シャトー・ヌフ・デュ・パプ東京2日目は朝から3件ほど打ち合わせをこなして、楽しみにしていたワイン会で代官山「ル・ジュー・ドゥ・ラシエット」へ。お料理は12皿仕立のコースで想像以上に小ポーションの香辛料の使い方が印象的なモダンフレンチ。特にメインの生産者指定の鴨が目の覚めるような素晴らしい出来映え。これは一人で半身は食べてみたいところ。ワインは、どのワインもご提供いただいた方の思いが伝わる素晴らしい香味(某氏の1本除くw)で、とても勉強になりました。多くの方との出会いの機会をつくってくれるワインとお付合いいただきました皆様に大感謝。また次の機会を楽しみにしています! 追申:ホテルの帰りに危うく前日に伺ったばかりの鮨屋さんに寄ってしまうとこでしたが、なんとか踏みとどまり5時起きで無事に島根行きの飛行機に乗れたのでした(苦笑)
2008.06.20
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Jean Thevenet ○98 Macon Clesse Chateau de Besseuil Louis Carillon ○97 Puligny Montrachet 1er Cru Les PerrieresLeflaive ○02 Meursault 1er Cru Sous le Dos d'AneMarcel Deiss ●04 Alsace Saint Hippolyte (Pinot Noir) ジャン・テヴネ(シャトー・ド・ベスイユ) マコン・クレッセ新商品メイク・アップ・ベースの打ち合わせのため東京へ。2件ほどの打ち合わせをこなして、気づけば15年近くの付き合いになるなじみの酒屋さんへ。今の季節、店内は倉庫に入りきらないワインで満杯のため、僅か定員1名のぎゅうぎゅうの店内でしばし談笑。取り置きをお願いしていたワイン2本を受取り、なじみの鮨屋さんへ直行。これまたぎゅぎゅうの店内で、男3名でワインとお鮨のディープな一時を満喫(笑)。もう1軒と張りきるも撃沈モードに「もう帰りましょうね。」との優しい言葉で終宴。んー、原因は へパリ-ゼの飲み忘れか、カ○○ンか(爆)。これに懲りず、またお付合いくださいね。
2008.06.17
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Jacques Selosse ★Nv Brut Rosed'Auvenay ○99 Meursault Les NarvauxComtes Lafon ○01 Meursault Clos de la BarreJayer-Gilles ●83 Cote de Nuits Villages des Lambrays ●90 Clos des LambraysGerard Schueller ●99 Alsace Pinot Noir le Chant des Oiseaux東京2日目の夜は、いつもご一緒できることを楽しみにしているブログのお仲間との持寄りワイン会。今回は以前から一度伺いたかった浅草某フレンチにお願いしました。メニューは前菜2、魚1、肉1のコースを魚は白身、肉はシーズン終盤のジビエをパイ包みか小鳩でリクエスト。個人的には、強すぎない塩の按配も好みで、特にメインのパイ包みが素晴らしい出来。前菜も含めて肉料理が印象的で、野菜と魚は悪くはないもののごく普通。全体的にシェフの人柄が伺えしれるやさしい味わい。(少しお話させて頂きましたが、人柄も好印象。)サービスは、若いスタッフが一生懸命真面目にこなされているもののもう少しフレンドリーな感じでもいいのかな・・・でも変に馴れ馴れしいよりもいいけど(笑)。特筆すべきは格安の持込料で精算後も全く文句ないどころか大満足。都内で行きつけにしたいお店が久々に1件増えました。ワインは、今や滅多にお目にかかれないセロスのロゼは十分なエイジング期間ですっかりなじみ素晴らしい香味に。白の2本はそれぞれの個性が表現されたさすがの香味に、ますます白フェチのお仲間にいれていただきたくなりました(笑)。赤はヂブンのジャイエ・ジルが直前に動かされたようでボトル中ほどから細かい澱が混じってしまい雑味が・・・下部を飲まれた方、ごめんちゃい(TT)。ランブレーの想像以上に素晴らしい香味も、まだ熟成途中ながらもブルゴーニュも真っ青な妖艶な芳香に変貌しつつあるシュレールの傑作PNの前ではちょっと分が悪かったかも(笑)。個人的には(そこそこ試している)シュレールの実力を再認識できた素晴らしい経験となりました。それにしても、どのボトルも状態が素晴らしく、美味しいお料理と楽しい会話とともに堪能することができ大満足。Gatinois ☆Grand Cru Ay Tradition BrutChandon de Briailles ●94 Corton Les Bressandes場所を銀座に移しての二次会は、以前から伺いたかったお店が満席とのことで(また今度ご一緒させてください!)、インポーター兼小売店の君○が展開する近くのワインバーへ移動。ワインリストを見ると先日取り寄せたアルベール・ボクスレーやピエール・モンキュイなど他ではあまり目にしない自社輸入の生産者が充実。その中からお手頃価格のガティノワ、ブリアイユをチョイス。何度も試しているガティノワは状態も素晴らしく力強い香味を、久々のブリアイユは個人的鬼門の94にも関わらずキレイに熟成した優しい香味を楽しい会話とともに楽しむことができました。ンー、やはり経験値の高い方々とご一緒いただくと楽しく勉強になることを実感。ヂブンも負けずに生業にワイン道に精進したいと思います(笑)。ご一緒頂いた皆様、遅くまでお付合いいただき大感謝です!また次回(5月末~6月初頃)ご一緒できること楽しみにしています!!
2008.03.02
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Alain Robert ☆90 Mesnil ReserveMeo-Camuzet ○02 Hautes Cotes de Nuits Clos Saint PhilibertGeantet Pansiot ●98 Gevrey Chambertin 1er Cru Le PoissenotJacky Truchot ●01 Morey St Denis 1er Cru Les Ruchots長年イタリアワイン一辺倒だった知人がブルゴーニュにはまったとのことで久々にご一緒することに。しかも「好きな作り手は?」と尋ねると「トルショー」さんとの答えにビックリ。理由を再度尋ねると岐阜の実家に帰省した際にいつも日本酒を買っている近所の酒屋ですすめられてとのことに二度ビックリ。だってヂブンも01~04までお世話になった酒屋さんなんですもの(笑)ということで、その酒屋さんで購入した01 ルショーをチョイス。知人の行きつけの恵比寿の某リストランテに持ち込まさせていただきました。ワインは、アラン・ロベールからスタート。ラ○ーヌものでしたが、今回のロットは状態は素晴らしいものの独得の熟成感とコクが足りずイマイチ。このキュべは3社が取り扱っていますが、リリース毎にロット差が激しくなっていくように感じます。メオの白は、フ○ネスのロット。状態も素晴らしく、このクラスとしては抑えめのフルーツに酸とミネラルのバランスも秀逸。○鹿高いメオのラインナップでは唯一値上りをしていないキュべなので04も試してみる気になりました。赤は同時にサービスして頂きましたが、トルショー節全開のルショーの素晴らしい香味の前ではパンショが可愛そう。吟○のロットながら状態に問題はないものの、土っぽく厚ぼったいタンニンが溶けこんでなく野暮ったい印象。食事は、鰤の燻製カルパッチョ、鱈の白子のフリット、気仙沼の牡蠣と春菊のフェデリーニなど魚介系のメニューが秀逸。蝦夷鹿のラグーソースやメインの黒豚、鴨など肉系メニューは素材的な旨味もあまり感じられず火も入りすぎ。ただポーションは少ないものの前菜3皿、パスタ2皿、メイン2皿と持込料合わせて税込8,000円では十分満足できるレベル。お店の雰囲気やサービスも悪くないのでまた機会があれば再訪したいと思います。それにしても、筋金入れのイタリアワインラバーも50歳近くなるとブルゴーニュ派に転身する法則(ヂブン調べ)がまたもや実証された恵比寿の夜なのでした(笑)。
2008.03.01
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Jean Marie Fourrier ♪00 Griotte Chambertin Vielle Vigne 東京でのもう一つの楽しみは、ワインと楽しむ食事。住んでいた頃とは違い、限られた機会だけに色々と悩んでしまいます。頼りになるのは、好みの合う朋友。今回は、オーナー交替とそれに伴う店名変更などの諸事情で、しばらく伺えなかった浅草マドンナが「Carissima(カリッスィマ)」として復活したとのことで連れていっていただきました。[2000]グリオット・シャンベルタン ヴィーユ ヴィーニュ ジャン・マリー・フーリエワインは持ち込みで色々飲ませて頂きましたが、リリース直後から毎年1本は試しているーリエの00グリオットが印象的。前回から1年ぶりでしたが、抜栓直後の苦手なCO2香はまだまだ健在。ただ、同行のシャンパン先生のボトルを優しく揺らす技(笑)が利いたのか、香味を損なうことなく早めに解消。細めのフルーツとピーンと張り詰めた酸とミネラルのバランスが素晴らしい繊細な香味を楽しめました。内装はすっかりキレイになっていましたが、以前からのシェフがオーナーになられたので味に変わりなく一安心。いつものトラットリアのようにハッとするようなキラメキやキレはないですが、どの皿も下ごしらえを丁寧にしているのが分かる優しい味わい。嬉しいことにかなりの量を食べても翌日にも胃がもたれません。メインに選んだ、ジビエの雉に白トリュフをたっぷりとかけてもらい満足、満足♪通い詰められているなじみのお店で、大切に育てられたワインをご一緒させて頂けるのは幸せですね。感謝。
2007.12.03
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開発に2年近くかかったエイジングケア用クリームを今シーズンの新作として発売できたのも束の間、定番商品のリニューアルや次の新作の準備など仕事は山済み。企画から営業までヂブン1人でこなす、ブルゴーニュも真っ青な零細ブランドなのでキャッチコピーを考えるのも一苦労です(涙)Vouette et Sorbee ☆NV(04) Cuvee Fidele Extra BrutBollinger ☆03 by Bollinger BrutLeflaive ○96 Puligny-Montrachet 1er Cru FolatieresLeflaive ○96 Puligny-Montrachet 1er Cru ClavoillonArlaud ●97 Charmes-Chambertin Cuvee UniqueB.Serveau ●88 Morey-Saint-Denis 1er Cru Les SorbetsP.Leclerc ●85 G-Chambertin 1er Cru Les Cazetiers Armand Rousseau ●97 Clos de la RocheMoreno.S.A NV Oloroso ◇Viejo Fundacion 1819そうは言ってもマイブランドもなんとか5年目に。ご協力頂いている取引先に恵まれているお陰で大好きなワインも楽しめるというもの。出張もワインナシでは考えられません(笑)。ということで、今回の東京も、初日の打ち合わせを予定通りこなしてから、ブログお仲間とのお楽しみに青山某所へ。ピュリニー・モンラッシェ・クラヴァイヨン[2004] Puligny Montrachet Clavoillon 750mlルフレーヴ Leflaive飲ませていただいたワインは、全て素晴らしい香味でしたが、個人的には96クラヴァイヨンが特に印象に残りました。ヂブンのソルべは、PNとは思えない硬質なミネラル感が素晴らしく、セルヴォ―は10年前に試したときには発展するか不安もありましたがキレイに熟成してくれていて一安心。cool便/ドメーヌ・ヴエット・エ・ソルベ・セニェ・ド・ソルベ (楽天にはロゼのみ)それにしても楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます・・・お付合い頂きました皆様、貴重なワインをありがとうございました。またご一緒できる日を楽しみにしています。
2007.11.30
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二日目は朝から雨模様。午後も2件ほど商談&打ち合わせをこなしてからブログのお仲間とのワイン会へ。ほぼ定刻に到着するとbusukaさん&美女軍団が。おぁ、ワインリストまでご用意頂いていました♪Pertois Moriset ☆00 Grand Cru Blanc de Blancs Millesime Brut, Le Mesnil-sur-OgerTarlant ☆NV la Vigne d'AntanHenriot ☆85 Rose BrutAndre Beaufort ☆85 DouxLouis Michel ○00 Chablis1er Cru VaillonsCh.Monbousquet ○98 BlancAlbert Grivault ○95 Meursault 1er Cru Clos des PerrieresHenri Perrot-Minot ●93 Charmes-ChambertinGeorges Mugneret ●94 Clos-Vougeot(Roger Dupasquier ●85 Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Chaines CarteauxRobert Chevillon ●76 Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les RoncieresPaul Blanck ○95 Alsace Riesling SGN 375ml早速、飲みましょーということでマイボトルからスタート。時間とともにメンバーも揃い、あっという間の楽しい一時を過ごさせて頂きました。ワインはどのボトルも提供頂いた方の思いが伝わる素晴らしい香味でした。貴重なボトルをありがとうございましまた。また次回、上京の際にはよろしくお願いします。それにしてもbusukaさんネットワークには驚愕(笑)!
2007.09.09
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東京2日目も朝から立て続けに商談をこなしたあと、楽しみにしていた数少ない香味友達との食事会へ。目黒のわずか4テーブルのトラットリアへリクエストして連れて行っていただきました。同じイタリアンでもいつも素晴らしい素材が揃っているペルケノーとは、ある意味180度方向性が違うナチュラルなお料理。個人的好みではどちらもドンピシャです。手打ち系はあまり好みでないぢぶんが食べても納得のスパッゲッィーニのうまさは同レベル。この日は、稚鮎のスパゲッティーニがウマウマで野菜と魚がおいしいのも嬉しい限りです。香味友達が料理に合わせて用意してくれたワインも泡から白、赤まで状態も素晴らしく楽しいひとときを2日も続けて過ごすことができました。翌日は5時起きで島根で無事一仕事。奇跡的に雨に1度も遭遇せずに帰福することができました。また、次回の出張の際も香味友達との楽しいひとときが過ごせるよう精進したいと思います。。。
2007.07.10
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Taittinger ★82 Comtes de Champagne Rose BrutEtienne Sauzet ○98 Baterd-MontrachetGerard Schuller ●03 Alsace Pinot Noir le Chant des OiseauxJacky Truchot ●99 Chambolle-Musigny 1er Cru Les SentiersHudelot-Baillet ●89 Chambolle-Musigny 1er Cru Charmes Servelles-Tachot ●85 Chambolle-MusignyMoet et Chamdon ☆90 Cuvee Dom PerignonHospices de Beaune ○86 Meursault-Genevrieres Cuvee Baudot梅雨の合間をぬって東京出張。3件ほど打ち合わせ&商談をこなしてから、楽しみにしていたブログのお仲間との食事会へ。飲ませて頂いた全てのワインが状態も含めて素晴らしい香味でしたが、特に85CMのクラスを超えた香味に驚愕。busuka-sanさんの「(某チェーン店の)他店舗にはまだあるかも」の一言で、翌日打ち合わせのついでに立ち寄った青山店で2本発見。即ゲットしちゃったほど。ぢぶんが用意した2本は、どちらも状態に問題はなかったものの、あけるタイミングがビミョ-でした(涙)特に、試してみたかった先代バイエの89は、リリース直後から楽しめる現当主のつくりとは全く違ってまだまだ熟成が必要なクラシックなつくり。食事は、どのお料理もやさしい味つけでワインを引きたてますが、特にエイヒレが印象的でした。(詳しい内容は、ご一緒頂きましたhidepxさん、busuka-sanさん、the_eaterさん のお庭をぜひご覧ください。)好みの合う香味友達と楽しむ、大切に保管されていたワインとおいしい食事。幸せな時間を過ごさせて頂きました。お付合い頂きました皆さま、ありがとうございました!また9月によろしくお願いいたします。(先輩、ワインありがとうございました!&ゴメンちゃい。次回はお会いできることを楽しみにしています。)
2007.07.09
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お会いしたかったブログのお仲間と上京のタイミングが合い、ご一緒させていただきました。(詳しくは、busuka-sanさんのブログを是非ご覧ください。)Jerome Prevost ☆NV(2002) La CloserieAlain Coche-Bizouard ○1996 Meursault Charmes 1er CruLouis Jadot ○1996 Batard MontrachetComtes Lafon ○1988 Meursault Perrieres 1er CruDujac ●1997 Clos St-DenisPonsot ●1993 Chapelle-ChambertinG.Roumier ●1993 Charmes-ChambertinVogue ●1991 Musigny V.V.Dujac ●1989 Charmes-ChambertinJacques Selosse ☆NV Contrastありがとうございました!
2007.04.23
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福岡と事情は同じで、東京でもなかなか料理目当で通いたくなるようなお店が見つかりません。季節を感じられる素材で丁寧に作られているお料理が好みで、塩がバンバンふってあったり、重さを感じる料理は好きじゃありません。カジュアル過ぎずリラックスできる雰囲気、貧乏ワインラバーとしては料金やワインを持ち込ませて頂けるかも重要な要素です。気にいったお店には、できるかぎり通うようにしているのでついつい慎重になってしまいます。福岡では、通い出してから3年間の積み重ねもあり、この1軒だけで満足できるほど全ての面で相性が良いお店とめぐり合うことができました。問題はぢつは本拠地の東京・・・なかなか新しいお店は見つからないうえに、数少ないお気に入りの洋食2軒が昨年秋に立て続けに閉店。残るは1軒しかありません・・・そんな事情もあり、ここ最近はR&Hの両先輩に遊んで頂いて、そそくさと福岡に戻っていたのですが、今回は仕事の事情でそうもいかずもう1泊するはめに。なんとかおいしい食事を確保せねばとあせっているところに、友達から「浅草マドンナ以来の発見」と連絡が。目黒駅から歩くこと10分。気づかずに通りすぎてしまいそうな場所にお目当てのお店はありました。中に入るとカウンター数席とテーブル3席のこじんまりしたたたずまい。ご夫婦お二人でやられています。メニューを見ると野菜、魚、肉のバランスがとても良く頼んでみたい料理ばかり。もちろん、がっつり食べたいので色々と頼んでみました。福岡のお店の素材重視の繊細ながらも攻撃的なお料理に比べ、どのお料理もていねいに作られた優しい味わい。パスタ類の湯で加減やメインに頼んだホロホロ鳥の火入れにも感心しましたが、ホウボウに合わせたスープの香味が特に素晴らしく、ついつち材料や作り方を聞いてしまったほどあぁ、このタイプの違うお店2軒が近所にあったら絶対に交互に通うのに。そんな贅沢なことを考えずにはいられませんでした。。。
2007.02.22
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Taittinger ☆1982 Rose Comte Lafon ○1990 Meursault Clos de la Barre Heresztyn ●1998 Gevry Chambertin 1er les Goulots Jaffelin ●1983 Msigny Dujac ●1988 Clos St Denis 打ち合わせのため、月一の上京です。ぢつは、仕事の目的は決算処理だったのですが、過剰在庫と税理士にこってりしぼられ(涙)・・・あまり寝てない事もありへろへろになりながらも、計3件ほどの打ち合わせをこなして、ブログのお仲間と上記のワインを楽しみに行ってきました。ありがとうございました!
2006.12.03
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Etienne Sauzet ○1990 Puligny-Montrachet Champs-Canet Taittinger ★1995 Comtes de Champagne Rose Armand Rousseau ●1988 Chambertin Louis Jadot ○1989 Corton Charlemagne暑さも一段落したと思ったら、本格的な保湿シーズンがやってきます。今秋冬シーズンは、新作を3製品もリリースする関係で毎日ひたすらPCの前で無い知恵を絞ってキャッチだの解説だの作っています。おまけに決算とサイトのリニュアール作業もかかえ、ニッチもサッチもいきません。なんとか、打ち合わせに間に合うようにテキストを作成して東京へ行ってきました。打ち合わせを2件ほどこなして ブログのお仲間とお題のワインを堪能させていただきました。ありがとうございました!
2006.10.18
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Henri Clerc ○1988 Puligny Montrachet Leflaive ○1992 Batard Montrachet Claude Dugat ●1994 Charmes-Chambertin Moet et Chandon ☆1983 Dom Perignon Brut春夏の新作がようやく軌道にのったと思ったら、またまた秋冬の新作の準備とサイトリニューアルのテキスト作りで大丈夫なぢぶん状態・・・マンパワーがない零細ブランドのため1年中このくり返しです。それにしても最近の美白ブームは過熱の一途ですさまじいものがあります。新しい効果的な美白成分も毎年そうそう開発されるわけでもなく、あまり流行を追わずに水溶性&油溶性のビタミンC誘導体、甘草フラボノイドなどが配合されていて肌に合うものを長く使った方が良いと思うのですが・・・それはさておき、当日午前中上京して秋冬の新作の開発との打ち合わせ、パッケージデザインとカタログ製作の打ち合わせ、サイトリニューアルの打ち合わせなどを黙々とこなし・・・お二人の先輩との楽しいひとときを過ごさせていただきました。
2006.09.14
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東京出張も最終日、もうバテバテですが、打ち合わせを1件こなしてから竹芝へ。今回は一緒にワインを飲めなかった飲み仲間Kさんと某ホテル内にまで進出した和食のお店でランチです。なぜか、あまり早い時間や移動前に飲むと疲労度がぐっとあがる体質なぢぶんはお茶ですが、こよなくビールを愛する豪快な姉御・Kさんはもちろん昼グビです。けっこう、ボリュームがありましたが、これという一品は特にないのはランチのお決まりでしょうか。食後のコーヒーを愉しんだあと、近くのレンタルセラーで有名なT倉庫へ。ぢつは、Kさんウォークインタイプのセラーを借りていて、にっちもさっちもいかなくなった酒屋預かりの2ケース分を泣きついて預かってもらうためです。セラーの中を見てびっくり!イタリアラバーのKさん、「ヴァ○ン○ィーニ」「ク○ンタ○ッリ」のコレクションは当然としても、ロマネ○○○ィやらジャ○エさんがひっそりと眠っているではないですか!いや~あるところにはあるもんですね~~~それはさておき、これにて今回の東京での予定も無事終り、帰路についたのですがここ数年、記憶にないほど揺れて最後までハラハラドキドキな出張なのでした。
2006.07.13
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東京出張2日目は、ヘロヘロ気味ながらも4件ほど打ち合わせをこなし表参道へ。ワイン友達Hさん&Iさんご夫妻とIさん行きつけのフレンチのお店にご一緒させていただきました。ワインは、ジモネさんのシャンパーニュにはじまり、ラルローさんの白、D・ローランさんの98ロッシェ、グロフィエさんの93クロ・ド・ベーズ、サンソニエールさんのちょい甘系白まで連日の飲み過ぎです・・・お料理は、事前にリクエストを聞かれたので「牛肉&ホタテ」はNG(イヤな客)でお任せしていました。ブーダンノワール、アユのテリーヌもおいしく、グルヌイユのフリットが素晴らしく感激♪メインの2皿も大好きな白身で繊細なフレンチを堪能できました。このお店、人気のKシェフが独立して以来あまりメディア的には注目を浴びてないようですが、10年以上もオーナー五十嵐シェフ関連のお店は全て通われているIさん曰く「一番ウマイ!」と絶賛されるだけの素晴らしく繊細なフレンチを愉しむことができました。(個人的にもKシェフより断然好みでした♪)この後、終電に乗り損ねたあげく、またまた懲りずに行きつけの鮨屋さんにハーフ&ハーフ(1杯だけ)を飲みに行っちゃうのでした・・・
2006.07.12
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東京出張の朝、時計を見てびっくり!予約便の時間を5分も過ぎてしまっているじゃないですか!慌てふためいて支度をして、なんとか次の便のキャン待ちで搭乗できましたが、パーになった特割チケット+当日購入の定価チケットで二重の痛手・・・予定にギリギリ間に合う便に乗れただけでも良しと思わなきゃやってられません。二件ほど打ち合わせをこなしてから、南青山のお店に向かいました。この後は、hidepxさん、ラ・ロマネさん、お二人の先輩方のレビューでご紹介されている素晴らしい時間を過ごさせていただきました。ご用意いただいたワインは、もちろん全て素晴らしく、特に83サンヴィヴァンの香味はすごすぎでした♪ 後日談・・・朝からのボケボケぶりは続いていたようで、ぢつは携帯をお店に忘れてしまい取りに戻ったのでした・・・すぐ見つかってよかった~もちろん、このあとクールダウンのため一人二軒目に行っちゃうのでした♪
2006.07.11
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東京2日目は打ち合わせを3件ほどこなして友人が設定してくれた持ち寄りのワイン会で神谷町のビストロへ行ってきました。(お言葉に甘えてぢぶんは手ぶら・・・)泡は大好物のエリック・ロデスのキュヴェ・グラン・ヴァンタージュとジョフロワの上級キュべ。ロデスの素晴らしさは相変わらずでしたが、ジョフロワが思ったより素晴らしかったです。白は02ソゼとDRCの01オーコート。こちらはどちらもさすがのおいしさですがちょっと若すぎでした。ただDRCは現地価格ならお徳だと思いますが今の日本での価格は異常だと再確認できました。赤は購入後一度も動かしていない93ポンソを友人が出してくれました。残念ながら軽度のコルクダメージでしたが、十分に香味を楽しむことができました。起業貧乏のぢぶんでは飲めないワインを堪能させていただいて感謝♪ちなみに食事はお肉屋さんが経営されているのでメイン(羊)のボリュームがすごかった~
2006.04.07
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日曜は友人の2回目の結婚式で東京へ。お酒も食事もセーブして夜に備えました。お楽しみの夕食は表参道「フェリチタ」。週変わりのバイザグラスは自然派の白数種類とのことで数種類を飲みました。中でもラディコンがうまかった~♪赤は友人が用意してくれたDRCの02VRです!99も運良く飲めたんですが、02はもう飲めちゃうんですね~。VRらしい赤系果実のきれいな香味を楽しめました。惜しむらくは、やはりもう少し休ませていればボリューム感が違っただろうなということでした。おいちぃワインをご馳走してくれた友人に感謝♪
2006.04.06
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