全243件 (243件中 1-50件目)
Geantet Pansiot 1999 Charmes Chambertin Grand Cruジュヴレ・シャンベルタンを本拠地とする有力生産者。この銘柄は、1930年代に植樹された古木から仕込まれた蔵元のフラッグシップ。透明感のある美しい色合い。収穫後25年が経過して1999年特有のタンニンもキレイに溶け込み、熟成感程よくチャーミングな赤系果実の華やかさと軽快感があり、酸味も過不足なく、バランスの取れたエレガントな仕上がり。[2019] マルサネ ”シャン・ペルドリ” (ジャンテ・パンショ)ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ [2019] (ジャンテ・パンシオ) シャンボール・ミュジニー・1er・レ・フスロット[2020]ジャンテ・パンショ
2024.10.26
コメント(0)
Berthaut Gerbet 2020 Fixin Champs des Charmes Blancフィサンを本拠地とする注目生産者。2013年から現当主。この銘柄は、2017年初リリースの蔵元唯一の白。2019年も試している。作柄を反映して熟度が高く、甘やかな果実味に上品な樽の風味がのり、香り華やかでアロマテイック、酸味も過不足なく、特有のフワッとした柔らかさと透明感のあるミネラル風味があり、エキス感の強いエレガントな仕上がり。【フランス ブルゴーニュ 赤】ドメーヌ・ベルトー・ジェルベ フィサン レ・クラ 2012 Dom. Berthaut Gerbet Fixin Les Crais 2012[2020] ブルゴーニュ "レ・プリエール"(ベルトー・ジェルベ)Bourgogne "les Prielles" (Berthaut Gerbet)[2020] シャンボール ミュジニー 1er "プラント" (ベルトー・ジェルベ)Chambolle Musigny 1er "les Plantes" (Berthaut Gerbet)
2024.10.21
コメント(0)
Jean Paul et Stephane Magnien●2003 Morey Saint Denis 1er Cru Les Faconnieres1789年創業のモレ・サン・ドニの生産者。2008年から現当主。『Les Faconnieres』は、特級クロ・ド・ラ・ロッシュの斜面下部、レ・ミランド、レ・シャリエールの間に位置する一級畑。作柄を反映して熟度が高く力強さを感じるが、収穫後20年以上の熟成を経て豊かな果実味とタンニンも随分と溶け込み、トロっとしたタッチが出てきており、骨格のあるメリハリのある仕上がり。猛暑の年ながら、酸を残す努力もしっかり感じられ、複雑さと熟成由来の旨味も十分。まだ10年程度は問題なく発展するように感じる。(残念ながら、これが最後のボトル)【送料無料】ドメーヌ ステファン マニャン クロ サン ドニ グラン クリュ 2019
2024.09.28
コメント(0)
Jean Grivot 2014 Clos de Vougeot Grand Cruヴォーヌ・ロマネを本拠地とする有力生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄の2014年を試すのは、今年3月に続いて2本目。やや酸の細さは感じるが、適度にこなれて柔らかさが出ており、この生産者らしいヴォーヌ的な赤系果実の華やかさと艶やかさがあり、酒質は滑らか、酸味も過不足なく熟成由来の旨味も十分。昨年試した『2009 Nuits Saint Georges 1er Cru Les Pruliers』、『2010 Nuits Saint Georges 1er Cru Les Roncieres』のマグナムボトルも良かったが、こちらも満足度の高い仕上がり。(ボトル差か季節の違いのため、前回3月よりも格段に柔らかさが増した印象。)正規品『ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ・レ・ルージュ 2015 / ジャン・グリヴォ』【クール配送】ドメーヌ・ジャン・グリヴォ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ [2019]750ml[2008] クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ 750ml ジャン・グリヴォー
2024.08.07
コメント(0)
Dupont Tisserandot 2004 Nuits Saint Georges 1er Cru Aux Chaignots2013年にフェヴレイに買収されたジュヴレ・シャンベルタンを本拠地としていた家族経営の生産者。(2014年まだリリースされていた模様。)この銘柄の2004年を試すのは4本目。熟度が高く果実味も十分残っているが、適度にこなれて柔らかさが出ており、無花果、ドライフルーツ、アーシーなニュアンスがあり、ヴォーヌ・ロマネ的な妖艶さも感じられるエレガントな仕上がり。まだ10年以上は発展するような印象で、困難な2004年に成功した生産者の一人だと思う。ジュヴレ・シャンベルタン 1erCru『 カズティエ』 [2012] 750ml デュポン・ティスランドデュポン・ティスランド ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラヴォー・サン・ジャック [2013] ドメーヌ・デュポン・ティスランドシャンボール・ミュジニー 2014
2024.05.30
コメント(0)
Domaine de Chassorney 2008 Nuits Saint Georges 1er Cru Clos des Argillieres1996年創業のサン・ロマンを本拠地とする自然派生産者。インポーターは、ヴァンクール。この銘柄は、かつてのフラッグシップ。2008年が最終ヴィンテージ。2008年を試すのは、2018年5月以来となる3本目。前回から6年が経過。色合い淡く線は細めで酸はやや強めながら、各要素がキレイに溶け込み、赤系果実のフローラルで華やかな香りと伸びやかなミネラル感があり、梅鰹、松茸、出汁感満載で熟成由来の旨味が強く、官能的な仕上がり。[2020] Pommard 1er Cru Les Pezerollesポマール プルミエ レ・ペズロール 赤【ドメーヌ・ド・シャソルネイ】サヴィニー レ ボーヌ レ ゴラルド [ 2021 ]ドメーヌ ド シャソルネイ ( 赤ワイン ) [S]VdFブラン スキン・コンタクト“ラフリング”(リースリング:オレンジ)[2021]フレデリック・コサール(シャソルネ)VdF Skin Contact Zizifrédo Frederic Cossard
2024.05.27
コメント(0)
Meo-Camuzet ○2018 Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Clos Saint-Philibert MonopoleMeo-Camuzet の単独所有となる白の定番銘柄。インポーターはフィネス。Ch 95%、PB 5%。この銘柄は2001年、2002年、2008年、2009年、2010年を試している。2018年を試すのは、2021年9月以来となる3本目。作柄を反映して熟度が高く厚みがあり、冷涼感のあるミネラルとピノ・ブラン由来のスパイシーでハーバルなニュアンスがあり、酸味も過不足なく端正な仕上がり。思いのほか熟成は進んでおらず、また2~3年後に試してみたい。20並行品:白:[2020] オート・コート・ド・ニュイ ブラン “クロ・サン・フィリベール” (メオ・カミュゼ)Haite Cote de Nuits Blanc "CLOS SAINT PHILIBERT" MONOPOLE (Meo Camuzet)Meo CamuzetBourgogne Hautes Cote de Nuits Clos St Philibert[2019]750mlブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ クロ・サン・フィリベール[2019]750mlメオ・カミュゼMeo Camuzet2018 ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ クロ サン フィリベール ブラン モノポール ドメーヌ メオ カミュゼ 白ワイン 辛口 750ml Meo Camuzet Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Clos St Philibert Blanc Monopole
2024.05.26
コメント(0)
Domaine de la Vougeraie 2018 Vougeot 1er Cru Le Clos Blanc de Vougeot Monopole1999年設立のボワセ・グループを象徴するドメーヌ。この銘柄は、クロ・ド・ヴージョの斜面最上部の石囲いのすぐ外に位置する単独所有畑、別名「La Vigne Blanche」。Ch95%, PG4%, PB1%。作柄を反映して熟度が高く厚みがあり、僅かにブレンドされるピノ・グリがしっかり主張し、アロマテイックで華やかな複雑な香り、白い花、ハチミツ、酸味も過不足なく、バランスの取れた上品な仕上がり。もう少し熟成したボトルも飲んでみたい。ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレー、 ボーヌ 1級 2020 赤 750ml【超高級ホテルのソムリエ大絶賛!】ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレ ボーヌ 1級 赤 2019 750ml(正規輸入品)ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレ ブルゴーニュ・シャルドネ TDF(750ml)
2024.05.22
コメント(0)
Perrot Minot 2018 Gevrey Chambertin La Justice des Seuvreesモレ・サン・ドニを本拠地とする人気生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄は、特級マゾワイエール・シャンベルタンと隣接した「レ・スヴレ」の区画とブロション村よりの「ジュスティス」の区画から仕込まれたもの。2018年を試すのは5本目。作柄を反映して熟度が高く、ラズベリー、フランポワーズなどチャーミングな赤系果実主体で、フローラルで華やかな香り、伸びやかなミネラル感と酸味があり、透明感のあるエレガントな仕上がり。ジュヴレ・シャンベルタンジュスティス・デ・スヴレ[2020]/ドメーヌ・ペロ・ミノ【クール配送】ドメーヌ・ペロ・ミノ モレ・サン・ドニ 1er ラ・リオット ヴィエーユ ヴィーニュ [2017]750mlシャンベルタン クロ・ド・ベーズ [2007]lアンリ・ペロ・ミノ
2024.05.21
コメント(0)
Jean Grivot●2010 Nuits Saint Georges 1er Cru Les Roncieres(1,500ml)ヴォーヌ・ロマネを本拠地とする有力生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄を試すのは、昨年10月に続いて2本目。やや線は細めで熟成が進んでおり、2010年らしい冷涼感と透明感のある酸味、伸びやかなミネラル風味があり、酒質は滑らかで旨味が詰まっており、フランボワーズ、赤スグリ(グロゼイユ)、チャーミングな赤系果実の華やかさと艶やかさのあるヴォーヌ的なエレガントな仕上がり。一昨年試した『2009 Nuits Saint Georges 1er Cru Les Pruliers』のマグナムボトルも良かったが、こちらも満足度の高い仕上がり。【マグナム瓶】ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2018]1500ml (赤ワイン)[2008] クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ 750ml ジャン・グリヴォーリシュブール・グランクリュ , ジャン・グリヴォ[1996]
2024.03.26
コメント(0)
Leflaive2005 Chevalier Montrachet Grand Cruピュリニー・モンラッシェを本拠地とする有力生産者。作柄を反映して熟度が高く、適度にこなれて柔らかさが出ており、透明感のある瑞々しい酸があり、オイリーで旨味が強く、雑味のないピュアな仕上がり。ドメーヌ ルフレーヴ シュヴァリエ モンラッシェ グラン クリュ 2019年 正規品 白ワイン 辛口 750ml 【ドメーヌ・ルフレーヴ◆ギフト対応◆ドメーヌ・ルフレーヴ・シュヴァリエ・モンラッシェ・グラン・クリュ 2019ルフレーヴ シュヴァリエ モンラッシェ グラン クリュ 2019 白ワイン フランス ブルゴーニュ Leflaive Chevalier Montrachet Grand Cru 750ml 特級畑 白 ワイン 贈り物 ギフト 誕生日 プレゼント【希少レアワイン】ドメーヌ ルフレーヴ シュヴァリエ モンラッシェ グラン クリュ 2017Domaine Leflaive Chevalier Montrachet Grand Cru 【白/辛口】
2024.03.18
コメント(0)
Denis Bachelet●2017 Gevrey Chambertin 1er Cru Les Corbeaux Vieilles Vignes『Les Corbeaux』は、特級マジ・シャンベルタンに隣接する樹齢90年以上の古木から仕込まれるプルミエ・クリュ。インポーターは、ラック・コーポレーション。4時間程前に抜栓していたこともり、スタートから全開!熟度が高く収斂味を幾分感じるが、適度にこなれて柔らかさが出ており、力強さと骨格があり、緻密で滑らか、旨味も強く余韻の長さも十分で、バランスの取れた特級レベルの素晴らしい仕上がり。ジュブレ・シャンベルタン 1erCru『レ・コルボー』ヴィエイユ・ヴィーニュ [2020] 750ml ドメーヌ・バシュレドメーヌ・バシュレ ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエーユ・ヴィーニュ [2012]ドメーヌ・バシュレ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ [2020]
2024.03.02
コメント(0)
Jean Tardy●1996 Vosne Romanee 1er Cru Les Chaumesメオ・カミュゼとのメティヤージュ契約からスタートしたことで知られるヴォーヌ・ロマネを本拠地とする生産者。『Les Chaumes』は、ラ・ターシュのはす向かい、オー・マルコンソールの斜面下に位置する一級畑。熟成感程よく各要素がキレイに溶け込み、1996年らしい伸びやかな酸とミネラル感があり、酒質は滑らか、熟成由来の旨味が強く、妖艶なニュアンスのあるエレガントな味わい。ドメーヌ・ジャン・タルディ ニュイ・サン・ジョルジュ オー・バ・ド・コンブ VV [2017]【ポイントUP】ヴォーヌ・ロマネ ヴィニュー [2017] ジャン・タルディ 正規品『エシェゾー・グラン・クリュ・レ・トゥリュー VV 2015 / ドメーヌ・ジャン・タルディ』
2024.02.14
コメント(0)
J. Confuron Cotetidot●2011 Nuits Saint Georges 1er Cru Les Vignes Rondesヴォーヌ・ロマネを本拠地とする生産者。『Nuits Saint Georges 1er Cru Les Vignes Rondes』は、ニュイ・サン・ジョルジュ北側のオー・ミュルジュに隣接し、オー・シェニョの下部に位置する一級畑。2011年とは思えないほど熟度が高く、収斂味はまだ残っているが、適度にこなれて柔らかさが出ており、トーンの高い赤系果実の華やかさと黒系果実の力強さもあり、腐葉土、獣香、スパイス、複雑さと熟成由来の旨味も十分。1990年代より幾分洗練されたように感じるが、懐かしさ漂う深みのある味わい。ヴォーヌ・ロマネ・レ・スショ[2005] J.コンフュロン・コトティドドメーヌ・コンフュロン・コトティド エシェゾー グラン・クリュ [2017]シャルム・シャンベルタン[2019]/コンフュロン・コトティド
2024.02.10
コメント(0)
Bertrand Ambroise 2016 Nuits Saint Georges 1er Cru Les Terres Blanches Blancインポーターは、ラック・コーポレーション。一級畑オー・ペルドリの上部に位置するプレモーの区画。ほぼ白墨のような柔らかい石灰質の石を含む明るい色の粘土質土壌とのこと。予想以上に熟成が進んでおり、プレモックスの雰囲気も感じられ、モカやマロンなどの熟成香と濃密なコクのあるリッチな仕上がり。もう1本残っているが、早めに飲みきりたい。ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ 1erCru・レ・テール・ブランシュ・ブラン[2019](白)ベルトラン・アンブロワーズ ラドワ 1er レ・グレション ブラン [2019] (白ワイン)ベルトラン・アンブロワーズ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2020]
2023.01.25
コメント(0)
Pierre Naigeon ●2006 Gevrey Chambertin Les Marchais小区画・高樹齢でワイン造りを行うジュヴレ・シャンベルタンの生産者。2005年、2006年の飲み比べを2度行っているが、現状幾分硬さが残りややフラットな状態の2005年よりも、適度にこなれて柔らかくクリアな酒質の2006年の方が好みの仕上がり。
2022.09.06
コメント(0)
Domaine Laurent ●2007 Gevrey Chambertin Clos Saint Pierre Monopole1964年に開墾されたジュヴレ・シャンベルタンの南端にある区画の古木で仕込まれたキュヴェ。作柄を反映してやや線は細めながら、赤系果実の華やかさと透明感があり、とてもキレイに造られている。時間の経過とともに、幾分溶けきらないタンニンのニュアンスと獣香や土っぽさも感じられるが、適度にこなれて柔らかさが出ており、熟成由来の旨味も十分。なんと年産600本とのこと。ドメーヌ・ローラン ジュヴレ・シャンベルタン クロ・サン・ピエール モノポール [2018]ドメーヌ・ローラン ムルソー レ・フォルジュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2017]ニュイ・サン・ジョルジュ レ・カトル・ヴィーニュ 2016年 ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス
2022.09.01
コメント(0)
Denis Mortet ●1998 Marsannay Les Longeroiesジュヴレ・シャンベルタンの伝説の生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。1996年には及ばないものの、1998年特有のタンニンもキレイに溶け込み、素晴らしい熟成状態。ドニ・モルテ ブルゴーニュ ブラン シャルドネ[2005]ドニ・モルテ ジュヴレ・シャンベルタン・1er Cru・レ・シャンポー[2004]ドニ・モルテ ジュヴレ・シャンベルタン・1er Cru・レ・シャンポー[2005]
2022.04.02
コメント(0)
Meo-Camuzet ○2018 Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Clos Saint-Philibert Monopole Meo-Camuzet の単独所有となる白の定番銘柄。インポーターはフィネス。Ch 95%、PB 5%。この銘柄は2001年、2002年、2008年、2009年、2010年を試している。2018年を試すのは、2本目。作柄を反映して熟度が高くやや酸は控えめながら、冷涼感のあるミネラルとハーバルなニュアンスがあり甘さは抑えられている。同年のサン・ロマンより、この銘柄の方が好みの味わい。ラドワ・ブラン[2018]メオ・カミュゼ・フレール・エ・スールメオ・カミュゼ・フレール・エ・スール ムルソー [2018]コルトン・シャルルマーニュ[2016]メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール
2021.10.01
コメント(0)
Robert Chevillon 〇2010 Nuits Saint Georges Vieilles Vignes Blancニュイ・サン・ジョルジュの有力生産者の手掛ける白。インポーターは、ラック・コーポレーション。Pinot Gouges 100%。この銘柄は、2008年、2010年を試している。2010年を試すのは、5本目。品種の特性なのか、熟度が高く酸やミネラルは控えめの重ための仕上がり。今回のボトルは、ややピークを過ぎた味わいで、熟成速度が速く感じる。(2008年も同様の印象。)[2016] ニュイ・サン・ジョルジュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ブラン【 Robert CHEVILLON ロベール・シュヴィヨン 】[2009] ニュイ・サン・ジョルジュ 1er "レ・シェニョ"(ロベール・シュヴィヨン)ロベール・シュヴィヨン ニュイ・サン・ジョルジュ・1erCru・レ・カイユ[2015]
2021.09.06
コメント(0)
Meo-Camuzet ○2018 Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Clos Saint-Philibert MonopoleMeo-Camuzet の単独所有となる白の定番銘柄。インポーターはフィネス。Ch 95%、PB 5%。この銘柄は2001年、2002年、2008年、2009年、2010年を試している。2018年を試すのは初めて。作柄を反映して熟度は高いが、甘すぎることなく調和の取れた上品な味わい。オート・コート・ド・ニュイ クロ・サン・フィリベール ブラン 2018ラドワ・ブラン[2018]メオ・カミュゼ・フレール・エ・スールメオ・カミュゼ ムルソー[2017]
2021.07.24
コメント(0)
Anne et Herve Sigaut ●2009 Chambolle Musigny 1er Cru Les Chatelot シャンボール・ミュジニー村で1850年からワイン造りを行う生産者。1992年から現当主。インポーターは、オーデックス。2000年ヴィンテージからは、センティエ、フエ、ボー・ブラン、シャルム、シャトロー、ノワロ、グロゼイユの7種類の小区画の1級をリリースしている。この銘柄を試すのは、初めて。購入後9年が経過、2009年らしい過熟感はなく、ミネラル感のある上品で透き通るような味わい。適度にこなれて柔らかさが出ており、熟成初期の飲み頃に入ってきている。(ブルゴーニュ好きなら、嫌いという人はいない。受ける味。前回と印象変わらず、素晴らしい仕上がり。)2017年 シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・シャトロ / アンヌ・エ・エルヴェ・シゴー2017年 シャンボール・ミュジニー ・プルミエ・クリュ レ・ノワロ / アンヌ・エ・エルヴェ・シゴー2017年 シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・サンティエ ヴィエイユ・ヴィーニュ / アンヌ・エ・エルヴェ・シゴー
2021.07.05
コメント(0)
Anne et Herve Sigaut ●2009 Chambolle Musigny 1er Cru Les Chatelot シャンボール・ミュジニー村で1850年からワイン造りを行う生産者。1992年から現当主。インポーターは、オーデックス。2000年ヴィンテージからは、センティエ、フエ、ボー・ブラン、シャルム、シャトロー、ノワロ、グロゼイユの7種類の小区画の1級をリリースしている。この銘柄を試すのは、初めて。購入後9年が経過、2009年らしい過熟感はなく、ミネラル感のある上品で透き通るような味わい。適度にこなれて柔らかさが出ており、熟成初期の飲み頃に入ってきている。(ブルゴーニュ好きなら、嫌いという人はいない。受ける味。)2014年 モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ レ・シャリエール / アンヌ・エ・エルヴェ・シゴー2017年 シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・シャトロ / アンヌ・エ・エルヴェ・シゴー2017年 シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・サンティエ ヴィエイユ・ヴィーニュ / アンヌ・エ・エルヴェ・シゴー
2021.06.12
コメント(0)
Jean Fery ●1990 Cote de Nuits Villages Clos de Magny ペルナン・ヴェルジュレスの北部に位置するEchevronne(エシュヴロンヌ)の生産者。この銘柄の1990年マグナムボトルを試すのは2本目。ボトル側面に澱がベッタリ。色合い淡く酒質は滑らかで、適度な野性味と枯葉や腐葉土のニュアンス。時間の経過とともに、熟したタンニンのまろやかな甘みがじんわり。華やかさはないが、しみじみと旨い。
2021.03.25
コメント(0)
Jacques Cacheux(Patrice Cacheux)2011 Nuits-Saint-Georges Aux Bas de Combesヴォーヌ・ロマネを本拠地とする生産者。95年から現当主。インポーターは、ラック・コーポレーション。ヴォーヌ・ロマネのほか、ニュイ・サン・ジョルジュとシャンボール・ミュジニーにも小さな区画を所有している。この銘柄は、一級畑レ・ショームに隣接するヴォーヌ・ロマネ寄りにある村名区画。やや抽出が強く茎っぽさを感じるが、適度にこなれて飲み頃に入ってきている。個人的な好みとはやや異なるが、2011年としては熟度も高く十分な仕上がり。【2009年!!】ブルゴーニュ・オート・コート・ドゥ・ニュイ・ベック・ア・ヴァン [2009] ジャック・カシュー【2009年!!】ヴォーヌ・ロマネ・1級・クロワ・ラモー [2009] ジャック・カシュー【2009年!!】ジャック・カシュー[1999] ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スショ【輸入元・フィラデス】
2021.02.02
コメント(0)
Jacques Prieur ●1995 Musigny Grand Cruブルゴーニュ屈指の醸造家の一人ナディーヌ・ギュブラン女史が1990年より醸造を行い近年評価を高めるMeursault に本拠地を構える有力生産者。白赤あわせて、9区画のグラン・クリュを所有している。移動後、立てた状態でゆっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。果実は淡く全ての要素が調和しており、甘香ばしい華やかな香りを伴う洗練された仕上がり。口当たり滑らか、透明感のある伸びやかなミネラルと軽快感があり、複雑で重層的な味わい。繊細で華やか、旨味も多く余韻の長さも十分。まさに幽玄の世界。個人的にブルゴーニュに求める全ての要素が詰まっており、官能美を感じる美しいワイン。ミュジニー[2016]ジャック・プリウールJacques Prieur Musigny [2009]ミュジニー ジャック・プリウールジャック・プリュール ミュジニー・グラン・クリュ 2007年
2020.10.10
コメント(0)
Coquard Loison Fleurot(Claire Fleurot)●2000 Echezeaux Grand CruFlagey-Echezeaux の初めて試す生産者。今回のボトルは、ワイン会にご提供いただいたもの。ご提供者によると「2019年にボーヌの酒屋さんからワインリストを送ってもらって購入し、空輸してもらったもの」とのこと。移動後、立てた状態でゆっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。この生産者は、素晴らしい6つのグラン・クリュを所有。シャルム・シャンベルタン、クロ・サン・ドニ、クロ・ド・ラ・ロッシュ、クロ・ヴージョ、グラン・エシェゾー、そして今回のエシェゾー。2000年らしく線はやや細めだが、透明感のある果実味はよく練れており、品格を備えた調和の取れた味わい。香りの複雑さやアフターの長さも十分ながら、惜しむらくはヴィンテージの弱さからか、旨味がやや足りないように感じる。完全に飲み頃に入っており、現状で十分な旨さだが、まだ5年程度は発展するように感じる。[2017] エシェゾー [ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロ] ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロ クロ・ヴージョ [2017]【ブルゴーニュ】ヴォーヌ・ロマネ コカール・ロワゾン・フルーロ [2013]
2020.06.22
コメント(0)
Domaine Duroche / Pierre Duroche●2014 Gevrey Chambertin ChampGevrey Chambertinの生産者。1933年にドメーヌ元詰めを開始。2008年から現当主。インポーターは、JIS。この銘柄は、1級畑レ・シャンポーに隣接する村名区画の平均樹齢40年の古樹から仕込まれたもの。2014年らしく線はやや細めで、ジュヴレらしい鉄分を感じながらも、柔らかくキメ細やかな仕上がり。ドメーヌ・デュロシェ ジュヴレ・シャンベルタン シャン [2008] 貴重なバックヴィンテージ!ジュヴレ・シャンベルタン 1erCru『ラヴォー・サン・ジャック』[2016]ドメーヌ・デュロシェ【希少】【本数限定】ドメーヌ・デュロシェ シャルム・シャンベルタン 2013
2020.04.26
コメント(0)
Jean Fournier / Laurent Fournier●2007 Marsannay Trois Terres Vieilles Vignesマルサネを本拠地とする生産者。現当主は、2001年からドメーヌに参入し、2003年からワイン造りを指揮。2004+年からビオロジックへの転換を進め、2008年には全ての区画でエコセール認証を取得。2007年らしく果実は控えめながら、90年代のワインのような抽出が強く溶けきらないタンニンが気になるところ。最近のつくりとは、かなり異なる印象で、いまいちグラスが進まず。インポーター情報樹齢60年のピノ・ファンの古樹3区画(Grands Vignes、La Charme aux Pr?tres、Grasses-T?tes)。小粒で凝縮した葡萄で低収量(20hl/ha)。全房で6日間の低温浸漬後に軽くフーラージュ及びルモンタージュを行いながら約3週間の発酵。600Lの木樽(新樽100%)で18ヶ月熟成。清澄・濾過せずに月の周期に合わせて瓶詰め。[2015]マルサネ ルージュ トロワ テール ヴィエイユ ヴィーニュ ジャン・フルニエジャン・フルニエ ジュヴレ・シャンベルタン[2016][2015] マルサネ ルージュ レ・ロンジュロワ ジャン・フルニエ
2020.04.22
コメント(0)
Prieure Roch(Henry Frederic Roch) ●2002 Nuits 1(AC Nuits Saint Georges 1er Cru)1988年設立のNuits-St-Georges の有力生産者。この銘柄は、1級 Clos des Corvees(クロ・デ・コルヴェ)の若木を用いて仕込まれたもの。現在は、作られておらず2009年が最終ヴィンテージ。移動後、立てた状態でゆっくり休ませて、4時間程前に抜栓。コルクの状態は歪みもなくすこぶる良好。グラスに注いだ瞬間全開で、非常に香り豊か。2002年らしい充実した果実味と瑞々しい酸があり、旨味の詰まった味わい。熟成初期の飲み頃に入っており、この生産者らしさがよく出ているように感じる。[2014] ヴァン・ド・ターブル ブラン (プリューレ・ロック)Vin de Table Blanc (Prieure Roch)プリューレ・ロック ブラン (オレンジワイン) 2015 750ml Domaine Prieure Roch Blancドメーヌ・プリューレ・ロック ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・コルヴェ VV [2016][2009]プリューレ・ロック/クロ・ド・ヴージョ[2005]プリューレ・ロック/シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 20191204d6-3
2020.01.29
コメント(0)
Chauvenet-Chopin / Hubert Chauvenet ●2017 Cote de Nuits-VillagesNuits-Saint-Georges を本拠地とする生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄は、2005年、2006年、2009年、2010年、2012年、2014年を試している。2017年を試すのは、先月に続いて2本目。瑞々しくジューシー、既に美味しく飲める。レジョナルと同じ味筋だが、より凝縮感を感じる。タイムセール_12月11日9:59まで!ブルゴーニュ ルージュ[2017]ショーヴネ ショパン(赤ワイン ブルゴーニュ)コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ[2017]ショーヴネ・ショパンショーヴネ・ショパン クロ・ヴージョ[2015]
2019.12.09
コメント(0)
Chauvenet-Chopin / Hubert Chauvenet ●2014 Cote de Nuits-VillagesNuits-Saint-Georges を本拠地とする生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄は、2005年、2006年、2009年、2010年、2012年、2014年を試している。2017年を試すのは初めて。【ポイント3倍 最大27倍 11/25限定】タイムセール_11月26日9:59まで!ブルゴーニュ ルージュ[2017]ショーヴネ ショパン(赤ワイン ブルゴーニュ)赤:[2017] コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ(ショーヴネ・ショパン)Cote de Nuits Villages Rouge (Chauvenet Chopin)【ショーヴネ・ショパン】ニュイ・サン・ジョルジュ[2012]
2019.11.25
コメント(0)
Jacques-Frederic Mugnier ●2001 Chambolle MusignyChambolle Musigny の有力生産者。インポーターは、ラックコーポレーション。この銘柄の2001年を試すのは、2009年9月以来となる4本目。前回のインプレ「Chambolle Musigny では最も好みの生産者。新作がリリースされるタイミングで、手持ちの2001&2002年のCM村名を試してみることに。先に試した2002年は思いのほか色合い淡く熟成も早めの印象。とろりとしたタッチで熟度が高く、伸びやかな芳香と旨味の塊が素晴らしい。2001年は、やや小ぶりで芳香のレベルは高いもののやや線が細く、イマイチ旨味がのってない状態。残りはまだ2~3年は寝かせてみたい。この生産者は、Barthod のような張りつめたミネラル感はないものの、繊細で柔らかく旨味の詰まった味わいは最近のRoumier よりも好み」。前回から10年が経過。作柄を反映してトーンは低く線はやや細めに感じるが、熟成感ほどよく旨味ののった味わい。2002年のような明るさはないが、Chambolle Musigny ならではのフェミニンで儚いニュアンスが美しい。現状で十分旨いが、各要素が完全に溶け込むと更に向上するように感じる。次回は、2~3年後に試してみたい。久々に2002年も試してみたくなった。[2015] ニュイ・サン・ジョルジュ 1er "クロ・ド・ラ・マレシャル"(ジャック・フレデリック・ミュニエ)シャンボール・ミュジニー・レ・フュエ[2009]ジャック・フレデリック・ミュニエ[1997]ジャック・フレデリック・ミュニエ/シャンボール・ミュジニー1er・レザムルーズ
2019.11.21
コメント(0)
Chauvenet-Chopin / Hubert Chauvenet ●2014 Cote de Nuits-Villagesショーヴネ・ショパン コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ [2014]【ショーヴネ・ショパン】シャンボール ミュジニー[2015]ショーヴネ ショパン(赤ワイン ブルゴーニュ) [2015] クロ ヴージョ (ショーヴネ・ショパン) Nuits-Saint-Georges を本拠地とする生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄は、2005年、2006年、2009年、2010年、2012年を試している。2014年を試すのは初めて。
2018.03.16
コメント(0)
Chauvenet-Chopin / Hubert Chauvenet ●2009 Cote de Nuits-Villagesコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ[2015]ショーヴネ・ショパン【ショーヴネ・ショパン】【タイムセール】シャンボール ミュジニー[2015]ショーヴネ ショパン [2015]クロ ヴージョ ショーヴネ・ショパン Nuits-Saint-Georges を本拠地とする生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄の2009年を試すのは、昨年4月以来となる5本目。この生産者の2009年は、「Bourgogne Rouge 」、「Cote de Nuits-Villages 」、「Vougeot 」、「Nuits-Saint-Georges Charmottes 」を試している。思いのほか熟成感が出ていて吃驚。
2018.01.05
コメント(0)
Chauvenet-Chopin / Hubert Chauvenet ●2010 Cote de Nuits-Villagesコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ[2015]ショーヴネ・ショパン[2012] ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ "レ・シェニョ"(ショーヴネ・ショパン)ショーヴネ・ショパン クロ・ヴージョ[2013] Nuits-Saint-Georges を本拠地とする生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄は、2005年、2006年、2009年、2010年、2012年を試している。2010年を試すのは、今年5月以来となる4本目(これが最後のボトル)。
2017.12.21
コメント(0)
Claude Dugat ●2000 Gevrey-Chambertin2004年!ジュヴレ・シャンベルタン[2004]クロード・デュガ2002年!クロード・デュガ [2002] ジュヴレ・シャンベルタン1999年!クロード・デュガ [1999] ジュヴレ・シャンベルタン Gevrey-Chambertin の有力生産者。インポーターは、ラックコーポレーション。今回のボトルは、契約倉庫から昨年12月中旬に引き取り、立てた状態で休ませていたもの。コルクの状態は良好。抜栓直後は、なじみきらない樽のニュアンスが気になるが、時間の経過とともに調和が取れた。今年3月に試した1998年より、こちらの方がやや軽めだが好みの味わい。
2017.11.18
コメント(0)
Rene Bouvier / Bernard Bouvier ○2014 Marsannay Blanc Le Clos Monopoleドメーヌ・ルネ・ブーヴィエ マルサネ ル・クロ (モノポ-ル) 白 2014ドメーヌ ルネ・ブーヴィエ ジュヴレ・シャンベルタン ラ・ジュスティス 2010 神の雫に登場!! わずか3本しか選ばれなかった【最高賞】を見事獲得した天才凄腕が放つ破格の超大傑作!!ドメーヌ・ルネ・ブーヴィエ・ジュヴレ・シャンベルタン・ラシーヌ・ドゥ・タン 2014| Gevrey-Chambertin を本拠地とする生産者。インポーターは、ファインズ。1910年創業、1992年から現当主。この銘柄は、単独所有している3haの畑の平均樹齢30年程のシャルドネから仕込まれたもの。初日はかなり硬めに感じたが、翌日以降じんわりと。この生産者の白は初めて試したが、個人的に好みの味わい。
2017.11.10
コメント(0)
Bruno Desaunay-Bissey ●2010 Vosne-Romanee Vieilles Vignes2014年は見逃せない!ブルーノ・デゾネ・ビセイ / ブルゴーニュ・ルージュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ [2014]超実力派の小規模生産者 2011年![2011]ジュヴレ・シャンベルタン(ブリューノ・デゾネイ・ビセイ) エシェゾーV.V.[2014]/ブリューノ・デゾネイ・ビセイ Flagey-Echezeaux の生産者。インポーターは、フィネス。この銘柄の2010年を試すのは、2013年8月以来となる3本目。幾分閉じ気味だが、ヴィンテージを反映した小気味よい酸が印象的。次回も3年以上は間隔をあけたい。
2017.11.05
コメント(0)
Domaine de L`arlot ●2004 Nuits Saint Georges 1er Cru Cuvee Les Petits Pletsニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュキュベ・モン・デ・ゾワゾー[2015]ドメーヌ・ド・ラルロ【ドメーヌ・ド・ラルロ】ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・クロ・デ・ラルロ[2015][正規品][PP92-94]ドメーヌ・ド・ラルロ ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・スショ [2015] Nuits-Saint-Georges を本拠地とする生産者。インポーターは、ジャパン・インポート・システム。この銘柄は、「Clos des Forets Saint Georges 」の若木から仕込まれたもの。2004年を試すのは、2012年3月以来となる3本目。
2017.10.26
コメント(0)
Philippe et Vincent Lecheneaut ●1997 Chambolle-Musignyニュイ・サン・ジョルジュ『レ・ダモード』[2006]ドメーヌ・レシュノー2011入荷フィリップ・エ・ヴァンサン・レシュノー ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュレ・ダモード[2011]クロ・ド・ラ・ロッシュクロ・ド・ラ・ロシュ[2010]レシュノー Nuits-Saint-Georges の生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。コルクの状態は良好。華やかさはないが、熟成状態も程好く美味しく飲めた。
2017.10.14
コメント(0)
Gilles Burguet ●2004 Gevrey-Chambertin 1er Cru Lavaux Saint-Jacquesアラン・ビュルゲのお兄さんの引退による蔵出しリリース![2003] ジュヴレ・シャンベルタン "レ・コルヴェ"(ジル・ビュルゲ)ジュヴレ・シャンベルタン[1987]ジル・ビュルゲ[2004] ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ "ラヴォー・サン・ジャック"(ジル・ビュルゲ) Gevrey-Chambertin の生産者。Alain Burguet は兄弟。インポーターは、ヴィノラム。今回のボトルは、最近バックヴィンテージで購入したもの。(引退に伴う蔵出しリリースとのこと。)
2017.09.22
コメント(0)
Sylvaine Pataille ●2014 Marsannay Rouge En Clemengeots [2012] マルサネ ブラン シャルドネ(シルヴァン・パタイユ)素晴らしくエレガントなマルサネに吃驚!ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ / マルサネ・ルージュ アン・クレモンジョ [2014]マルサネ『ランセストラル』[2014]シルヴァン・パタイユ Marsannay北部 Chenove 村の若手生産者。1997年から醸造コンサルタントを始め、2001年に創業。インポーターは、ラシーヌ。Clemengeotsは、クーシェ村Au Champ Salomon の小区画。標高は282~315m。1985年植樹。(コキンヌにて)
2017.08.28
コメント(0)
Domaine Dujac ●1997 Morey-Saint-Denis[2003] クロ・ド・ラ・ロッシュ(ドメーヌ・デュジャック) ドメーヌ・デュジャックジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュオー・コンボット[1996]なんと先代の作った幻のマールが入荷!ドメーヌ・デュジャック / マール・ド・ブルゴーニュ・オル・ダージュ【マール】 Morey-Saint-Denis を本拠地とする有力生産者。インポーターは、スマイル。このボトルは、リリース当時ラック物に加えて追加購入したもの。マイセラーに20年近く保管していたが、コルクの状態は歪みもなくすこぶる良好。思いのほか熟成速度は緩やかで、溶けきらないタンニンを僅かに感じる。
2017.06.27
コメント(0)
Domaine Trapet Pere & Fils / Jean & Jean-Louis Trapet ●2004 Gevrey-Chambertin Ostrea実力派ドメーヌ【トラペ・ペール・エ・フィス】[2011]ジュヴレ・シャンベルタン・オストレア(トラペ・ペール・エ・フィス) [2005] シャペル・シャンベルタン / ドメーヌ・トラペ・ペール・エ・フィス シャンベルタン[1999]/ドメーヌ・トラペ Gevrey-Chambertin を本拠地とする生産者。インポーターは、ジャパン・インポート・システム。この銘柄は、ジュヴレ・シャンベルタンの村名区画「En Deree(アン・デレ)」、「Champerrier(シャンペリエ)」などの葡萄を用いて仕込まれたもの。 「Ostrea 」は、牡蠣類の総称。フィネスのロットのような透明感は感じないが、とても良い熟成状態。
2017.05.20
コメント(0)
Chauvenet-Chopin / Hubert Chauvenet ●2010 Cote de Nuits-Villagesショーヴネ・ショパン ブルゴーニュ・ルージュ[2014]ショーヴネ・ショパン コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ[2012]ショーヴネ・ショパン クロ・ヴージョ[2014] Nuits-Saint-Georges を本拠地とする生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄は、2005年、2006年、2009年、2010年、2012年を試している。2010年を試すのは、2016年8月以来となる3本目。
2017.05.10
コメント(0)
Chauvenet-Chopin / Hubert Chauvenet ●2009 Cote de Nuits-Villagesブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2014]/ショーヴネ・ショパン【ショーヴネ・ショパン】シャンボールミュジニー[2014]ショーヴネ・ショパン(赤ワイン ブルゴーニュ) ショーヴネ・ショパン クロ・ヴージョ[2014] Nuits-Saint-Georges を本拠地とする生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄の2009年を試すのは、昨年5月以来となる4本目。この生産者の2009年は、「Bourgogne Rouge 」、「Cote de Nuits-Villages 」、「Vougeot 」、「Nuits-Saint-Georges Charmottes 」を試している。
2017.04.29
コメント(0)
Domaine Trapet / Jean-Louis Trapet ●2014 Marsannay Rouge最高に美味しくなっているマルサネ!ジャン& ジャン・ルイ・トラペ / マルサネ・ルージュ [2011]実力派ドメーヌ【トラペ・ペール・エ・フィス】[2011]ジュヴレ・シャンベルタン・オストレア(トラペ・ペール・エ・フィス)【ジャン・エ・ジャン・ルイ・トラペ】シャンベルタン[1997]《アウトレット》 Gevrey-Chambertin を本拠地とする生産者。インポーターは、フィネス。この銘柄は、Marsannay (マルサネ村)の「Grasses Tetes(グラス テット)」という区画とCouchey (クーシェイ村)の「Grand Poirier(グラン ポワリエ)」などの区画の葡萄で仕込まれたもの。
2017.03.30
コメント(0)
Chauvenet-Chopin / Hubert Chauvenet ●2012 Cote de Nuits-Villagesブルゴーニュ・ルージュ[2014]ショーヴネ・ショパンショーヴネ・ショパン ニュイ・サン・ジョルジュ 1er オー・アルジーア [2011] ショーヴネ・ショパン クロ・ヴージョ[2014] Nuits-Saint-Georges を本拠地とする生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄は、2005年、2006年、2009年、2010年、2012年を試している。2012年を試すのは、昨年7月以来となる2本目。
2017.03.25
コメント(0)
Huguenot Pere et Fils / Philippe Huguenot ●2001 Fixin Rougeマルサネを本拠地とする生産者。現当主は10代目。インポーターは、オーレ・ジャパン。この銘柄の2001年を試すのは、リリース直後以来となる2本目。
2017.03.20
コメント(0)
全243件 (243件中 1-50件目)