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Catherine et Pierre Breton ●2002 Bourgueil Nuit d'Ivresse Sans Soufr1985年創業のロワール中流域のブルグイユの自然派生産者。マルセル・ラピエールのワインに感銘を受け、1990 年ビオディナミ移行を完了。1994 年にはエコセール認証を取得。インポーターは、ラシーヌ。Nuit d'Ivresse(ニュイ・ディヴレス)は、陶酔の夜という意味。収穫からボトリングまで酸化防止剤を一切使用せず、仕込まれたもの。カベルネ・フラン100%。色合いは透明感のある美しいルビーレッド。熟度が高く瑞々しくチャーミングな赤系フルーツの華やかさがあり、20年以上の熟成を経て各要素がキレイに溶け込み、口当たりは滑らか、透明感のある上品な仕上がり。充実した果実の甘みとナチュールならではの旨味の詰まったエキス分があり、すこぶる旨い。思いのほか熟成速度も緩やかで、まだ5年程度は現状を維持するように感じる。残念ながら、これが最後のボトル。【ロワール地方 フランス】 ドメーヌ・ブルトン ピエール・ルース '17 自然派ワイン 白ワイン
2024.04.19
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Yannick Amirault1998 Bourgueil La Coudraye1997 Bourgueil La Coudrayeロワール川中流域の生産者ヤニック・アミローの熟成カベルネ・フラン飲み比べ。1998年は、やや線は細めで熟成感強く、ドライフラワーや複雑なスパイス、ラズベリー、獣香、ハーブ香、酸味が強く、熟成由来の旨味も十分。1997年は、ロワールの当たり年だけに、熟度が高く若々しい果実味も十分残っており、肉厚でクリーミィ、力強くスケール感のある仕上がりで、今後10年程度は問題なく発展するように感じる。ナチュラルワイン ブルグイユ・プティト・カーヴ(赤)2006 イャニック・アミローサン・ニコラ・ド・ブルグイユ ラ・マルガーニュ(赤)2009 イャニック・アミロー
2024.02.05
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Catherine et Pierre Breton ●2002 Bourgueil Nuit d'Ivresse Sans Soufr 1985年創業のロワール中流域のブルグイユの自然派生産者。マルセル・ラピエールのワインに感銘を受け、1990 年ビオディナミ移行を完了。1994 年にはエコセール認証を取得。インポーターは、ラシーヌ。この銘柄の2002年を試すのは、2020年9月以来となる3本目。 Nuit d'Ivresse(ニュイ・ディヴレス)は、陶酔の夜という意味。収穫からボトリングまで酸化防止剤を一切使用せず、仕込まれたもの。カベルネ・フラン100%。 色合いは透明感のあるルビーレッド。20年の熟成を経てタンニンはキレイに溶け込んでおり、口当たりは滑らかで旨味も十分。今回のボトルは、コルクの状態がイマイチで華やかさに欠けたのが残念なところ。まだ残っているはずなので、タイミングをみてまた試してみたい。【ロワール地方 フランス】 ドメーヌ・ブルトン ピエール・ルース '17
2022.06.20
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Domaine de la Noblaie / Jerome Billard ●2015 Chinon Chinon Pierre de Tuf フィネス輸入のChinon の生産者。1953年から瓶詰を開始。現当主は2003年からドメーヌに参入。Cabernet Franc 100%。こおの生産屋は、白2銘柄、赤3銘柄を試している。この銘柄を試すのは、5本目。仄かなスパイスを伴う果実味と冷涼感があり、酒質は滑らかで雑味のない上品な味わい。3年ぶり(ぐらい)に試したが、大きな変化は感じない。インポーター情報『カベルネ フラン種100%。1943年植樹のドメーヌで1番古い粘土質区画の葡萄を使用。他のキュヴェとは違い、15世紀に造られた石灰岩タンクで醸造、12ヵ月樽熟させます。ピジャージュをじっくり行うことで種や果皮のアロマを引き出し、リッチで凝縮した旨味と複雑味、余韻の長さがあるポテンシャルを感じさせる味わいに仕上げています。』 シノン・ルージュ『ピエール・ド・テュフ』 [2015] ドメーヌ・ド・ラ・ノブレドメーヌ・ド・ラ・ノブレ / シノン・ルージュ・ピエール・ド・テュ [2015]ドメーヌ・ド・ラ・ノブレ / シノン・ルージュ・レ・シヤン・シヤン [2018]5
2022.01.30
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Catherine et Pierre Breton ●2002 Bourgueil Nuit d'Ivresse Sans Soufr 1985年創業のロワール中流域のブルグイユの自然派生産者。マルセル・ラピエールのワインに感銘を受け、1990 年ビオディナミ移行を完了。1994 年にはエコセール認証を取得。インポーターは、ラシーヌ。この銘柄の2002年を試すのは、今年7月に続いて2本目。移動後、立てた状態でゆっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。細かい澱もキレイに沈んでおり、ベストコンディション。 Nuit d'Ivresse(ニュイ・ディヴレス)は、陶酔の夜という意味。収穫からボトリングまで酸化防止剤を一切使用せず、仕込まれたもの。カベルネ・フラン100%。 色合いは透明感のある美しいルビーレッド。グラスに注いだ瞬間、瑞々しく熟した赤系フルーツ主体のチャーミングで華やかなアロマが満載。20年近い熟成を経てタンニンはキレイに溶け込んでおり、口当たり滑らかで雑味のない上品な仕上がり。充実した果実の甘みとナチュールならではの旨味の詰まったエキス分があり、すこぶる旨い。現状、熟成ピークの素晴らしい状態で、まだ5年程度は現状を維持するように感じる。今年最大のヒットワイン。【ロワール地方 フランス】 ドメーヌ・ブルトン ピエール・ルース '17【ロワール地方 フランス】 ドメーヌ・ブルトン エレ・パ・ビュル・ラ・ヴィー '16
2020.09.13
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Catherine et Pierre Breton ●2002 Bourgueil Nuit d'Ivresse Sans Soufr1985年創業のロワール中流域のブルグイユの自然派生産者。マルセル・ラピエールのワインに感銘を受け、1990 年ビオディナミ移行を完了。1994 年にはエコセール認証を取得。インポーターは、ラシーヌ。移動後、立てた状態でゆっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。細かい澱もキレイに沈んでおり、ベストコンディション。Nuit d'Ivresse(ニュイ・ディヴレス)は、陶酔の夜という意味。収穫からボトリングまで酸化防止剤を一切使用せず、仕込まれたもの。カベルネ・フラン100%。色合いは透明感のある美しいルビーレッド。グラスに注いだ瞬間、瑞々しく熟した赤系フルーツ主体のチャーミングで華やかなアロマが満載。20年近い熟成を経てタンニンはキレイに溶け込んでおり、口当たり滑らかで雑味のない上品な仕上がり。充実した果実の甘みとナチュールならではの旨味の詰まったエキス分があり、すこぶる旨い。現状、熟成ピークの素晴らしい状態で、まだ5年程度は現状を維持するように感じる。傑作。
2020.07.22
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Charles Joguet ●1996 Chinon Clos de la Dioterie1957年設立のシノン最上の生産者シャルル・ジョゲ引退前の貴重な作品。設立からちょうど40年目となる1997年に引退を表明。Clos de la Dioterie(クロ・ド・ラ・ディオテリ)は、1haのみのフラン・ド・ピエ(接ぎ木なし)と樹齢80年を超える超古木のカベルネ・フランから仕込まれる蔵元のトップキュヴェ。移動後、立てた状態でゆっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。細かい澱もキレイに沈み、ベストコンディション。20年を超える熟成を経て、透明感のあるガーネットを帯びた色合い。赤系フルーツ主体の果実味はよく練れており、スパイシーで華やかなアロマ満載。キメ細かく艶やかなタンニンと美しいミネラル感があり、驚くほど軽やかで雑味のない繊細な仕上がり。現状、熟成ピークの素晴らしい状態で、ロワールの熟成カベルネ・フランとしては最上の1本。傑作。【送料無料】シノン レ・ヴァレンヌ・デュ・グラン・クロ [2014] シャルル・ジョゲシノン レ・プティット・ロシュ [2015] シャルル・ジョゲシャルル・ジョゲ シノン シレーヌ [2014]
2020.07.13
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André Vatan ●2018 Sancerre Rouge Maulin Bele サンセール地区Verdigny(ヴェルジニー)の生産者。インポーターは、フィネス。この生産者の赤を試すのは初めて。Pinot Noir 100%。インポーター情報ピノノワール種100%。畑の土壌は鉄分を多く含む粘土石灰質で葡萄の樹齢は25年。除梗100%でグラスファイバータンクで醸造したもののうち、20%を樽熟させて瓶詰前にアサンブラージュします。イチゴキャンディのような甘旨味とロワールらしいフレッシュな酸味のバランスが素晴らしいワインです。キュヴェ名である「MaulinBèle」の由来は、この地域に昔たくさんあった風車(moulin)で、「Moulin」という単語は他のワイン産地で使われている名前なのでキュヴェ名としてはラベルに表記できないため、少し文字を変えて「Maulin」と表記しています。サンセール・ルージュ“ムーラン・ベル”[2018]/アンドレ・ヴァタンサンセール『レ・シャルム』[2016]アンドレ・ヴァタン[2014] サンセール・サン・フランソワ / ドメーヌ・アンドレ・ヴァタン(フランス ロワール 白)
2020.04.17
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Domaine Guiberteau(Romain Guiberteau)2002 Saumur Rougeロワール地方Saint-Just-sur-Dive(サン・ジュスト・シュル・ディヴ)の生産者。1996年から現当主。インポーターは、ヴィレッジ・セラーズ。白のような驚きはないが、赤もとても好みの生産者。今すごく良い熟成状態。
2019.02.11
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Domaine de la Noblaie / Jerome Billard ●2015 Chinon les Chiens Chiens[2015] シノン・ルージュ・レ・シャン・シャン / ドメーヌ・ド・ラ・ノブレ[2014] シノン・ルージュ・ピエール・ド・テュフ / ドメーヌ・ド・ラ・ノブレ [2016] シノン・ブラン・ラ・グランドゥルス / ドメーヌ・ド・ラ・ノブレChinon の初めて試す生産者。1953年から瓶詰を開始。現当主は2003年からドメーヌに参入。インポーターは、フィネス。 この銘柄は、ドメーヌ裏にある粘土質土壌の樹齢約35~55年の葡萄を用いて仕込まれたもの。ステンレスタンクで醗酵、樫樽で14~16ヵ月間熟成。Cabernet Franc 100%。
2017.12.06
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Clos du Tue-Boeuf ●2011 Cheverny La GravotteVDF ロゼ[2015]ル・クロ・デュ・テュエ・ブッフル・クロ・デュ・テュエ・ブッフ トゥーレーヌ・ルージュ・ラ・ゲルリー[2009] [正規品]VdF ロモランタン・フリリューズ(サンスフル)(2015)ル・クロ・デュ・テュエ・ブッフ ル・テロワール時代から色々な銘柄を試してきたLes Montils (レ・モンティ村)の生産者。創業1994年。インポーターは、ラシーヌ。この銘柄の2011年を試すのは、昨年9月以来となる2本目。軽めの仕上がりながら、抜栓したタイミングが良く華やかな香りが全開。
2017.09.20
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Domaine Mosse / Agnes & Rene Mosse ●2012 VdF Bois Rougeボワ・ルージュ[2014]/ドメーヌ・モスアンジュ・ルージュ [2013] ドメーヌ・モス ル・シャン・ブコー[2010]アニエス・エ・ルネ・モス(500ml) Saint-Lambert-du-Lattay (サン・ランベール・デュ・ラ ティ村) の生産者。1999年創業。インポーターは、ヴァンクール。この銘柄は、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドで仕込まれた赤。CF 75%、CS 25% 。
2017.08.11
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Clos du Tue-Boeuf / Jean-Marie & Thierry Puzelat ●2013 Cheverny La Gravotteル・クロ・デュ・テュ=ブッフ(テュエ・ブッフ) VDF ロゼ [2015] ル・クロ・デュ・テュエ・ブッフ トゥーレーヌ・ルージュ・ラ・ゲルリー[2009] [正規品] 自然派クロ・デュ・テュエ・ブッフ[2014年]赤ワイン2本セット●ラ・カイエール[2014]●ラ・ビュット[2014] ル・テロワール時代から色々な銘柄を試してきたLes Montils (レ・モンティ村)の生産者。創業1994年。インポーターは、ラシーヌ。この銘柄の2013年を試すのは初めて。軽めの仕上がりだが、旨味ののった味わい。
2017.04.25
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Alphonse Mellot ●2008 Sancerre Rouge Cuvee La Demoiselle[2012] サンセール "エドモン" ブラン (アルフォンス・メロ) アルフォンス・メロ サンセール・ルージュ・ル・グラン・シャン[2011] アルフォンス・メロサンセール・ルージュ ジェネラシオン・ディズヌフ[2011] Sancerre の有力生産者がつくる赤。インポーターは、ル・カヴォー。Pinot Noir 100% 。
2017.04.24
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Clos du Tue-Boeuf ●2011 Cheverny La Gravotte圧倒的なミネラルとぶどうの凝縮感からくる旨みが素晴らしい!プイィ フュメ [2012] ティエリー・ピュズラ ル・クロ・デュ・テュエ・ブッフ トゥーレーヌ・ルージュ・ラ・ゲルリー[2009] [正規品]ビオワイン:自然派クロ・デュ・テュエ・ブッフ[2014年]赤ワイン2本セット●ラ・カイエール[2014]●ラ・グラヴォット[2014] ル・テロワール時代から色々な銘柄を試してきたTouraine の定番生産者。インポーターは、ラシーヌ。この銘柄の2011年を試すのは初めて。軽めの仕上がりで酸が強く感じるが、適度にこなれれており美味しく飲めた。
2016.09.04
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Thierry Puzelat ●2008 Touraine Pinot Noirティエリーピュズラの定番ピノノワール!トゥーレーヌ ピノノワール [2013] ピュズラ・ボノームワインの厚みとのバランスが絶妙でミネラリィな白ワインです。【自然派・ビオワイン】モンルイ2004 ティエリー・ピュズラビオワイン:自然派シュヴェルニー・ルージュ ラ・カイエール[2013]クロ・デュ・テュエ・ブッフル・テロワール時代から毎年色々な銘柄を試しているTouraine の定番生産者。 Thierry Puzelat (Puzelat Bonhomme) はネゴシアン部門で、買い葡萄からワイン造りをおこなっている。インポーターはヴァンクゥール。この銘柄の2008年を試すのは、リリース以来となる2本目。
2015.07.20
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Vincent Pinard ●2003 Sancerre Rougeヴァンサン・ピナール サンセール キュヴェ クレメンス [2010]サンセール・“キュヴェ・フロレス”[2012]ヴァンサン・ピナール サンセール キュヴェ・アルモニ '09以前はちょこちょこ試していた赤の評価が高いSancerre のBue 村の老舗生産者。1780年創業。インポーターは、かない屋(丸紅食料)。2003年を試すのは、記録に無いが7~8年ぶり位の2本目。
2014.05.27
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Domaine du Raifault / Julien Raifault ●1996 Cinon Le Villy Cuvee Prestage1774年には既に存在していた蔵元を1843年にRaifault 家が取得。現当主は4代目。このキュヴェは粘土石灰質土壌の畑Villy から仕込まれたもの。CF 100% 。やや軽めの仕上がりだが、適度にこなれており十分飲み頃。コキンヌ店主がフランスで購入してきたボトルのため、状態の良さが印象的。(コキンヌにて)
2013.08.02
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Julien Courtois ●2006 VdT Francais 100%VdF ナカラ[2011] クロード・クルトワ【クルトワ】クォーツ [2005] (クロード・クルトワ)【クルトワ】クォーツ [2004] (クロード・クルトワ)ロワール地方Soings en Sologne の自然派生産者。父親はClaude Courtois 。インポーターはイーストライン(La Vigne)。地域的にはTouraine AOC に含まれるようだが、全てのキュヴェがVdTとしてリリースされている。Gamay de Chaudeney100%。2006年は「Element Terre 」を2010年3月に試している。「Element Terre 」が樹齢38年で収穫量25hl/ha、「100% 」は樹齢40年で収穫量は20hl/haとのこと。
2012.08.20
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Clos du Tue-Boeuf / Thierry & Jean-Marie Puzela ●2009 Cheverny La Caillereシュヴェルニー・ルージュ[2009] クロ・デュ・テュエ・ブッフ11月17日(木)解禁日にお届け!ヴァン・ヌーヴォー・デュ・テュ・ブッフ[2011] クロ・デュ・テュエ・ブッフワインアドヴォケイト誌91点獲得♪【クロ・デュ・テュエ・ブッフ 】シュヴェルニィ・ルージュ [2009] ルイヨンル・テロワール時代から色々な銘柄を試しているTouraine の自然派生産者。インポーターはラシーヌ。今の季節にぴったりのチャーミングな味わいで、2009年は早くもこのボトルが3本目。幾分早いながらもバランスが取れており、現状ですこぶる美味。2009年はGravotte とともに今まででベストな仕上がりに感じる。
2011.09.17
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Les Roches Lenoir / Alan et Jerome Lenoir ●2004 Chinon シノン・ルージュ[2004]/レ・ロッシュ・ルノワール[1990] シノン・ルージュ / レ・ロッシュ・ルノワール日本には最も古くから輸入されているシノンの逸品!1989年が入荷!レ・ロッシュ・ルノワール / シノン [1989]Vienne 川沿岸のChinon の東に位置するBeaumont Veron 村の生産者。インポーターはフィネス。CF 100%。土壌は石英を含んだ粘土石灰質。古樽で3年以上寝かせ、瓶詰め後さらに約2年寝かせてからリリースされるのが特徴。とても繊細な酒質で旨味が多く、ほどよくこなれて飲み頃に入った印象。3日に渡り試したが、日毎にバランスが向上した。現在、蔵出しでリリースされた貴重なバックヴィンテージが流通しているので、そちらも試してみたい。
2011.09.14
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Henry Marionnet ●2009 Vin de Pays du Loir et Cher Les Cepages Oublies Gamay de Bouzeアンリ・マリオネ VdP ジャルダン・ド・ラ・フランス “レ・セパージュ・ウーヴリエ” ガメイ・ド・ブーズ [2003][2009]ヴァン・ド・ターブル・フランセ “ル・バタール・ド・マリオネ” アンリ・マリオネVDPジャルダン・ド・フランス・プロヴィニャージュ[2008]アンリ・マリオネ以前から機会があれば試してみたかった Gamey de Bouze。1960年~70年代までトゥーレーヌ地方で広く栽培されていた品種で、果肉に色がついている半赤果肉(セミ・タンチュリエ)が特徴。色合いから濃厚で熟度が高く、厚みのある甘くスパイシーな味わい。タンニンも顕著で、予想よりもはるかに飲み応えがある。今の季節にグラスが進むタイプではないが、ジビエに合わせても面白そう。
2011.08.13
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Clos du Tue-Boeuf ●2009 Cheverny La Caillere ビオワイン:自然派シュヴェルニー・ロゼ[2010] クロ・デュ・テュエ・ブッフトゥレーヌ・ピノ・ノワール[2009](赤)チュエリー・ピュズラトゥーレーヌ・ルージュ・ラ・ゲルリー[2007] クロ・デュ・テュエ・ブッフインポーターはラシーヌ。
2011.07.17
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Clos du Tue-Boeuf ●2009 Cheverny La Gravotteビオワイン:自然派シュヴェルニー・ロゼ[2010] クロ・デュ・テュエ・ブッフシュヴェルニー・ルージュ[2009] クロ・デュ・テュエ・ブッフトゥーレーヌ・ルージュ・ラ・ゲルリー[2007] クロ・デュ・テュエ・ブッフインポーターはラシーヌ。
2011.07.04
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Clos du Tue-Boeuf ●2009 Cheverny La Gravotte自然派シュヴェルニー・ルージュ[2009] クロ・デュ・テュエ・ブッフワインアドヴォケイト誌91点獲得♪【クロ・デュ・テュエ・ブッフ 】シュヴェルニィ・ルージュ [2009] ルイヨントゥーレーヌ・ルージュ・ラ・ゲルリー[2007] クロ・デュ・テュエ・ブッフ
2011.04.28
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Yannick Amirault ●1998 Bourgueil Les Quartiers Vieilles Vignes サン・ニコラ・ド・ブルグイユ レ・グラヴィエールVV [2001] (ヤニック・アミロ)サン・ニコラ・ド・ブルグイユ「レ・マルガーニュ」[2006]イャニック・アミローインポーターはエスポワ。このロットを試すのは3本目。コルクはかなり短め。状態は良好で、1年前よりも更にこなれた印象。
2011.03.29
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Clos du Tue-Boeuf ●2008 Cheverny La Gravotte シュヴェルニー・ルージュ"カイエール"[2007] クロ・デュ・テュエ・ブッフシュヴェルニー・ルージュ"ルイヨン"[2008] クロ・デュ・テュエ・ブッフ日本初入荷の1998年からほぼ毎年試しているClos du Tue-Boeufのトップキュヴェ。インポーターはラシーヌ。2007年はかなり苦戦した印象だったが、2008年は凝縮感があり各要素の調和が取れている。幾分早い印象だが、旨みも多く現状でも十分に美味しい。近年の中でも、とても良い仕上がり。
2010.07.06
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Clos du Tue-Boeuf / Thierry & Jean-Marie Puzela ●07 Cheverny シュヴェルニ・ルージュ [2007] クロ・デュ・テュエ・ブッフ シュヴェルニー・ルージュ『ラ・カイエール』[2008]クロ・デュ・テュエ・ブッフル・テロワール時代から毎年色々な銘柄を試しているTouraineの自然派生産者。現在のインポーターはラシーヌ。このキュヴェは赤のスタンダードでPN、Gamayのブレンド。La Caillere、La Clavotteと同様例年に比べ軽めながら、旨味がのってきて飲み頃に。またもやグラスが止まらず、ついつい1本完飲。
2010.01.22
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Yannick Amirault ●01 St-Nicolas-de-Bourgueil Les Graviers Vieilles Vignesサン・ニコラ・ド・ブルグイユ レ・グラヴィエールVV [2001] (ヤニック・アミロ)サン・ニコラ・ド・ブルグイユ「レ・マルガーニュ」[2006]イャニック・アミローBourgueilの生産者。インポーターはエスポワ。Bourgueilで6銘柄、St-Nocolas de Bourgueilで3銘柄を生産している。このキュヴェは、CF95%、CS5%。00年を1年半程前に銀座Cでのワイン会で飲んでいる。濃厚な色合いでフルーツに凝縮感があるが、適度にこなれていて十分飲み頃。しなやかな柔らかさと透明感のあるミネラルがあり、ナチュラルな旨味もたっぷり。他のキュヴェや更に熟成したボトルも試してみたい。
2010.01.16
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Clos du Tue-Boeuf ●07 Cheverny La Gravotte クロ・デュ・テュ=ブッフ グラヴォット 日本初入荷の98から毎年試している“Clos du Tue-Boeuf”のトップキュべ“Gravotte”。06はVdT扱いでしたが、新作は無事Cheverny表記に。ティエリー来福の際、ご一緒させて頂いた某所に持ち込ませてもらい試してみることに。香味は透明感溢れる赤系フルーツ主体で冷涼感のある伸びやかな酸とミネラル。ボトル上部はかなり薄く感じましたが呑み進めていくほどに旨味がアップ。前年に比べフルーツの凝縮感では劣りますが、より洗練されたエレガントな造りに感じます。本人の直筆サインを背に美味しい料理とともに呑んだのでより美味しく感じたのかもかも(笑)
2009.01.23
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Clos du Tue-Boeuf ●NV(06) VdT La Gravotte (Pinot Noir) (おそらく)日本初入荷の98年から試しているピュズラ兄弟のトップキュべ、グラボットの新作が2年ぶりにリリースされました。06はもう一つのPN、カイエールとともにVdTとなって登場。ちなみに98リリース時の価格を確認するとグラボットが税別1,780円、カイエールが1,550円。今回の購入価格が3,200円ですからほぼ倍近くに・・・。(今までが安過ぎたとは思いますが)早速、グラボットを3日にわたり試してみました。香味は、赤系フルーツに若干の黒っぽさが混ざる凝縮したフルーツに、透明感あふれる酸とミネラルがたっぷり。現状ではかなりカタイですが時間の経過とともにゆっくりと、旨味がじんわりと溶き解れてきます。今まで試したグラボットの中では一番の出来で2~3年は寝かせてみたい印象。惜しむらくは、以前ほどではないものの蒸した小豆のような雑味のニュアンスがアフターにちょっぴり。04年までの数年間は伸び悩みを感じたものの、05年から次のステージに突入したような気配。シュレールさんのような凄みはないですが、彼の年齢や葡萄の樹齢を思うと伸びシロも十分。願わくば、あまり価格を上げすぎずに頑張ってほしいものです。
2008.01.27
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Clos Rougeard ●00 Saumur Champagny Les Poyeuxリリース以来定期的に試している、フーコーさん兄弟が作るクロ・ルジャールの00ポワイユを1年ぶりに試してみました。ソミュール・シャンピニー・レ・ポワイユ[2002]クロ・ルジャール(赤ワイン) 1年前は香味が開くのに時間がかかりましたが、今回は抜栓直後から雑味のないピュアな香味が♪ようやく飲み頃に入ってきたようで、これからが楽しみ。フランにいいイメージをお持ちでない方は、一度試されてはいかがでしょうか。
2007.11.13
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Les Vins Contes /Olivier Lemasson ●05 VdP du Loir et Cher Le P'tit Rouquin 2eme Mise プチ出張の帰りにいつもの魚屋へ。愛しの穴子ちゃんが状態バッチリとのことで鉄引きに♪ワインは、定番安泡のあと、お題のレ・ヴァン・コンテの新作を試してみました。グラスに注ぐとピチピチとお決まりの微発泡をしていますが、雑味のないフレッシュな完熟フルーツそのものの香味に酸もミネラルもばっちり。ガメイのネガティヴな要素を感じません。グビグビグビ、あぁぁついついグラスがすすんでしまう。単純に旨い。「普段飲むカジュアルワインで最高の品質のものを作りたい!」というオリヴィエ氏のコンセプトを実感できる極楽ワイン。これで購入価格税込1,554円なりとくれば、業務店からの引合いが凄いということにも納得(ぢぶん調べ)。エチケットもポップでかわいいので、若者もカジュアルに楽しめるでしょうね。愛してやまないJTの20年ストック計画終了後は、高騰を続けるブルゴーニュにこだわらずコツコツとマイドメ-ヌを探して楽しんでいこうと思っています。最近見つけたロワールのヴ○エやマコンのコ○○エも、まだ知られてない分懐にも優しい生産者。ただ数は少ないので懲りずに買い込み検討中。これだからワインはやめられませんね(笑)
2007.11.07
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Clos du Tue-Boeuf ●05 Chevernyようやく梅雨があけ福岡は快晴。閉店間際の魚屋へ。オススメは真鯛とのことで鉄引きに。この季節、お酢を取るように心掛けているんですが酸っぱい食べ物は大の苦手でもっぱら煮込みで補給しています。真鰯がおいしくなってきたようなのでセロリ、玉葱、人参の香味野菜と一緒にビネガー煮に。ぢつは好き嫌いはあまりないのですが、酸っぱいフルーツも大の苦手。なぜ酸っぱいワインは好きなんだろうと考えてみましたが、ミネラルがあるからと勝手に納得。ということで、やっぱりワインはミネラル主体で楽しんでいきたいと思っています(笑)安泡がまたもや枯渇してしまったので、あまり好みではなかったアリゴテのあと、ティエリー・ピュズラが来福するということで2度目となるお題の赤を試してみました。なんだかんだと言いながらも赤、白とも毎年コンスタントに試していますが、05赤はここ数年の中では一番の出来のように感じます。ただ、今の季節に試すにはミネラル主体というよりも、低めのトーンにタンニンもしっかり。ちょっと重く感じます。やっぱり、これからの季節ミネラル主体で楽しむ赤はジュリアン・メイエしかないかも?!ということで近々、メイエさんの新作を試したいと思います。。。
2007.07.24
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Clos Rougeard ●00 Saumur Champigny Le Poyeux魚は大好きな平目と済洲島のしめ鯖、ワインはいつもの安泡とリリース後から1月に1本は試しているテュエ・ブッフの03L‘Ormeau des Deux Croix。赤も白も出来にばらつきの多い作り手さんですが、3ケースは飲んでいる03のこのキュべはいつ飲んでも価格以上のおいしいワイン(お気軽系)です。ちなみに04はイマイチの出来で、現行は05(未飲)に変わっているようですね。赤はセラーの入れ替えで発見したフーコーさん兄弟が作るお題の赤を試しました。抜栓してみるとコルクも長く、しみこみも全くありません。グラスの選択に悩み、まずはヴィノムブルゴーニュとソーヴィニヨンに入れてみました。香味はお眠り状態のようでハーブ系の香りと雑味のない淡い赤系フルーツの味わい。まずはとても香りが弱いのでヴィノムソーヴィニヨンで飲み進めていくと、ボトル半分ほどに近づいた頃から香味ともぐんぐん開いてきてヴィノムブルゴーニュに。(昨晩のヘタレもと~いパ枯れとは大違いです)以前、試したときにも感じたのですが、一般的なフランのイメージとは違い、香味は全く違うもののどこかCMを感じる酸性人好みのキレイなワインです。上昇傾向の価格は気になりますが、しばらく追っていきたい作り手さんです。
2006.12.30
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Alphonse Mellot ●01 Sancerre la Moussiere福岡は今日も快晴でした。最近、寒いのでさぼり気味なウォーキングをこなし、食事は残りもので冷やしトマト、鯖の味噌煮、野菜と豚肉の酒蒸しと連日の居酒屋メニューです。ワインはいつもの安泡のあと、ロゼがとっても薄旨で好印象だったメロさんの赤を試してました。抜栓してみるとコルクにも以上はなく状態に問題はなさそうです。例によって淡い色がいいですね。香味はアルザスのピノにも通じる赤系フルーツとほのかなスパイスの香り、ベリー系フルーツとミネラリーな味わい。アフターに苦味が残るのが気になります。もっと熟成もすると思いますが、個人的にはイキイキとした酸があるうちに楽しみたいタイプです。上位銘柄も試したいところですが、ブルゴーニュ一流生産者並のビックリ価格にちょっと手が出ません(涙)・・・どなたか試されましたら感想をお聞かせください。白も購入したので近々いつのの店で食事に合わせて楽しみたいと思います。
2006.12.25
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Clos du Tue-Boeuf●05 Cheverny La Caillereようやく晴れたので4日振りにウォーキング。3日休んだだけでも、ちょっぴりシンドイです。ワインは、川島豆腐、ささみと水菜のサラダ、アマダイの煮つけ、豚足とレンズ豆の煮込みに合わせて、安泡、白のあと、購入店店主の強いオススメでシブシブ購入したお題のカイエール05を試してみました。今年は、グラヴォットがないようですが、どうなんでしょう。少し冷やし気味で抜栓直後から試してみました。香味は、ベリー系フルーツとフレッシュハーブの香り、いつもの梅カツオ的な旨味はあまり感じず、赤系フルーツと少し苦味のあるハーブ、タンニンもそこそこにあるミネラリーな味わい。ブルゴーニュのピノとは全く違う香味です。2日目も良くも悪くもなっておらず、今飲んで既にバランスが良く、数年のエイジングでさらに良くなりそうです。ただ、個人的には、ちょっとしっかりし過ぎていて、あまり好みの香味ではありません。もっとうすくて、旨味のあるワインを作って欲しいものです。。。
2006.11.22
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Clos du Tue-Bueuf ● 05 Cheverny 金欠でも毎日毎日ワインは減っていきます。なんとか、楽天某お気に入りショップのメルマガをやり過ごし、10年来のなじみの酒屋で家飲み用に2,000円前後限定オススメワインを1ケースほど購入しました。どうしても、この価格帯だと最近はロワール自然派が多くなります。まっ、個人的にはけっこう好きなんでいいんですけど。お題のテュ=ブッフ05はかなりオススメというので、一番安いキュべ名無しのシュベルニー・ルージュから試してみました。インポーターはこのクラスでも安心印のラ○ーヌさんです。抜栓してみると、思ったより濃い目のルビー色、香味もスパイスとベリー系フルーツの香りに、シンプルながらもはつらつとした酸とミネラル、とっても熟した感じフルーツの味わい。初日は、かなりガメィチックな甘さも感じたのですが、2日目はバランスが良くなり全く気にならなくなりました。2日で飲んじゃいましたが、3日目はもっと発展しそうな感じで好印象です。ここ数年、あまりテュ=ブッフの赤には感心しませんでしたが、かなりいけてます♪これはカイエールも早く試したくなりました。やっぱりロワールも05は良さそうですね。なんだかんだ言っても、和食にも合うし、家飲み派にはありがたい作り手さんだと思うのでした。。。
2006.11.02
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Clos du Tue-Boeuf ●04 Cheverny Rouge Le Gravotte軽めの赤が飲みたくなり、ご存知「下町のロマネコンティ」と宣伝されている自然派の人気者ピュズラ兄弟がつくるお題のワインを試しました。03を除いて98から試してますが04はアルコール度数12.5度です。購入店の店主曰くかなり固くて閉じているとのことで、1年近く休ませてました。冷やしめスタートで抜栓直後から飲みはじめましたが、かなりミネラリーでタンニンもしっかりあるんで、かなり固い味わいです。でもおいしく飲めちゃう、何といっても酸がいいですね~。時間の経過と温度の上昇とともにまだまだ若々しい赤系フルーツのチャーミングな香味も出てきます。かなり繊細な香味で酸性人御用達ワインですね♪(果実味バンバン系の元気系ワインがお好きな方は避けた方が無難と思います。)まだ早いながらも十分に愉しむことができましたが・・・少し味わいに対して値段が上がり過ぎのような気もしちゃうのでした。。。
2006.08.01
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