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L'Arco / Fedrigo Luca ●2013 IGT Veneto Rosso Veronese オステリアリンダさんの企画用のワイン。インポーターは、ラシーヌ。Corvina 50%, Rondinella 30%, Molinara 5%, Cabernet Franc+Sangiovese 15%。ラルコ / ロッソ・ディ・ヴェロネーゼ [2013]【赤ワイン】ロッソ・デル・ヴェロネーゼ『パリオ』[2011]ラルコラルコ / ロッソ・ディ・ヴェロネーゼ・ルーベオ [2013]【赤ワイン】
2018.11.25
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Paolo Saracco ☆2014 Moscato d'Asti見事に美味しい発泡しているデザートワイン!サラッコ / モスカート・ダスティー [2016]モスカートの名手として世界中で支持を集めるサラッコ!繊細な泡、優美なアロマ、上品な甘さ。全てが最高峰のモスカートダスティ(2016) 代々モスカート・ダスティを造っている生産者。現当主の4代目より、瓶詰を開始。インポーターは、ラシーヌ。この銘柄は、母が好きなため毎年帰省の際に試している。2014年を試すのは、3本目。Moscato Bianco 100% 。
2018.01.03
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Sella e Mosca ●1992 Marchesi di Villamaria 【よりどり3本以上送料無料】 セッラ&モスカ(セッラ モスカ) マルケーゼ ディ ヴィッラマリーナ アルゲーロ 2008【ふじまつ厳選アイテム】【セール価格】セッラ&モスカマルケーゼディ・ヴィッラマリーナアルゲーロ 『ビベンダ』最高賞&WE93点!カベルネの円やかで力強いインパクト、熟れたタンニンの心地よさが滑らかに溶け合う堂々たる存在感マルケーゼ ディ ヴィッラマリーナ アルゲーロ 2010 セッラ&モスカ コルシカ島の南に位置するSardegna(サルディーニャ島)の初めて試す生産者。インポーターは、モンテ物産。Cabernet Sauvignon 100%。
2017.12.27
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Paolo Saracco ☆2014 Moscato d'Asti見事に美味しい発泡しているデザートワイン!サラッコ / モスカート・ダスティー [2014]【泡物】◆このワインを含む税抜1万円以上のご購入で通常便送料無料◆【期間:2015年8月4日(火)0:00~2015年8月31日(月)23:59】 モスカート・ダスティ[2014]サラッコ 代々モスカート・ダスティを造っている生産者。現当主の4代目より、瓶詰を開始。インポーターは、ラシーヌ。最近はほぼフランスワインしか試せてないが、毎年夏に重宝している銘柄。Moscato Bianco 100% 。
2015.08.25
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Podere La Cappella ●05 Poggio Camporonne ポデーレ・ラ・カッペッラ・ポッジョ・カンポローネ[2005]年 実力不足のためイタリアワインはなかなかアップ出来ませんが、通っている店がイタリアンのため毎週グラス1~2杯程度は試していることに。その際、好印象だった“05 Poggio Camporonne”に条件が出たため、じっくりボトルで試してみることに。インポーターによると「ポデーレ・ラ・カッペッラはキアンティの中心部、サンドナート村にある小さなワイナリーです。敷地面積は約30ha。そのうちわけはブドウ畑:8ha、果樹園:3ha、オリーブ畑:3ha、残りは森林で、オーナーのブルーノ氏は1日のほとんどを愛車のジープでこの中を走り回り、畑の手入れをしています。 彼の畑を一目見れば、彼がどれだけ愛情を注いでいるか一目瞭然。手間とコストのかかる有機栽培を実践し、有機農法ワイナリーとして認定されているにもかかわらず、特にそれを強調したり、売り文句にするわけでもなく、「畑に一番いいということをやっているだけなんだが、これが世間で言うオーガニック農法にあたるそうだ。」と、さも当然のことのように語るブルーノ氏。 イーゾレ・エ・オレーナへブドウを売っていたのをやめ、自らのワインをスタートさせてからまだ数年ですが、その名は除々に有名になってきました。今後ますます楽しみなワイナリーです。全て有機栽培です。」とのこと。さらに、このキュヴェは葡萄はSangiovese 80%・Merlot 20%で、05は上級キュヴェが生産されなかったとのこと。香味はヴォリュームのあるベリー系フルーツに、伸びやかで高めの酸とそこそこのミネラル。初日には硬く呑み辛く感じるものの、翌日にはバランスが良くなりジュ-シーな旨味がじんわりと。コスパ十分で熟成の変化も楽しみたいところ。
2009.02.24
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Trinchero ●01 Barbera d`Astiバルベーラ・ダスティ トリンケーロなじみの酒屋さんがラ○ーヌのワインを取り扱われることになり条件が出たので一通りお付合い。最近イタリアワインは専ら「いつものトラットリア」でおまかせで色々と飲ませていただくだけですが久々にトリンケーロも購入。ほこりっぽくかなり酸っぱく感じますが、すっかりこなれてきていて個人的には十分楽しめるレベル。状態もさすがは安心印のラ○ーヌ、この価格帯でも万全。エチケットもシンプルながらセンスが良く業務店に人気なのも納得。ただ、かなり細かい澱が多いので飲まれる際には要注意です。
2008.04.22
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Pacina ●03 Chianti Colli Senesi Koichiさんに反応いただいたのでパーチナを(笑)。既に食事も終盤での痛恨のローランのブショネ。抜栓をしてすぐ楽しめそうなお手頃なボトルがブルゴーニュでは思い浮かばず、預けている中から唯一のイタリアワインをチョイス。キャンティ コッリ・セネージ[2003] パーチナ01がツボにドンピシャで、リピートまでしてしまったパーチナ。素朴で可愛いエチケットも好み。香味は、バランスがとても良かった01に比べると過熱感があり、ムンムンしています(笑)。いかにもビオっぽい獣香も感じるので、白身の子猪より赤身に合わせたい印象。やっぱり繊細な白身には、キレイな作りのブルゴーニュ中古酒ですね。それでも、価格を思えば十分楽しめますが、翌日にはさらに上昇しそうなので半分近く残してお店に寄付。より好みに合いそうな04もリリースされたら試してみたいと思います。。。
2007.11.20
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Massa Vecchia ●02 Poggio A Venti先日試すことができたヴィーノ・ダ・ターヴォラ・ロッソが好印象だったマッサ・ヴェッキア。今回はポッジョ・ア・ヴェンティを飲ませて頂きました。ポッジョ・ア・ヴェンティ[2002] マッサ・ヴェッキアグラスに注いで頂くと思いのほか、明るめのガーネット。香味はヴィンテージの関係からか思ったよりも弱めのフルーツに、穏やかながらのびやかな酸。時間とともに旨味成分が沸きあがってきます。惜しむらくは蒸した小豆のニュアンスがあり若干あれてる感じ。今まで試したことがある(といっても少ない経験ですが)サンジョベーゼの香味とはかなり違う印象。イタリアファンだけではなく自然派ファンにも人気があるのに納得。機会があれば99や01のもっと熟して酸がある年のボトルを試してみたいと感じさせられました。
2007.10.15
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82 Tignanelloなんとか8月も乗りきって、行きつけのトラットリアへ。スタッフの結婚祝いで82ティニャネロの3lボトルをシェフがあけてくれました。「1~2杯ずつぐらいかな?」とのことでしたが、ゲストの皆さんもワインをたくさんあけられているため、たっぷり飲ませていただきました。やっぱり大きいボトルのワインはおいしいですねー♪このボトルのように幸せ絶頂のお二人にも良い熟成をして頂きたいと思うのでした。。。
2007.09.01
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Antinori ●01 Tignanelloお祝いごとがあり、ちょっぴり遠出。知人が10年来の行きつけという味のあるフレンチのお店で、ボーモン・デ・クレイエールのロゼ、パレオ・ビアンコの00、そしてお題のティニャネロの01などなどイタリアンを中心にたっぷりと飲ませていただきました。う~ん、これってイタリアンでブルゴーニュを合わせるのが好きなぢぶんの逆バージョン(笑)久々に飲むパレオ・ビアンコは、ヴォリュームある味わいの中にも、ちょっぴりシェリー香が。時間とともに ボルドーのソーヴィニヨン・ブラン的な香味。イタリア赤はサンジョベーゼのひとなのでティニャネロは好みの1本。ただ、この01はいかにも良年という感じでヴォリュームがすごく、今試すにはけっこうキビシイ状態。時間とともに幾分香味が開いてきますが、まだ10年は置いときたいところ。月末には、またお祝いごとで82ダブルマグナムを飲ませていただく機会があるのでそちらも楽しみ♪帰りの新幹線が落雷のため2時間遅れも無事戻ることができました。あぁ楽しかった・・・そうは言ってもブルゴーニュを1杯飲み干してから就寝したのは言うまでもありません(笑)
2007.08.25
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La Calabretta ●97 Etna Rosso ということで、変人シェフとのおしゃべりタイム改めミーティングタイム(笑)預けているワインからお題のエトナのカラブレッタをチョイス。ワインが充実しているトラットリアにお手頃ワインを持ってくるのは気が引けますが、オモシロそうなワインは喜んで一緒に試してくれます。セラー温度で抜栓。最初は、かなり閉じ気味でしたがあっという間にオレンジピールの香りが。しばらく経つとスグリのような香りもあらわれ、熟成したネッビオーロを思わせます。酸はまだまだたっぷりと残っていますが、フルーツはもう限界。教えて頂いていた通りに、1時間経過頃から大失速。それでも価格を思えば、満足な香味で白身の肉に良くあいそう。半ケースほど追加したいところ。検索するも楽天では全て売り切れで願いかなわず(涙)・・・もう追加はないでしょうね。どこかに残っていたらぜひ教えてください。肝心のミーティングは、シェフ自ら「勉強代」と始めて頂いて以来4年近くほぼ毎週ぢぶん一人のために破格の原価で提供してくれる「定額おまかせ」への思いなど、料理についてから経営まで・・・それはそれは濃いぃ内容。お店も今年の秋で早くも7周年。今ではイタリアン激戦区の福岡でも3本の指に数えれれる名店と評されていますが料理に対しての真直ぐな思いは増すばかりのよう。料理人としてはもちろん、経営者としての理念にも見習うところが多くとても刺激になります。これからもこの思いを味わうために、日々節約しながら通い続ける年月が流れていきそうです。。。
2007.08.20
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San Giusto A Rentennano ●00 Chianti Classico Le Baroncole冷蔵庫の中に見覚えのないボトルが。確認してみるとバロンコーレの00。先週、行きつけのトラットリアでシェフとの食後のおしゃべりタイムに開けたボトルでした。残りを持ちかえってきたのをすっかり忘れてました。真鯛に合わせて安ロワールを楽しんだあと試してみました。抜栓直後はプラム的な甘さが気になりましたが、さすがに1週間も経っていると甘さよりも酸が際立っています。ミネラルがあればなんとか飲めるんですが、残念ながらギブアップ。。。00を試すのは3本目ですが、フルーツ主体の濃さの中にも酸の美しさが気にいっています。と言っても夏には全くあいません・・・もったいないことをしてしまいましたが、イタリアでは数少ないお気に入りのつくり手さんなので季節を変えて再度試したいと思います。。。
2007.08.02
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Pacina ●04 IGT Toscana 福岡は暑い一日。何とか閉店間際に間に合い、行きつけの魚屋へ。サイズのいいコチがオススメとのことで半身を鉄引きに。安泡、お初のロワールの白を試したあと、イタリアでは数少ないお気に入りのパーチナの新作を試してみました。元々、エノテカ専用のワインとのことですが、最近見たことがないほど安っぽいエチケットとボトル。香味は、フルーツも酸も不足していて、タンニンばかりが強く、なかなか飲みすすめられません。2日目になると幾分、タンニンも落ち着きますが嫌いな蒸した大豆のニュアンスが現れます。4日かかっても飲みきれずついにギブアップ。ブルゴーニュが猛烈に恋しくなり、思わず達人の01クロ・ソルベを抜栓してしまいました・・・わずか500円違いで、キャンティ コッリ・セネージが購入出来ることを考えればあえて販売する必要性は感じません。次回は、一緒に購入した03 キャンティ コッリ・セネージを試そうと思いますが、何だか気が重くなってきました。。。
2007.06.27
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Radikon ○01 Oslavje Senza solforosa aggiunta-Non Filtrato魚好きなため、泡か白は欠かせません。そのため、飲む量に対して買う量が多い赤の在庫はどんどん増えるんですが、安泡、お気軽白のストックは右から左へ状態です。昨晩は、お気に入りのジュリアン・メイエさんを飲みたい気分だったんですが在庫切れです。そこで酸化熟成系の雰囲気がどこか似ているような気がした(無理やりです・・・)フリウリのラディコンさんの白を試してみました。ピノ・グリージョ、シャルドネ、ソーヴィニヨン種それぞれ約30%ずつのブレンドのSO2無添加ヴァージョンです。エチケットはイマイチも瓶もコルクも高級感あります。グラスに注ぐと例によって茶褐色、しかも時間とともにどんどん濃くなります。香味は独得で、白系フルーツと張り詰めたミネラルの香りに、ドライで硬質感あふれるクリアなミネラルの味わい。時間の経過とともに香味とも複雑さが増していきます。3日に渡り試してみましたが全くへたることなく最後まで楽しめましたが、軽さとは無縁なワインなので少々飲み疲れたかも・・・早くお気軽白を補充せねば。
2007.01.18
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●01 Sassicaia昨晩は、2週ぶりにいきつけのトラットリアへ行ってきました。考えてみるとなんと外食もまるまる2週ぶりの新記録です。春~秋までは、ほんとんどシャンパ-ニュ1本で通して、グラスで赤って感じなんですが、さすがにこの季節はシャンパーニュでは厳しく、お気に入りシャランさんの04レピネを再度試しました。食事に合わせてみたかったんですが、とてもバランスが良く、メインのヤマウズラまでなんなく合わせられました。ヤマウズラにルージュとグリがあるのは知っていましたが、実物ははじめて見せてもらいました。前回は、ルージュを食べさせてもらいましたが、今回はグリ。小さいのに価格も高いグリの方が、ヤマシギに近い上品な香味で大満足です♪その他、お気に入りの五島の鯖、長崎の特大スカンピ、鹿のタルタル、平目、ズワイガニのミソのパスタも素晴らしい出来でした。お題のサッシカイアは食後にお店からのお裾分け。あまり得意な香味ではありませんでしたが、心遣いに感謝!次は2年ぶりに入荷するヤマシギを食べるのが楽しみなのでした。。。福岡の皆さま、来週発売のepiにフレンチのジョルジュ・マルソーとともに、このお店とお料理が登場しますので、ぜひご覧ください!
2006.11.17
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Barone Ricasoli ●95 Casalferro昨晩は行きつけのお店へ行ってきました。 いつも持っていくロブマイヤーのチューリップ・トールを割ってしまったため、シャンパーニュは開ける気がせず、ユエさんのぺティヤンを試してみました。泡は思ったより粗くなく、香味は甘みを感じる香りにドライな味わい。時間の経過とともに旨味を感じますが、正直イマイチ・・・ちなみにチューリップ・トールは、国内在庫が切れているようで入荷待ちとの連絡が(涙)確かに楽天で検索してもありません・・・取りあえず280ccのAは入荷したとのことなんで、今日あたり見に行こうと思っています。。。ということでユエさんは早々にスタッフに飲んでもらうことにして、もう1本開けることにしました。気分的にブルゴーニュを開ける気にならず、在庫処理も兼ねお題のイタリアワインをあけてみました。抜栓してコルクをみると、かなり熱が入っている感じです。恐る恐る香りを確かめると、これが熟成サンジョべの良い香りがします。味わいも完全にこなれていてスッパウマウマ酸ジョべチャンです。食事は、1皿目のアワビから素晴らしく、長ネギとポーチドエッグ、フグとポルチーニのフリット、スカンピのロースト、コチのカマ(ウイキョウソース)、ヤマウズラのそば粉のパスタ、メインの鹿まで久しぶりに絶好調で満喫しました♪それにしても、ボルドーやイタリアワインに比べてブルゴーニュの輸送や保管状態の難しさを改めて思うのでした。。。
2006.11.05
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Montevertine91台風一過で一段と涼しくなったように感じられます。枝豆、カブ菜と薄揚げの炒め煮、サンマの塩焼き、焼きナスのサラダといつもの泡→白→赤のローテションです。赤は、ブルゴーニュ以外では唯一たま~~に飲む酸ジョベーゼ。モンテヴェルティネの中古酒を2日に渡り試しました。モンテヴェルティネは91年、トップキュヴェのペルゴレ・トルテを造っていないようですが、故セルジオ・マネッティ(当時の当主の名前)をつけたセルジオ・マネッティ(まんま)というキュヴェがあります。このワインは以前、けっこう気に入って半ケースほど購入した最後の1本です。抜栓直後はいつもながら、ウンともスンとも言わず枯れ果てた薄い香味です。もう何度も経験しているので、食事の間、1時間半ほど放置して再び試してみると予想通りキレイに開いてきます。1年前に比べてかなりフルーツは後退していますが、まだまだ熟成酸ジョベーゼの香味を十分楽しめました♪91年、トスカーナは外れ年といいますがこのクラスの生産者のワインはまだ輝きを失っていないと思うのでした。。。(でもおいちぃPNが飲みたくなっちゃうでした。。。)
2006.09.20
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Frank Cornelissen ●03 Rosso del Contadino 1興味本意で購入したお題のワインをあけてみました。到着後から恐ろしい色におののいて、なかなかあけれなかったので休養は十分です。しかーし、香味からしてイヤな予感・・・一口飲んで早くも後悔・・・購入店のサイトでは「何か"レモネード"のような、飲みやすく、かつ全くナンセンスなわけでもなく、科学的なものを一切加えない、つまり頭痛などを引き起こさない、そんなワイン...。」を作りたかったと紹介されていますが・・・あまりの酸化系スッパさにめまいでボーっとなってしまいます・・・一応5日ほどとって置きましたが、おいしくなる構造が何も無いので当然おいしくなるはずもなく、料理にも使えませんでした。こんなに激マズワインは某ネットショップが独占1980円で販売した某熟成日本ワイン以来です。お互いの共通点は自然派を建前に完全に酸化した逝っちゃってること。しかし、購入店のレビューを見てみると絶賛している方もいらっしゃるので人の味覚はほんと不思議だな~と思っちゃうのでした。。。
2006.08.05
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La Spinetta ○03 Langhe Biancoカリフォルニアに目途がたったので、イタリアの在庫整理に。といってもさすがに赤は、ツラすぎるのでロマネさんも試されてたお題のソーヴィニヨン白を選択しました。想像より、ボリューム控えめでミネラルと酸があるんでけっこう飲めちゃいます。時間の経過とともに酸が強く感じられ、グレープフルーツジュースを思わせる香味に・・・それにしても、スピネッタって何を作っても大衆受けしそうなワインをそつなく作りますよね。個人的には、酸が好印象も5千円の価格には?で、2千円未満のアリゴテチャンの方により魅力を感じるのは、もはやイタリアの人ではないからでしょう・・・そうは言っても、まだ1ケース程残っているので修業の日々は続くのでした・・・(ツライ・ツラスギマス)
2006.07.22
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La Biancara ○04 Gambellara Sassaiaソアヴェの隣のDOC地区でマウレさんがつくるイタリアファンに大人気のサッサイア。ノーマルキュヴェとSo2無添加キュベがあり、それぞれ二度ほど試しました。某ショップ曰く、「ミネラルの凝縮感と、綺麗で優しい酸味との繊細なバランスが絶妙で・・・・」とのこと。確かに、ミネラル十分!これは価格を越えたウマ安です・・・何の不満もないのですが、個人的には酸の質が好みのものとは全く違うことに気付かされ、飲めば飲むほどブルゴーニュ白が恋しく飲みたくなる香味です。未経験の方はぜひ一度お験しください。
2006.07.20
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●03 Passopisciaro福岡に住んで10年も経つと最初は苦手だった食材もよく食べるようになりました。豚足もそんな食材の一つ。今日はたっぷりの野菜とレンズ豆で煮こんでみたところ思いのほかうまくできました。涼しいこともあり、早く処分しなければいけないワインの中から食事に合いそうなお題のワインを試してみました。驚いたことに瓶は立派なんですが、コルクがしょぼい~。早く飲めってことでしょ~か・・・購入理由を思い出してみると、樹齢100年のネッレロ・マスカレーゼ種って品種を試してみたかったからだと思います。今思えばいい値段したんですね・・・う~ん、シチリアとは思えない酸とミネラル十分のジューシーなおいちいワインです♪ブライダあたりがお好きな方には好まれる香味だと思います。2日にわたり試してみましたが、ブルゴーニュと違うのは、ボリューム感は増すものの香味の変化が単調です・・・きっとイタリア好きな方は、このボリューム感がいいんだと思うのですが、個人的には初日の酸とミネラルたっぷりの香味のうちに飲んじゃいたいところです。結局、他のワインを試すたびにやっぱりブルゴーニュ!という思いが強くなってしまいます。
2006.07.03
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●Produttori del Barbaresco Riserva 01昨晩は行きつけのお店でおまかせ。メインの羊に合わせてのグラスワインは、99から飲ませてもらっている高評価お題の01。半年前に飲んだときも十分柔らかかったですが、随分熟成が早いですね。酸も十分ありまだまだ熟成しそうですが、香味もより深く味わい深くなっています。お値打ち感のあるワインだと思います。イタリア赤になると一層あっさりでスミマセン・・・・
2006.06.16
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Tenuta di Valgiano ●98 Scasso dei Cesariこちらに参加して以来、試していないブルゴーニュやシャンパーニュの作り手の魅力を教えていただき、白はいろいろ試しているものの赤はすっかり疎遠になってしまった感があるイタリアワイン。ぢつは毎週通っているお店がトラットリアなので、メインがお肉のときにおまかせでグラス1~2杯分毎週あれこれ飲ませていただいています。ときには、シャンパーニュ狂のシェフが赤は酸ジョベーゼ以外興味がないらしくかなり高級ワインのおすそわけも。そんなお店にお礼の気持ちと処分(イタリアファンの方々ゴメンちゃい)を兼ね、セラーから追い出され冷蔵庫にも入れてもらえないカワイソウなワイン(ほぼイタリア&ボルドー)をお店に持っていくことにしました。ということで先週スタッフと試したのが酸ジョベーゼ100%のお題のワイン。おいしかったですぅ~。でも・・・99、00、01とお店から飲ませてもらっているヴァルジャーノには遠く及びませんな。こりゃ99から評価&価格が高くなるはずです。なっとくなっとく・・・
2006.06.13
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St.Magdalena ○04 Sauvignon Mockトレンティーノ=アルト・アディジェのソービニョン。オーストリアに隣接するエリアだけに品種は違えでも先日試したPICHLERに近いニュアンスを感じます。こちらは許容範囲ギリギリの甘さもパッションフルーツ系の香味としっかりした酸があるので2日にわたりおいしく飲めました。コスパも高いと思うのでアルザスがお好きな方は、一度お験しになられてはいかがでしょう。
2006.06.10
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●Rosso del Gnemiz90古酒鳥さんのブログで紹介されていた近所のお店へ久しぶりに行ってきました。こちらのお店、今の季節は、扉を前面開放しているので気持ちいいんですよ♪ワインはイタリア帰りのM嬢のリクエストで、久々のイタリア、白はチェレットの97(シャルドネ100)、赤はフリウーリの90年をあけてみました。う~ん、たまにこういう開放的な場所で、ワイワイおしゃべりしながら、グビグビ飲むのも愉しいですね。こういうシチュエーションって、イタリアワインがピッタリと思いません♪
2006.05.23
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久しぶりに完全にはずしました・・・某所から購入した国産の熟成フラン。(小文字進行)興味シンシンであけるのが早すぎたのかも・・・休ませればおいちく飲めるのかもしれませんね。価格も激安ですから仕方ありません。それより、困るのはこうなると、もう1本あけないといけなくなること。悩んだ結果、あけてすぐおいしく&明日もばっちりおいしく飲めそうなバロンコーレ01をあけました。あ~、やっぱりうまい!00もあまり評判、よくないみたいですが、01は誰が飲んでもおいしく飲める香味だと思うんですが(ぢぶん調べ)これって、イタ専の方々にはどうなんでしょう?ところで、一日早く今日から、現場復帰。今月は時間&資金をつぎ込んだ新作の発売も控えてるので頑張らねば~
2006.05.07
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昨晩はイタリアのビオ、ガルガネーガ主体のサッサイアとバリックが効いたヴィエディロマンスのソーヴィニョンブラン01。やっぱり、今飲むなら先日飲んだモックもうまかったけどサッサイアが安くてうまいですね~♪ヴィエディロマンスはポテンシャルすごいと思うんですけどぢぶんには濃すぎて汗がじんわり出ちゃいました・・・
2006.03.25
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久しぶりにトリンケーロ97ヴィーニャ・デル・ノーチェを飲んでみました。97というヴィンテージのせいかかなり凝縮感があるバルベーラ。おいしいんだけれど、開けるの早かったかも・・・というよりちょっと甘く感じます。やっぱり酸性人にはサンジョべの方があってるかも・・・
2006.02.20
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昨晩はいつものトラットリアに持ち込んで。お供はフリウーリのロンコ・デル・ニエミツのロッソ・デル・ニエミツ90。これは茎っぽい!フラン?と思ったけど、カベルネソーヴィニョン&メルロのよう。いい熟成してます♪その後、お店からお裾分けワインを。な、なんとレンテン「リコルマ01」&トリノーロの「パラッツィ97」。どちらもさすがの味わいで、あ~幸せ♪
2006.01.21
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