「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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山さんの刑事部屋
一寸先
朝葉(一六)女性。高校一年生。
狩俣(七九)男性。無職。
赤ん坊を抱いた母親
外国の兵士
大学職員
ヘルメット姿の大学生
●朝葉の家・玄関・朝
スニーカーを履く朝葉。
涼やかな夏のお嬢さんスタイル。
廊下に振り返って声を掛ける。
朝葉「ほんとに行かんと?」
家の奥から返答は無く。
朝葉「じゃあ、行ってくるよ」
小ぶりのキャリーケースを手に。
ドアを開けて眩しい屋外へ。
朝葉「わっ」
顔に絡みつく蜘蛛の巣を払う。
●戦場・谷間・白昼
邪魔する葉叢を払う手。
疲弊しきった青い目の兵士たち。
亜熱帯の谷間を進軍する小隊。
タンクを負った兵士、壕を覗き込む。
形だけの呼びかけの後、火炎放射。
隊列から遅れた強面の兵士。
水筒に口をつけつつ視線は道端へ。
ガジュマルの根元に不自然な藪。
銃剣を肩から下ろす兵士。
何処からか戦闘車両の地響き。
●新幹線・自由席・午前
轟音と共にトンネルを抜ける列車。
窓際の席で目を細める朝葉。
車窓を通り過ぎる平凡な地方都市。
朝葉「あー、サイド間違えてしもた」
朝葉の肩をポンポンと叩く隣席の手。
顔を向けると五歳くらいの男児。
男児「おねえちゃんだいじょうぶ。ちゃんと
みてて」
もう一度車窓に目を凝らす朝葉。
やがて家々の屋根の向こうに富士山。
朝葉「すごか! え、何で何で?」
興奮する朝葉にドヤ顔の男児。
男児「ここ、あなば」
●大学・自治会室・白昼
アジビラで目隠しされた窓。
僅かな隙間から陽光と蝉の声。
椅子に拘束された若い大学職員。
額が割れて顔面を朱く染める。
乱雑な室内にはもう一人。
ヘルメットと手拭いの間から血走る眼。
職員「せやから、人違いや」
苛々と行き来するヘルメット学生。
鉄パイプを引きずりながら。
職員「反革命やら自己批判やら、僕の知った
こっちゃないで」
学生「黙らんかい!」
拳で職員の腹部を一発殴る。
職員の額の傷口に止まる蠅。
職員「頼むから追っ払うてくれんか」
●アパート・狩俣の部屋・午前
万年床で目を醒ます狩俣。
皺々の額に浮かんだ細かい汗の粒。
生え際の傷痕が白く目立つ。
のろのろ起き直って仏壇の傍へ。
仏壇には二つの位牌。
遺影は一つ、年配の女性の物だけ。
暫く拝んでからゆっくり開眼。
狩俣「・・・そろそろ頃合いだろうかね」
●戦場・谷間・白昼
銃剣で藪を探る兵士。
雑に被せた枝葉が崩れ落ちる。
隠れていたのは赤ん坊を抱いた母親。
防空頭巾の下の怯えた顔。
震える銃剣の先がその胸元へ。
●大学・自治会室・白昼
床で潰れている蠅。
職員と正対する椅子にヘルメット学生。
背凭れを抱えて逆座り。
鉄パイプをつっかえ棒のようにして。
何度も黒電話に向ける神経質な眼。
職員「上の指示待ちか。殊勝なことで」
学生「黙らんと雑巾噛ませるで!」
職員「君、一回生やな。自分でもよう判らん
うちに巻き込まれたんちゃうか」
学生「やかましいんじゃ権力の犬が! 丸め
込もうとしたかて騙されんからな!」
職員「僕、ただの購買部の会計やで」
学生「やっぱり蛆虫やないけ!」
職員「あかん、埒が明かへん・・・」
目に入った血に顔を顰める。
職員「・・・明日、結婚式やのに」
●街・交差点・白昼
都会の賑やかな交差点。
ガードパイプの足元に萎れた花束。
その前に屈み込んでいる狩俣。
口の中で祈り以外の言葉を呟いて。
おもむろに立ち上がり、よろめく。
背後で受け止める朝葉。
手にキャリーケースと紫苑の花束を。
●ファーストフード店・午後
窓際の席で涼む朝葉と狩俣。
朝葉「あー、生き返るっ」
お冷やのコップを額に当てる狩俣。
朝葉「病院行かんで平気?」
狩俣「ちょっとクラっと来ただけだよ」
朝葉「そうゆうのが危なかと。自分は大丈夫
思とったら手遅れになるっちゃけん」
狩俣「お気遣いありがとう。水分とるから」
狩俣、お冷やを飲み干す。
窓の外を楽しそうに行き過ぎる人々。
少し寂しそうに交差点を眺める朝葉。
朝葉「・・・もう忘れてしもたっちゃろか」
狩俣「ん?」
朝葉「誰も立ち止まろうともせん」
狩俣「三日前はもっと多かったよ。飲み物も
たくさん供えられていて」
朝葉「当日やけんね。うちもほんとは合わせ
たかったっちゃけど、夏休み、二日しか取
れんやったけん」
狩俣「部活か何か?」
朝葉「うん、そうたい」
狩俣を不思議そうに見て。
朝葉「おじいさんは毎日通っとうと?」
狩俣「・・・・・・」
ためらう間に運ばれてくる注文の品。
●戦場・谷間・白昼
母親、異国の兵士に憎しみの眼差し。
赤ん坊の下から右手がそろそろと。
握られた禍々しい手榴弾。
兵士「ノー!」
銃剣の先を突きつける兵士。
制止を聞かず、歯でピンを抜く母親。
起爆筒を傍らの石にぶつけようと。
兵士「(英語)やめるんだ、奥さん!」
その時、火のついたような泣き声。
母の腕で身をよじって泣く赤ん坊。
●大学・自治会室・白昼
黒電話の受話器を置く学生。
職員の方へ無理に向ける視線。
学生「・・・残念やったな。ささやかなプチ
ブル家庭は来世までお預けや」
強がりながらも震えがちの声。
職員「残念なんは君の方やで」
学生「ああ!?」
職員「幹部か先輩か知らんけど、どうせ君に
全部おっかぶせる算段や。加入試験がわり
とか何とか吹き込まれたんやろ」
学生「それのどこがおかしいちゅうねん!」
職員「ヤクザの鉄砲玉と変わらんがな」
学生「な・・・・・・」
職員「革命革命唱えとったら格好つくと思い
くさって。結局、誰かの点数稼ぎの捨て駒
にされて終劇や」
学生「・・・・・・」
職員「まあ、別荘暮らしを早めに経験しとく
んも、人生の糧にはなるかもな」
学生「・・・・・・」
重い沈黙に耐えきれぬように蝉鳴り。
●ファーストフード店・午後
具沢山バーガーにかぶりつく朝葉。
朝葉「うーん、うまかね! 分厚か海老カツ
とこぼれそうなタルタルがたまらんと!」
狩俣「この店初めて? 君の地元にも有るん
じゃないの?」
食べっぷりを微笑ましく見ながら。
朝葉「それが、通学路には無かけん。街まで
出たら有るっちゃけど、遊びに行くんも親
が結構厳しくって」
狩俣、ハッとして。
狩俣「それは仕方がないさ。・・・聞いても
いいか判らないけど、あの日ご家族を?」
朝葉「そう、母さん」
狩俣の悲壮な顔に気づく朝葉。
慌てて明るい調子で補足。
朝葉「あ、ちゃんと今も生きとうよ。後遺症
も無かし、元気すぎて困るくらい。けど、
あと三センチ深かったらいけんやったって。
紙一重の運やったたい」
ふとオニオンリングに目を落として。
朝葉「それも、若いお兄さんが庇ってくれた
おかげ。たまたま居合わせた人、その人が
代わりに・・・」
朝葉、洟を軽くすする。
朝葉「今日、母さんも誘ったっちゃけどね。
そりゃ来とうなかよね。何年経っとろうが
母さんの中やと時間が止まっとうと。この
場所に戻っても悪い夢がまた動き出すだけ」
苦悩に歪んだ狩俣の顔。
●戦場・谷間・白昼
赤ん坊と手榴弾を抱えて狼狽える母親。
小銃をそっと地面に下ろした兵士。
兵士「(英語)それをこっちに寄越しなさい、
そーっと・・・」
両手をゆっくり母親に差し出す。
反射的に手榴弾を振りかぶる母親。
兵士「(英語)ノー、あなた達を傷つける気は
ないから、ね」
兵士、戦闘服の襟元からロケット。
開いて中を母親に見せる。
兵士「(英語)ほら、僕のベイビーだ。可愛い
でしょう?」
警戒の表情を緩めない母親。
兵士「(英語)あなたのベイビーも可愛いね。
僕の天使にはちょっと負けるけど。そうだ、
彼らが大きくなったら一緒に遊ばせようよ。
素敵なアイデアだと思わない?」
ますます募る泣き声。
母親の意識、いつしか赤ん坊の方へ。
手榴弾を掲げた手が少しずつ下へ。
兵士「ママサン、ベイビー、シンダラダメヨ。
ソレアブナイ。ワタシニワタス。OK?」
やがて兵士の掌に収まる手榴弾。
赤ん坊を揺らしてあやす母親。
その手首に赤い珊瑚の数珠。
●大学・自治会室・白昼
蝉時雨の中、学生の葛藤。
凶器を振りかざして近づいては離れ。
やがて、壁際のマネキンに突進。
絶叫と共に鉄パイプの乱打。
真っ赤な瞳で見つめる職員。
職員「・・・君も闘っとるんやな」
五体バラバラになったマネキン。
床を滑って壁にぶつかる鉄パイプ。
衝動を発散しきって膝をつく学生。
職員「けどな、僕も闘っとる」
誰に聞かせるでもない呟き。
職員「故郷も両親もよう知らん。友と呼べる
ような奴もおらん。色がない人生やった」
学生、肩を震わせ子供の泣き方。
職員「けどな、やっと出会えたんや。平凡な
女やけど僕の人生をテクニカラーのシネマ
スコープにしてくれた人。僕は全力でその
人を幸せにする。子供も作るで。その子が
笑って暮らせるような未来を用意したる。
それが、僕の人生を賭けた闘いや」
後ろ手に縛られた手首に珊瑚の数珠。
職員「なあ君、そろそろほどいてくれよ」
●ファーストフード店・午後
バーガーを手に動かない狩俣。
朝葉「ごめん、勝手に一人で喋って。おじい
さんも同じ立場やのにね。ろくに気持ちも
考えんと・・・」
狩俣「・・・いや、いいんだよ」
朝葉「なんか、重うなってしもたね。食べよ
食べよ」
狩俣のボリューミーなバーガーを見て。
朝葉「お店、ミスったかな。おじいさんには
重すぎたっちゃろか」
狩俣「アハハ、参ったな。そんな老いぼれに
見えるかい」
朝葉「あっ、そんなつもりじゃなかとよ」
狩俣「これくらいペロリだよ」
アワアワする朝葉を尻目にガブリ。
あっという間に半分ほど胃袋へ。
狩俣「・・・こんな最後の晩餐も悪くない」
朝葉には聞こえない呟き。
急に身を乗り出す朝葉。
狩俣「ん、何だい?」
紙ナプキンで狩俣の口周りを拭う。
朝葉「ふふ、ベッタベタたい」
汚れたナプキンを丸める朝葉。
左手親指の絆創膏が目につく。
狩俣「その怪我、部活で?」
朝葉「そ。何やと思う?」
狩俣「何だろう。楽器系・・・じゃないか」
朝葉「うーん、全然かすっとらん。これね」
朝葉、弓を引く仕草。
狩俣「ああ、成程」
朝葉「矢でこすって切れるっちゃ。ま、初心
者の証なんやけど」
狩俣「どう? 楽しい?」
朝葉「始めたばっかやけん、なかなか中らん
で四苦八苦しとるよ。楽しむレベルまでは
ほど遠か」
狩俣「そんなに大変なんだ。那須与一のよう
には簡単に行かないか」
朝葉「正射必中って言うけんね。たぶん何か
がズレとるんやと思う。姿勢とか角度とか、
それこそ何センチって単位やろうけど」
狩俣に向かってエア矢を放つ。
朝葉「けど、自分で調節できるだけ運命より
かは親切たい」
●戦場・村道・午後
埃を立てて走る軍用トラックの列。
荷台に一般市民の捕虜を満載。
疲れ果て傷つき汗と垢にまみれて。
魂が抜けたような人々の中で。
赤ん坊に乳を含ませる母親の生命力。
●アパート・夫婦の部屋・夕
哺乳瓶に必死で吸いつく赤ん坊。
まだ様にならない父親の抱き方。
母親、流しで甲斐甲斐しく夕餉支度。
豆腐屋の喇叭が物悲しい。
ニュースを報じる白黒テレビ。
ゲリラ組織のアジト襲撃事件。
無感動に映し出される犠牲者の写真。
切なげに見やる父親の額に傷痕。
●バスターミナル・夜
待合室の椅子に朝葉。
キャリーケースに土産を詰め直して。
ふとポケットから取り出したもの。
赤い珊瑚の数珠を暫く見つめる。
●ファーストフード店・午後(回想)
テーブルを片付ける二人。
包み紙やコップを几帳面にまとめて。
狩俣「今晩はホテル?」
朝葉「ううん、夜行バスで帰る」
狩俣「何だか慌ただしいね」
朝葉「お年玉を切り崩した貧乏旅行やけん。
富士山は来しなに見たし、もう満腹たい」
狩俣「それなら良かった」
朝葉「あ、でもせっかくやし、ぎりぎりまで
この街を楽しんでいこうかな。何やかんや
言って、母さんが憧れとった街やしね」
狩俣「悪いことをしたね。貴重な時間、見ず
知らずの爺さんに長々と付き合わせて」
律儀に頭を下げる狩俣。
朝葉「もう、そげなこと言わんで。うちね、
おじいさんのこと他人て思えんちゃ」
狩俣、複雑な表情。
朝葉「うち、高校生になったら絶対にこの街
に来ようて思っとった。あの日、母さんの
お腹の中にいたこと、何か意味があるって
思いたかったけん。こげん大きくなったっ
ちゃよ・・・そう言いたかったんよ、この
街に」
狩俣「・・・・・・」
朝葉「独り言にならんで嬉しか。ありがとね」
狩俣「・・・・・・」
唇を震わせながら懐を探る狩俣。
朝葉の手に珊瑚の数珠を握らせて。
狩俣「持っていてくれないか。迷惑かも知れ
ないけれど、持っていてほしい」
朝葉「・・・ぬくか」
数珠を握りしめる朝葉。
朝葉「命と繋がっとうみたい」
●アパート・狩俣の部屋・夜
浴室で髭を剃る狩俣。
朝からほとんど伸びてもいないのに。
サッパリしたシャツに着替えて。
ラジオからはビリー・ホリデイ。
気怠そうに首を振る扇風機。
延長コードを輪状に結ぶ狩俣。
それをドアノブに引っ掛ける。
歌声を遮って臨時ニュース。
アナウンサーの緊迫した声。
アナウンサー「今夜十一時半頃、新宿発博多
行き高速バスが武装した人物によって乗っ
取られました。目撃者によると犯人は自動
小銃のような物を所持しており、サービス
エリアに停車中のバスの乗降口から・・・」
狩俣、コードを放り出してラジオへ。
アナウンサー「現在、十名ほどの乗員乗客が
人質にされている模様です。バスは犯人の
指示に従って高速道路を関西方面に向けて
走行中・・・」
英会話と混信して聴きづらい放送。
狩俣、ラジオに齧りつくように。
アナウンサー「この事件との関連は不明です
が・・・駐留基地・・・脱走した海兵隊員
・・・多数の銃弾・・・」
●同・承前
仏壇の前で一心に祈る狩俣。
妻の遺影の横にもう一枚。
剥き出しで折り目のついた古い写真。
どこかの海水浴場での家族風景。
まだ若い夫妻の間に、幼い男児。
狩俣「駄目だ・・・駄目だぞこんな理不尽は
・・・なんであの子ばかり・・・せっかく
生き延びてくれたのに・・・チクショウ、
チクショウ・・・」
狩俣、家族写真を乱暴に掴み取る。
千切れんばかりに握りしめて。
狩俣「おい、何とか言え卑怯者・・・いつも
真っ先に逃げやがって・・・最後まで世間
に迷惑かけて自分は知らん顔か・・・人を
傷つけるだけ傷つけて償いもせずに・・・
どうしてお前みたいな奴を僕は・・・」
我に返る狩俣、クシャクシャの写真。
慌てて写真の皺を伸ばす狩俣。
狩俣「・・・逃げていたのは僕もじゃないか
・・・救いようのない親蛙・・・クソッ、
もう目を逸らすのはやめるぞ・・・おい、
聞いてるか・・・お前、今どこにいるんだ
・・・あのな、少しでも悪いと思っている
なら・・・」
写真を掲げるように畳に突っ伏して。
狩俣「今度は奪うな、与えてみろ・・・」
ぎりぎり噛みしめた歯が欠ける。
狩俣「あの子に・・・未来を・・・」
●高速バス・車内・深夜
膝を抱えて座席に縮こまる朝葉。
ふと、隣の席に視線。
半べそをかいた男子小学生。
朝葉「・・・一人旅?」
少年、しゃくり上げながらコクリ。
朝葉「そう、偉かね」
朝葉の乾いた唇に微笑。
●アパート・狩俣の部屋・早朝
突っ伏したまま動かない狩俣。
突然、ラジオから一発の銃声。
ビクンと跳ねる狩俣の肩。
騒然たる気配が電波に乗って。
●同・承前
切り取られた狭い空が仄かに蒼く。
窓際で電話している狩俣。
狩俣「朝早くにすみません。長々とお待たせ
して・・・はい、書かせて頂きたいと思い
ます。実は半分ほど下書きを・・・大丈夫
です、直接お届けしますよ。必要でしたら
顔出しも・・・ええ構いません。もう親族
はおりませんし。これが親として精一杯の
贖罪です。で、このタイミングでお金の話
をするのは不躾かと存じますが・・・」
夜明け色のフレームを横切る鳥。
狩俣「僕が頂ける分は、すべて基金に」
部屋の隅で流され続けるニュース。
アナウンサー「SATの突入により容疑者が
先ほど確保されました。人質となった乗員
乗客十二名の方の安否は現在確認中ですが、
幸いにも死者はいない模様です。突入直前、
隣の座席の小学生を庇った女子高校生が顔
に傷を負ったものの、命に別状は無いとの
情報が・・・」
●弓道場・白昼
中白のほぼ真ん中を射抜く矢。
的には既に三本刺さって。
一射ずつ修正するような刺さり方。
一礼して下がる弓道着姿の朝葉。
その左頬に痛々しい白いガーゼ。
朝葉、ポケットから数珠を取り出す。
朝葉「やっと見えたたい、うちの矢筋」
少しだけ大人びた清々しい表情。
了
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