七十路harryの混々沌々日乗

七十路harryの混々沌々日乗

【座る人々】








座る人々

2003~2004年 /photo by harry




座る人2


ビジネスビルの中庭の午後。
それぞれの人生が
それぞれの想いのなかでそこに座っている。









座る人3

江戸っ子の血を引く?いなせな母子
息子はしっかり腕組みまでしているね
粋がってはいてもちゃんと傍にはお母さん
お母さんも息子の成長を感じながら
祭囃子がテレツクテレツクテレツクテン♪
















座る人7-2

おっ~と、こちらの座りっぷりはこれまた大胆だね
プラットホームとホーム(お家)を間違えているんじゃないの
と言いたくなるけど
ま、こんなことが出来るのも永い人生のうちの僅か数年
いずれはおしとやかなお嬢さんに変身するのでしょう
ね、?ね、














座る人6-2

こちらは座っていると言うよりも夢を見ている二人かな
スノボー帰りでそうとうお疲れの御様子
乗り過ごさないようにね
え、乗り過ごしてもこのままがいい?
どうぞご自由に












座る人5

・・・・・
見てられないので写真とっちゃった~















座る人4

夕暮れの渚
なんともロマンチックですね
いまの二人にとって
この光も風も波も全てが甘味な音楽なのです。

















座る人8

アプローチの戦略でも練っているのでしょうかビジネスマン二人
そうとうシリアスな表情ですが
腰を掛けているイスがなんともユーモラスで
















座る人9

みんな腰掛けて一息つきたいんですね
一息つきながら
何を考えているのでしょう
あの人この人と想像していたら
想像の糸が絡んで縺れてしまいました
















座る人10

彼はこの公園の噴水を静かに眺めながら
長い時間身動ぎもせずに座り続けていました
この場所に特別な想いでもあるのでしょうか
私は、彼の隣にはすでに逝ってしまった誰かが
そっと座っていたのではないかと思えた














座る人1-2

立ったり歩いたり走ったりすることが
生活の営みだとすると
座るという事はたとえ一時(いっとき)でも
無防備の姿勢をとるということ
心を緩めてあげる姿勢になることかも知れない
自分に対しても他人(ひと)に対しても













座る人12

さて、私も暫く
ここに腰掛けて一息入れることにします
あ、よろしければ
あなたもいかがですか







みんな座る人々ですから


ご感想をお寄せください。 《こちら》




□アルバム「午後の曳航」

□アルバム「魂の器たち」

□アルバム「桜を詠む」

□アルバム「気分はピーターパン」






































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